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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ガラタサライにアイドゥンという一筋の光(イエニ・シャファク紙 06. 1.23付)

ガラタサライ、歓喜(ミリエット紙) サブリ(左)(NTV)  財政危機の不安に加えて、故障者及び出場停止が加わったガラタサライは、コンヤ・スポル戦を前にして、気力が落ちていた。しかし、ガラタサライは崩れず、頑張った。そして、勝ち点3をゲットしたのだった。

 ハインツ、ソング、サイドゥ、イリッチ、エルギュン、アイハンを欠いてコンヤ・スポルとのアゥェー戦に臨んだガラタサライは、ロスタイムで、ようやくゴールをあげることができた。優勝戦線から脱落しないためにも、しっかりと勝ち点を得ておかねばならないガラタサライに、勝ち点3をもたらすゴールは、後半ロスタイム2分でのアイドゥンのあげたゴールであった。前半、相手ゴールに、合計6本のシュートを放ったガラタサライで、前半41分に、ハサン・シャシュの放ったものは、バーに当たって跳ね返されてしまった。前半の最終盤、ガラタサライがコーナーキックを蹴ったあと、そのボールが、ペナルティエリア内で、オメルの手に当たった。ガラタサライの選手は、PKを期待したが、主審メティン・トカトは、試合の継続を命じた。

                  ウミト・カラン、ゴールにできず

 後半に入って、より勢いを増したガラタサライは、相手ゴールに圧迫を加えていったにも拘わらず、最後の詰めが効かなかった。一方、コンヤ・スポルは、カウンターアタックで、危険な状況を作りだしていた。中途出場のアフメド・ベラルが得た好機も、ゴールを奪うことには至らなかった。最終的には、ガラタサライが、1:0で、ピッチを去ることとなり、首位追走を続けることとなった。

                  ゴールが目に入った、だから打ったんだ

 コンヤ・スポル戦で、ガラタサライに、後半のロスタイムのゴールで、勝ち点3をもたらした17歳のアイドゥンは、監督に感謝している、とても幸せだと語った。「まず、監督に、出場の機会を与えてくれたことに感謝したい。与えられたチャンスを、うまく生かすことができて幸せだ」と言うアイドゥンは、ゴールに関しては、「あんときは、なんも考えてなかったさ。ゴールが、目に入ったから、打ったんだ」と述べた。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウーウル(後半1分:ハカン・シュクル)、トマス、ヤルチュン(前半18分:サブリ)、オルハン・アク=フェルハト、ジハン、ヴォルカン、ハサン・シャシュ(後半39分:アイドゥン)=ネジャーティ、ウミト・カラン




エルジエス・スポル、ベシクタシュに抵抗、2:2(ブギュン紙 06. 1.22付)

アイルトン(左)(フォトマッチ紙) セルゲン(右)(サバハ紙)  リーグ戦の後半に、真新しい希望を持って臨んだベシクタシュが、アイルトンとセルゲンのゴールで、2点を先制すると、誰しもが焦がれた昔の雄姿に戻り、相手チームを粉砕するものと考えた。だが、決してそうはならなかった。ジェンクのゴールで、1点差としたエルジエス・スポルは、後半に入りPKを得て、これを、アガリが決めて、勝ち点1を得てしまった。

 エルジエス・スポル戦にやる気を持って臨んだベシクタシュは、早々にゴールをあげた。前半15分のアイルトンのシュートは、イルハンに当たり、GKザフェルに、ボールの行方を惑わさせてしまい、ゴールネットに吸い込まれてしまった。1:0。同23分、セルゲンがアイルトンにパスを出した。更に、パスを受けたイブラヒム・アクンがシュートを放つと、GKに当たって、ボールが跳ね返ってきた。そのボールを追いかけたセルゲンが、今度は許しはしなかった。2:0。同26分、右サイドからデヴレンのセンタリングのボールが、チャーダーシュからこぼれた。それを、イブラヒム・トラマンがカバーすることができなかった。そのボールを、ジェンクが落ち着いて決め、前半のスコアを決した。2:1。

                  アガリのPKが決まる

 ジェンクが、ペナルティエリア内にボールを持ち込み、GKムラトを抜き去ったかと見えた瞬間倒され得たPKを、後半11分、アガリが決めた。2:2。後半17分、セルゲンがセンタリングを上げると、イブラヒム・トラマンがヘッドで合わせたが、ボールは枠を捉えることなく、外に出ていった。同29分には、セルゲンが蹴ったフリーキックが、僅かに枠を捉えることができなかった。

【ベシクタシュのメンバー】ムラト=アリ・タンドーアン(後半34分:ルザ)、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ=メフメット・セデフ、コライ(後半24分:アリ・ギュネシュ)、クレバーソン、イブラヒム・ウズルメズ(後半24分:オカン)、セルゲン=イブラヒム・アクン、アイルトン




力でねじ伏せたぞ、3:0(アクシャム紙 06. 1.21付)

アッピア(左)ノブレ(右)(ザマン紙) アネルカ(左)(NTV)  トルコ・サッカー連盟会長選挙戦の緊張で、延期も検討されていた後半戦の開幕試合、フェネルバフチェとゲンチレル・ビルリーイの一戦は、サッカーを待ち焦がれていた人たちの渇望を満たすほどのサッカーを示すことはできなかった。期待はずれののんびりしたテンポで始まったこの試合、フェネルバフチェは、最初の6分、ゴールに向かうシュートすら試みることはできなかった。この時間帯に、ウーウル・ボラルが、1本は、枠をすり抜けるシュートを、もう1本は、バーに当たるという惜しいシュートがあった。

                  カドゥキョイで、アレックスの真髄

 だが、ゴールをあげたのは、フェネルバフチェの方だった。アイマンが、自身にしたファウルで得たフリーキックを蹴ったアレックスは、PKポイントのところで、どフリーになっていたオンデル・トゥラジュの頭に合わせた。オンデル・トゥラジュは、GKオメルの動きと逆方向の隅にボールーを送り込み、前半10分、自身では、今季2点目となるゴールを決めたのだった。同23分、ゲンチレル・ビルリーイのメフメット・ナスが、ゴールを狙ったが結果を出せなかったのに対し、同39分、またしても、アレックスが、その真価を示してくれたのだった。

                  主審がファウルを見過ごす

 魔術師アレックスが、フリーキックを蹴った。そのとき、相手チームの選手にファウルを行ったノブレが頭で合わせて、スコアは、2:0となった。ゲンチレル・ビルリーイ側は、主審に対し抗議をしたが、無駄であった。アネルカは、後半13分、15分、26分と、3度にわたる好機を迎えたが、結果は出ず、また、同21分の、トゥンジャイの枠を捉えたシュートも、ぎりぎりのところで、アイハンにクリアされてしまった。この日の最後のゴールは、ピンポイントで、ノブレが決めたものだった。3:0。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、デニズ(後半15分:マフムト・ハネフィ)=ウミト・オザト、アッピア(後半42分:メフメット・ヨズガットル)、アレックス、トゥンジャイ=アネルカ、ノブレ




最新情報(ファナティック紙 06. 1.20付)

テュメル(タクヴィム紙) セルゲン(ファナティック紙) ティガナ監督(フォトマッチ紙)  5人の選手を放出、4人の選手は故障中。アフメド・ハッサンは、アフリカ・カップに参戦中。従って、ベシクタシュは、2人の外国人選手を伴って、エルジエス・スポル戦に向かわねばならない。

                  テュメルより悪い知らせ

 ユーラはメッスへ、パンクはラピッド・ブカレストへ、ラマザン・クルシュンルはディヤルバクル・スポルへ、ギュヴェン・コジャバルはエルジエス・スポルへ、セゼル・セズギンはカイセリ・スポルへ、それぞれ放出した。オスカー・コルドバ、アフメット・ドゥルスン、ギョクハン・ザンらの故障に加え、昨日、テュメル・メティンが、これに加わった。ソヴェトフ戦で、臀部を打ったテュメルは、後半戦最初の試合には出場できないことが明らかになったのだ。更に、アフリカ・カップ参戦中のアフメド・ハッサンは頼ることができないがため、ジャン・ティガナ監督は、エルジエス・スポル戦を前にして頭を抱え込んでいる。

                  ティガナ監督、4本のVTRを観る

 ピッチに、僅か2人の外国人選手(アイルトンとクレバーソン)だけで立たねばならないベシクタシュは、練習を、そのなかで一杯一杯励んでいる。水曜日以来、報道陣をシャットアウトして練習を行っているティガナ監督は、閉ざされたピッチのなかで戦術練習を繰り広げていた。エルジエス・スポルが、前半戦で戦った4試合のVTRを観て、その戦いぶりを分析した同監督は、エルジエス・スポルの長所短所を、選手たちに伝えるとともに、試合でしなければならないことを説明している。ティガナ監督は、殊に、中盤での戦いが重要であると言っている。

                  これが、出場の固い選手たち

 ティガナ監督が、一番困っているのが、セルゲン・ヤルチュンだ。キャンプでは、エルジエス・スポル戦は、まず、セルゲンなしで戦いを始め、試合途中から、セルゲンを投入することを考えていた同監督は、セルゲンの、ソヴェトフ戦でのプレーぶりを見て、その決意に揺れが生じてきている。従って、同監督は、セルゲンの起用法については、試合当日直前まで考え続けるであろう。ムラト・シャヒン、イブラヒム・トラマン、ムスタファ・ドーアン、メフメット・セデフ、イブラヒム・ウズルメズ、クレバーソン、アイルトン、イブラヒム・アクン、これらの選手の出場は固いところである。




フェネルに、アッピアより吉報(ブギュン紙 06. 1.19付)

アッピア(サバハ紙)  明日のゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして、中盤の選手構成に頭を抱えていたフェネルバフチェに、アフリカ・カップにガーナ代表として参戦予定のアッピアから、特別許可を得たという情報を得た。アッピアが、明日の試合に出場するというのだ。

 リーグ戦の前半では、引き分けに終わったゲンチレル・ビルリーイとの再戦に臨むフェネルバフチェには、いいニュースだ。アウレリオが出場停止措置で出られないため、中盤に不安を抱えるフェネルバフチェは、アッピアの欠場は、更に、大きな痛手となるはずだったのだ。だが、フェネルバフチェは、エジプトで開催されるアフリカ・カップに参戦していたアッピアに関して、ガーナ代表から、特別許可を得たのだった。エネルギッシュな動きを見せるアッピアが、明日の試合に出場するというのだ。アッピアは、試合後、再び、エジプトに向かい、23日に予定されているナイジェリア代表戦に、ガーナ代表として出場する。サポーターたちも、後半戦開幕試合に備えて、フェネルバフチェを支える特別応援態勢に入っている。




ダウム監督、不機嫌(ブギュン紙 06. 1.18付)

ダウム監督 ウミト・オザト(サバハ紙) デニズ(ファナティック紙)  フェネルバフチェのダウム監督は、ゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして、考え込んでいる。ダウム監督の頭の中には、先発メンバーを誰にするかでいっぱいだが、デニズを左サイドに、ウミト・オザトを中盤に起用するという考えにとらわれている。

 ゲンチレル・ビルリーイ戦に集中しているフェネルバフチェで、ダウム監督は、昨日の練習で、1つの考えを表していた。アッピアとアウレリオを欠く不利を補うにも、かなり難しいところに至っている同監督は、残っているメンバーで、最もいいメンバーの起用に努めようとしている。このため、同監督は、試行錯誤を行っている。昨日、1時間15分にわたって行われた練習では、ミニゲームをさせていた。同監督は、このミニゲームで、ヴォルカン、セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ、メフメット・ヨズガットル、ウミト・オザト、トゥンジャイ、アレックス、アネルカ、ノブレで、チームを組ませていた。守備陣の左にデニズを起用した同監督は、ウミト・オザトを中盤に置き、アネルカとノブレのツートップを試みていた。




ケガ人と出場停止選手が、トラブゾン・スポルを考えさせている(ザマン紙 06. 1.17付)

ハリルホジッチ監督(タクヴィム紙) ファーティフ・テケ(フォトマッチ紙)  後半の最初の試合で、カイセリ・スポルとのアウェー戦が予定されているトラブゾン・スポルは、チーム内に、多くのケガ人と出場停止選手を抱えていることが、コーチ陣の頭を悩ませている。

 まだ、出場停止期間の明けないギョクデニズ・アクデニズ、累積警告のハサン・ソンメズ、ギニア代表に合流しているヤッターラ、後半戦に向けての最初の練習で傷んでしまった李乙容が、カイセリ・スポル戦には出場できないことが明らかになった。ファーティフ・テケ主将の故障の具合は、日増しに良くなってきており、カイセリ・スポル戦に出場できるか否かは、試合当日に明らかになるだろうと発表された。クラブ・ドクターのアフメト・チャーラルは、ファーティフ・テケが、カイセリ・スポル戦での出場の可能性は高まってきていること、更に、ファーティフ・テケの状態は、今週行われる練習の様子を見て、明らかになるであろうと述べた。
 今、現在、シェノル・ギュネシュ前監督に替わり監督に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、トラブゾン・スポルで始めた戦略を展開している。同監督は、ここまで、エッレル・ファビアーノ、オズギュル、キュルシャト、メフメット・ユルマズ、イブラヒム・エゲ、エムラー、ヴォルカンを放出してきた上に、ハサン・ソンメズとトマス・ジュンも放出の予定である。更に、ここまで獲得してきたファーティフ・アクエル、ステパノフ、オメル・ルザ、フェルハト、アフメト・シャヒンの移籍だけでは、充分であるとは見ていないのである。




11人の獅子たち、準備完了(ファナティック紙 06. 1.16付)

ゲレツ監督(フォトマッチ紙) ハカン・シュクル(ブギュン紙)  ソング、サイドゥ、イリッチ、アイハン、ハインツ、、、ガラタサライは、この5人のいないなかで、コンヤ・スポル戦に臨もうとしている。でも、ゲレツ監督は、何ら動揺をしていない。

                  ポジション・チェンジ

 このインターヴァル期間中に、金銭危機に陥り、また、後半に突入するに当たり、重要な選手を欠いたままのガラタサライで、問題は、エリック・ゲレツ監督が解決するという状勢だ。ソングとサイドゥの2人が、カメルーン代表として、アフリカ国際カップに参戦しており、また、アイハンとイリッチが出場停止措置であること、更に、マレク・ハインツは、手術したての状態で、試合には出場できないということで、厳しい状況に置かれてしまっているガラタサライのエリク・ゲレツ監督は、この日曜日に戦うコンヤ・スポル戦の先発メンバーを明らかにした。同監督は、現有勢力から、5人の注目選手がおり、なかには、不慣れなポジションを任せる選手もいるということだ。

                  ハカン・シュクルは、再び、控えに

 厳しい戦いを強いられるだろうコンヤ・スポルとのアウェー戦で、いつもの如く、GKにはモンドラゴンを起用するつもりである同監督は、ディフェンダーの4人は、ウーウル、ジハン、トマス、オルハン・アクの4人で構成することを考えている。エフェス・カップで起用した選手たちを大きく変えることは考えていない同監督は、中盤の右にはサブリ、同じく左にはハサン・シャシュを起用するつもりである。サイドゥの替わりにはヴォルカンを、また、イリッチの替わりにはエルギュンを起用することを考えているゲレツ監督は、攻撃面を担う2人については、変えることなど考えていない。ネジャーティとウミト・カランのツートップで臨もうとしている同監督は、ハカン・シュクルについては、今回も控えで臨むつもりをしている。




ベシクタシュ、まいらず(ヒュリエット紙 06. 1.15付)

クリリ・ソヴェトフ戦(ヒュリエット紙) アリ・ギュネシュ(右)(ブギュン紙)  ロシアのクリリ・ソヴェトフのブースとヴィノグラドフのゴールで、衝撃を受けたベシクタシュを、セルゲン・ヤルチュンが目覚めさせた。後半25分、ムスタファ・ドーアンにアシストをした名人セルゲンは、後半32分には、同点となるゴールを自らあげた。

 ベシクタシュは、ロシア1部リーグ所属のクリリ・ソヴェトフ・サマラと行った練習試合で、2:2の引き分けに終わった。ベシクタシュは、午前中、ユース・チームが、フェネルバフチェと練習試合を行ない、2:4で敗れたクリリ・ソヴェトフと戦ったこの試合、特に後半、優位に立つ試合を見せた。前半25分、ブリガの左からのコーナーキックに合わせて、ブースが、ペナルティエリア内で、ヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らし、クリリ・ソヴェトフが、0:1と先制した。後半12分、セルゲンが、ペナルティエリア外からループシュートを放ったが、GKロボスが、ぎりぎり体を伸ばしきって、コーナーに逃れた。同14分、ヴィノグラドフが、ペナルティエリア・ライン上から、強烈なシュートを放つと、ボールは、ゴールネットに突き刺さり、クリリ・ソヴェトフは、これで、2点をリードすることとなった。0:2。後半19分、アイルトンが、GKと1対1となったが、ボールは、GKロボスの胸に収まり、絶好の得点機を逸してしまった。後半25分、セルゲンが、右サイドから蹴ったフリーキックに、ペナルティエリア内で、ムスタファ・ドーアンが、ヘッドで合わせ、点差を1とした。1:2。同32分、中盤でボールを得たセルゲンが、ペナルティエリア内まで持ち込み、相手選手たちをフェイントでかわし、最後には、GKロボスの足下を抜けるシュートを放ち、これが、ゴールネットに突き刺さり、スコアを決した。2:2。

【ベシクタシュのメンバー】ムラト=アリ・ギュネシュ(前半41分:コライ)、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ、メフメット=オカン(後半1分:ムスタファ・ドーアン)、クレバーソン、イブラヒム・ウズルメズ、テュメル(後半1分:セルゲン)=イブラヒム・アクン(後半35分:ヴェイセル)、アイルトン




戦車の如きフェネルバフチェ(イエニ・シャファク紙 06. 1.14付)

アネルカ(左)(NTV) トゥンジャイ(中)(ザマン紙)  ドイツの強豪ヴェルダー・ブレーメン相手に、後半20分、ファルデツのゴールで先制されたフェネルバフチェは、後半39分、トゥンジャイのゴールで追いつき、更に、後半ロスタイムのアネルカのゴールで逆転勝ちした。

 今季前半戦を、首位で折り返したフェネルバフチェが、アンタルヤ・キャンプでの最も厳しい練習試合で、ドイツの強豪ヴェルダー・ブレーメンを、2:1で破った。このキャンプでの最初の練習試合を、ベルギーのラ・ルーヴィエールを、2:0で破り去ったフェネルバフチェは、ドイツの強豪を相手に、0:1と先制されながらも、残り時間5分であげたゴールで、勝利をものにしたのだった。ヴェルダー・ブレーメンは、後半20分に、ファルデツのゴールで先制した。フェネルバフチェは、このゴールに対し、後半39分、トゥンジャイのゴールで応じた。そして、後半ロスタイム2分に、アネルカのあげたゴールで、この試合のスコアを決した。2:1。フェネルバフチェは、90分間を通じて、アネルカとトゥンジャイが、好機を掴みながら、このゴール以外では、結果を出すことができなかった。ヴォルカンに替わり、ゴールマウスを守ったリュシュトゥだったが、ファルデツのゴールを許すミスを犯してしまった。ダウム監督は、この試合で、いつものメンバーを、ピッチに送り出し、チーム状況を点検する機会を設けていた。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、マフムト・ハネフィ=アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ、アレックス=アネルカ、ノブレ




トラブゾン・スポルに新戦力(イエニ・シャファク紙 06. 1.13付)

ステパノフ(イエニ・シャファク紙)  トラブゾン・スポルが、セルビア・モンテネグロ・ユース代表の経験を持つ22歳のステパノフと、4年半の契約を結ぶこととなった。ステパノフは、昨日、アンタルヤ・キャンプを張っているチームに合流した。

 トラブゾン・スポルが、長期に渡って探していた新外国人選手として、セルビア・モンテネグロ国籍のDFミラン・ステパノフと、基本合意に達した。トラブゾン・スポルは、ヴォジヴォディナから獲得したこの若きディフェンダーと、4年半の契約を結ぶつもりだ。昨日、メディカル・チェックを受けたステパノフは、その後、トラブゾン・スポルが、キャンプを張っているアンタルヤに赴いた。8年間、ヴォジヴォディナでプレーしていたステパノフは、同国のユース代表の経験を持っている。22歳のこの選手は、身長が、1.88mある。トラブゾン・スポル副理事長イブラヒム・ハジュオスマノウルは、この移籍は、ハリルホジッチ監督の意向に沿って行われたものであることを明らかにした。ステパノフは、アンデルレヒトも求めていた選手であると述べるハジュオスマノウルは、「監督が、若くて、気持ちをピッチにぶつけることのできる選手を求めた。ステパノフを、実際に見て気に入った選手だ。だから、我々の方からオファーを出した。そして、我々が獲得に成功した」と語った。

                  GKアフメト・シャヒンもトラブゾン・スポルへ

 トラブゾン・スポルの選手獲得活動は継続している。ファーティフ・アクエルとステパノフを獲得したトラブゾン・スポルは、イスタンブル市役所スポルのGKアフメト・シャヒンとも、基本合意に達した。アフメト・シャヒンとの契約は、トラブゾンに戻ってから、調印式が行われる予定である。一方、ドイツのニュルンベルクと、トマス・ジュンに関して、契約寸前まできていることも明らかになった。




フェネルの若い衆、目を見張らせる(ザマン紙 06. 1.12付)

アネルカ(左)(ヴァタン紙) アレックス(NTV)  前後半のインターヴァル期間に、キャンプを張っているアンタルヤで、ベルギー・リーグで残留争いを繰り広げているラ・ルーヴィエールと戦ったフェネルバフチェは、最初から最後まで優位を崩さず、2:0で勝った。

 故障者多数のため、マフムト・ハネフィ・エルドードゥやオルジャン・アドゥンのような、あまり普段リーグ戦の出場機会のない選手を試してみたクリストファー・ダウム監督は、チームに、攻撃的なサッカーをさせた。弱小チームを相手に、一方的に攻めまくったフェネルバフチェは、前半は、1つのゴールで満足しなければならなかった。前半17分、マフムト・ハネフィの中盤の左から送ったロングパスで始まった攻撃で、アネルカが、3人の選手を抜き去り、ゴール前に抜け出した。アネルカがシュートを放つと、GKコルディエが防いだとしても、跳ね返ったボールを、アレックスが、ゴールに押し込むのは造作のないことだった。1:0。
 GKヴォルカン・デミレルと、2人のストッパー、ファビオ・ルシアーノとオンデル・トゥラジュには、何ら仕事らしい仕事は回ってこなかった。後半に入るに当たって、8人の選手を入れ替えてきたダウム監督は、残りの時間を、経験の少ない選手にプレーさせていった。即ち、フェネルバフチェは、後半は、若手の選手を起用していったのだ。フェネルバフチェの2つ目のゴールは、後半42分に生まれたのだった。ペナルティ・エリア内でボールを得たオルジャンが、GKを、フェイントでかわしながら、相手ゴールに、ボールを送り込んだのだった。2:0。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ(後半1分:メフメット)、オンデル・トゥラジュ(後半1分:セルヴェト)、ルシアーノ(後半1分:ジャン)、マフムト・ハネフィ=アウレリオ(後半1分:ギュルハン)、ウミト・オザト(後半1分:デニズ)、オルジャン、アレックス(後半1分:ケリム)=アネルカ(後半1分:セミフ)、ノブレ(後半1分:ザフェル・ビリョル)




李乙容も放出(タクヴィム紙 06. 1.11付)

李乙容(サバハ紙) トマス・ジュン(トラブゾン・スポル公式HP)  移籍解禁期間で、チームの強化を考えているトラブゾン・スポルは、李乙容も放出の考えを持っている。トマス・ジュンを放出できない場合には、外国人枠を確保する目的で、李乙容を放出するつもりなのだ。

                  トマス・ジュンに最終通告

 まず、現在所属している外国人選手の幾人かを放出して、新たな外国人選手を獲得したいと考えているトラブゾン・スポル理事会は、トマス・ジュンを放出すべく、最終通告を行った。エッレル・ファビアーノとトマス・ジュンの替わりに、新たに2人の外国人選手を獲得したい同理事会は、李乙容の放出も考えている。トマス・ジュンを放出できなければ、李乙容の放出を、この移籍解禁期間中に行うつもりなのだ。

                  契約は完了

 トマス・ジュンの移籍が実現した場合も、李乙容は、他に、いい移籍話がある場合は、放出されるだろう。そうでない場合は、残留となる。ただ、今季末をもって、契約期間が満了する李乙容を、無償で逃したくない同理事会は、外国人選手探しをする際に、左サイドのできる選手を物色することは怠ってはいない。李乙容自身は、移籍について、熱い視線を注いでおり、今季末をもって、トラブゾン・スポルを去ることは、はっきりしている。




エフェス・カップは、ベシクタシュの手に(アクシャム紙 06. 1.10付)

テュメル(左)ヴォルカン(右)(NTV) ベシクタシュ、歓喜(イエニ・シャファク紙)  新年初のダービーマッチが実現したアンタルヤでのエフェス・カップ決勝戦、その前半は、ベシクタシュの方が、より組織的で、何をなすべきかが明確なサッカーを見せていた。前半10分、テュメルのスルーパスに反応したイブラヒム・アクンが、ディフェンスの裏を取り、先制点をあげた。一方、ガラタサライは、前半、相手ゴール枠を捉えるシュートを放つことはできなかった。ベシクタシュのFW陣に、パスかシュートか、その選択もせず、自分本位の動きが目立ち、ベシクタシュも、結局、点差を広げられず終いで、前半を終わった。

                  唯一人の積極的な動き

 ネジャーティが入ることにより、攻撃面での動きの良くなったガラタサライは、後半11分に、同点に追いついた。ネジャーティが、右サイドから、ゴールライン際まで、ボールを持ち込み、PKポイント方向にボールを入れた。この試合を通じて、唯一人積極的な動きを見せていたイリッチが、ボールを、ゴールに送り込んだのだ。ゲレツ監督は、若い選手たちを起用していったが、この試合、副審のミスジャッジ、ヴェイセルとイブラヒム・アクンの汚いサッカーが、スコアを変えるに妨げとなってしまっていた。そして、延長戦にもつれ込んだのだった。

                  4/4、成功

 延長戦に入ってまもなく、アリ・ギュネシュが、アイドゥンを倒すと、クッドゥシ・ミュフトゥオウル主審は、PKポイントを指さした。このPKを、ハカン・シュクルが蹴ったが、GKコルドバが、ゴールを許さなかったのだ。延長戦は、同点のままで終わり、ここで、PK戦に突入した。ネジャーティとガラタサライの若きフェルハトのシュートには、コルドバが立ちはだかったのに対し、ベシクタシュは、テュメル、クレバーソン、イブラヒム・アクン、コライが連続して決め、このエフェス・カップのみならず、今年初のダービーマッチを制覇したこことなった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・ギュネシュ、イブラヒム・トラマン(延長前半4分:アデム・ドゥルスン)、チャーダーシュ、メフメット・セデフ(延長後半4分:ルザ)=オカン、クレバ−ソン、イブラヒム・ウズルメズ、テュメル=アイルトン(後半1分:ヴェイセル)、イブラヒム・アクン
【ガラタサライのメンバー】フェヴズィ=ウーウル、ジハン(後半1分:ヤルチュン)、トマス、エルギュン(後半32分:フェルハト)=サブリ、ヴォルカン(後半30分:メフメト)、イリッチ、ハサン・シャシュ(後半19分:アイドゥン)=ハカン・シュクル(後半ロスタイム6分:オズギュルジャン)、ハサン・カブゼ(後半1分)




ベシクタシュ、ユーラから解放される(ブギュン紙 06. 1. 9付)

ユーラ(タクヴィム紙)  ベシクタシュは、決して関係が、うまくいっていたとは思えなかったユーラを、フランスのメッスへと、レンタル移籍という形にせよ、放出した。ベシクタシュは、この移籍を、6ヶ月間というように期間を区切ったのだが、この移籍で、40万EUROを得ることとなった。
 ベシクタシュが、今季、獲得したユーラを放出した。前半戦で、期待された出来を見せることができず、サポーターの反感をかったことから、移籍を希望すると言い出したユーラを、フランスのメッスに、6ヶ月間のレンタル移籍させたベシクタシュは、完全移籍のオプション付きのレンタル移籍を実現させたのだ。レンタル移籍で、40万EUROを得るベシクタシュは、今季終了後、両者が合意をすれば、140万EUROで、完全移籍が実現することとなる。

                  誰に対して怒ってるわけではない

 両クラブの合意を受けて、ユーラは、昨日、アンタルヤ・キャンプを離れ、本日、渡仏し、新チームに合流する。ユーラは、移籍の唯一の理由を、ベシクタシュのサポーターとの間に生じたトラブルに因ると述べ、「僕は、4年半、トルコでプレーしてきた。その内の半年間を、ベシクタシュで過ごしたことになる。幸せな日々を送ってきたし、また、幸せな気分で去ることができる。ティガナ監督は、残留を求めてくれた。だが、たとえ、残ったとしても、サポーターとのトラブルは続くはずだ。サポーターにも、申し訳ないと思っているよ」と述べた。





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