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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





痛みを伴う移籍(ミリエット紙 06. 2. 8付)

ギョクハン・ギュレチ(ミリエット紙) ヴェイセル(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、ガジアンテップ・スポルと合意に達した。ギョクハン・ギュレチを、イスタンブルに連れてきた。だが、トレード要員として名前の上がったヴェイセルが、ガジアンテップ・スポルに行くことを受け入れず、事態は混乱している。

 ギョクハン・ギュレチに対して、ヴェイセルとアデム・ドゥルスン、プラス100万ドルで、ガジアンテップ・スポルと合意に達したベシクタシュが混乱している。ギョクハン・ギュレチに対する交換要員に指名されたヴェイセルが、ガジアンテップ・スポルに行くことを嫌がっているのだ。つい先日、高額な金銭を要求され、ゲンチレル・ビルリーイが、獲得を断念したヴェイセルだったが、ゲンチレル・ビルリーイ側と連絡をとり、「そちらの条件で行く用意がある」と伝えたこと、及び、最終決定は、イルハン・ジャヴジャヴ理事長の判断に委ねられているところであると伝えられている。
 一方、ベシクタシュ・サッカー部門担当のエルディル・アルパジュは、ヴェイセルの考え方には配慮をしつつも、クラブ側の利益も考えなければならないと述べ、「サッカー人生を継続しようと思い、更に、一定の金銭を得ていくためには、この移籍を受け入れることになるはずだ」と述べた。

                  目標は、ハカン・シュクル

 イスタンブル入りして、アジュバデム病院でメディカル・チェックを受けたギョクハン・ギュレチは、ベシクタシュのようなビッグなクラブに来れたことを、とても幸せなことだと述べた。この移籍の実現に同意をしてくれた両クラブの理事会に感謝の意を表したギョクハン・ギュレチは、「トルコのサッカー選手でいえば、ハカン・シュクルのような選手になることが目標だ。ベシクタシュでは、セルゲンやテュメルのような選手と、一緒にプレーできることを喜んでいる。トルコ・カップを制覇して、サポーターを喜ばせたい」と語った。




アッピア、復帰歓迎(タクヴィム紙 06. 2. 7付)

ダウム監督(ファナティック紙) アッピア(タクヴィム紙)  フェネルバフチェのアッピアは、故障が、完全に癒え、いつでも出場が可能となったことは、首脳陣らに、一息つかせている。

 フェネルバフチェに、アッピアに関し、いい知らせが届いた。アフリカ・カップから、故障をして戻ってきたアッピアだったが、手厚い治療の結果、最早、何ら問題は残っていないということなのだ。ランニングを行うことによって、元の状態に、短期間で戻ったアッピアは、今週、サムスン・スポルとのアウェー戦には、先発メンバーに名を連ねることができると発表された。このため、ダウム監督は、ウミト・オザト主将を、再び、左サイドバックに起用できるようになる。そして、デニズが、控えに回ることとなる。更に、サムスン・スポル戦では、中盤には、アッピアとアウレリオが控えることとなる。アッピアは、「もう、何ら問題はない。元に戻っている」と言っている。




結果にびっくり、1:1(ヒュリエット紙 06. 2. 6付)

ウミト・カラン(右)(ファナティック紙) ジハン(左)ヴォルカン(右)(NTV)  ガラタサライは、ここ5試合負けてないマラテヤ・スポル相手に、先制したにも拘わらず、結果は、勝ち点1を得るに留まった。おもしろい攻防を展開してくれたこの試合の前半30分、ヴォルカンによって、幕を切って落としたガラタサライは、同45分には、ハサン・シャシュのシュートが、バーに嫌われるということがあった。そして、後半9分、トートが、ループシュートを決め、この試合のスコアを決した。

 ガラタサライは、マラテヤ・スポルとのアウェー戦で、大きなチャンスを生かすことができなかった。首位に立つフェネルバフチェが、チャイクル・リゼ戦を引き分けに終わったため、自らとの勝ち点4差を詰めるチャンスが巡ってきたガラタサライだったが、このチャンスを生かすことができなかった。ガラタサライは、速いテンポで展開し、多くのチャンスを掴み、且つ、先制したにも拘わらず、結果は、勝ち点1に終わった。
 前半9分、センケリクのスルーパスを受けたマジェクの強烈なシュートは、バーの横をそれて、外に出ていった。同11分、マラテヤ・スポルのディフェンス陣からのこぼれ球を、ウミト・カランがヘディングシュートをすると、GKフェヴズィが、ぎりぎりコーナーへと逃れた。同13分、ハサン・シャシュのセンタリングに合わせたアイドゥンのヘディングシュートは、バーの上を越えて外に出ていった。前半30分に、ガラタサライにゴールが生まれた。アイドゥンが、右サイドから出したセンタリングを、マラテヤ・スポルのディフェンスがクリアしたボールを、全くフリーの状態で得たヴォルカンが、ペナルティエリア外から強烈なシュートを放つと、ボールは、サイドバーに当たってゴールマウスに入った。0:1。

                  前半は、0:1で終わる

 同34分、マラテヤ・スポルのヴォルカンが放ったシュートは、GKモンドラゴンが、辛うじてコーナーに逃れた。
 同44分、ネジャーティのスルーパスを受けたハサン・シャシュが、ペナルティエリア内に入るかは入らないかの地点から強烈なシュートを放った。ボールは、上のバーに当たって跳ね返った。前半は、ガラタサライが、0:1で先制して終わった。後半9分、マラテヤ・スポルが、同点に追いついた。モンドラゴンが前に出て来ていることを見て取ったトートが、30m手前からのループシュートを放つと、ボールはゴールマウスを捉えたのだった。1:1。
 同12分、センケリクのシュートが、ゴールマウスを捉えたが、ウミト・カランが、ぎりぎりのところで、コーナーへと逃れた。同35分、左サイドからのアイドゥンのセンタリングに、ネジャーティが、ヘッドで合わせた。これは、GKフェヴズィが抑えた。同44分、ハサン・カブゼのセンタリングに、ハカン・シュクルがヘッドで合わせた。ボールは、枠の脇をそれて、外に出ていった。そして、1:1のまま、試合は終わった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、トマス、オルハン・アク、フェエルハト=ハサン・シャシュ(後半19分:サブリ)、ヴォルカン、イリッチ(後半23分:ハカン・シュクル)、アイドゥン=ネジャーティ、ウミト・カラン(後半32分:ハサン・カブゼ)




ベシクタシュ、勝つことを思い出した(ザマン紙 06. 2. 5付)

イブラヒム・アクン(左)アリ・ギュネシュ(中)(NTV) テュメル(右)(ザマン紙)  リーグ戦で、ここ3試合、勝利から遠ざかっているベシクタシュが、ゲンチレル・ビルリーイを退け、勝利への渇きを癒した。ベシクタシュは、厳しい試合展開のなか、アリ・ギュネシュとテュメル(PK)の得点で、勝ち点3に、手が届いた。ゲンチレル・ビルリーイの唯一の得点は、メフメット・チャクルのあげたものだった。ベシクタシュは、この結果、UEFA杯の出場権争いを続けることができる。

 トルコ・カップ戦で、サムスン・スポルを、3:0で退け、やる気を見出したベシクタシュが、今度は、リーグ戦の強豪チームの1つ、ゲンチレル・ビルリーイを、2:1で破ることに成功した。優勝戦線から、遠く離されてしまっているベシクタシュが、ヨーロッパのカップ戦参加の権利を得るためには、リーグ戦で3位になるか、トルコ・カップで、悪くとも決勝戦に進出する必要がある。このため、リーグ戦での戦いを進めていかねばならないベシクタシュは、ゲンチレル・ビルリーイを相手に、スピード豊かに始めた。前半13分、バキ・メルジメックが、ボールを掴まえ損なうと、そのボールを、アリ・ギュネシュが、ペナルティエリア外から狙いすまして、シュートを放つと、前に出ていたGKオメルは防ぐことはできなかった。1:0。
 スコア的に優位に立ったベシクタシュが、試合を支配したかと見え出すと、ゲンチレル・ビルリーイは、厳しい対応を選び出した。ベシクタシュのディフェンス陣は、ゲンチレル・ビルリーイが、中盤から容易く上がってくるために、どのポジションでも戸惑っていた。チャーダーシュやムスタファ・ドーアンのミスも、ゲンチレル・ビルリーイにチャンスを与えていた。ゲンチレル・ビルリーイの、後半17分のメフメット・チャクルのゴールも、ベシクタシュのディフェンス陣が、適切なポジショニングを取らなかったがためであった。1:1。同点に追いつかれたあと、ベシクタシュのジャン・ティガナ監督は、疲労の見えたセルゲンを退け、トマス・ジュンを入れると、前がかりになり始めた。この結果、後半26分に、イブラヒム・ウズルメズが倒されるということが生まれ、これで得たPKを、テュメルが決めたのだった。2:1。ベシクタシュは、トルコ・カップ戦に続いて、ゲンチレル・ビルリーイを撃破し、最近の、ネガティヴな雰囲気を、簡単に吹き飛ばしたのだった。

【ベシクタシュのメンバー】ムラト=アリ・タンドーアン、コライ、ムスタファ・ドーアン、チャーダーシュ=アリ・ギュネシュ、クレバーソン、テュメル、メフメット・セデフ(前半28分:イブラヒム・ウズルメズ)=イブラヒム・アクン(後半29分:アフメット・ドゥルスン)、セルゲン(後半19分:トマス・ジュン)




ホームで得るものなし(ファナティック紙 06. 2. 4付)

ノブレ(左)(NTV) アネルカ(ファナティック紙)  フェネルバフチェが、カドゥキョイで、チャイクル・リゼと、1対1で引き分けてしまった。アウェーのチャイクル・リゼが、後半10分、セルカンのゴールで先制した。トゥンジャイの後半26分ゴールだけでは、勝ち点3は無理だった。

                  前半は、リュシュトゥが救っていた

 フェネルバフチェは、カドゥキョイで、とても有利に試合を進めるだろうと言われていたとしても、数字では、この全く逆を生む結果となってしまった。今季に入って、4試合を引き分けているフェネルバフチェは、その内の3回が、シュクル・サラチオウルでの出来事だった。昨日は、カドゥキョイが息をのむ戦いとなった。誰しもが、チャイクル・リゼ相手だと、フェネルバフチェが、楽々勝利を得ることだろうと考えていたのに対し、主審が、開始の笛を吹いて以後、この予想は、根拠のないものであることが解ったのだ。この試合の前半は、チャイクル・リゼの方が、フェネルバフチェのゴールに対し、強烈な圧力を加えることとなった。中盤で優位を手に入れた前半のチャイクル・リゼの攻撃は、リュシュトゥが恐怖感に捕らわれてしまうに十分だった。

                  ズドゥラフコフ、ゴールを許さず

 後半に入っても、試合展開は、前半の様相そのものだった。後半10分、守備陣にできたスペースを生かしたセルカンが、1対1となったGKリュシュトゥの右側を抜いて、ボールをゴールマウスに送り込んだ。これで、チャイクル・リゼが、守りに入ると、フェネルバフチェは、相手ゴールに大きなプレッシャーをかけ始めた。そして、これが、後半26分に結果を出したのだ。アレックスが蹴ったコーナーキックに合わせて、いいジャンプを見せたトゥンジャイが、同点ゴールを決めたのだ。ヤシンが、レッドカードをもらい、最後の15分は、1人足りない状態で戦ったチャイクル・リゼで、GKズドゥラフコフが踏ん張った。これで、フェネルバフチェは、優勝戦線に影響の出る大きな痛手を蒙ることになった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ(後半34分:セミフ)、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ(後半1分:メフメット・ヨズガットル)=ウミト・オザト、アウレリオ、アレックス、トゥンジャイ=ノブレ、アネルカ




ガラタサライのトルコ・カップへの道は、アイドゥンにより明るい(ザマン紙 06. 2. 3付)

ハカン・シュクル(前)ネジャーティ(後)(NTV) ウミト・カラン(前)ジハン(後)(サバハ紙)  リーグ戦では、優勝争いをしているガラタサライは、フォルティス・トルコ・カップでも、2部リーグB所属のギレスン・スポルを破り、準々決勝進出に一歩近づいた。5:0。

 エリック・ゲレツ監督は、出場停止のイリッチを欠くなか、コンヤ・ファーティヒ・アイドゥンをメンバー入りさせ、FWとしては、ハカン・シュクル、ウミト・カラン、ネジャーティのスリートップを採用して、試合に臨んだ。ヴェダト・ユクセル主審の開始の笛と同時に、ガラタサライの選手は、直ちに結果を出そうと、弱小チームに襲いかかり始めた。最初の5分間、ゴールを食らうことなく、厳しい時間帯を乗り切ったギレスン・スポルは、その見せたサッカーで、ガラタサライに、容易く倒せる相手ではないことを見せつけた。しかも、前半23分、ペナルティエリア・ラインから、アリの放った強烈なシュートが、バーに当たって跳ね返ると、そのときの激しい音で、ガラタサライは、我に戻った。しばらく、中盤でパス交換をしていたガラタサライは、まず、そのプレーで、次いで、スコアでもって、優位を手に入れることとなった。前半27分、ペナルティエリア・ラインでボールを得たハサン・シャシュは、フェイントをかける替わりに、右サイドからペナルティエリア内に入ってきたジハンにパスを出した。そして、そのジハンが、グラウンダーの精度のいいセンタリングを出すと、ウミト・カランは、狙いすましたシュートを、相手ゴールに送り込むのは難しいことではなかった。
 ガラタサライは、スピード豊かに後半に臨んだ。アイドゥンが投入されると、次から次へとゴールが生まれた。後半17分、ネジャーティが、アイドゥンの素晴らしいスルーパスを、巧みに生かし、スコアを、2:0とした。ハカン・シュクルは、同33分、ネジャーティから受けたパスからゴールを決め、3:0とした。同37分、この日のヒーロー、アイドゥンが、自らゴールを決めた。4:0。そして、同40分、サブリが、この日のスコアを決するゴールを決めた。5:0。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=ジハン、トマス、オルハン・アク=フェルハト、ハサン・シャシュ(後半27分:サブリ)、ヴォルカン、ハインツ(後半13分:アイドゥン)=ネジャ−ティ、ハカン・シュクル(後半37分:ギュヴェン)、ウミト・カラン




セルゲンは、トルコ・カップを求めている(イエニ・シャファク紙 06. 2. 2付)

セルゲン(左)イブラヒム・アクン(右)(フォトマッチ紙) チャーダーシュ(左2人目)ムスタファ・ドーアン(右)(NTV)  失望に包まれた今季、トルコ・カップを獲得して慰めとしようとしているベシクタシュが、グループ戦第2試合目のサムスン・スポル戦を、大差で勝利を収めることに成功した。

 最後の望みを、トルコ・カップに求めているベシクタシュは、ホームで、サムスン・スポルを、3:0でくだし、目標に、更に一歩近づいた。この試合の前半は、サムスン・スポルの方が優勢であった。サムスン・スポルは、特に、ラファエルが危険な攻撃を見せていた。ベシクタシュの最初の攻撃は、前半18分に見られた。アフメット・ドゥルスンが、GKと1対1となりながら、放ったシュートは枠を捉えることができなかった。同31分、チャーダーシュが、後から上がってきて放ったヘディング・シュートは、サイドバーをそれて、外に出ていった。サムスン・スポルは、ラファエルを始めとして、ジェリル、ジェイフンにより際どい攻撃を見せたにも拘わらず、前半は、無得点のまま終わった。

                   ゴールは後半になってから

 後半を、いい感じで始まったベシクタシュは、特に、右サイドから作りだした攻撃で危険な場面を見せていたのに対し、サムスン・スポルは。前半とは逆で、悪いサッカーを見せていた。後半8分、ベシクタシュが待ち望んだゴールが、イブラヒム・アクンから生まれた。この時間帯以後、攻撃がより盛んとなったベシクタシュは、同18分、イブラヒム・アクンの強烈なシュートが、2点のリードを作りだした。同24分アリ・ギュネシュから得たボールを、GKの跳べない方の隅にたたき込んだセルゲン・ヤルチュンが、3:0とすると、この素晴らしいゴールに、スタンドは沸きかえっていた。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ(前半12分:ムラト・シャヒン)=アリ・タンドーアン、ムスタファ・ドーアン、イブラヒム・トラマン(前半42分:コライ)、チャーダーシュ=アリ・ギュネシュ、クレバーソン、メフメット・セデフ、テュメル=アフメット・ドゥルスン(後半16分:セルゲン)、イブラヒム・アクン




トルコ・カップは好みじゃなかった(イエニ・シャファク紙 06. 2. 1付)

アウレリオ(左)(ヒュリエット紙) アネルカ(右)(ザマン紙)  まるで、フェネルバフチェは、トルコ・カップにアレルギー反応を示しているようだ。リーグ戦では、ここ2年連続優勝、そして、今季も、不敗で、首位に立つフェネルバフチェが、トルコ・カップ第3戦で、エルジエス・スポルに掴まった。

 リーグ戦では、向かうところ敵なしの感のあるフェネルバフチェが、同様の好結果を、トルコ・カップでの戦いでも見せることができなかった。トルコ・カップの第2試合、ホームで、ガジアンテップ・スポルに敗れたフェネルバフチェは、このエルジエス・スポルとのアウェー戦も引き分けに終わり、失望を誘っている。リーグ戦では、3:0で勝利を収めた相手に対して、どっちつかずのサッカーをしてしまったフェネルバフチェは、再三、ゴールを脅かされていた。前半2分と17分、ジェンクが、GKヴォルカンと1対1となったが、その内の1本のシュートは、GKに抑えられ、もう1本は、枠を捉えることなく外へ出て行ってしまった。また、前半7分、ティムチュンの決定的なシュートは、GKヴォルカンが、辛うじて防いだ。同23分、デンジャラスな攻撃を見せたフェネルバフチェだったが、ノブレのシュートは、GKユスフを越えることができなかった。同25分、ジェンクが、またしても好機を掴んだが、ヴォルカンに防がれた。

                   バーが邪魔をする

 同25分、フリーになっていたエムレ・トラマンのシュートは、枠を捉えることができなかった。同28分、アレックスのループ・シュートに、GKユスフが触れることができたために、ボールは、バーに当たってコーナーキックとなった。同32分、ペナルティエリア内で、ルシアーノが、ハンドで、ボールをクリアしたが、主審は、試合の続行を命じた。同44分、デヴランのループ・シュートは、GKヴォルカンの頭を越えていったが、肝心のボールは、バーに当たり、外に出てしまった。後半7分には、アリ・アクデニズが、フリーになってヘディング・シュートを放ったが、枠を捉えることはなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ=ウミト・オザト、アウレリオ、アレックス、トゥンジャイ=アネルカ(後半31分:メフメット・ヨズガットル)、ノブレ




ガラタサライ、エムレ・アシュク獲得へ(ヒュリエット紙 06. 1.31付)

エムレ・アシュク(イエニ・シャファク紙)  ガラタサライは、アフリカ・カップに行ってしまっているカメルーン代表のソング、及び、今季絶望となったヤルチュンの替わりを見つけた。その名前は、エムレ・アシュク。

 ガラタサライ理事会が、ベシクタシュで構想外となっているエムレ・アシュクをリストアップしているようだ。自らも、移籍先を探しているエムレ・アシュク本人も、この申し出に、熱い視線を向けているということだ。ゲレツ監督の、ディフェンス面の強化方策に応えて、ガラタサライ理事会は、エムレ・アシュク獲得に熱心である。ベシクタシュとの契約の残っているエムレ・アシュクに対して、ゲレツ監督の報告に基づいて、行動を開始したのである。ガラタサライからのオファーに熱い視線を向けているエムレ・アシュクは、1年半もらってない報酬の替わりに、自らのパスを求めていること、そして、ゲレツ監督の同意があれば、かつて所属していたガラタサライに戻る意思があると考えられる。




トラブゾン、汗をかく(ファナティック紙 06. 1.30付)

スズィムコヴィアク(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ファーティフ・テケ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、2部リーグB所属のギレスン・スポルと行った練習試合を、ファーティフ・テケのゴールで勝った。テストのために出場したネーメローは、どっちつかずの出来だった。オメル・ルザとステパノフは、今後に期待を抱かせる内容だった。

                     2千人が見守る

 リーグ戦が、大雪のために中断したのを捉えたトラブゾン・スポルは、昨日、練習試合を組むことによって調整を続けていた。2部リーグB所属のギレスン・スポルと、メフメット・アリ・ユルマズ・グランドで試合を行ったトラブゾン・スポルは、ファーティフ・テケのゴールで勝ったことは勝ったが、試合のテンポという観点では、うまく試合を運んだということはなかった。前半15分、ペナルティエリア内に向けて出されたセンタリングをうまく捉えたファーティフ・テケ主将が、ヘッドで、ゴールを決めると、寒い中にも、グランドに詰めかけた2千人近いトラブゾン・スポルのサポーターは、ゴールの量産の希望を抱いたものだった。

                   ゴールマウスはトルガが守る

 だが、期待されたゴールは、その後生まれなかった。中盤では優位に試合を進めたトラブゾン・スポルだったが、ギレスン・スポルを相手に、期待通りのシュートを見せることができなかった。ヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、新入団の選手やテストのために来ている選手に出場の機会を与えていた。ネーメロは、半時間、ピッチに立ったが、どっちつかずの出来栄えだった。デニズリ・スポルから獲得したオメル・ルザは、無理やりにもゴールに向かうチャンスを掴むことができず、また、ステパノフの方は、守備面で見せた動きは、目を見張らせるものがあった。多くの時間、ゴールを任されたトルガは、本番の試合にも十分役立つ動きを見せていた。

【トラブゾン・スポルのメンバー】トルガ(後半30分:アフメット)=タイフン、ファーティフ・アクエル(後半1分:フェルハト)、ステパノフ=エルギン(後半1分:アリ・ギュゼルダル)、ハサン・ウチュンジュ、ヒュセイン(後半1分:ギョクデニズ)、スズィムコヴィアク(後半1分:アイクト)、ウフクハン=オメル・ルザ(後半1分:フェリドゥン)、ファーティフ・テケ(後半1分:ネーメロー、後半30分:エルギン)




コンヤ・スポルに、最終兵器(ファナティック紙 06. 1.29付)

オカン・ユルマズ(ファナティック紙) ザフェル・ビリョル(コンヤ・スポル公式HP)  コンヤ・スポルは、マラテヤ・スポルのゴールゲッター、オカン・ユルマズと合意に至った。あとは、調印式を待つのみだ。また、ザフェル・ビリョルに関心を持ち、フェネルバフチェ側と接触したコンヤ・スポルの理事会だったが、色よい返事をもらえなかったということだ。

                   調印するにも代理人がいない

 トルコ・カップで、この水曜日に、イネギョル・スポルと対戦することになっているコンヤ・スポルが、オカン・ユルマズの獲得に関して、マラテヤ・スポルと合意に達したということである。だが、オカン・ユルマズの代理人が、現在、国外に滞在中ということで、まだ、調印には至っていないと述べたアフメット・シャン理事長は、「オカンが、うちに来ることを望んでいる。この移籍解禁期間中に、移籍を実現したいものだ。オカンが、我がクラブに入ってくれれば、ゴ−ルを求めるという点では問題は解決する。マラテヤ・スポルは、我がクラブの移籍に関して、金銭面での負担を、えらく考慮してくれた。ただ、オカン本人との調整が残っている」と述べた。

                   ザフェルの件はなしに、ムラトの件はOK

 一方、コンヤ・スポルから、今季当初、フェネルバフチェに移籍したザフェル・ビリョルを呼び戻しも考えられている。以前に行われた合意によると、コンヤ・スポルは、この移籍に伴って、金銭のみならず、フェネルバフチェから、1人の選手を獲得することになっている。ザフェル・ビリョルの雄姿を、再び、コンヤ・スポルで観てみたいものと思っている理事会だったが、フェネルバフチェからは、拒否回答をもらっている。両クラブの合意内容によれば、1人の選手を譲渡される権利を有するコンヤ・スポルには、現在、レンタル移籍で在籍しているムラト・ハジュオウルの完全移籍が提案されている。今週中にも、両クラブの間での交渉により、この件については、明確になるはずだ。




ウーウル、フェネルへ(サバハ紙 06. 1.28付)

ウーウル・ボラル(ファナティック紙)  ビッグ・クラブの狙いの的、ゲンチレル・ビルリーイのウーウル・ボラルが選んだのは、フェネルバフチェだった。ウーウル・ボラルは、今季終了を待たず、仮契約に調印した。

 フェネルバフチェは、ゲンチレル・ビルリーイで、名を上げた左サイドのプレーヤー、ウーウル・ボラルと、シーズン終了を待たずして、仮契約書を交わした。24歳になったウーウル・ボラルは、フェネルバフチェの理事と、あらゆる点において合意に達したこと、また、「シーズン終了を待って、正式な調印を行いたい」と述べたということである。

                   ジャヴジャヴ理事長、激怒

 PKKもどきの振る舞いで、デニズ・バルシュの移籍を実現させてしまったことから、決して、フェネルバフチェとの関係が穏やかならざるイルハン・ジャヴジャヴ理事長は、この移籍についても反感を示している。「フェネルバフチェは、もう、我がクラブからは、選手を獲得するつもりなどないはずだったんじゃないかね。こんなことが進めば、全部の選手が、ゲンチレル・ビルリーイ出身の選手になってしまう。ウーウルは、我がクラブでは、2兆TLを得ているが、フェネルバフチェは、数兆の金額をだすつもりだ。だが、7試合もすれば、ウーウルは、また、戻って来る。そして、ゲンチレル・ビルリーイで、2兆TLを得ることになろう」と述べた。




カイセリ・スポル、エルトゥールル監督と契約延長し、安泰(ファナティック紙 06. 1.27付)

エルトゥールル・サーラム監督(ファナティック紙)  カイセリ・スポルが、エルトゥールル・サーラム監督との契約を、2008年まで延長した。

                   理事会から公表

 リーグ戦で、好結果を残し、注目を集めているカイセリ・スポルが、エルトゥールル・サーラム監督との契約を、2008年5月31日まで延長した。カイセリ・スポルの理事会は、「エルトゥールル監督は、幾多のオファーがあったにも拘わらず、カイセリ・スポルで指揮を執ることに喜びを感じている、そして、多くの目標を実現しうると信じていると言って、契約延長を、喜んで受け入れた。我々も、いい結果を残し、また、我がクラブとも良好な関係でいる監督と、長年に渡り仕事ができるようになり、最高に喜んでいるところである」との談話を発表した。

                   考えてもいなかった

 エルトゥールル・サーラム監督も、カイセリ・スポルとの契約が延長され喜んでいる旨の談話を発表した。「カイセリ・スポルは、私を信頼してくれている。私自身も、信頼している。このクラブ自身を好きなんです。ともかく、今、我々は、好結果を残せている。だが、やらねばならないことが残っている。既に言ったことがあるように、我々は、UEFA杯戦に参戦することを計画している。だから、理事会からの申し出を、直ちに受け入れたのだ」と述べた。他方、カイセリ・スポルのゴールゲッター、ギョクハンが、チームを離れるということはないと語った。ギョクハンは、契約を延長するはずだと述べた。




ベシクタシュ、チェコ人選手獲得(イエニ・シャファク紙 06. 1.26付)

トマス・ジュン(NTV)  アイルトンが、ハンブルクSVで調印式に臨んでいる頃、ベシクタシュは、トマス・ジュンを獲得していた。得点王の看板をひっさげ、やって来たトラブゾン・スポルでは、ゴールをあげることができずにいたトマス・ジュンを、ベシクタシュが、レンタル移籍で獲得したのだ。

 ベシクタシュが、トラブゾン・スポルで構想外となったトマス・ジュンを、レンタル移籍で獲得した。アイルトンを、ハンブルクSVにレンタル移籍で放出したベシクタシュが、この移籍解禁期間に、自らの移籍先を探しながら、見つけることができなかったトマス・ジュンを、今季末までのレンタル移籍で獲得し、FWを確保した。ベシクタシュのユルドゥルム・デミレーレン理事長と、トラブゾン・スポルのヌリ・アルバイラク理事長との間で、昨日行われた移籍交渉で、前向きの結果が得られ、基本的合意に至ったのだ。6ヶ月間のレンタル移籍で合意に達したトマス・ジュンのパスは、トラブゾン・スポルが保有したままで、移籍についての権利も、トラブゾン・スポルの権利として留保されたままでの移籍である。トマス・ジュンは、本日、ベシクタシュとの調印式に臨む予定である。

                   得点王だが、ゴールはなし

 スパルタ・プラハから移籍してきたトマス・ジュンは、トラブゾン・スポルでは、全くゴールをあげることができないまま、ベシクタシュに、レンタル移籍されることになった。スパルタ・プラハ時代のトマス・ジュンは、14ゴールをあげ、昨季のチェコ・リーグの得点王だった。




ガラタサライの守備陣、崩壊(ファナティック紙 06. 1.25付)

ヤルチュン・アイハン(ガラタサライ公式HP) アイドゥン(ガラタサライ公式HP) ゲレツ監督(タクヴィム紙)  アフリカ・カップで、ソングを欠くなか、ヤルチュン・アイハンが、今季絶望となったことは、ゲレツ監督に頭を抱えさせている。

                   衝撃の上に衝撃が走る

 ガラタサライにとって、優勝戦線を戦い抜くに、最も厳しい相手の1つ、コンヤ・スポルトとのアウェー戦で、勝ち点3を得て帰ることができた。だが、この重要な勝利を得たにも拘わらず、喜びも半ばだ。まず、幾人かのサポーターに、機内で、ネジャーティ・アテシュが攻撃を受け、更に、ヤルチュン・アイハンが、故障のため、今季出場が絶望となったことは、ガラタサライの意欲を削いでしまっている。そして、ヤルチュン・アイハンが、今季末まで出場できないことは、ガラタサライの守備ラインに深刻な問題を生み出してしまった。ソングを欠くなかで、トマスと並ぶストッパーとして期待のかかっていたヤルチュンが、長期にわたり、チームを離れることは、首脳陣の計画を狂わしてしまっているのだ。

                   4人しかいない

 ソングが、約1ヶ月に渡り、アフリカ・カップに参戦しているため、ヤルチュンが、今季絶望となったあと、25人のメンバーのうち、僅か、4人のディフェンダーが残るのみとなってしまった。1軍メンバーのDFのウーウル、オルハン・アク、トマス、フェルハトの内、誰か1人が、何らの理由によって出場できないとなると、ガラタサライは、とても困った状況に陥ることとなる。ジハンは、イリッチ、アイハン、サイドゥといった選手が欠けて、中盤に入った場合、エリック・ゲレツ監督は、4バックの構成について、取捨選択の余地が残らないことになってしまうのだ。

                   アイドゥンに第2のチャンス

 これとは別に、コンヤ・スポル戦で、イエローカードをもらったウーウル・ウチャルが、あと1枚で累積警告で出場停止となるところにきていることも、また、心配の種だ。この場合には、コンヤ・スポル戦の後半に見られたと同じく、ジハンを、右サイドバックに起用しなければならなくなるゲレツ監督は、中盤には、ヴォルカンを置き、更に、この厳しいなか、若い選手たちに、出場の機会が与えられるだろう。コンヤ・スポル戦で、ベンチ入りの18人のメンバーに、アイドゥン、メフメット・ギュヴェンのような中盤の選手を入れた同監督は、その中でも、先発に起用する可能性のある選手の第1番手として、コンヤ・スポル戦で、ガラタサライに勝ち点3をもたらしたアイドゥンであろうと考えられている。




アンカラ市役所スポルの監督にギライ・ブラク(ヒュリエット紙 06. 1.24付)

ルザ・チャルンバイ(ファナティック紙) ギライ・ブラク(ファナティック紙)  アンカラ市役所スポルは、ルザ・チャルンバイ監督の辞任を受けて、後任を、ギライ・ブラクに託した。

 意欲的な監督に、今季末までも、チームを託し続けているアンカラ市役所スポルで、ヒルミ・ギョクチュナル理事長は、そのキャリアが光る1人の監督と合意に達したことを明らかにして、「我がクラブが、いい方向に向くよう、望むべき位置に到達することができるよう、ギライ・ブラク氏とともに頑張りたい」との談話を発表した。
 いい仕事ができると信じて、アンカラ市役所スポルと合意に至ったと述べるギライ・ブラクは、アンカラ市役所スポルの、リーグ戦での現在の状況は、決していいものではないが、問題は、簡単に乗り越えられるだろうと信じていると述べた。
 ギライ・ブラクは、前任の2人の監督が、アンラッキーだったとこぼしていたことを問われて、「アンラッキーだったという言い方が正しいかどうか。監督がしっかりしていれば、チャンスは、自ずと訪れるものだ。つまり、チームに欠けるところがあったのだ。それを、明確にしていきたい」と応えた。
 アンカラ市役所スポルは、ギライ・ブラクを補佐するコーチ陣に、オルハン・チュルクチュ、アイクト・ジャニク、及び、イブラヒム・オレンチを起用する。





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