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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ベシクタシュ、トルコ・カップの演習(イエニ・シャファク紙 06. 4.29付)

オカン(左)(ベシクタシュ公式HP) ボボ(ベシクタシュ公式HP)  何から何まで、フェネルバフチェと戦うトルコ・カップ決勝戦に備えているベシクタシュが、そのリハーサルを、ヴェステル・マニサを相手に行った。リーグ戦では、ここ3節、勝利から遠ざかっているベシクタシュは、数多くのチャンスを逸した。だが、ボボのあげた僅か1つのゴールで、元気を見出した。

 リーグ戦で、ここ3節、勝ち点3から見放されているベシクタシュが、ヴェステル・マニサとのアウェー戦で、最少得点で、これを撃破した。これで、勝ち点が51となったベシクタシュは、試合数が多い中だが、再び、3位に返り咲いたのだった。故障が癒えたテュメルが、3週間ぶりに、先発メンバーに復帰したが、後半10分、再び、故障を発生させ、セルゲンと交替した。3試合ぶりに、メンバーに入ったイブラヒム・アクンが、控えで出場機会を待っていたが、出場停止となっていたアフメド・ハッサンの替わりは、オカンが務めた。ヴェステル・マニサが、あまり元気でなかったこの試合、ベシクタシュがリードを奪うのに、そんなに時間はかからなかった。前半23分、中盤から、スピードをつけて、相手のペナルティ・エリア内に入ってきたクレバーソンが、テュメルと、ワンツーで、ボールを交換したあと、ボールを、ギョクハン・ギュレチに出した。ギョクハン・ギュレチからパスを受け、GKと1対1となったボボが、整ったシュートを放ち、これが決まった。1:0。前半は、この1点だけで、ベシクタシュがリードをしたまま終わった。
 後半28分、ギョクハン・ギュレチが、がら空きのゴールに向かってボールを送ると、ボボが、そのボールに触れ、ボールはゴールマウスにおさまったが、オフサイドの判定でゴールが認められなかった。同33分、34分、45分、それぞれ、ギョクハン・ギュレチがGKと1対1となりながら、放ったシュートは、ことごとくサイドネットを揺らしたのみだった。一方、ヴェステル・マニサの方は、後半43分、セルチュクの放ったシュートが、バーに当たり跳ね返されてしまった。また、この試合で負傷したテュメルだが、トルコ・カップ決勝に向けて、回復への努力がされることとなろう。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=イブラヒム・トラマン、ギョクハン・ザン、コライ、イブラヒム・ウズルメズ(後半39分:ムスタファ・ドーアン)=オカン(後半ロスタイム3分:アリ・ギュネシュ)、クレバーソン、テュメル(後半10分:セルゲン)、メフメット=ギョクハン・ギュレチ、ボボ




守備陣の点検(サバハ紙 06. 4.28付)

アッピア(タクヴィム紙) アウレリオ(ブギュン紙) ダウム監督(タクヴィム紙)  フェネルバフチェのダウム監督は、トラブゾン・スポルのファーティフ・テケ、ギョクデニズ、ヤッターラ、スズィミコヴィアクといった攻撃の核となる選手を止めるために、ディフェンス陣に、特に関心を寄せている。

 フェネルバフチェのダウム監督は、優勝を成し遂げる上で、最も重大な壁となって、前に立ちはだかったトラブゾン・スポルを打ち破るために、次から次へと手を打っている。ダウム監督をして、一番懸念させていることは、トラブゾン・スポルが、攻撃面では強力なチームだということだ。トラブゾン・スポルは、ホームのサポーターの前で、絶対に勝ちたいだろうし、このため、大変なプレッシャーをかけてくると考えている同監督は、「ヤッターラ、ギョクデニズ、ファーティフ・テケ、スズィミコヴィアク、それに、前節の試合で、いい動きをしていた李乙容を止めるために、特別な計画を立てている。そこで、同監督は、オンデル・トゥラジュ、セルヴェト、デニズ、ウミト・オザトというディフェンダー陣と並んで、アウレリオとアッピアにも、その仕事をさせるつもりだ。

                    強固さを持った守備陣

 ダウム監督は、また、トラブゾン・スポルの、どの選手に対しても、マンマークを付けるということは考えていない。そうではなくて、相手の攻撃をすべて、無効にしてしまうゾーンディフェンスをするつもりだ。この試合、出場停止のルシアーノがいないディフェンスに、オンデル・トゥラジュ、セルヴェト、デニズ、ウミト・オザトを起用するつもりの同監督は、アネルカの、ワントップでいくつもりだ。アネルカのうしろに、セルチュク、アレックス、トゥンジャイを置くつもりだ。メフメット・ヨズガットルとセルカン・バルジュは控えに回し、途中からの起用を考えている。




ベシクタシュ、セルハト狙い(ブギュン紙 06. 4.27付)

セルハト  ベシクタシュは、ゲンチレル・ビルリーイのバキ・メルミジェクと合意に達したあと、FWを求めて、元フェネルバフチェ所属のセルハトに狙いを定めている。現在、アンデルレヒトで活躍をしているセルハトの試合を、今週末に観戦予定だ。

 トルコ人選手獲得に向けて動き出しているベシクタシュが、その狙いを定めている具体的な選手名が上がってきている。ゲンチレル・ビルリーイのDFバキ・メルミジェクと合意に達したベシクタシュは、フェネルバフチェからアンデルレヒト入りしたが、あまり出場の機会に恵まれないため、落ち着かない日々を送っているセルハト・アクンに狙いを定めていることが明らかになった。セルハトも、ベシクタシュが、自身を求めていることを認め、フェネルバフチェに戻ると決めてかかってもらっては困ると述べている。

                    フェネルバフチェとは限らない

 セルハトは、「この週末のゲント戦を、ベシクタシュ関係者が、僕のプレーぶりを、もう1度観ることになっている」と言っている。また、フェネルバフチェがセルハトに関心を寄せていることに対しては、「ベシクタシュが動き出したので、フェネルバフチェも動き出したと感じている」と述べた。ベシクタシュは、セルハトのプレーぶりを観たあと、ティガナ監督の決定を待ち、いつでも合意に達する可能性がある。




本当の試練はトラブゾン・スポル(タクヴィム紙 06. 4.26付)

ダウム監督(ヴァタン紙)  フェネルバフチェのダウム監督は、今週の試合は、ガラタサライ戦以上に難しい戦いとなるだろうと語った。

                    今までもきついことを経験してきた

 ガラタサライ戦で、今季一番のサッカーをして見せ、見事な勝利を手に入れたフェネルバフチェのクリストファー・ダウム監督は、トラブゾン・スポル戦に向けての展望を語った。アウェーで戦うこの試合は、ガラタサライ戦以上に難しい試合になるだろうと言う同監督は、「いい試合をしたあとは、どの試合も難しいものとなる。我々も、かつて、PSVアイントホーフェン戦のあと、コンヤでのアウェー戦で経験したことだ。こういった意味で、トラブゾン・スポル戦では、まずもって、我々のモティヴェーションの問題を克服することからやっていかねばならない」と述べた。

                    残りの3試合の重要性は分かっている

 選手たちに、残り3試合の重要性を説くよう努めていると言うダウム監督は、「我々は、今、リーグ戦の最後の壁に対面しているところだ。トラブゾン・スポルは、UEFA杯参戦権獲得がかかっているということが、この試合を、一層難しくしているところなのだ。彼らが、フェネルバフチェに対して抱いている見方については言いたくない。グランドに立てば、過剰に問題視する必要などない。だけど、彼らは、いつもそうであるように、フェネルバフチェを負かしたいと思っているはずだ。我慢をしながら、そして賢く、グランドで戦うことで、勝利を呼び込まねばならない」と語った。




フェネルの警鐘(アクシャム紙 06. 4.25付)

ハリルホジッチ監督(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルは、チャイクル・リゼ戦で、大差の勝利を得て、UEFA杯参戦権獲得へ歩を進めたことの満足感に浸っているが、その一方、今週末に、アヴニ・アカル・スタジアムで行うフェネルバフチェとの厳しい一戦に、注意が喚起されている。トラブゾン・スポルでは、今週の休暇は取り止められ、重大な試合での勝利を、誓い合っている。トラブゾン・スポルの選手たちは、「今季は、リーグ戦での優勝争い、トルコ・カップでの戦い、ともに早々と脱落してしまい、サポーターを落胆させてしまった。ただ、我々には、UEFA杯参戦権獲得ということが残っている。その目的に向けて、若干なりとも近づくことを望んでいる。そのためには、絶対に、フェネルバフチェに勝たねばならない。サポーターの声援を受けて勝ち点3を得るのは、我々の方だ」と言っている。

                    道は開かれた

 チャイクル・リゼ戦での勝利で、トラブゾン・スポルにヨーロッパへの道が開かれ、そして、この道を前進しなければならないと言うヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、「フェネルバフチェとガラタサライの優勝争いは、我々には関係ない。UEFA杯参戦権獲得のために、残り3試合を、我々は勝たなければならないのだ。フェネルバフチェ戦は、そのための1試合にすぎない」と語った。トラブゾン・スポルが、昨日行った練習では、ドイツに行っているファーティフ・テケと、大腿部に痛みを発生させているギョクデニズが参加しなかった。トラブゾン・スポルは、フェネルバフチェに勝てば、選手たちに100億TLの特別ボーナスを支給する予定だ。




フェネルバフチェへ威嚇、1:6(サバハ紙 06. 4.24付)

ファーティフ・テケ(左)ギョクデニズ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ステパノフ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  1週間後、フェネルバフチェを、ホームに迎え撃つトラブゾン・スポルが、チャイクル・リゼを大差で撃破した。ファーティフ・テケとギョクデニズが、お互いに3ゴールずつあげ、いいところを見せた。

 トラブゾン・スポルが、チャイクル・リゼを、アウェーで、1:6でくだし、記録となる大差の勝利となった。前半14分、ペナルティ・エリア内での混戦のなか、ボールを得たファーティフ・テケが、シュートを放つと、GKズドゥラフコフが、パンチングで防いだ。そのボールが跳ね返ってきたところを、ファーティフ・テケが、もう1度蹴ると、ゴールが決まった。0:1。このゴールに対し、チャイクル・リゼの選手たちは、ファウルがあったとアピールしていた。同19分、ヤッターラの右からのセンタリングに対し、ファーティフ・テケがヘッドで合わすと、ズドゥラフコフは、これを防ぐことができなかった。0:2。同31分、ギョクデニズが、ペナルティ・エリア外から、強烈なゴールを決めた。0:3。25分程、予定より遅れて始まった後半、チャイクル・リゼが、トラブゾン・スポルのゴールマウスに圧迫を加えた。後半16分、ジェム・バキの右からのセンタリングに対し、どフリーになっていたディア・シレがヘッドで合わせ、ゴールがなった。1:3。点差が2となって以後、チャイクル・リゼの攻勢は、大きなものだった。だが、後半32分、トラブゾン・スポルのスズィミコヴィアクのシュートは、上のバーに当たって跳ね返った。そのボールを、ギョクデニズが詰め、ゴールを決めた。1:4。同35分、ペナルティ・エリア外から、ファーティフ・テケがゴールを決めた。1:5。同38分、今度は、ギョクデニズの番だ。左斜め前から約25mのゴールを決めた。これで、トラブゾン・スポルは、勝ち点3を手に入れたのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=ファーティフ・アクエル、ステパノフ、エルディンチ、李乙容=ヤッターラ(後半26分:ハサン・ウチュンジュ)、ヒュセイン(後半39分:フェルハト)、アデム・コチャク、スズィミコヴィアク=ギョクデニズ、ファーティフ・テケ(後半35分:オメル・ルザ)




シュクル・サラチオウルで、芝生が泣く(ブギュン紙 06. 4.23付)

フェネルバフチェ、歓喜(サバハ紙) アレックス(NTV)  ガラタサライが、10人で戦わねばならなくなったダービーマッチで、フェネルバフチェに大差をつけられて敗れた。優勝の行方は、残り3試合で明らかになる。

 カドゥキョイでの凄まじい戦いの早い内に、ガラタサライの攻撃を、はねのけたフェネルバフチェが、ライバル・チームを、圧倒的優勢を作り上げた。そして、ダービーマッチを、4:0でものにしたのだった。
 サイドゥがレッドカードをもらったこの試合、外国人選手が、フェネルバフチェを、首位に押し上げた。アッピアのゴールで先制したフェネルバフチェは、それ以外のゴールは、ルシアーノ、足の職人アレックス、それに、ゴールゲッターのアネルカからもたらされたものである。
 試合に、いい感じで臨んだのは、ガラタサライの方だった。最初の10分間で、アイハンで、2度の決定的なチャンスを掴んだガラタサライが、このチャンスを生かせなかったのに対し、フェネルバフチェは、前半12分の最初のチャンスを生かし、得点に繋げた。ガラタサライのペナルティ・エリア前で、ボールを奪ったアッピアが、強烈なシュートを放ったのだった。1:0。このゴールのあと、優位に立ったフェネルバフチェは、同20分、今度は、アレックスが大きな役割を演じたゴールを、ルシアーノが決めたのだった。前半では、ノブレのシュートが1本、上のバーに当たって跳ね返されるということもあった。前半を、2:0でリードをして終えたフェネルバフチェは、後半に入った途端、ガラタサライのサイドゥが退場となり、楽な展開となった。

                    最後は、アネルカが、、、

 アレックスのシュートが、もう1本、上のバーに嫌われた。後半25分、アネルカが持ち込んだボールを、最後は、アレックスが決め、スコアを3:0とした。最後の得点は、途中出場のアネルカが、後半33分にあげたものだった。これで、フェネルバフチェは、1週間ぶりに、再び、首位に返り咲いたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=デニズ、セルヴェト、ルシアーノ、ウミト・オザト=アッピア、アウレリオ、セルチュク=アレックス(後半45分:メフメット・ヨズガットル)、トゥンジャイ(後半40分:セミフ)、ノブレ(後半20分:アネルカ)
【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウーウル(前半30分:イリッチ)、ソング、トマス、フェルハト=ハサン・シャシュ、ジハン、サイドゥ、アイハン=ネジャーティ、ハカン・シュクル(後半34分:ハサン・カブゼ)




トラブゾン・スポルの狙い、まずはFW(ファナティック紙 06. 4.22付)

ファーティフ・テケ(タクヴィム紙) メフメット・ユルマズ  ファーティフ・テケが、今季末をもって、国外移籍の可能性が高いと考えているトラブゾン・スポル理事会は、移籍で、ゴールゲッターの獲得を、まず考えている。

                    若い選手をリストアップ

 シーズン終了を待たずして、トラブゾン・スポルの移籍方針が明らかになった。まず、ファーティフ・テケが、今季末をもって、国外移籍の可能性が高いと考えているトラブゾン・スポル理事会は、その補填を行うことを方針にすることで一致した。トラブゾン・スポルが、そのため、まずもって関心を持っている3人の選手がいる。それは、ガジアンテップ・スポルのラザロフ、カイセリ・スポルのギョクハン・ウナル、アンカラ市役所スポルのウムトだ。これらの3人とともに、若い選手に重点を置いて移籍を進める方針で、国内の若い、希望の持てる選手獲得を実現するとともに、経験豊かな選手と組み合わせるよう努めるつもりのようだ。

                    メフメット・ユルマズは戻ってくる

 トラブゾン・スポルがリストアップしている選手は、カイセリ・スポルのメフメット・トプズ、マラテヤ・スポルのビラル、ガジアンテップ・スポルのファルク、チャイクル・リゼのヤシン・チャクマク、アンカラ市役所スポルのムサ・ブユックとヴェダーソン、アンタルヤ・スポルのブラク、バクルキョイ・スポルのイーイトジャンだ。ヌリ・アルバイラクも、このリストの中に入っているが、他に、5つのクラブも、獲得を目指していると言われている。移籍委員会が話し合いを始める一方、クラブ間の最終的な交渉は、秘密裏に行われることになる。なお、目下、デニズリ・スポルにレンタル移籍されているメフメット・ユルマズの復帰は決まっている。




ダウム監督、すごいの探してる(ヒュリエット紙 06. 4.21付)

メフメット・ヨズガットル(ミリエット紙) アネルカ(タクヴィム紙) ダウム監督(タクヴィム紙)  フェネルバフチェのクリストファー・ダウム監督は、明日、行われるガラタサライとのダービーマッチに、すごいメンバーで臨む準備に余念がない。ここまでのどの試合でも活躍をしてきたノブレを控えに回すなどというプランを、深刻に考えている。

 試合では、右サイドには、メフメット・ヨズガットルを、また、FWにはアネルカを配置することを考えているダウム監督は、GKには、ヴェステル・マニサ戦で批判の矢面に立ったリュシュトゥを置くつもりだ。大試合でこそ、その真価を発揮してきたアネルカが、今週、戦ったデニズリ・スポル戦で見せたプレーぶりを歓迎している同監督は、ノブレを、スーパーサブとして、後半に投入したいのだ。同監督は、理想の先発メンバーの決定を、今夕、行われる練習で明らかにするだろう。メフメット・ヨズガットルの起用の公算が高いとともに、デニズが、セルカン・バルジュに比べて起用される公算が高いと見られている。

                    FWの変更もありうる

 ダウム監督が、この厳しい試合に、どのようなメンバー構成で臨むかが、注目の的である。同監督の構想の中でも、FWを、どのようにするかが、最大の関心事なのだ。




決勝進出を掴む(ヒュリエット紙 06. 4.20付)

セルゲン(左)(ベシクタシュ公式HP) ギョクハン・ギュレチ(中)(NTV)  ベシクタシュは、トルコ・カップ準決勝第2戦で、大変多くのチャンスを生み出していた。そして、結果を楽に達成した。5本ものシュートが、バーに嫌われるということがあったベシクタシュのゴールは、ギョクハン・ギュレチとボボのあげたものだった。

 トルコ・カップ準決勝第2戦で、ガジアンテップ・スポルを破ったベシクタシュは、5月3日の決勝戦では、フェネルバフチェと戦うこととなった。リーグ戦での不振のため、ヨーロッパでの戦いを進めるためにはと、トルコ・カップに戦いの照準を定めてきたベシクタシュは、第1戦で、3:1と勝ち有利に立っていたのも拘わらず、この試合には、レギューラー・メンバーを揃えて臨んだ。この試合の前半、セルゲンが蹴った3本のフリーキックは、壁に当たり、また、ボボが逸した幾つかの好機は、随分と惜しいものだった。5本ものシュートが、バーに嫌われ、しかも、多くの好機を生かせなかったベシクタシュを決勝にまで押し上げたゴールは、ギョクハン・ギュレチとボボのあげたものだった。

 ベシクタシュの怒濤の如き攻撃で始まったこの試合、最初の15分に、2本(セルゲンとギョクハン・ギュレチ)のシュートが、バーに嫌われていたが、待望のゴールは、前半45分に生まれた。
 アフメド・ハッサンが、ゴール前に送り込んだボールを、ギョクハン・ギュレチがゴールを決めたのだった。1:0。
 後半18分、セルゲンの、ペナルティ・エリア内での素晴らしいパスを受けたボボが、GKと1対1となり放ったシュートが、点差を2と広げたのだった。

                    ゴールはオフサイドで取り消され、イエローまで出る

 後半37分、バーから跳ね返ってきたボールを、アフメド・ハッサンが、どフリーの状態でシュートを放つと、ボールは、相手ゴールに突き刺さったが、主審は、オフサイドで、このゴールをカウントしなかった。しかも、アフメド・ハッサンには、イエローカードを出したのだった。残りの時間、ベシクタシュは頑張ったが、新たなゴールを生み出すことなく、試合は、2:0のまま終わることとなった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=ムスタファ・ドーアン(後半17分:イブラヒム・トラマン)、コライ、ギョクハン・ザン、イブラヒム・ウズルメズ=アフメド・ハッサン、クレバーソン、セルゲン、メフメット・セデフ(後半25分:アイドゥン)=ギョクハン・ギュレチ、ボボ(後半22分:ケナン)




かようにダービーのリハーサルを執り行った(イエニ・シャファク紙 06. 4.19付)

メフメット・ヨズガットル(左)(NTV) セミフ(左)アネルカ(右)(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、この土曜日に行われるガラタサライとの天下分け目のダービーマッチを前にして、トルコ・カップ準決勝で、デニズリ・スポルを、大差で下し、その準備を行った。アウェーで、0:4で勝った試合のリターンマッチとして行われたこの試合、若きフェネルバフチェの選手たちの活躍は、なかでもメフメット・ヨズガットルとセミフ(2)のゴールに現れた。

 フェネルバフチェが、トルコ・カップ準決勝第1試合を、0:4で勝った試合のリターンマッチが行われ、ここでも、デニズリ・スポルを、3:0でくだし、決勝進出を決めた。ダウム監督は、主力選手を休めさせたため出場機会を得た選手が、ダービーマッチを前にして、しっかりとトレーニングを行ったということとなった。フェネルバフチェは、前半16分、ケマルのパスを受けたメフメット・ヨズガットルが、素晴らしいシュートを放ち、先制した。後半7分、アネルカのパスを受けたセミフが、点差を2と開くゴールを決めた。同17分、メフメット・ヨズガットルが、ペナルティ・エリア外から放った強烈なシュートは、バーに跳ね返されてしまった。同29分、セミフがゴールを決め、点差は3と開いた。同40分、セルカン・バルジュのシュートは、バーに当たった。この結果、フェネルバフチェは、本日行われる準決勝のもう1試合、ベシクタシュとガジアンテップ・スポルとの一戦の勝者と、5月3日、ファイナルを戦うことになった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=デニズ、セルヴェト、オンデル・トゥラージュ、マフムト・ハネフィ=メフメット・ヨズガットル(後半20分:ケリム)、アウレリオ(後半12分:セルカン・バルジュ)、ギュルハン、ケマル(前半40分:セルチュク)=アネルカ、セミフ




ソングから吉報(ブギュン紙 06. 4.18付)

ソング(ファナティック紙)  チャイクル・リゼ戦の試合途中に、故障を発生させ、途中交代をして、フェネルバフチェとのダービーマッチを前にして、多くの人を心配させていたソングが、MR検査を受けた結果、大事に至る故障を発生させてるわけではないこと、そして、来る土曜日に行われるフェネルバフチェとの一戦で出場できることが明らかにされた。

                    手術の必要はない

 クラブ・ドクターのムラト・チェヴィクは、ソングの状態が、手術を受けねばならないというものではないということは、とて喜ばしいことだと言い、「もし、外科医のお世話になるようなことだったならば、ソングは、6週間はピッチに立てなくなるところだった。目下のところは、フェネルバフチェ戦には出ることができる」と述べた。




首位の座に座る権利は、ガラタサライに(アクシャム紙 06. 4.17付)

ヴォルカン(左)アイハン(右)(NTV) ハカン・シュクル(右)(NTV)  ガラタサライは、チャイクル・リゼ戦を前にして、早い目にゴールをあげ、試合を有利に運ぶことを考えて、ピッチに立った。この速さをもって試合に臨んだが、ガラタサライは、開始間もない時間帯は、あまりいい結果を残せたわけではなかった。前半5分、モンドラゴンが、ファフリの絶体絶命のゴール・チャンスにも拘わらず、これを防ぎ、その直後に生まれた攻撃のチャンスでは、ハカン・シュクルが、相手選手を、フェイントでかわし、シュートまで持って行った。だが、ボールは、バーに当たり、外に出ていった。同20分には、今度は、チャイクル・リゼのGKズドゥラフコフの番だった。ネジャーティのシュートを叩きだしたのだった。同22分、ハサン・シャシュのセンタリングを受けて、イリッチが、相手ゴールネットを揺らし、ガラタサライは、1:0と先制したのだった。

                    後半は、点の取り合い

.  ハサン・シャシュとネジャーティ、それに、ハカン・シュクルの3人が、前半45分、ズドゥラフコフと1対1となった。その間に、辛うじてヤシンが割って入り、点差が広がるのを防いだ。後半2分、ネジャーティが放ったシュートが、GKから跳ね返ってくるところを、ハカン・シュクルが詰めて、スコアを、2:0とした。同8分、チャイクル・リゼのオカンが、点差を1に縮めた。同19分、バシルを、うまいフェイントでかわしたハカン・シュクルが、自身、この日2点目を、チームとしては3点目を決めた。同25分、エムレ・アシュクがクリアしようとしたボールが、ジハンに当たりオウンゴールとなってしまった。このゴールは、チャイクル・リゼを奮い立たせた。だが、サントスのオウンゴールが生まれ、ガラタサライにおいしい結果をもたらしたのだった。4:2。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング(前半30分:エムレ・アシュク)、トマス、エルギュン=ハサン・シャシュ、サイドゥ、イリッチ(後半33分:ハサン・カブゼ)、アイハン=ネジャーティ(後半17分:ヴォルカン)、ハカン・シュクル




フェネル、9試合で浴びたゴールを1試合で浴びてしまった(アクシャム紙 06. 4.16付)

アネルカ(ザマン紙) セルヴェト(上)(NTV)   ヴェステル・マニサ戦で、フェネルバフチェに、大変な衝撃が走った。5:3。前半13分、ボールを得たアレックスが、見事なフェイントで、相手選手をすり抜け、右サイドから駆け上がるアネルカに、おいしいパスを出した。アネルカも、また素晴らしい決めのシュートを放ち、5試合ぶりのピッチで、ゴールを決めたのだった。同27分、ザフェル・シャカルが、35mの距離から強烈なシュートを放つと、ボールはバーに当たって跳ね返されてしまった。ところが、このとき、チームメイトに檄を飛ばしていたリュシュトゥが、ボールを追わないでいると、ホロスコが、ボールをゴールマウスに送り込んでしまった。1:1。同45分、右サイドからアルダがファーサイドに向けてセンタリングをすると、ボールを得たジャネルが、斜め前からきれいなシュートを放つと、ボールはゴール隅に収まった。2:1。後半9分、フェネルバフチェの同点ゴールは、セットプレーから生まれた。アレックスのフリーキックは、ルシアーノの頭を狙った。GKギョクセルから跳ね返ったところを、ノブレが詰め、2:2。

                    ミスに次ぐミス

 フェネルバフチェの歓喜は、僅か1分間しか続かなかった。後半10分、またしても、右サイドを駆け上がったアルダが、切れ味のあるセンタリングをすると、リュシュトゥが、キャッチ損なった。そのボ−ルが、シナンの前に転がったが、リュシュトゥとセルヴェトがチェックに行けないでいると、ピンポイントのゴールを決めたのだった。3:2。同27分、セルヴェトのミスで、ボールを奪い取ったホロスコが、中盤から前線に抜け出したシナンに、パスを出した。そのシナンが、チームにとって4つ目のゴールを決めた。4:2。同34分、アレックスが、右サイドから、フリーキックを蹴った。そのボールを、ジャネルが、ヘッドで、後にクリアしようとしたら、それが、オウンゴールとなってしまった。3:4。同45分、シナン・カルオウルが、ペナルティ・エリア内で、アウレリオとボールの取り合いになり、倒されてしまった。これを見た主審は、PKを与えたのだった。このPKを蹴ったシナンは、自身、この日3つ目の、そして、チームにとっては5つ目のゴールを決めたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=オンデル・トゥラジュ(後半19分:セルカン・バルジュ)、セルヴェト、ルシアーノ、ウミト・オザト=アッピア、アウレリオ、アレックス、トゥンジャイ(後半19分:セミフ)=アネルカ、ノブレ




ラザロフ獲得完了(タクヴィム紙 06. 4.15付)

ラザロフ(ファナティック紙)  来季に向けて、選手の獲得に熱心なトラブゾン・スポルは、ガジアンテップ・スポルの30歳のラザロフ獲得を完了させた。移籍金として40万ドル、年俸として60万ドルが支払われる。

                    アルバイラク理事長も同意

 トラブゾン・スポルの選手獲得が、早くも始まった。今週、イスタンブルで、ヌリ・アルバイラク理事長と合流したハシム・サイトオウル副理事長は、獲得を決めていたズドゥラフコ・ラザロフの移籍に関する作業を終えた。ガジアンテップ・スポルでは問題を起こし、構想外となっていた30歳のラザロフ、及び、代理人と会い、全ての問題で合意に達したのだ。

                    契約は満了

 ラザロフを、移籍解禁期間中での獲得を目指しながらも、ガジアンテップ・スポルのリーグ戦での状況から、移籍を実現できなかったトラブゾン・スポルが、今度は、ガジアンテップ・スポルを説き落としたのだ。今季末をもって満了する契約書には、「40万ドルを支払うならば、自由契約となる」という項目が記されていることもあり、ラザロフの移籍に関しては、ガジアンテップ・スポル側は従わざるを得ないのだ。

                    仮契約を完了

 ラザロフとは、年俸60万ドルで合意に達したことを明らかにしたトラブゾン・スポルの理事たちは、ガジアンテップ・スポルのイブラヒム・クズルと会談を持ち、移籍に関して仮調印を行ったということだ。来季は、トラブゾン・スポルのユニフォームを着ることが決定的なラザロフは、故障を抱えながらも、今季、リーグ戦では、10ゴールをあげている。




ハサン・シャシュ、ヨーロッパから3つものオファー(ヒュリエット紙 06. 4.14付)

ハサン・シャシュ(フォトマッチ紙)  今季末をもって、ガラタサライとの契約が満了となるハサン・シャシュを、ヨーロッパの有名クラブ3つが、正式にオファーを出してきた。

 ハサン・シャシュの公式代理人メフメット・ソイキョクとエルハン・チャーラヤンが行ったコメントによると、フランスのマルセイユ、イタリアのローマ、ロシアのディナモ・モスクワが、正式にオファーを出してきているということだ。
 ガラタサライと、今季末をもって契約が満了するハサン・シャシュは、まず、ガラタサライと契約交渉を行うことになろうとの意向を明らかにした両代理人は、「マルセイユ、ローマ、ディナモ・モスクワが、正式にオファーを出してきている。ハサン・シャシュの第一の選択は、ガラタサライだ。だが、ここまでのところ、ガラタサライとは、我々も、また、ハサン・シャシュ本人も、ともに、契約についての話し合いを持ってはいない。ガラタサライの理事は、フェネルバフチェ戦の終了を待っているのだろう」と述べた。




同胞、仲良く、1:1(ヒュリエット紙 06. 4.13付)

エルセン・マルティン(左)(タクヴィム紙) ヴォルカン(左)(NTV)  2008欧州選手権に向けての準備を考えているファーティフ・テリム代表監督は、A2代表主体のトルコ代表を送り込んだ。トルコ代表は、サドゥコフのPKでリードを許した。だが、ハサン・カブゼのゴールで追いついた。メフメット・トプズが、後半19分、レッドカードをもらい退場処分となった。

 親善試合は、同点のまま終わった。ファーティフ・テリム監督が、A2代表から多くの選手を試そうとしたこの試合、両チ−ムとも、終始友好的雰囲気に包まれていた。両チームともに、意欲的に試合に臨んだが、アゼルバイジャンの方が、前半は、試合を優勢に進めた。だが、最初のビッグチャンスは、トルコの方から生まれた。前半7分、ウーウル・ボラルの蹴ったコーナーキックに、ジャン・アラトがヘッドで合わせると、ボールは、枠を僅かに捉えることなく、枠の上を越えて出て行った。同11分、GKトルガの蹴ったボールが遠くへ飛ばず、スルタノフの前に転がった。そのスルタノフが、ペナルティ・エリア・ラインのところから強烈なシュートを放ったが、枠を捉えるものではなかった。この試合の最初の最も重大な場面が、前半27分、メフメット・トプズのフリーキックで訪れた。メフメット・トプズの蹴ったボールは、素晴らしいセンタリングとなり、ディフェンス陣の裏に飛び出たバキが、そのボールを捉えシュートを放つと、GKは、辛うじてコーナーに逃れようとした。だが、そのボールを、メフメット・トプズが、再び、右からセンタリングをすると、ギョクハン・ウナルが、がら空きとなっていたゴールマウスに向けてヘディング・シュートを放ったが、枠を僅か捉えることなく、外に出ていった。

                    トルコ代表、よりプレスが効いていた

 後半になると、トルコのプレスが効いてきた。後半16分、ウーウル・ボラルの右からのコ−ナーキックに、セルチュクがヘッドで合わせると、GKワリエフがしっかりとパンチングで防いだ。その1分後、左からのコーナーキックがグランダーのボールを蹴られると、ギョクハン・ウナルが、それに合わせてシュートを放つと、この日のヒーロー、ワリエフが、ほとんどゴールかと思わせるボールを防いだのだった。同19分、ディフェンスの裏に出されたボールを、GKトルガが手で防ぐと、アゼルバイジャンの選手が、このボールを蹴ろうとした瞬間、メフメット・トプズが身を挺して、これを防ごうとした。だが、主審は、手を使って防いだとして、メフメット・トプズにレッドカードを示し退場処分にしてしまった。更に、相手に、PKを与えたのだった。このPKをサドゥコフが決めた。1:0。同33分、ファフリのスルーパスを受けたハサン・カブゼが、GKの頭上を越えるループシュートを決め、同点に追いついたのだった。

【トルコ代表のメンバー】トルガ=メフメット・トプズ、ジャン・アラト、バキ、ウーウル・ボラル(後半23分:ヤシン・チュクマク)=ハサン・カブゼ、セルチュク(後半26分:ブラク・ユルマズ)、ヴォルカン(後半1分:ファフリ・タタン)、イブラヒム・アクン(後半1分:ハカン・バルタ)=エルセン・マルティン(後半38分:エムレ・トラマン)、ギョクハン・ウナル(後半32分:シナン・カルオウル)




フロリヤ・グランドで球音(ファナティック紙 06. 4.12付)

ヴォルカン(ファナティック紙) ハサン・カブゼ(タクヴィム紙) アイクト(ガラタサライ公式HP)  ガラタサライは、2日間の休暇のあと、チャイクル・リゼ戦に備えてウォーミングアップを開始した。

                     代表選手は不参加

 リーグ戦で最終段階に入ったガラタサライが、チャイクル・リゼ戦に備えてウォーミングアップだけだったが、練習を再開した。ディヤルバクル・スポル戦のあと、軽い調整を行ったあと、2日間の休暇に入っていた首脳陣と選手たちが、昨夕、フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドに集合した。報道陣をシャットアウトして行われた練習には、故障中の選手に加えて、代表に合流しているアイクト、ハサン・カブゼ、ヴォルカンが参加しなかった。

                     門は閉じられた

 ランニングで始まったと伝えられる練習の第2段階は、5:2でのボールの獲り合い練習、更に、シュート練習が行われたということだ。選手たちは、練習中、陽気な雰囲気だったということだが、練習の最後に行われたミニゲームでは、かなり意欲的に動いていたということだ。ガラタサライは、本日も、同様の練習を続けるということだ。午前中に、フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドで行われる練習も、報道陣をシャットアウトして行われる予定だ。





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