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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





このチームには魂がある(イエニ・シャファク紙 06. 1. 8付)

ネジャーティ(後)ウミト・カラン(前)(NTV) ガラタサライ、歓喜(イエニ・シャファク紙)  アンタルヤで行われているエフェス・カップで、ガラタサライは、ドイツ・ブンデス・リーガ所属のボルシア・ドルトムントを、容易く撃破し、決勝戦で、ベシクタシュと対戦することとなった。

 ガラタサライが、第5回エフェス・カップの最初の試合で、ドイツのボルシア・ドルトムントを、5:3で破り、決勝戦に進出した。試合は、今週亡くなったトゥルガイ・ワルドゥルの死を悼んだ1分間の黙祷でもって始まった。前半36分、トマスが、この日のゴールラッシュの幕を開けた。同43分には、ウミト・カランが、点差を2と拡げるゴールをあげた。後半5分には、ネジャーティがPKを決めて、3:0とした。同8分には、ヌリ・シャヒンのアシストを受けて、ガンビーノが、点差を2に戻した。このゴールの僅か4分後、ネジャーティが、この日2つ目のゴールを決めた。4:1。後半25分、26分と、ガンビーノが相次いでゴールを決め、点差を1と縮めた。だが、後半35分、ハサン・シャシュが、この日のスコアを決するゴールを決めた。

                   アンタルヤで、ベシクタシュとダービーマッチ

 ガラタサライは、エフェス・カップで、ボルシア・ドルトムントを、5:3のスコアで倒すことにより、決勝に、名を連ねることとなった。これで、ガラタサライは、ヴェルダー・ブレーメンを、3:2で破ったベシクタシュと、明日、決勝で、顔を合わすこととなった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=ウーウル、ジハン、トマス(後半24分:ヤルチュン)、オルハン・アク(後半1分:フェルハト)=サブリ、ヴォルカン、アイハン(後半1分:イリッチ)、ハサン・シャシュ(後半37分:アイドゥン)=ネジャーティ、ウミト・カラン(後半15分:メフメト)




イリッチ:ガラタサライを去るつもりはない(タクヴィム紙 05.12.20付)

イリッチ(タクヴィム紙)  ガラタサライのセルビア人スター選手イリッチは、「ガラタサライでは、どんどんと新しい気持ちが芽生えてきている。国に戻るために、ここまで来たんじゃない。後半戦に入ると、更に、活躍できるだろう」と述べた。

                   慣れるのは簡単なことではない

 ガラタサライを去るのではという噂の流れているサーシャ・イリッチが、そのような考えのないことを明らかにした。イスタンブルでの生活にどんどんと慣れてきていると言うイリッチは、「最初、イスタンブルに来た頃は、きつかったことは事実だ。慣れるのは簡単なことではない。ただ、今は、一切問題はない」と語った。

                   望まれなければ去る

 ガラタサライを去るなどという考えなどないというイリッチは、「僕は、イスタンブルに、大きな目標を持ってやって来たんだ。戻るために来たんじゃない。ただ、望まれなければ去るつもりだ。リーグ戦の後半には、更に活躍できることを約束するよ」と述べるとともに、トルコ・リーグで、最もいいゴールゲッターは、ガラタサライにいるとも述べた。




トラブゾン・スポル、イノニュで、ベシクタシュを掴まえる(ブギュン紙 05.12.19付)

ファーティフ・テケ(左)イブラヒム・ウズルメズ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) 雪中での歓喜、トラブゾン・スポル(NTV)  優勝戦線から遠く離されてしまっている両チームの戦いで、笑ったのは、トラブゾン・スポルの方だった。トラブゾン・スポルは、アデム・ドゥルスンのオウン・ゴールで、今季、初のダービーマッチでの勝利をあげた。ベシクタシュの方はと言えば、意欲的に圧力をかけていたが、アンラッキーだった。イブラヒム・アクンとクレバーソンのシュートは、バーに嫌われた。これで、ベシクタシュにとっては、早くもシーズンが終わったかのようである。

 前半戦でのプレーぶりからして、優勝戦線から置いていかれてしまったベシクタシュとトラブゾン・スポルとのこの試合、前半は、両者無得点のままであった。前半34分、突然生まれたトラブゾン・スポルの攻撃で、ヤッターラの放ったシュートは、バーをはるか越えて出ていった。同35分、セルゲンが、イブラヒム・アクンに、ボールを落とした。だが、タイフンは、そのボールを、イブラヒム・アクンに、シュートをさせなかった。

                   ゴールは、アデム・ドゥルスンから

 前半45分、アリ・タンドーアンのコーナーキックに、チャーダーシュが、ヘッドで合わせたが、ボールは、枠の脇を抜けて出ていった。後半に入って、雪が降ってきた。スズィムコヴィアクのパスが通る。パスを受けたヤッターラがシュートを放つ。枠を捉えたシュートに、アデム・ドゥルスンが触れる。だが、ゴールマウスに入るのを防ぐことができなかった。0:1。リードをしたトラブゾン・スポルは、後半5分、ファーティフ・テケが絶好のチャンスを掴んだが、そのシュートは、枠を捉えることができなかった。

                   2度にわたって、バーに嫌われる

 ベシクタシュは、後半9分、クレバーソンが、ペナルティエリア外から強烈なシュートを放ったが、バーに嫌われた。後半30分のヤッターラのシュートも、バーに当たって跳ね返った。後半34分のユーラの掴んだ絶好機を、ジェフェルソンが、コーナーに逃れた。残りの時間で、結果は変わることはなかった。これで、トラブゾン・スポルは、今季初めて、ダービーマッチに勝利を収めたことになる。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・タンドーアン、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ、アデム・ドゥルスン(後半15分:ヴェイセル)=コライ、クレバーソン、イブラヒム・ウズルメズ(後半21分:ユーラ)、セルゲン(後半1分:テュメル)=イブラヒム・アクン、ユーラ
【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=ウフクハン(後半27分:フェリドゥン)、エルディンチ、タイフン、ジェラレッディン(後半39分:ハサン・ウチュンジュ)=アデム・コチャク、ヒュセイン、スズィムコヴィアク(後半31分:ファビアーノ)、李乙容=ヤッターラ、ファーティフ・テケ




フェネルバフチェの首位で折り返す(イエニ・シャファク紙 05.12.18付)

アレックス(上)(イエニ・シャファク紙) オンデル・トゥラジュ(左)セミフ(右)(NTV)  フェネルバフチェは、前半戦を、かっこよく終わった。デニズリ・スポルを相手に、ゴールラッシュを見せたフェネルバフチェは、勝ち点では45に達し、前半を首位で折り返すこととなった。セミフが、全部で4ゴールを決め、この日のヒーローになったが、フェネルバフチェの他のゴールは、アッピアとアウレリオが決めたものだった。セルハトと、PKを決めたクラトクヴィルのゴールが、デニズリ・スポルを、今季最大得点差での敗戦となることを防いだ。

 フェネルバフチェは、デニズリ・スポルを、6:2で敗ることによって、前半戦を、無敗の首位で折り返すこととなった。14勝3分というリーグ戦史上、最も良い成績で、前半戦を首位で折り返すこととなったフェネルバフチェは、2位との勝ち点差を4を守った。このカドゥキョイでの試合、ゴールショーは、開始5分、セミフのゴールで始まった。前半45分、同じセミフがゴールを決め、スコアを、2:0とした。後半5分、またしても、セミフのゴールが決まり、3:0。

                   3得点は、アレックスのパスから

 後半6分、デニズリ・スポルの1点目が入った。セルハトのゴールだ。同10分には、アッピアが、4:1にした。同26分には、アウレリオが、点差を4に広げた。同31分、再び、この日のヒーロー、セミフの登場だ。6:1。後半43分、ウミト・オザトのエンデルへのチェックが反則をとられ、そのPKを、クラトクヴィルが蹴りこみ、試合は、6:2で決した。この日、ゴールを決めることはなかったが、アレックスが、3つのアシストをして、この日のゴールラッシュのもう1人のヒーローであった。ヴォルカンは、デニズリ・スポルのイブラヒム、ユスフ、セルハトの4回もの絶好機を防いでいた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ(後半28分:ジャン)、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル、アッピア、アウレリオ、アレックス=セミフ(後半37分:ザフェル)、トゥンジャイ(後半35分:オルジャン)




カイセリのガラタサライ(ブギュン紙 05.12.17付)

ガラタサライ、歓喜(NTV) ネジャーティ(左)ウミト・カラン(右)(ブギュン紙)  エルジエス・スポルに次いで、同じカイセリのカイセリ・スポルを撃破したガラタサライは、昨季の借りを、これで返すことができた。これで、ガラタサライは、現在3位につけていたカイセリ・スポルが追いつこうとするのを振り払い、首位フェネルバフチェとの勝ち点差を1に縮めることとなった。

 前半戦最後の試合で、後ろから追いかけてきているカイセリ・スポルの本拠地に乗り込んだガラタサライは、厳しい戦いになるのでは予想されていたにも拘らず、職人芸を見せた選手たちの活躍で、見事、勝ち点3をゲットした。エルジエス・スポルに次いで、カイセリ・スポルを撃破したガラタサライは、これで、そういったライバル・チームを突き放すことに成功した。この試合の勝利で、ガラタサライは、首位フェネルバフチェとの勝ち点差を、試合数が多い中ではあるが、1と縮めた。

                   前半、ゴールが2つ

 昨季、カイセリでの試合で、2:2という引き分けに終わり、その結果、優勝争いで、大きな痛手を蒙ったガラタサライが、この試合で、そのときの借りを返すことができた。この試合の前半、ガラタサライは、ネジャーティとウミト・カランのゴールで、2点をリードして終わったが、後半に入ると、かなり厳しい状況に追い込まれた。

                   ジハンのゴールが楽にさせた

 ガラタサライは、後半に入ると、点差を守るために腐心したが、カイセリ・スポルの圧迫に、たじたじとする時間帯が続いた。メフメト・トプズのシュートは、バーに嫌われ、また、モンドラゴンのスーパーセーブに救われたのだった。厳しい時間帯を送っていたガラタサライだったが、ジハンのゴールに救われた。カイセリ・スポルの唯一のゴールは、ギョクハンがあげたものだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、ヤルチュン、オルハン・アク=サブリ(後半45分:ウーウル)、サイドゥ、イリッチ(後半39分:ハインツ)、アイハン=ウミト・カラン(後半42分:ハサン・カブゼ)、ネジャーティ




移籍に向けて(ヒュリエット紙 05.12.16付)

ロラント監督(フォトマッチ紙) ヴォルカン(ファナティック紙)  ガラタサライがトレードで獲得を目指しているシワス・スポルのムサ・クシュは、「僕にとっては、お金の問題じゃないんだ。ガラタサライでプレーをしたいんだ」と言っているということだ。また、定位置を獲得できないでいるマレク・ハインツは、ヘルタ・ベルリンに行くようである。

 前半戦終了まで、残すところ僅かになってきて、ガラタサライは、選手補強に向けて動き出している。まず、トルコ人選手の獲得を考えているガラタサライは、シワス・スポルのムサ・クシュを狙っている。ガラタサライがトレードで獲得を目指しているこの選手は、「僕は、ガラタサライのユニフォームを着て、プレーしたいんだ。お金の問題は重要なことじゃない。ガラタサライでプレーできれば、それで十分さ」と言っているということだ。この選手獲得に向けて、ガラタサライは、シワス・スポル側と交渉に入ったということだ。

                   ムサの交換要員はヴォルカン

 シワス・スポルの理事会は、ムサのガラタサライへの移籍については、熱い視線を送っているということだが、交換要員については、ロラント監督の求めるヴォルカンを考えてるということだ。ヴォルカンとの交換には難色を示すガラタサライは、来週にも、ムサ・クシュと会ったあと、シワス・スポル理事長メジュヌン・オドゥヤクマズとの交渉を持つ予定であること、そして、ヴォルカンに替わって、スアト・ウスタとムラユムを交換要員に提示するつもりをしているということだ。




傷心の勝利、1:3(ヒュリエット紙 05.12.15付)

ユーラ(左)イブラヒム・トラマン(右)(サバハ紙) ユーラ(上)(ヒュリエット紙)  ボルトン対セヴィリヤ戦で、奇跡は起こらなかった。フェネルバフチェ、ガラタサライ、トラブゾン・スポル敗退に続いて、最後の砦ベシクタシュが、ヨーロッパのカップ戦から退くこととなった。トルコ代表も、W杯ドイツ大会に行けなくなった今、我々は、ただ、リーグ戦にのみ向かい合うこととなった。

 ベシクタシュは、UEFA杯で、ポルガトルのヴィクトリア・ギマレスに対し、3ゴールを叩き込みながら、UEFA杯から退くこととなった。ベシクタシュは、この試合を戦いつつ、頭の中は、一方で、イングランドで行われているボルトン対セヴィリア戦の行方に向けられていた。ポルガトル・リーグで、1部から陥落の危機にあり、更には、今週、監督の辞任という問題が発生した相手に対して、FWとして、ユーラを起用したティガナ監督の采配は、ベシクタシュを、生き生きとさせるものがあった。
 ルーマニア人のバラジ主審の開始の笛と同時に攻撃を開始したベシクタシュは、前半7分、得点をあげた。セルゲンの中盤からのパスを受けたユーラが、シュートを放つと、コーナーキックに逃れられた。このコーナーキックを、クレバーソンが、右足で蹴ると、ペナルティエリア内で、このボールを拾ったイブラヒム・トラマンが、先日のガラタサライ戦でのヘディングでのシュートではなく、今回は、右足でゴールを決めたのだった。0:1。

                   トラマン、登場

 前半11分、若手で固めたヴィクトリア・ギマレスが、同点に追いついた。ネジャの右サイドからのパスを受けたモレノが、ペナルティエリア内に浮かしたパスを出した。ベシクタシュのディフェンスが、オフサイドと言って、停まった瞬間、サガノフスキが、コルドバの脇を抜けるゴールを放ってしまったのだ。
 セルゲン・ヤルチュンが、前半16分、再び、登場だ。まず、そのセルゲンが、左足で、アフメド・ハッサンにパスを出した。アフメド・ハッサンは、まず、ボールを、次に、ペナルティ・エリア内を見た。転ってきたボールを右足で、弧を描くように、センタリングをあげた。そのボールを、ユーラが、勝利につながるゴールにあげたのだ。1:2。
 後半に入っても、ベシクタシュの優位は変わらなかった。後半15分、イブラヒム・トラマンが、この試合のスコアを決するゴールを決めた。1:3。だが、イングランドから届いた知らせは落胆させるものであったが、元を糾せば、イノニュで勝ち点を失ったことが、結局、UEFA杯からの脱落をもたらしたと言えるだろう。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・タンドーアン、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ、アデム・ドゥルスン=アフメド・ハッサン(後半14分:ヴェイセル)、コライ、クレバーソン、イブラヒム・ウズルメズ(後半21分:ユーラ)=セルゲン(後半17分:テュメル)、ユーラ(後半39分:パンク)




アネルカから、いい知らせ(ファナティック紙 05.12.14付)

アネルカ(フォトマッチ紙) ダウム監督(ヒュリエット紙)  PSVアイントホーフェンとのチャンピオンズ・リーグでの戦いで故障を発生させたアネルカが、デニズリ・スポル戦では復帰できる見通しだということが明らかにされた。

                   手厚い治療計画

 土曜日に、リーグ戦前半最終試合を、シュクル・サラチオウル・スタジアムで、デニズリ・スポルと戦い、更に、次の水曜日には、トルコ・カップで、ガジアンテップ・スポルを、再び、カドゥキョイに迎え撃つことになっているフェネルバフチェに、いい知らせが飛び込んできた。PSVアイントホーフェンとのチャンピオンズ・リーグ最終戦で故障を発生させ、エルジエス・スポル戦は欠場したアネルカが、手厚い治療を受け、回復してきていることが明らかにされた。

                   ダウム監督が望むなら出場させる

 クラブ・ドクターから最終チェックを受けたアネルカは、いい状態であることが明確になった。ダウム監督が、アネルカを、デニズリ・スポル戦に出場させるならば、それを拒む理由はなくなったと、同ドクターは述べている。エルジエス・スポル戦で、素晴らしいプレーを見せたメンバーを替えることは得策ではないと考えている同監督は、アネルカを、スーパーサヴとして、ベンチに置いておくことを考えているようである。




ハサン・シャシュ、帰国(ファナティック紙 05.12.13付)

ハサン・シャシュ(ファナティック紙)  スイス代表との試合直前に故障を発生し、更に、フェネルバフチェとのダービーマッチで、その故障をこじらせてしまったハサン・シャシュが、その後、治療を受けていたドイツより帰国する。

 足首を傷め、アンカラ市役所スポル戦、及び、ベシクタシュ戦に出場せず、一時期、バイエルン・ミュンヘンでチーム・ドクターを務めたことのある著名なスポーツ・ドクター、ヴォルフラートに受けていた治療も完了し、ハサン・シャシュは、明日、ないしは、木曜日には、イスタンブルに戻ってきていることが明らかになった。ハサン・シャシュは、トルコに戻ってくるとすぐに、故障の状態について、更に、復帰の期日について明らかにする予定だということだ。
 一方、前半終了後のインターヴァル期間に、アンタルヤで行われるガラタサライのキャンプの予定が明らかになった。ガラタサライは、1月4日〜11日、リクソス・ホテルに投宿し、エフェス・カップに出場予定だということである。




スーパー・リーグの名士(イエニ・シャファク紙 05.12.12付)

フェネルバフチェ、歓喜(ヴァタン紙) アウレリオ(左)セミフ(右)(NTV)  ノブレとアネルカ欠場のなか、まず、幕開けのゴールは、ディフェンダーのオンデル・トゥラジュがあげ、オンデル・トゥラジュにアシストをしたアレックスが、PKながら、点差を2とした。そして、トゥンジャイが、結果を決めるゴールを成し遂げた。

 今週、PSVアイントホーフェンに敗れ、ヨーロッパのカップ戦から退かざるをえなくなったフェネルバフチェは、厳しいと見られていたエルジエス・スポル戦を、いとも容易く撃破してしまった。0:3。アネルカ、ノブレ、セルチュクというスター選手を欠くなかの戦いを強いられたフェネルバフチェは、このエルジエス・スポル戦での勝利で、2位に勝ち点差4をキープし、前半戦を首位で折り返すことが確定した。90分間を通じて、両チームともチャンスの多かったこの試合の前半2分、フェネルバフチェが、オンデル・トゥラジュのゴールで先制した。0:1。同4分、セミフのシュートは、バーに当たり跳ね返った。同36分、セルカン・バルジュが倒され得たPKを、アレックスが蹴り、これを決めた。0:2。後半20分、トゥンジャイが、フェネルバフチェを楽にさせるゴールを決めた。0:3。厳しい戦いを強いられたフェネルバフチェだったが、セミフ、アウレリオ、メフメット・ヨズガットル、トゥンジャイ、ルシアーノの掴んだチャンスを生かすことができなかった。一方、エルジエス・スポルの方も、アガリ、ジェンク、オメル・チョゼンの掴んだチャンスを生かすことができなかった。今季、注目のチーム、エルジエス・スポルは、初の3点差の敗戦を喫したしまった。ホームで戦ったエルジエス・スポルは、これで、ビッグチームの中では、ガラタサライに次いで、フェネルバフチェにも敗れたこととなる。

                   アタテュルク・スタジアム、照明切れる

 この試合、1つの事件が勃発した。フェネルバフチェが、0:1でリードしたところで、照明設備の電源が切れ、試合が、18分間、中断したのだ。電源が切れると、両チーム選手、及び、セルチュク・デレリ主審は、体が冷えることを防ぐために、ロッカールームに退避した。照明設備が回復すると、同主審は、スコアボードの指し示している時間帯から、試合を再開した。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル(後半27分:オルジャン)、アッピア(後半44分:オルジャン)、アウレリオ、トゥンジャイ=セミフ(後半27分:ケマル)、アレックス




ガラタサライ、その足跡の1つ(イエニ・アスル紙 05.12.11付)

イリッチ(ヴァタン紙) ガラタサライ歓喜、コルドバ(前)(ガラタサライ公式HP)  ガラタサライが、アリ・サミ・エンで、ベシクタシュ相手に冷や汗をかいた。前半は、リードを許したまま終わったが、後半に、ガラタサライは笑うことができた。3:2。

 ガラタサライが、後半に入ってから、ベシクタシュを撃破した。開始僅か2分で、テュメルのコーナーキックに、イブラヒム・トラマンが、ヘッドで合わせ、ベシクタシュが先制した。0:1。同6分、サブリがシュートを放つと、ボールは、ディフェンダーに当たり跳ね返ってきたところを、ネジャーティが逃さず、同点ゴールを決めた。1:1。前半15分、またしても、テュメルのコーナーキックに、二アサイドで待ち構えていたイブラヒム・トラマンが、ヘッドで流し、ゴールが決まった。1:2。同18分、イブラヒム・アクンが強烈なシュートを放ったが、GKモンドラゴンがキャッチした。同22分、テュメルが、約25mのフリーキックを蹴ると、GKモンドラゴンは、ジャンプして、辛うじてパンチングで、これを防いだ。前半25分、ネジャーティのパスを受けて、イリッチがシュートを放った。そのボールが、コルドバから跳ね返ってくるところを、ディフェンダーがクリアした。前半は、ベシクタシュがリードしたまま終わった。1:2。
 後半9分、イリッチが、ウミト・カランとのワンツーで抜け出し、ゴールを決めた。2:2。その1分後、ネジャーティのパスを、ウミト・カランがつなぎ、最後は、イリッチが、強烈なシュートを放つと、ボールは、コルドバに当たり跳ね返ってきた。そのボールを、もう1度、イリッチが合わせると、ゴールが決まった。3:2。後半30分、セルゲンがセンタリングをすると、そのボールに合わせて、イブラヒム・トラマンが、バイシクル・シュートを放ったが、ボールは、枠を捉えず、外に出て行った。同33分、セルゲンのフリーキックを、コルドバが、パンチングで防いだボールを、クレバーソンがシュートを放つも、うまくヒットしなかった。同38分、オルハン・アクが、ペナルティ・エリア内にボールを持ち込んだが、コルドバを越えることができなかった。後半45分、ヴェイセルのセンタリングに、ユーラが、ヘッドで合わせたが、枠を捉えることができなかった。結局、試合は、このスコアのまま終わった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、ヤルチュン(後半ロスタイム3分:ヴォルカン)、オルハン・アク=サブリ(後半ロスタイム1分:ウーウル)、サイドゥ、イリッチ、アイハン=ネジャーティ、ウミト・カラン(後半37分:ハカン・シュクル)
【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・タンドーアン、イブラヒム・トラマン、ムスタファ・ドーアン、アデム・ドゥルスン=アフメド・ハッサン(後半29分:ヴェイセル)、チャーダーシュ、クレバーソン、イブラヒム・ウズルメズ=テュメル(後半20分:セルゲン)、イブラヒム・アクン(後半12分:ユーラ)




サイドゥ、ナントがマーク(ファナティック紙 05.12.10付)

(ファナティック紙)  ナントの管理マネージャー、ジャフェ・ンドゥラが、ガラタサライとベシクタシュとの一戦を、アリ・サミ・エン・スタジアムで観戦予定だ。それは、サイドゥをチェックするためだ。

 今季、エリック・ゲレツ監督下で、とても重要な役割を担い、中盤でのピンチを、1人で防いでいるアリウム・サイドゥが、ダービーマッチで、注目を浴びることになった。サイドゥの代理人アブドゥラハ・クルンチは、フランス1部リーグ所属のナントが、サイドゥに関心を持っていることを明らかにした。ナントの管理マネージャー、ジャフェ・ンドゥラが、ガラタサライとベシクタシュとの一戦を、アリ・サミ・エン・スタジアムで、サイドゥをチェックするために、観戦予定だと言っているのだ。なお、サイドゥは、昨季も、ナントからオファーを受けていた。




ハカン・シュクル、故障(ヒュリエット紙 05.12. 9付)

ハカン・シュクル(ヒュリエット紙) ジハン ウーウル(ガラタサライ公式HP)  故障者で、頭を痛めているガラタサライに、更なる悪い知らせが、ハカン・シュクルより飛び込んできた。

 ハサン・シャシュ、エギュルン、ジハン、ウーウルに次いで、昨日の練習中、ガラタサライのゴールゲッターのハカン・シュクルも痛んでしまった。今まで、ベシクタシュ戦では、13ゴールを決めているハカン・シュクルは、練習中、筋肉に痛みが走り、練習を途中で切り上げた。ハカン・シュクルが、ベシクタシュ戦までに回復する可能性は少ないと見られている。チーム・ドクターのムラト・チェヴィクは、ジハンとウーウルは、ベシクタシュ戦には出場できる見通しであると明らかにする一方、エルギュンがダービーマッチに出場できるかの具合は、試合の時間になると明らかになるだろうと言っている。他方、PFDK(トルコ・サッカー連盟規律委員会)は、アンカラ市役所スポル戦で、反紳士的行為を見せたステジパン・トマスに対し、2試合の出場停止の決定を下した。




ガラタサライを解明した(タクヴィム紙 05.12. 8付)

ティガナ監督(ザマン紙) クレバーソン(ファナティック紙) セルゲン(ファナティック紙)  ベシクタシュのティガナ監督は、中盤で、クレバーソンをフリーに動かし、そして、サイドからのボールの流れに重点を置こうとしている。ガラタサライのディフェンスのウィークポイントを確認した同監督は、相手にプレスをかけて圧倒するつもりでいる。

                   殲滅作戦を用意

 ティガナ監督は、四六時中、ガラタサライのことが、頭から離れない。ガラタサライと、この土曜日戦うダービーマッチの戦術を明らかにした同監督は、ガラタサライのウィークポイントも明らかにした。同監督は、ガラタサライのディフェンス面のウィークポイントを確認し、その相手を倒すためのプランを用意していることを明らかにしたのだ。

                   ミスを誘う

 中盤で、クレバーソンをフリーに動かそうと考えているジャン・ティガナ監督は、また、セルゲン・ヤルチュンを、この試合でとても重要な核となる選手だと考えているとということだ。ガラタサライのディフェンスにプレスをかけ圧迫し、ミスを誘わせようと考えている同監督は、サイドからのボールの流れで、結果を出そうと考えている。

                   ハカン・シュクルとネジャーティを防げ

 ティガナ監督は、ハカン・シュクルとネジャーティを、チャーダーシュとイブラヒム・トラマンで止めるつもりをしている。目下、アイルトンを欠いているFWには、アフメット・ドゥルスンとイブラヒム・アクンを起用することを考えている同監督は、ユーラの起用は考えていない旨、明らかにしている。




よくできたお話(イエニ・シャファク紙 05.12. 7付)

アネルカ(右)(NTV) アウレリオ(左)(NTV)  チャンピオンズ・リーグでの上位進出が崩れ、今度は、UEFA杯に残るためには、絶対勝たねばならない試合で、フェネルバフチェは、PSVアイントホーフェンに敗れ去った。

 フェネルバフチェは、オランダでの今季最も重要な試合で、PSVアイントホーフェンに敗れ、チャンピオンズ・リーグに次いで、UEFA杯参戦の希望も潰え去った。カドゥキョイでは、3:0と勝利をした同じ相手に対して、フェネルバフチェは、試合を通じて、ボールを支配しながら、それを、スコアに反映することができなかった。ヨーロッパでの戦いを、早期に閉じてしまうことになったフェネルバフチェは、この試合を、前半14分のコクー、後半40分のファルファンのゴールで失った。

                   ゴールを捉えられず

 90分を通じて、攻撃的姿勢を見せ続けたフェネルバフチェは、試合を通じて、8本のシュートの内3本は、確実に枠を捉えていたのだが、ゴールという結果にはつながらなかった。一方、PSVアイントホーフェンの方は、シュート10本の内6本が、枠を捉え、そして、その内の2本が、ゴールとなったのであった。後半24分、セルカン・バルジュのセンタリングが、ペナルティエリア内で、シモンズの手に当たったが、主審は、試合を、そのまま続行させた。特に、後半、相手ゴールに攻め寄せたフェネルバフチェであったが、ゴールをあげることはできず、2:0のスコアで敗戦を喫した。そして、フェネルバフチェのヨーロッパの戦いの不首尾に、新たな1ページが加わってしまった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=アッピア、アレックス、アウレリオ、トゥンジャイ=ノブレ(後半34分:セミフ)、アネルカ(後半20分:メフメット・ヨズガットル)




ダービー後に豪雨(イエニ・シャファク紙 05.12. 6付)

ゲレツ監督(タクヴィム紙) アルタン(ガラタサライ公式HP) ヴォルカン(ファナティック紙)  ガラタサライのゲレツ監督は、ダービーマッチのあと、放出リストを、理事会に提出する予定だ。一方、同監督が獲得したがっているのは、インスアだ。

 ガラタサライの、移籍解禁期間での方向性が、ベシクタシュとのダービーマッチのあと、明確になる。ゲレツ監督が放出したい、ないしは獲得したいと考えている選手リストを、ダービーマッチのあと、理事会に提出することになっている。放出したい選手名の筆頭には、ヴォルカン、スアト・ウスタ、アルタンの名前が上っていることが明らかになっている。

                   ハインツ、不満

 ハインツは、出場の機会がなく、そのため、不満をもっており、ガラタサライを出ることを望んでいるということだ。ここ数試合、出場の機会を与えられているイリッチに関しては、ゲレツ監督も、扱いについて、決断を下していない。同監督が獲得したいと考えている選手の中でも、その筆頭に来るのは、以前から気に入っているアルゼンチン人選手のインスアだ。




お前さんの名前、思い出したぜ、ベシクタシュ(イエニ・シャファク紙 05.12. 5付)

イブラヒム・アクン(ヴァタン紙) ベシクタシュ、歓喜(ザマン紙)  前節、9人になりながら、シワス・スポルを葬り去ったベシクタシュが、ピッチ上の危機を、昨日のヴェステル・マニサ戦をもって、最後にすることとなった。この勝利が、ティナ監督就任以来、初のイノニュでの勝利となった。

 シワス・スポル戦、及び、ゼニト・サンクト・ペテルブルク戦で見せたそのサッカーで、注目を集めていたベシクタシュが、ヴェステル・マニサを、さほど苦しみもせず敗り、ガラタサライとのダービーマッチを前にして、活力を得た。セルゲン、テュメル、タイフル、ギョクハン・ザン、アフメット・ドゥルスンを故障で欠き、更に、アイルトンとコライを、出場停止でと、7人の有力選手を欠いた試合で、ベシクタシュは、勝ち点3を、前半で放ったゴールで確信したのだった。この日のイノニュ・スタジアムの一連のゴールの幕開けは、前半34分のイブラヒム・アクンのあげたものだった。その4分後には、今度は、イブラヒム・アクンのパスを受けたアフメド・ハッサンが、ゴールネットを揺らしたのだった。更に、同42分には、クレバーソンが、ベシクタシュを、3:0に導くゴールをあげた。

                   後半は停止

 後半を前にして、点差3という有利な状態で、ピッチに立ったベシクタシュだったが、過剰には攻めに入らず、ここまでのスコアを守りに入った。ヴェステル・マニサに希望を抱かせるゴールは、後半17分、シナンが、25mの距離から、体を反転させながら放った素晴らしいシュートだった。だが、残りの時間、ヴェステル・マニサは追加点を奪えず、ベシクタシュに、3ゴールで、勝ち点3を譲ることとなった。ジャン・ティガナは、就任以来4試合目で、2勝目を飾った。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・タンドーアン、イブラヒム・トラマン、ムスタファ・ドーアン、アデム・ドゥルスン=アフメド・ハッサン(後半21分:パンク)、オカン(後半25分:アリ・ギュネシュ)、チャーダーシュ、イブラヒム・ウズルメズ(後半21分:ユーラ)、クレバーソン=イブラヒム・アクン




ガラタサライ、希望は絶えず(イエニ・シャファク紙 05.12. 4付)

ネジャーティ(上)ウミト・カラン(下)(サバハ紙) ウミト・カラン(左)(ザマン紙)  決していい状態とは言えない始まり方をしたガラタサライは、前半29分に、ムラト・エルドーアンにゴールを喰らってから、目が覚めた。前半35分には、きっちりと、ウミト・カランが、お返しのゴールを決めたのだった。

 フェネルバフチェが、トラブゾン・スポル戦で、勝ち点2を失ったことから、勝ち点差を詰めるチャンスに恵まれたガラタサライは、アンカラ市役所スポル相手に、一旦、1:0と先制を許したが、最後には、1:2で撃破したのだった。優勝を争う上では、勝ち点を失うということは、ありえないガラタサライは、この試合の勝利で、次節に予定されているベシクタシュとのダービーマッチへの活力を得たのだった。前半29分、フラト・アイドゥヌス主審は、ジャバが倒されたことに対し、PKを与えた。このPKを、ジャバ自身が蹴ったが、そのボールは、モンドラゴンに当たり跳ね返ったが、詰めていたムラト・エルドーアンが、これをゴールに送り込んだ。

                   アンカラ市役所スポル、勝ち点3から程遠し

 相手にゴールを決められてから、相手ゴールに攻め寄せるようになったガラタサライは、前半35分に、ウミト・カランのゴールで、同点に追いついたのだった。前半ロスタイムには、ネジャーティのゴールが決まり、ガラタサライは、前半を勝ち越した状態で終わった。緊迫した雰囲気のもと行われたこの試合で、フラト・アイドゥヌス主審は、トマスとラマザンに、レッドカードを出したが、他の7選手にもイエローカードを出した。ここ7試合、勝利のなかったアンカラ市役所スポルだが、このガラタサライ戦でも、敗戦を喫し、出口の見つからない状態が続くことになった。

                   レッドカードをもらったトマスは、ダービーは出場不可

 後半31分、エルセン・マルティンと空中戦を演じたトマスが、フラト・アイドゥヌス主審の警告に対し文句を言い、更に、唾を吐き、レッドカードをもらった。これで、トマスは、次節に予定されているベシクタシュとのダービーマッチに、出場できなくなってしまった。規律委員会は、トマスに、2試合の出場停止を課すものとみられる。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウーウル、ソング、トマス、エルギュン=サブリ、サイドゥ、イリッチ、アイハン(後半35分:ヴォルカン)=ウミト・カラン(後半33分:ヤルチュン)、ネジャーティ(後半40分:ハカン・シュクル)





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