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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ミルンが来て、ルザが去った(フォトマッチ紙 05.10.18付)

ルザ・チャルンバイ(NTV)  朝には、練習グランドに立っていたルザ・チャルンバイ監督が、午後には辞任した。その同じ時間帯に、ゴードン・ミルンが、イスタンブルにやって来た。

 ついにベシクタシュで長きに渡って話題となっていたルザ・チャルンバイ監督の辞任が、現実のものなった。チャルンバイ監督が、勝ち点2を失ったカイセリ・スポル戦のあと高まった辞任を求める声を受け、辞任を表明した。チャルンバイ監督の辞任を、デミレーレン理事長とオクタイ副理事長が、記者会見を開き明らかにした。

                  正解は、これだ

 「私が辞任することが、最も正解だ」と言うチャルンバイの決意を変えることができないと考えたデミレーレンとオクタイは、臨時理事会を招集した。そして、その場で、決意を伝えた。ルザの辞任を、理事会は受け入れると、直ちに後任者選びに着手した。

                  気持ちが高ぶっている、、、、

 正に、その時間帯に、ゴードン・ミルン元監督が、妻メリーを伴って、イスタンブルに降り立った。ベシクタシュの下部組織、サッカー・スクール、渉外を担当することになったと言う同氏は、「再び、ベシクタシュにお役に立てることに、気持ちが高ぶっている。その仕事の件で、ベシクタシュの関係者と打ち合わせに来たのだ」とは言っていたが、、、、。




ベシクタシュ、リーグ戦勝てない病(アクシャム紙 05.10.17付)

アイルトン(サバハ紙) ユーラ(左)(NTV)  ベシクタシュは、カイセリ・スポル戦で、サポーターの声援を受け登場したにも拘わらず、期待されたサッカーを見せることができなかった。ベシクタシュの勝利最初のビッグチャンスは、前半24分に訪れたが、そのチャンスも、相手GKイワノフの手で摘み取られてしまった。このブルガリア人GKは、アイルトンとクレバーソンのシュートを、うまく防ぎ、ベシクタシュに先制の機会を与えなかった。カイセリ・スポルは、ゴールを与えないようにと、守りを固めるようなサッカーをしていたので、前半は、0:0のまま終わった。ベシクタシュは、後半に入り、少しでも効果的な攻めを見せるようになった。

                  コルドバがいて良かった

 ベシクタシュが守勢に回ったとき、コルドバの活躍が、相手に先制を許すということをさせなかった。後半30分、ギョクハンのシュートは、コルドバの頭を越えていった。上のバーに当たって外に出ていったボールは、スタンドに詰めかけたサポーターの肝を冷やさせるに充分だった。後半、ベシクタシュの攻撃の中心は、アイルトンだった。だが、アイルトンは、決して相手GKイワノフを越えることができなかったのだ。チャルンバイ監督は、後半27分、アフメット・ドゥルスンを投入したが、アフメット・ドゥルスンも、GKイワノフを越えることができず、試合は、開始同様のスコアで終わってしまった。
 ベシクタシュのルザ・チャルンバイ監督は、勝たねばならなかった試合で、望むべきサッカーを見せることができなかった、その結果、引き分けに終わってしまったと述べた。試合には、選手不足で臨まざるを得なかったという同監督は、「カイセリ・スポル戦では、私たちが望むようなサッカーをできなかった。ただ、最早済んだことだ。今は、もうボルトン戦のことを考えている。ボルトン戦では、サポーターに支えられて、しなければならないことを十二分に果たしたい。最後まで、応援を、よろしくお願いします。あるものないもの、全てをつぎ込んで、勝ちにいく」と語った。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=イブラヒム・トラマン、コライ、ムスタファ・ドーアン、チャーダーシュ=アリ・タンドーアン(後半26分:アフメット・ドゥルスン)、クレバーソン、タイフル、テュメル(後半25分:アフメド・ハッサン)=ユーラ(後半16分:イブラヒム・アクン)、アイルトン




ブラジル的な夜、2:1(トゥルキエ紙〜NTVにより補正〜 05.10.16付)

アレックス(フォトマッチ紙) ノブレ(左)ルシアーノ(中)(ファナティック紙)                   フェネルバフチェ、大勝を逸す

 フェネルバフチェは、アンカラ・グジュ相手に、いい始まり方をした。前半16分、ノブレのパスを受け、左斜め前から入り込み、相手GKと、1対1となったルシアーノが、グラウンダーのシュートを放つと、ボールは、相手ゴールネットを揺らし、先制点を決めた。同21分、アネルカのパスを受け、ペナルティエリア内に入ったノブレだったが、シュートを打ちそこなってしまった。同29分、アイハンが、ペナルティエリア内で、シュートを放ったが、ヴォルカンが、これを、楽々抑えた。同33分のアレックスのシュートは、僅かにバーを捉えることなく、バーの上を越えていった。同37分、アッピアが、信じられないゴールの逸し方をした。アレックスのパスを、ペナルティエリア内で受け、GKと1対1となったが、放ったシュートは、サイドバーに当たって、ボールは外に出ていった。同42分、アンカラ・グジュの数少ない攻撃の1つが見られた。アイハンのセンタリングを受け、バティスタが強烈なシュートを放ったが、ボールは、バーに当たって、外に出ていった。同44分、アネルカが、ノブレに絶好のシュート・チャンスを用意したが、ノブレは、シュートを放つタイミングが遅れ、ディフェンスのチェックが、間に合ってしまった。ゴールにつなげることができなかった。

                  ウムトの作った希望を、アレックスが摘み取った

 後半をいい入り方をしたのは、アンカラ・グジュの方だった。そして、後半7分、コリドンが、意地を見せて手に入れたボールを持ち、2人を抜いて、ウムトにボールを出した。ウムトは、丁度、ペナルティエリア・ライン上から、強烈なシュートを放つと、同点ゴールが決まった。1:1。同11分、アレックスの左からのセンタリングを、ペナルティエリア内にいたノブレが、ヘッドで合わせると、ボールは地面に叩きつけられたが、GKが、コーナーに逃れた。同13分、コリドンの大きなミスで、ボールを得たセルチュクが、どフリーのノブレに、ボールを出したが、難しい体勢でシュートを放ったため、ボールは、バーの上をそれていった。後半17分、アネルカが、すごいスピードで、ペナルティエリア内に入った。それを止めようとしたセダトが、アネルカを倒してしまった。エルソイ主審は、PKを宣告し、そのPKを蹴ったアレックスが、再び勝ち越し点を決めた。2:1。後半44分、コリドンが倒されて得たペナルティエリア・ラインの際どいところからのフリーキックを、イルハン・マンスズが蹴ったが、壁に当たり、結局、試合は、2:1のまま、フェネルバフチェの勝利となった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ(後半24分:セルヴェト)、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=セルチュク(後半37分:トゥンジャイ)、アウレリオ、アッピア、アレックス=アネルカ、ノブレ(後半43分:メフメット・ヨズガットル)




アフメド・ハッサン、ベシクタシュを去る?(アクシャム紙 05.10.15付)

アフメド・ハッサン エルスン・ヤナル監督(NTV) ルザ・チャルンバイ監督(ヴァタン紙)  ベシクタシュのエジプト人スター選手アフメド・ハッサンが、引き続き先発に起用されないことから、1月の移籍解禁期間に、ベシクタシュを去るつもりをしているということだ。ルザ・チャルンバイ監督も、「アフメド・ハッサンは、私の考えているシステムで、また、数多くの選手を抱えているなか、引き続き先発に起用することは難しい。常に、先発で起用されるクラブに行く方が、アフメド・ハッサンにとっては、いいだろう」と言い、この経験豊かな選手が、ベシクタシュを去ることに、大きな関心を寄せている。一方、アフメド・ハッサンが、ヴェステル・マニサ監督エルスン・ヤナルと、会談を持ったということ、及び、エルスン・ヤナルが、アフメド・ハッサンに対し、「君が、ベシクタシュを離れるようなことがあったら、君を、ヴェステル・マニサで見たいものだ」と言ったということだ。




ベシクタシュに、代表ショック(ヒュリエット紙 05.10.14付)

オカン・ブルク(タクヴィム紙) ギョクハン・ザン  代表の試合から、故障して戻ってきたオカンとギョクハン・ザンは、カイセリ・スポル戦には出場は難しいが、ボルトン戦には出場できるよう努めていることが明らかにされた。また、ユーラとクレバーソンが、カイセリ・スポル戦では、出場できる見通しだ。

 ベシクタシュで、代表に招集され、故障をして戻ってきた選手について、悪いしらせが飛び込んできた。トルコ代表が、アルバニアを、1:0で敗り、W杯予選のプレーオフ進出を決めた試合に出場したオカンとギョクハン・ザンが、カイセリ・スポル戦には出場できないことが明らかにされた。昨日、MR検査を受けた2人の状態は、深刻なものであるということ、及び、現在痛んでいるセルゲンとともに、ボルトン・ワンダラース戦に出場できるよう、努めているところであることが明らかにされた。
 故障者が多く、頭を抱えている首脳陣は、クレバーソンとユーラに関しては喜ばしい知らせが届き、胸を撫で下ろしている。両選手ともに、カイセリ・スポル戦には出場できるということだ。

                  報奨金支給

 一方、ベシクタシュ理事長ユルドゥルム・デミレーレンは、理事会を開いたあと、トルコ代表として、素晴らしい活躍を見せてくれたテュメル、オカン、ギョクハン・ザン、イブラヒム・トラマンに報奨金を支給した。同理事長は、これらの選手に対し、最初考えていたよりも多くの報奨金を出し、「額を増やすのは当然のこと。選手たちにやる気をもってもらうのは、我々の仕事だ」と述べた。




メイド・イン・テュメル(ファナティック紙 05.10.13付)

ハリル・アルトゥントプ(左)セルチュク(中)テュメル(右)(NTV) ファーティフ・テリム監督  デンマーク戦で、トルコ代表に息を吹き返させ、キエフでのウクライナ戦でヒーローとなったテュメル・メティンが、ティラナでもまた、試合を決定づけるシュートを放った。そして、トルコ代表を、プレーオフへと導いたのだった。

                  ヴォルカン、肝を冷やさせる

 トルコ代表は、トルコ・サッカーの歴史で、最も重要な試合の1つを、昨日、ティラナで戦かった。アルバニアと戦ったこの生き残りをかけた戦いで、デンマーク戦及びウクライナ戦でヒーローとなったテュメル・メティンが、再び、試合を決めた。アウェー戦では、ここまで、2敗1分の成績を残している相手に対して、昨晩、初めて、アウェー戦で勝利を得た、テュメル同様、ピッチに立った他の選手たちも、その任務を担っていた。前半は、いずれも、優劣相譲らずだったが、前半39分、肝を冷やす出来事があった。ボールを、手からこぼしてしまったヴォルカンが、そのミスをカバーすると、観ていた我々は、深呼吸をするのみだった。

                  好機は、トルコ代表に

 後半は、トルコの選手たちが、生き生きと動きだした。アルバニアのゴールに迫りだした時間帯で、ハリル・アルトゥントプが、絶好のチャンスを生かすことができなかった。そして、後半12分に、テュメル・メティンの登場となったのだ。ペナルティエリア内で、ハリル・アルトゥントプが落としたボールに対して、最初は、うまく蹴れなかったのだが、2回目に蹴り直すと、そのボールが、見事に、相手ゴールネットに突き刺さった。その6分後、セルチュクが、グラウンダーのパスを受けて、強いシュートを放ったが、相手が、今度は、コーナーに逃れた。残りの時間、試合を支配したトルコ代表は、相手にはチャンスを作らせることなく、試合終了となり、プレーオフ進出の権利を獲得したのだった。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=ハミト・アルトゥントプ、アルパイ、イブラヒム・トラマン、ウミト・オザト=オカン(後半1分:ニハト)、ヒュセイン、セルチュク、ユルドゥライ(後半1分:エムレ・ベレズオウル)、テュメル=ハリル・アルトゥントプ(後半45分)




再び、ファーティフ・アクエルを(ヴァタン紙 05.10.12付)

ファーティフ・アクエル エリック・ゲレツ監督(タクヴィム紙) ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙)  副理事長エルギュン・ギュルソイは、かつてガラタサライ理事長が、獲得を拒否したファーティフ・アクエルに、「どことも契約を結んじゃだめだ。1月には、君を獲得したい。反感があれば、私が守ろう」という形で連絡を送った。

 ガラタサライは、1月の移籍解禁期間に向けて、早くも行動を開始している。エリック・ゲレツ監督の求めに応じて、右サイドバックを探しているガラタサライ理事会は、元ガラタサライのファーティフ・アクエルと交渉を開始した。副理事長エルギュン・ギュルソイは、ファーティフ・アクエルに対して、「君を、1月には獲得したいと考えている。ベシクタシュと交渉に入ってることを耳にしている。決して、誰に対しても、しかとした返事をしないでくれ。私の方で、理事長を説いてみようと考えている。そして、必ず獲得してみせる。我々には、今、右サイドバックが欠けている。また、君も、そろそろ我々のところへ戻って来る時期だ。反感があれば、私が守ろう」と、その意向を伝えた。

                  チャルンバイも欲しがっている

 ファーティフ・アクエルは、このオファーに対して、前向きの意向を伝えたが、PAOKテッサロニキとの契約では、トルコには、移籍金の支払いなしで戻れるという条件が入っている。2シーズン前、フェネルバフチェを追い立てられるようにして出て以後、昨季のインターヴァル期間に、1度、ガラタサライに戻る話があったが、エルギュン・ギュルソイは獲得を主張したが、オズハン・ジャナイドゥンの反対にあい、結局、ファーティフ・アクエルは、ドイツのボーフムと契約を結ぶに至った。また一方、ベシクタシュのルザ・チャルンバイ監督が、ファーティフ・アクエルに対して、最近、「ベシクタシュのユニフォームを着ている君を見てみたい」との意向を伝えたということだ。

                  ハイレッティン獲得も浮上

 ガラタサライは、ファーティフ・アクエル獲得を目指している一方、他の移籍に向けての努力も継続している。シワス・スポルの左サイドバックのハイレッティン・イエリカヤ獲得話が浮上してきている。24歳のハイレッティンは、今季、ロラント監督の最も信頼を与えている選手で、今季、ここまで、8試合の全ての試合に出場している。中盤での活躍の著しい、今季1ゴールを決めているハイレッティンに関し、ガラタサライは、シワス・スポルと移籍交渉に入ったということだ。




新戦略(タクヴィム紙 05.10.11付)

ユーラ(ファナティック紙) アフメット・ドルスン ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙)  ベシクタシュ監督ルザ・チャルンバイは、ユーラとアフメット・ドゥルスンを、FWとして起用し、アイルトンは、せいぜい60分間しかプレーさせることしかできないと考えている。イブラヒム・アクン、アフメド・ハッサン、テュメルは、FWを支える役割を与えるつもりだ。

                  試合を経ることにより

 ルザ・チャルンバイ監督は、FWの起用法について、新しい考えを用意している。同監督は、ユーラとアフメット・ドゥルスンをFWとして起用し、コンディションが、よろしくないと考えているアイルトンに関しては、せいぜい60分しかプレーさせることができないと考えている。この3選手を同時に起用することは考えてはいない同監督は、イブラヒム・アクン、アフメド・ハッサン、テュメルを、FWに近いところでプレーさせるつもりだ。試合を経ることにより、これらの選手の様々な起用法を試みるつもりだ。

                  アイルトンは考えていない

 ユーラとアフメット・ドゥルスンをFWに起用するという考えに落ち着いてきているルザ・チャルンバイ監督は、いかなる批判に対しても、胸を張って、アイルトンを、先発としては起用することは考えていない。しかし、ユーラとアフメット・ドゥルスンの内1人でも、故障をしたり、出場停止処分を受けたりした場合には、アイルトンを、先発させるつもりをしている。同監督は、この方針で、最近の練習は進め、カイセリ・スポル戦でも、この戦略でもって、試合に臨むつもりをしている。ヴェイセルに関しては、先発に起用することは、全く考えていない。

                  この3人は、とても重要

 選手の中でも、3人の選手を活用したいと考えている同監督は、中盤では、オカン・ブルクを、よりディフェンスに近いところで起用したいと考えている。更に、このオカンを、攻撃面での司令塔的な役割を果たす選手と見ているチャルンバイ監督は、セルゲンの故障が癒えた場合、クレバーソンを加えた3人を、チームの生命線と見ている。また、カイセリ・スポル戦では、イブラヒム・アクンが先発で起用される可能性が高いと思われている。




誰もが許さないはずだ(ヒュリエット紙 05.10.10付)

エムレ・ベレズオウル(左)オカン(右) ファーティフ・テリム監督(ヒュリエット紙)  ファーティフ・テリムは、痛んでいるエムレ・ベレズオウルとオカンが間に合うことを待っていることを強調しつつ、「ついに、身を献げるときがきた、アルバニア戦では、誰をも武器として使いたい」と述べた。

 トルコ代表のファーティフ・テリム監督は、この水曜日に予定されているアルバニア戦を、チェスを戦うように、きめ細かく戦っていきたいと述べる一方、痛んでいるオカンとエムレ・ベレズオウルには、特別なメッセージを出した。
 CNN-TVに生出演したファーティフ・テリムは、アルバニアは、気楽に試合に臨めると言い、「気楽に臨めるチームは、えてして危険な仕事をやらかすものだ。我々の唯一の目標は、勝つことだ。プレーオフ進出を果たすためには、何でもする所存だ」と語った。
 選手たちが、リラックスして試合に臨んでくれることを望んでいると言うファーティフ・テリムは、「アルバニア戦でなかろが、アルバニア戦であろうが、気分的に舞い上らず、今持っているリラックスした気持ちを持ち続けて欲しいものだ。燃えた、燃え尽きた、この手の気持ちで臨むと、パニクる懸念がある。アルバニア戦では、チェスの試合のように、きめ細かく戦うつもりだ。どのようなことに対しても対応できるようにしてある。だから、試合中には、変幻自在の姿勢で臨みうるということだ」と述べた。

                  勝てないのなら行かない

 ファーティフ・テリムは、代表の試合というものは、誰しも勝つために頑張っているものだと言い、「アルバニアは、我々に対し、ようこそいらっしゃいました、トルコ代表。あなたがたを、私たちは好きなのよ。だから、ゴールにいらっしゃい。開けてあるよなんて、言うわけはない。我々だって、そんなこと求めていない。勝てないのなら行かない」と述べた。
  ファーティフ・テリムは、痛んでいるエムレ・ベレズオウルとオカンが間に合うことを待っていると言い、「アルバニア戦は、誰しも、結果については許さない、そういう試合だ。今回は、どのクラブも、大目に見てくれるはずだ。選手たちにも、それぞれの必要性を示していきたい。負傷している選手は、プレーさせるつもりはない。だが、今は、身を献げるときだ。この試合では、誰をも武器として使いたい」と語った。




やる気を、ドイツ戦車より(アクシャム紙 05.10. 9付)

イブラヒム・アクン(左)ヌリ・シャヒン(中)ハリル・アルトゥントプ(右)(NTV) ニハト(左)(NTV)  日韓W杯で、2位と3位の対戦となったこの試合の結果は、トルコにとっては、いい結果となった。2006年W杯の開催国のドイツのW杯に向けての準備試合シリーズの1つとして、昨日、ドイツ代表は、イスタンブル・オリンピック・スタジアムで、トルコ代表と戦った。来週の水曜日には、アルバニアと歴史的な戦いをすることになっているトルコ代表にとっては、名誉という観点からも、また、闘志昂揚及びリハーサルという観点からも、重要な試合だった。トルコ代表は、このような重みを持つ試合で見せたプレーぶりは、胸を張ってもいいものだった。トルコの最初の攻撃は、前半10分、ハリル・アルトゥントプのもたらしたものだった。

                  バーに嫌われる

 ハリル・アルトゥントプが、ドイツ代表GKを捉えようとした。だが、ボールは、枠の脇を逸れて、外に出ていった。前半13分、テュメルが、ペナルティエリアの外から素晴らしいシュートを放った。ボールは、上のバーに当たって跳ね返ってきた。同25分にも、テュメルが、ペナルティエリア外からシュートを放つと、ボールはバーに当たって跳ね返ってきた。それを、きっちりハリル・アルトゥントプが、枠に送り込んだ。1:0。更に、17歳のヌリ・シャヒンが、ネジャーティのシュートが、ドイツのGKカーンから跳ね返ってくるところを詰め、ゴールを決めた。2:0。後半45分、ドイツのノイヴィルが、PKポイント付近から強烈なシュートを放つと、ボールはディフェンダーに当たり、ゴールが決まってしまった。2:1。

                  ヌリ「ゴールは爺ちゃんのために」

 17歳の代表選手ヌリ・シャヒンは、ドイツ戦で、代表の試合にデビューし、歴史に名を残すこととなった。後半41分、セルチュクに替わりピッチに立ったヌリ・シャヒンに対し、サポーターは拍手でもって、これを迎え、「ヌリ、ヌリ、、、」の歓声を上げていた。同44分、代表初ゴールを決めたヌリは、ゴールを決めたあと、ベンチに走って行って、ファーティフ・テリムに抱きついていた。
 ヌリ・シャヒンは、幸せだと言う以外の言葉が見つからないと言い、「僕の決めたゴールを、亡き爺ちゃんと、イスタンブルに来れない兄弟に捧げたい」と述べた。このドイツ戦で、ドイツでサッカー人生を送っているハリル・アルトゥントプとヌリ・シャヒンが、ゴールを決めたは、特筆すべきことである。また、後半33分、ウミト・オザトに替わり入ったイブラヒム・アクンも、この試合で、代表デビューを飾った。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=ハミト・アルトゥントプ、アルパイ、イブラヒム・トラマン、ウミト・オザト(後半33分:イブラヒム・アクン)=セルチュク(後半41分:ヌリ・シャヒン)、ヒュセイン、ユルドゥライ(後半1分:エルギュン)、テュメル(後半22分:ネジャーティ)=ニハト(後半43分:セルハト)、ハリル・アルトゥントプ(後半1分:セルカン・バルジュ)




見限る(タクヴィム紙 05.10. 8付)

イリッチ(ファナティック紙)  期待を裏切っているイリッチに対し、ガラタサライがけりを付けようとしている。移籍解禁期間になると、イリッチを放出すると考え出している。

                  損をしたくない

 ガラタサライで、第1節のコンヤ・スポル戦を除いて、その存在感を見せることができず、反感をかっているサーシャ・イリッチは放出の意向だ。チームに貢献できないでいるイリッチを放出する意向のガラタサライ理事会は、移籍解禁期間を待っている。イリッチを、損をしないで放出したがっている同理事会は、エリック・ゲレツ監督の求める替わりの選手を獲得するつもりでいる。

                  イリッチも出たがっている

 イリッチについてのオファーを検討するつもりでいるガラタサライ理事会は、一方で、ゲレツ監督の用意した獲得希望選手リストに基づいて、交渉に入る予定だ。イリッチを、1月に放出できれば、新しい選手は、すぐにでも獲得するつもりをしている。でなければ、今季終了後にまで、ずれ込むこととなる。また、イリッチも、代理人に対して、「イスタンブルでは不幸者だ。移籍先さえ見つかれば、ガラタサライから出たい」と言っているということだ。




ダニエル・パンク、1月にはベシクタシュを去る(サバハ紙 05.10. 7付)

ルザ・チャルンバイ監督(タクヴィム紙) パンク トルガ(ファナティック紙)  ベシクタシュ理事会は、ルザ・チャルンバイ監督のおめがねに叶っていないダニエル・パンクを、前半終了時のインターバル期間に放出することを決めた。そして、パンクの替わりに、ディフェンダーを獲得するつもりだ。

 ベシクタシュは、パンクを放出する。ルザ・チャルンバイ監督との間が、うまくいかず、そして、出場した試合では期待に反する出来しか見せていないパンクを、この1月には放出する。ダニエル・パンクは、02-03シーズンに、ベシクタシュ入りして以後、ベシクタシュで重要な位置を占めてきた。殊に、その放ったゴールで、ベシクタシュ創立100周年における優勝に、大きく貢献した。だが、最近の出来の悪さに、我慢ができなくなってしまったのだ。

                   トルガ・セイハン、拒否

 ベシクタシュ理事会は、まず、パンクと、シャフタル・ドネツクのトルガ・セイハンとの交換トレードを考えた。目的は、トルコ代表でのディフェンス・ラインを獲得しようとの思惑である。ミルチェア・ルチェスクより関心を寄せられていたこの交換トレードだが、トルガ・セイハンの方から拒否の回答が返ってきた。トルガは、「ここへ来るのに、かなり苦労した。ここへ、残りたい」と返答したのだ。これを受けて、ベシクタシュ理事会は、外国人ディフェンダーを探し出しているところだ。そのため、レヴェルの高いヨーロッパの各リーグのディフェンダーにチェックを入れているところだ。




エルスン・ヤナルと5年契約(ミリエット紙 05.10. 6付)

エルスン・ヤナル監督(ファナティック紙)  ヴェステル・マニサが、前トルコ代表監督エルスン・ヤナルと合意に達した。エルスン・ヤナルは、ヴェステル・マニサには大きな目標があるので引き受けることにしたと述べた。

 ヴェステル・マニサが、レヴェント・エリシュ監督を更迭し、エルスン・ヤナルと契約を結んだ。前トルコ代表監督エルスン・ヤナルは、ヴェステル・マニサと、2年のオプション付きの5年契約を交わした。アヴジュラルのゾッル・プラザで行われた調印式で、記者会見をしたハルク・チュヴクチュ理事長は、エリシュ前監督に感謝の言葉を述べたが、なかでも、エリシュ前監督が、ヴェステル・マニサを3部リーグから1部リーグまで引き上げてくれたことに、常に感謝の意を表していると述べた。
 一方、エルスン・ヤナルは、このオファーを、大きな目標を持っているゆえ受け入れたと述べた。ヴェステル・マニサは歴史のあるクラブだと言う同監督は、「ヴェステル・マニサを、ヨーロッパでも戦う、そして、トルコ・リーグでも重要な位置を占めるチームに育てていくつもりだ。アグレッシヴで、攻撃的なチームにしたい。また、ヴェステル・マニサを指揮することで、トルコ・サッカーに貢献するという目標を持っている。この目的を持つことで、自分自身が鼓舞されたので、引き受けることにした」と語った。




メフメット・ユルマズをストッパーとする(ヒュリエット紙 05.10. 5付)

ハリルホジッチ監督(ファナティック紙) ファーティフ・テケ(タクヴィム紙) メフメット・ユルマズ(ファナティック紙)  ハリルホジッチ新監督が、メフメット・ユルマズをストッパーに起用することを考えていること、また、ファーティフ・テケのプレーぶりは気に入っていないことが明らかになった。また、同監督は、MFバトゥルの獲得を求めていると言われている。

 トラブゾン・スポルで、シェノル・ギュネシュ監督の辞任に伴って、新たに就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が、ガラタサライ戦で見たメフメット・ユルマズについて、「まるで、ストッパーのようなプレーぶりだ」と言ったということだ。トラブゾン・スポルが、ディフェンス陣で困っているということに気が付いた同監督は、「メフメット・ユルマズは、FWとしてプレーしているけれども、とてもいいストッパーとしてプレーできそうに思える。彼と、話してみるつもりだ。必要ならば、ストッパーとして使ってみたい」と言ったということだ。また、ファーティフ・テケのプレーぶりが気に入らない同監督は、チームを動かす司令塔を探し始めている。フランスに赴いた同監督は、まず、マルセイユのバトゥルに、目を付けた。そして、バトゥルと仮交渉を持った。トラブゾン・スポルで、出場のチャンスが廻ってこないため、問題を起こしている選手たち、並びに、出場の機会を得ても、期待に応えられていない選手3〜4人については、インターヴァル期間にも放出するつもりであると考えられている。




自分の殻を破ろう、それで、我々には充分だ(サバハ紙 05.10. 4付)

ファーティフ・テケ(フォトマッチ紙) ウミト・カラン ファーティフ・テリム(フォトマッチ紙)  ドイツ戦、及び、アルバニア戦に備えているトルコ代表監督ファーティフ・テリムは、「ドイツに向けて、集中しているなら、デンマークからの知らせを待つだけでいいはずだ。願わくは、アルバニアでは、自分の殻を破るような状態でいよう。デンマークは、とてもいいチームだ。殊に、デンマークが勝った場合には、我々の戦うアルバニア戦の結果が問われることになる。プレーオフに出るチャンスが、たとえ1%でもあるなら、そのチャンスを生かして欲しいものだ」と言った。また、「ファーティフ・テケは、かなり重傷だ。ウミト・カランの状態も、どうなるか、私には分からない。セルハトは、大丈夫と言っている。エムレ・ベレズオウルが、ドイツ戦に出場できる可能性はない。その後については、確かめねばならない。ニハトが回復したことは朗報だ。カイセリ・スポルのギョクハンを喚ぼうかと思ったんだが、彼も、大腿部に故障を抱えている」と言い、また、ヌリ・シャヒンに関しては、「できれば、長い間、一緒に行動をとらせたいものだ」と述べた。

                   ファーティフ・テケとウミト・カラン欠場

 トルコ代表は、昨日、招集後初めての練習を行った。ファーティフ・テケとウミト・カランは、故障のため、メンバーから外された。ジェンギズ・ディンチ医師は、「ウミト・カランは、右腿裏側の筋肉に腫れがあり、通常の練習に参加するには、約1週間から10日かかると判断した。一方、ファーティフ・テケの方は、腰と足首に問題を抱えている」と述べた。





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