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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





フェネルバフチェ、連勝ストップ(アクシャム紙 05.12. 3付)

セルカン・バルジュ(左)ヤッターラ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) 李乙容(左)アウレリオ(右)(フォトマッチ紙)  試合に慎重に臨んだフェネルバフチェは、最初の15分は、相手ゴールに圧迫を加えるということはなかった。むしろ、アウェーのトラブゾン・スポルの方が、試合をコントロールしていた。前半22分、右サイドから斜めにペナルティエリア内に切れ込んできたアネルカがシュートを放つと、ボールは、バーに当たって跳ね返ってきた。そのボールをアレックスが、シュートを放つと、今度は、相手ディフェンダーに当たると、更に、そのこぼれ球を、アウレリオが、ゴールを狙うと、トラブゾン・スポルのディフェンダーが、きわどいところでクリアした。前半13分に、最初の効果的な攻撃を見せたトラブゾン・スポルは、2つ目のチャンスを生かすことに成功した。同34分、ヤッターラが、右からセンタリングをすると、ペナルティエリア内で、どフリーになっていた李乙容が、シュートを放つと、上のバーに当たってゴールを決まったのだった。

                     息の詰まる攻防

 前半は、トラブゾン・スポルがリードしたまま終わったが、後半に入ると、フェネルバフチェは、同点に追いつこうと懸命になった。後半15分、メフメット・ヨズガットルが、右からセンタリングを上げると、ペナルティエリア内にいたトゥンジャイが、このボールを、コントロールをし損なうところ、替りにノブレが、シュートを放つと、同点ゴールが決まった。だが、この同点ゴールを、フェネルバフチェは、長い間、喜んではいられなかった。後半22分、連続的にフェイントをかけながら、ペナルティエリア内に入った李乙容が、ファーティフ・テケに、パスを出した。そのパスを受けたファーティフ・テケが、グラウンダーのシュートを放つと、ゴールが決まり、トラブゾン・スポルが、再びリードを奪った。後半41分、左から、セミフが、ボールを落とすと、そのボールを追いかけたノブレが、スコアを決するゴールを決めた。2:2。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ(後半1分:メフメット・ヨズガットル)、オンデル・トゥラジュ、デニズ、ウミト・オザト=アッピア、アウレリオ、アレックス、トゥンジャイ(後半32分:セミフ=アネルカ、ノブレ
【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=タイフンキュルシャト、エルディンチ、ウフクハン=ヒュセインク、アデム・コチャク、李乙容、スズィムコヴィア(後半27分:ハサン・ウチュンジュ)=ヤッターラ(後半45分:イブラヒム・エゲ)、ファーティフ・テケ(後半42分:ジュン・トマス)




ベシクタシュも去る、1:1(ブギュン紙 05.12. 2付)

イブラヒム・アクン(左)(NTV) セルゲン(右)(フォトマッチ紙)  トラブゾン・スポル、ガラタサライに次いで、ヨーロッパのカップ戦から去る最新のチームに、ベシクタシュが、名を連ねることになった。ロシアのゼニト・サンクト・ペテルブルクに勝つことができなかったベシクタシュは、UEFA杯の最終試合ヴィクトリア・セトゥーバル戦を、形式的に戦わねばならなくなった。ベシクタシュにとっては、イブラヒム・アクンのゴールだけでは、不十分だったのだ。なお、このグループでは、ゼニト・サンクト・ペテルブルクとボルトンの上位進出が決まった。

 ベシクタシュにとって、UEFA杯で戦いを続けるためには乗り越えねばならないという性格の試合ゼニト・サンクト・ペテルブルクを迎えた。サポーターの声援を受けたベシクタシュは、いい始まり方をした。前半8分、イブラヒム・アクンが、GKと1対1となった。だが、シュートをふかしてしまい、得点にはならなかった。前半23分、アリ・タンドーアンのセンタリングに、イブラヒム・アクンが合わせた。1:0。同29分、フラッフバートのセンタリングに、ゴルシュコフが合わせて、ゼニト・サンクト・ペテルブルクが、同点に追いついた。1:1。同33分、イブラヒム・アクンが放ったシュートは、バーに嫌われた。

                     またしても、バーに

 前半38分、今度は、セルゲン・ヤルチュンが、アンラッキーだった。いいチャンスだったが、セルゲンの放ったシュートは、バーの上に当たって、外に出て行った。後半16分、イブラヒム・アクンが、ボールを、ペナルティエリア内に持ち込んだが、パスを出せないでいると、逆襲をくらい、大ピンチとなったが、コルドバが、辛うじて、このピンチを救った。終盤、ベシクタシュは、なんとかゴールを狙ったが、結果を残すことはできなかった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・タンドーアン、イブラヒム・トラマン、ムスタファ・ドーアン、アデム・ドゥルスン(後半20分:アイルトン)=アフメド・ハッサン、オカン(後半35分:ヴェイセル)、チャーダーシュ、イブラヒム・ウズルメズ=セルゲン(後半14分:クレバーソン)、イブラヒム・アクン




これが、ダウム監督の考えている先発メンバー(ファナティック紙 05.12. 1付)

メフメット・ヨズガットル(ファナティック紙) デニズ(ファナティック紙) ダウム監督(ヒュリエット紙)  故障を発生させたセルチュク・シャヒンと出場停止のルシアーノを、トラブゾン・スポル戦では起用できないダウム監督は、デニズとメフメット・ヨズガットルを、先発に起用するつもりをしている。

                     ダブル・ボランチ

 今季当初、2つの引き分けに終わってから以後、12連勝を続けているフェネルバフチェでは、次のトラブゾン・スポル戦に、目がそそがれているが、ダウム監督が、先発に起用する選手を決断したようだ。ヘルニアの手術を受けたセルチュク・シャヒンと、出場停止のルシアーノを欠くなかで、同監督は、ルシアーノの替りにはデニズを起用する考えのようである。中盤の右には、メフメット・ヨズガットルを、左には、トゥンジャイを置き、アウレリオとアッピア2人を、ダブル・ボランチに置くつもりをしている。それらの選手の前にアネルカを置き、FWとしては、ダービーマッチでゴールを決めたノブレを起用する。

                     選手たちに注意

 フェネルバフチェは、トラブゾン・スポル戦に向けた準備を、昨夕、報道陣をシャットアウトして行われたが、その中で、ダウム監督は、、選手たちを集めて、ミーティングを持ったということだ。トラブゾン・スポルが、今季、不調だからといって侮ってはいけないことを強調した同監督は、「経験豊かな監督がいて、いい選手が揃っている。サポーターやクラブ側からの激励もあり、ガラタサライに匹敵する強豪だ。前半戦の残り3試合を勝って、前半戦を首位で折り返さねばならない。ガラタサライ戦の勝利は、この際忘れて、トラブゾン・スポル戦に集中しよう」と述べた。




移籍の季節(ファナティック紙 05.11.30付)

マレク・ハインツ(フォトマッチ紙)  ガラタサライに根を下ろすことができないでいるマレク・ハインツが、故国チェコで、移籍先のクラブを探し出しているということだ。

                     夫人からのプレッシャー

 長い交渉の結果、200万EUROの移籍金で、ドイツのボルシア・メンヘングランドバッハから獲得されたマレク・ハインツが、故国チェコに戻るために動き出しているということだ。ガラタサライで、期待通りの働きができず、トルコでの選手生活に充実感を感じえていないハインツは、代理人を通じて、故国チェコでの移籍先を探し出しているということだ。また、ハインツの夫人も、イスタンブルでの生活に慣れないため、ハインツ本人に、プレッシャーを与えているということだ。

                     具合のいいオファーが来れば、、、

 ヨーロッパのどのクラブであっても、具合のいいオファーが来た場合には、ガラタサライ理事会は、ハインツを、1月の移籍解禁期間に放出する考えだ。また、ハインツと並んで、チーム内で、安穏とした気分でおれない選手がいて、その選手たちは、1月にも、チームから去りたいと考えているという噂が流れている。選手たちは、殊に、金銭の支払いについて、真っ当じゃないということで不満を持っているようである。




ゼニト・サンクト・ペテルブルク戦へ(ファナティック紙 05.11.29付)

アフメド・ハッサン(フォトマッチ紙) ユーラ(フォトマッチ紙) パンク  パンク、ギョクハン・ザン、アフメット・ドゥルスン、タイフル、ユーラは、ゼニト・サンクト・ペテルブルク戦での欠場は、はっきりしている。クレバーソンとテュメルの状態は、本日、明らかになる。

                     アフメド・ハッサン、準備完了

 UEFA杯のゼニト・サンクト・ペテルブルク戦を前にして、残すところ僅かになったところで、ベシクタシュ関係者の顔が曇っている。故障の癒えていないパンク、ギョクハン・ザン、アフメット・ドゥルスン、タイフル、ユーラの欠場は明確だからだ。治療を受けているクレバーソンと、左脚の裏に腫れのあるテュメル・メティンの出場の可否については、本日、明らかとなるだろう。アフメド・ハッサンは完治している。セルゲンは、前後半いずれかなら、出場できるということだ。

                     ユーラとパンクは放出

 シーズン当初より故障が続いているパンクと、腰の痛みを訴え続けているユーラは、前半戦終了時点で放出の意向だ。シワス・スポル戦で、自らの取った行為で退場処分を喰らったアイルトンも放出の意向を持っているベシクタシュ理事会は、パンクとユーラに、1月には、「移籍先を探せ」と言うということだ。また、ジャン・ティガナ監督は、昨日の練習中、間近から、セルゲンを観察していたのに注目が集まっていた。




フェネルバフチェ、楽勝(ブギュン紙 05.11.28付)

デニズ(左)ネジャーティ(右)(NTV) ノブレ(中)ジハン?(右)(NTV)  首位フェネルバフチェは、昨日、不安な面持ちで、アリ・サミ・エン・スタジアムのピッチに立った。だが、フェネルバフチェの選手たちが見たものは、元気のないガラタサライだった。だから、このチャンスを逃しはしなかったのだ。

                     最初の攻撃は、ガラタサライから

 トルコ・リーグ今節の、しかも、前半の最重要な試合が、昨日、アリ・サミ・エン・スタジアムで行われた。首位フェネルバフチェとの勝ち点差3を詰めようと、ピッチに立ったガラタサライは、最初から試合を支配して始まるばかりか、まず、フェネルバフチェの攻撃を止めることに努めていた。最初の絶好機は、前半17分、ガラタサライから訪れた。ネジャーティのシュートが、デニズに当たり、次いで、バーの下に当たって、コーナーキックとなった。

                     ノブレ、前半45分に、ゴールを決める

 前半24分、エルギュンの蹴ったコーナーキックに対して、オルハン・アクが、ペナルティ・エリア内で、ジャンプ一番、ヘッドで合わせたが、ボールは枠の横を外れ、外に出て行った。同33分、アッピアの遠目からのシュートは、枠の上を超えて、外に出て行った。前半45分、相手陣内で、アッピアが、ハサン・シャシュのボールを奪い、前に出すパスを送ると、ノブレが反応し、前に出てきていたモンドラゴンの上を越えるループシュートを決め、これで、前半のスコアを決したのだった。

                     オルハン・アク、退場処分

 後半7分、アネルカがボールをもった。だが、トマスがゴールを許さなかった。同19分、オルハン・アクが、シュートを放った。これを、ヴォルカンは、パンチングで防いだ。また、アネルカが、モンドラゴンと、1対1となる絶好機を迎える場面も、この先の時間帯にあったが、シュートが良くなく、ボールは、モンドラゴンの頭の上を越えて出て行った。後半41分、オルハン・アクは、2枚目のイエローカードをもらい、退場処分となった。ガラタサライは、懸命に追いつこうとしたが、勝ち点につながることはなかった。フェネルバフチェは、首位を固め、勝ち点差を6にまで広げた。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク=ハサン・シャシュ(後半1分:サブリ)、サイドゥ、イリッチ(後半34分:アイハン)、エルギュン(後半14分:ウミト・カラン)=ネジャーティ、ハカン・シュクル
【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=アッピア、アウレリオ、デニズ(後半10分:ケマル)、トゥンジャイ=アネルカ、ノブレ(後半45分:メフメット・ヨズガットル)




ベシクタシュ、ようやく(イエニ・アスル紙 05.11.27付)

テュメル(ヴァタン紙) イブラヒム・アクン(中)(NTV)  ベシクタシュは、リーグ戦で、最もポイントとなる試合で、アイルトンが退場処分を喰らい、残りの76分を、10人で戦わねばならなかったにも拘らず、シワス・スポルを、アウェー戦で、1:3のスコアで、葬り去った。前半4分、メフメットが、ペナルティ・エリアの外5mのところで倒され、フリーキックを得て、それを、ハックが蹴った。強烈なシュートは、コルドバの右側を抜けて、ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。前半11分、がら空きのゴールに対して、アンデルソンが、シュートを放ったが、枠の上を逸れて出て行った。同13分には、ジェム・カラジャが、センタリングが上げたが、ジャンプをしたアンデルソンは、そのボールに触れることができなかった。前半24分、アイルトンが、ボールのないところで、ジェム・カラジャの足をすくい、レッドカードをもらい、ベシクタシュは、10人となってしまった。同34分、ペナルティ・エリアの外でテュメルが倒され得たフリーキックを、アリ・タンドーアンが、素晴らしいキックを見せると、GKペトコヴィッチの右を抜けて、ゴールネットを揺らしたのだった。1:1。同40分、右サイドから、アリ・タンドーアンが、パスを出すと、イブラヒム・アクンが、体を捻りながら、グランウンダーのシュートを放つと、ペトコヴィッチの飛んだと同じ方向だったが、ボールは、ゴール隅に吸い込まれてた。1:2。後半43分、テュメルが、個人技で持ち込み、ヴェイセルと、ワンツーをして、中に入り込み、3点目を作り上げたのだった。1:3。後半ロスタイム1分には、コライが、レッドカードをもらい、退場処分となった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=イブラヒム・トラマン、コライ、ムスアファ・ドーアン、アデム・ドゥルスン=イブラヒム・ウズルメズ、アリ・タンドーアン、オカン(後半23分:アリ・ギュネ)、テュメル=イブラヒム・アクン(後半31分:ヴェイセル)、アイルトン




トラブゾン・スポル、回復薬を見つける(ミリエット紙 05.11.26付)

スズィムコヴィアク(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ファーティフ・テケ(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、故障が癒えたスズィムコヴィアクの復帰に伴い、75日ぶりに、アヴニ・アカル・スタジアムでの勝利をものにした。スズィムコヴィアクは、最初の2点をアシストしたが、トラブゾン・スポルのゴールは、ヤッターラ、ファーティフ・テケ、エルディンチから生まれた。

 トラブゾン・スポルの求めてやまなかった勝利を、スズィムコヴィアクの復帰した最初の試合チャイクル・リゼ戦であげることができた。3:1。
 75日間、アヴニ・アカル・スタジアムで勝利に出会えなかったトラブゾン・スポルでは、スズィムコヴィアクの見せた素晴らしいプレーぶりが、目を引き、実際、2つのアシストで、勝利に大きく貢献したのだった。  試合は、トラブゾン・スポルが、スピード豊かに臨んだ。そして、再三再四、好機を作っていった。前半20分、ディフェンスからのロングパスを、ファーティフ・テケが、ヘッドに当てて落とした。ペナルティ・エリア・ライン辺りにいたスズィムコヴィアクが、このボールを受け、スルーパスを出すと、ヤッターラが、これに反応し、抑えたシュートを放つと、相手GKの右側を抜けて、ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。
 前半42分、ヤッターラが、ペナルティ・エリア・ライン辺りにいたスズィムコヴィアクにパスを出した。それを受けたファーティフ・テケが、強烈なシュートを放つとゴールが決まり、これで、前半のスコアが決した。2:0。
 後半15分、ウフクハンが、自身のゴールに蹴りこんでしまい、オウンゴールとなってしまった。2:1。
 後半ロスタイム3分、エルディンチのゴールが決まり、この試合のスコアが決した。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=ウフクハン、エルディンチ、タイフン、ジェラレッディン=ヒュセイン、アデム・コチャク、スズィムコヴィアク(後半21分:メフメット・ユルマズ)、李乙容=ヤッターラ(後半45分:トマス・ジュン)、ファーティフ・テケ(後半37分:ハサン・ウチュンジュ)




今度は、アネルカ危機(イエニ・シャファク紙 05.11.25付)

ダウム監督(ファナティク紙) アネルカ(ファナティク紙)  ACミラン戦に、故障をおして出場し、その結果、痛みが増してしまったアネルカは、日曜日に予定されているガラタサライ戦に出場できるか、危機に瀕している。

 フェネルバフチェは、ACミラン戦で、出場停止や、故障のため、出場できない選手を欠いて試合に臨み、大きな痛手を受けたが、ダービー・マッチを前にして、同様の厳しさに直面している。ACミラン戦では、累積警告で出場停止となっていたアウレリオとルシアーノの復帰が待たれているが、今度は、アネルカが出場できなくなる可能性が出てきた。回復措置を継続されているアレックスは、試合に間に合うよう努められている。

                      「とてもプレーしたい気持ちでいっぱいだ」

 先日の試合で、故障のあるにも拘らず出場し、効果的な動きを見せられたかは別にして、激しく戦う姿勢を見せ、余計に故障を悪化させたかと思われるアネルカの脚の痛みが増してきている。昨日の練習には現れなかったアネルカは、筋肉の痛みに、頭を抱えている。
 左脚裏の筋肉の痛みが、我慢できないものになってきているアネルカと会い、状況を把握したダウム監督は、チームドクターに、アネルカが、日曜日の試合には間に合うよう求めている。アネルカに対する治療は、直ちに行われたが、日曜日の試合に間に合う可能性は高いものと思われている。
 アネルカ自身、自らの故障に関し、「今ある痛みは、ACミラン戦のあと、かなり増してきた。現在、治療を受けているところだ。ガラタサライとの試合が重要だということは、よく分かっている。だから、何とかして、出場できるようにしたい。だが、全ては、治療の結果を待たねばならないところだ」と語った。




フェネルバフチェ、立ち往生(ヴァタン紙 05.11.24付)

アッピア(前)(サバハ紙) ケマル(右)(NTV)  アレックス、アウレリオ、ルシアーノを欠く布陣のフェネルバフチェは、ウクライナ人選手シェフチェンコの4ゴールを防ぐことができなかった。フェネルバフチェが、UEFA杯への出場権を得るためには、アウェー戦でのPSVアイントホーフェン戦に勝たなければならなくなった。

                      またしてもシェフチェンコ

 最初の15分は、中盤で、一進一退の攻防が続いたが、前半15分、ペナルティ・エリア前でボールを失ったフェネルバフチェは、シェフチェンコを止めることはできなかった。0:1。前半19分、シェフチェンコの中盤よりの攻撃は、ボールが、外に蹴り出されることにより、事なきを得たのだった。
 前半23分、フェネルバフチェのディフェンス陣が失ったボールを、ACミランは生かそうとしたが、ヴォルカンが、この度は、ゴールを許さなかった。この時間帯以後は、ACミランが、中盤で、ボールを支配し、試合を組み立てていった。そして、前半を、0:1のまま、ACミラン優位のままで終わった。
 後半に入っても、攻撃面で優位に立ったのは、ACミランの方だった。そして、ついに後半7分、ACミランの2点目が生まれた。ジラルディーノのパスを受けたシェフチェンコが、ペナルティ・エリアのラインのところで、ウミト・オザトをかわし、見事なシュートを放つと、ヴォルカンを抜けて、ゴールが決まり、自身にとって、またチームにとっても、この日2点目となった。0:2。昨晩のシュクル・サラチオウル・スタジアムは、正に、シェフチェンコ・デーとなってしまった。

                      最後まで、、、

 後半25分、セードルフのスルーパスを受けたセルジーニョのセンタリングに、またしても、シェフチェンコの足が動き、ゴールネットを揺らしたのだった。0:3。後半31分、今度は、ヴィエリが、左からペナルティ・エリア内に入り、シェフチェンコにパスを出すと、この日の4点目を叩き出した。0:4。後半43分、ルイ・コスタのパスを受けて、ヴォルカンと1対1となったセードルフが、絶好の機会と、グラウンダーのシュートを放つも、枠の脇を少し外れて外に出て行った。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=オンデル・トゥラジュ、ウミト・オザト、セルヴェト、デニズ=セルカン・バルジュ、アッピア、セルチュク(前半28分:ケマル)、メフメット・ヨズガットル(後半12分:ノブレ)=アネルカ、トゥンジャイ




アレックスはサイドゥに預けた(アクシャム紙 05.11.23付)

アレックス(タクヴィム紙) サイドゥ(ヒュリエット紙) ゲレツ監督(タクヴィム紙)  3人の有力選手を欠きながら、チャイクル・リゼ戦では、点差をつけての勝利をあげ、ダービー・マッチを前にして、一つのデモンストレーションを行ったガラタサライは、今や、その関心は、フェネルバフチェに向けられている。ガラタサライのエリック・ゲレツ監督は、アリ・サミ・エンでのダービー・マッチで、フェネルバフチェの最も重要な武器となっているアレックス・ソウザを、サイドゥに止めさせようと考えている。同監督は、サイドゥと話し合ったところに拠ると、「アレックスにフリーなスペースを与えちゃ、いかん。やつの影のように付きまとえ。この試合での、お前さんの仕事は大きいぞ」と命じたようだ。

                      戦略練習は非公開

 ゲレツ監督は、チャイクル・リゼ戦で、目を見張る活躍を見せたサーシャ・イリッチを、戦略上のゴール・ゲッターに使う考えを持っている。FWには、ゴール前で斜めに走らせて、フェネルバフチェのディフェンス陣が、それにつられてできたスペースに、イリッチを走りこませることを考えている同監督は、選手たちに、「この試合は、勝つ以外はありえないんだ」と檄を飛ばしている。昨日は休暇を与えられた選手たちは、本日から再び、フェネルバフチェ戦に向けての練習を再開する。ゲレツ監督は、ダービー・マッチに備えての戦略練習をするため、練習は非公開で行われる予定である。

                      ハカン・シュクルとハサン・シャシュ、先発に復帰

 チャイクル・リゼ戦は、故障のため欠場したハカン・シュクルとハサン・シャシュの回復が早く、フェネルバフチェ戦には復帰できることが明らかにされた。それを受けて、ゲレツ監督は、両選手を、先発メンバーに起用することを明らかにした。代表の試合に召集されながら病気になって戻ってきたハインツは、出場できる状態であることが明らかにされたが、チャイクル・リゼ戦で、エルギュンの見せたプレーぶりが、かなりいにものだった関係上、この試合では、控えに回される可能性が高いと見られている。




希望の光(ファナティック紙 05.11.22付)

アレックス(ファナティック紙)  故障のため、ACミラン戦は欠場と伝えられていたアレックスが、出場したいと言っている。出場についての最終判断は、本日、くだされることになっている。

                      オズデミルも認める

 先週初めの練習中に故障を発生させ、前節のヴェステル・マニサ戦は、スタンド観戦を余儀なくされ、更に、ダウム監督からは、「ACミラン戦は無理だろう」と言われていたアレックスに、希望の光が点っている。医師団の詰めた措置の結果、早い回復を見せており、本人も、いい感じだと言っているアレックスが、ACミラン戦には出場したい旨の考えを表明した。理事長代行のニハト・オズデミルも、「アレックス出場の目は、まだある。アレックスの状態は、最後の最後で判断されることになる」と述べた。




ガラタサライからの威嚇(H.O.テルジュマン紙 05.11.21付)

ネジャーティ(フォトマッチ紙) ウミト・カラン(左)(NTV)  ガラタサライは、リーグ戦で、最も難しいアウェー戦の一つと見られていたチャイクル・リゼ戦を、ネジャーティ、ジハン、ハサン・カブゼのゴールで、勝ち点3を手に入れた。フェネルバフチェとのダービーマッチを前にして、フェネルバフチェを威嚇するに充分な結果となった。

 ガラタサライは、フェネルバフチェが、ヴェステル・マニサ相手に勝利を収めたあと、絶対に勝たねばならないと赴いたリゼから、望んだとおりの結果を得て戻ることとなった。ガラタサライは、ホームで、特に力を発揮する相手から、考えられた以上の容易さで勝利を得た。まず、ガラタサライは、前半9分、ジハンのゴールで、0:1と優位に立った。時間帯の早いところでの得点で楽になったガラタサライは、その後も、自分たちのやりたいサッカーを見せていた。

                      ネジャーティ、ハサン・カブゼも

 ガラタサライは、同点に追いつこうとリスクを侵してくる相手に対して、更に多くの好機を掴み始めた。前半26分、今度は、ネジャーティが、整ったゴールを決め、スコアを0:2とした。ガラタサライは、このゴールのあと、かなり試合をコントロールしだした。3点目は、後半ロスタイムに生まれた。後半ロスタイム3分、ネジャーティが、ボールを持ち込み、ゴールエリアに平行にセンタリングをすると、そのボールを、ハサン・カブゼが、足の内側に当て、この日3度目となる得点をあげたのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク=アルタン(後半18分:サブリ)、サイドゥ、イリッチ(後半37分:アイハン)、エルギュン=ネジャーティ、ウミト・カラン(後半45分:ハサン・カブゼ)




フェネルバフチェ、黄金の11連勝(イエニ・アスル紙 05.11.20付)

トゥンジャイ(フォトマッチ紙) セミフ(NTV)  アレックスは欠場、アネルカは歩いてばかり、そんなフェネルバフチェが、ACミラン戦を前にして、ひどいサッカーを見せてしまった。前半19分、トゥンジャイのゴールで先制したフェネルバフチェは、後半8分には、ジョハンナのゴールで追いつかれてしまった。そして、後半から入ったセミフが、後半42分、ゴールを決め、フェネルバフチェに、勝ち点3をもたらした。

 首位フェネルバフチェは、ヴェステル・マニサ相手に、試合終了3分前にゴールを決めることにより、リーグ戦11連勝を達成した。今季に入って、最も悪いサッカーを見せたフェネルバフチェは、この水曜日にあるACミラン戦を前にして、危険信号が点った。最初のビッグチャンスだった前半19分の攻撃で、トゥンジャイがゴールを決め、先制したフェネルバフチェだったが、そのあとがいただけなかった。危険な場面が続いたのだ。メドゥナのアタックは、前半21分、同30分と続けて、GKヴォルカンを越えることができなかった。アネルカが、選手交替で出てしまい、攻撃力が落ちると、今度は、フェネルバフチェのゴールに、ボールが叩き込まれてしまった。ジョハンナのゴールで、ヴェステル・マニサが同点に追いついたのだ。このゴールを食らってから、相手ゴールにプレッシャーをかけたフェネルバフチェに勝利を呼び込んだゴールは、後半42分、セミフから生まれた。そして、勝ち点3を手に入れることとなる。なお、後半30分、デーネに、ペナルティエリア内で、ルシアーノが掴まれ倒されたことに対し、オルハン・エルデミル主審が、PKを与えず、試合続行を命じたことで、長い間、抗議を受けていた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ(後半34分:セミフ)、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル、アウレリオ、アッピア、トゥンジャイ=ノブレ、アネルカ(後半1分:デニズ)




アイルトン、ケルンと接近(ヒュリエット紙 05.11.19付)

アイルトン(ファナティック紙) パンク  ベシクタシュのブラジル人選手アイルトンが、FCケルン移籍の方向だ。ベシクタシュでは、実績を残せないままで入るアイルトンの代理人が、FCケルンと交渉を開始したのだ。一方、ベシクタシュは、バイヤー・レヴァークーゼンのGKブット獲得に向けて、オファーを出したということだ。

 ベシクタシュのブラジル人選手アイルトンが、FCケルン移籍に向けて、動きを開始した。アイルトンの代理人ジュリオ・セザルとアンジェロ・モレーの明らかにしたところによると、月曜日に、FCケルン理事長ヴォルフガング・オヴェラートと、交渉の席に着くということだ。モレーは、「アイルトンの、今後のサッカー人生は、ドイツで送られるだろう。そのために、FCケルンと話し合いを始めたのだ」と語った。

                      ラグニックからの注意

 アイルトンが、元所属したシャルケ04監督ラルフ・ラグニックは、アイルトンについて、肯定的な発言をし、「アイルトンが、その気ならば、ドイツのどのクラブに入っても、活躍するだろう」と述べた。更に、「もし、アイルトンがのFCケルンに移籍した場合、役に立つ存在となるだろう」と語った。

                      GKブットを求める

 一方、ベシクタシュは、バイヤー・レヴァークーゼンのGKハンス・ヨルグ・ブット獲得を考えているということだ。ブットは、前半戦終了後、サッカー部門責任者ルディ・ヴェラーと話し合いを持つつもりだということだが、ブット自身は、「今は、前半戦の残り5試合に集中したい。2006年に、何が起こるか、今は、考えたくない。重要なことは、試合に勝って、チームを上位に導くことだ」と言っている。

                      パンク、2週間離脱

 ベシクタシュで、明日、戦うガジアンテップ・スポル戦を前にして、パンク・ショックに襲われている。ベシクタシュが、先日、行った練習の最終クールで、傷んでしまったパンクは、2週間、ピッチに立てないことが明らかにされた。クラブ・ドクターのアイハン・オプトゥルが、昨日、オゼル・アジュバデム病院で行ったMR検査の結果、右脚裏の筋肉に腫れがあることが判り、2週間、ピッチが立てないと明らかにした。





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