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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





フェネルのザフェル、始動(タクヴィム紙 05. 9. 1付)

アウレリオ(左)ザフェル・ビリョル(右)(ファナティック紙)  フェネルバフチェの新加入選手ザフェル・ビリョルが、昨日、初めて、チームに合流し練習を開始した。

                   コンディション調整

 フェネルバフチェの選手に与えられていた休暇は終わった。アンカラ市役所スポル戦に備えての練習が始まった。フェネルバフチェが、新たに獲得したザフェル・ビリョルも、昨日、初めて練習に加わった。新しいチームメートと容易く馴染んだザフェル・ビリョルの貪欲な練習ぶりが、人目を引いていた。ダウム監督は、サマンドゥラ・グラウンド近くににある林の中で、クロスカントリーを、選手たちにさせると、選手たちは疲れ切っていた。

                   時間をもらって良くなった

 フェネルバフチェに来れて、とても幸せだと言うザフェル・ビリョルは、時間が必要だったと語った。シュクル・サラチオウル・スタジアムに出場できる機会を、辛抱して待つつもりだというザフェル・ビリョルは、「このような素晴らしい移籍が現実のものとなって、興奮しないなんてありえない。願わくは、1日も早く、チーム内での居所を見出して、ゴールを量産したい」と語った。




ユルマズ元理事長の助力、移籍を推進(アクシャム紙 05. 8.31付)

マレク・ハインツ(アクシャム紙)  ガラタサライが、先日、3年契約を結ぶに至ったマレク・ハインツが、来週にも、イスタンブル入りすることが明らかにされた。昨日、ドイツから戻ったガラタサライ副理事長エルギュン・ギュルソイ、スポーツ問題担当局長ビュレント・トゥルン、元理事アブドゥラヒム・アルバイラクは、ガラタサライは、とても能力の高い選手を獲得できたと述べた。この移籍についてコメントを出したギュルソイは、「現場が熱望した選手だ。メンヘン・グランドバッハも、この選手には、ご執心だった。だが、ハインツ自身が、ガラタサライ入りをすることを望んだのだ。それは、ガラタサライの方が、ビッグネームだからだ」と述べた。
 メスト・ユルマズ元理事長が、メンヘン・グランドバッハの理事長と親しい関係にあることが、この移籍を容易くしたと言うギュルソイは、「金銭面の問題は、スムーズに話がついた。交渉の責務は、我々のジャナイドゥン理事長が当たってくれた。理事長には感謝申し上げたい。理事長自身が、全ての財政的な問題の対処に当たってくれ、この移籍を実現していただいた。ガラタサライに、幸多かれことを」と語った。




ズィヤ・ドーアン、ゲンチレル・ビルリーイを去る(TRT 05. 8.30付)

ズィヤ・ドーアン(ファナティック紙)  ゲンチレル・ビルリーイ監督ズィヤ・ドーアンが、その地位を辞任した。

 ゲンチレル・ビルリーイ理事長イルハン・ジャヴジャヴは、ズィヤ・ドーアンが、クラブ側にも、理事長にも、そして、自分自身にも、害をもたらすことは望んでいないと、職を辞することを発表した。
 ジャヴジャヴ理事長は、この件につき、臨時の理事会を招集し、「ベシュテペ・イルハン・ジャヴジャヴ・クラブハウスで、2時間かけて会議を行い、ズィヤ・ドーアン監督の契約を解除し、辞任の申し出を受けることを決定した」と述べた。
 また、イルハン・ジャヴジャヴ理事長は、後任者を誰にするかという件については、理事会では、まだ、決定に至っておらず、これについては、近日中に明らかになるだろうと述べた。
 そのため、ゲンチレル・ビルリーイでは、新しい監督が決まるまでは、暫定的にサテライトの監督が、その代行をするということである。




トラブゾン・スポル、マラテヤで、勝ち点2を失う(サバハ紙 05. 8.29付)

ギョクデニズ(上)(トラブゾン・スポル公式HP) ヤッターラ(左)(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルが、コンヤに次いで、マラテヤでも、笑顔が失せた。トラブゾン・スポルは、後半ロスタイム5分で、ようやく同点に追いついた。

                   うまくいかないアウェー戦

 トラブゾン・スポルは、マラテヤ・スポルとのアウェー戦で、後半ロスタイム5分で、ようやく同点に追いついた。1:1。前半7分、ジェラレッディンのシュートで、相手ゴールに迫ったトラブゾン・スポルは、同9分には、ヤッターラが、絶好のゴール・チャンスを逸した。GKボラと、1対1となったヤッターラだったが、ヤッターラの放ったシュートは、この日のヒーロー、ボラに当たって跳ね返ってしまったのだ。同20分には、スズィムコヴィアクが、ボラと1対1となったが、ボラは、またしても得点を許さなかった。同30分には、ヤッターラより前にボールに触れたボラが、またしても窮地を救ったのだった。前半42分のファーティフ・テケのシュートは、枠を捉えることがなく、外に出ていってしまった。そして、前半は、0:0のままで終わった。試合の後半に入っても、トラブゾン・スポルのFW勢とボラとの対決となった。後半12分と37分には、ギョクデニズと1対1となったが、ここでも、ゴールを許さなかった。後半40分、トラブゾン・スポルのディフェンダーがバックパスをミスると、それを捉えたエッファが、ペナルティ・エリアに持ち込む前に、エルディンチに倒されてしまった。だが、エルソイ主審は、副審の注意を受けてPKを与え、エルディンチには、レッドカードを出してしまった。後半ロスタイム4分、ファーティフ・テケが、相手選手2人にはさまれながらボレーシュートを放つと、ボラの手からこぼれたボールが、再び、ファーティフ・テケの前に転がった。今度は、ファーティフ・テケのシュートを防ぐことはできなかった。1:1。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=エムラー、エルディンチ、ファビアーノ、ジェラレッディン=ヒュセイン、スズィムコヴィアク、ギョクデニズ、李乙容(後半19分:トマス・ジュン)=ヤッターラ(後半34分:ヴォルカン)、ファーティフ・テケ




フェネルバフチェ、勝利への憧れに終止符(イエニ・アスル紙 05. 8.28付)

アレックス(右)(ヒュリエット紙) アウレリオ(左)(NTV)  96日ぶりの点差をつけての勝利は、サポーターを幸福感に包んだ。フェネルバフチェのスター選手たち、アレックス(2)、アネルカ、ノブレ、セミフが、フェネルバフチェのシュクル・サラチオウル・スタジアムでの初の勝ち点3をもたらした。一方、サムスン・スポルのゴールは、カイエスとセルカンのあげたものだった。5:2。

 フェネルバフチェは、69日ぶりに、その前に現れたサポーターに、大差をつけた勝利をプレゼントした。サムスン・スポルに、5:2で勝ったのだ。前半12分、アレックスのパスを受け、ペナルティ・エリア内に、左斜め前から入ったアネルカが、シュートを放ったが、GKアリ・ウヤヌクが、しっかりと抑えた。同13分、アリ・アクデニズのスルーパスに反応して、フェネルバフチェのディフェンス陣の背後に動き出したカイエスが、ボールに触れる前に、守備位置から前に飛び出したGKヴォルカンがクリアしようとしたボールが、カイエスに当たり、そのボールが、ゴールの中に入ってしまい、サムスン・スポルが先制してしまった。0:1。同17分、ウミト・オザトの左からのセンタリングに、アウレリオがヘッドで合わせたボールを、サムスン・スポルのディフェンダーがクリアしようとしたボールを、アレックスが、正にワールド・ワイドの素晴らしいバイシクル・シュートを見せ、相手ゴールネットを揺らし、同点に追いついた。1:1。同37分のアッピアの強烈なシュートは、GKが防いだ。後半4分、アネルカが、見事なシュートを決め、自身に関し、様々な憶測が飛んでいることを払拭した。ウミト・オザトのセンタリングに対し、ヘッドで合わせ、2:1としたのだった。同24分、右サイドにいたアッピアが、素晴らしいフェイントを見せて、ボールを奪った。そして、素晴らしいセンタリングをあげたが、ノブレが、シュートを打つことができなかった。同26分、アウレリオの右からのセンタリングに、ノブレが飛び上がり、ヘッドに当て、ゴールが決まった。3:1。後半44分、セルカンが、サムスン・スポルに、2点目をもたらしたが、後半45分には、アレックスが4点目をゲットし、後半ロスタイム3分には、メフメット・ヨズガットルのシュートが、5点目を呼び込んだのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=アウレリオ、セルチュク(後半31分:メフメット・ヨズガットル)、アレックス、アッピア(後半40分:デニズ)=アネルカ、ノブレ(後半43分:セミフ




ガラタサライ、やっと、勝ち点1、2:2(ザマン紙 05. 8.27付)

エルギュン(右)(ザマン紙) アルタン(右)(NTV)  今季開始から3試合を、無傷で通り過ぎたガラタサライが、ガジアンテップで、勝ち点2を失った。ウミト・カランのゴールで先制したガラタサライだったが、ラザロフとイルハンのゴールで、逆にリードを許してしまった。最終盤に入り、ハサン・ユルトゥがレッドカードをもらい、ガジアンテップ・スポルは、厳しい状況に陥った。後半ロスタイムに入り、ハサン・カブゼがゴールを決め、ようやくガラタサライは、勝ち点1と手に入れた。

 ガラタサライが、今季初めての衝撃を、ガジアンテップで受けた。ガラタサライは、最終盤に入り、ハサン・カブゼのゴールで、ようやく勝ち点1をゲットしたことになる。2:2。
 ガラタサライが、スピード豊かに試合に臨んだこの試合で、最初のチャンスは、ガラタサライの方からだった。前半4分、アルタンが、右からペナルティ・エリア内に上げたセンタリングに、ウミト・カランがヘッドで合わせたが、ボールは、枠の横にそれていった。同じウミト・カランが、その2分後、今度は、ハサン・シャシュが上げたセンタリングに、ヘッドで合わせたが、今度も、枠を捉えることができなかった。このプレーから僅か30秒後、ガジアンテップ・スポルの攻撃は、絶好のチャンスを生み出した。タルクが、ペナルティ・エリア内で流したボールに反応して、GKモンドラゴンが、ゴールを背に前に出すぎて危険な場面が生まれたが、イルハンが、ボールに寄せてくる前に、ボールに触れ、危険を回避した。
 ガラタサライが待ち望んだゴールが、前半43分に生まれた。ハサン・シャシュのスルーパスを受けたウミト・カランが、左足で蹴り込むと、グラウンダーで、ガジアンテップのゴールネットを揺らした。0:1。
 このゴールのあと、ガジアンテップの攻撃が、ガラタサライのゴールに危険な状態を生み出した。前半ロスタイムに入り、ペナルティ・エリア前で、ボールを受けたラザロフが、2人のガラタサライの選手をかわし、ペナルティ・エリア内に左前から入り、グラウンダーのシュートを放つと、ガラタサライのゴールネットを揺らした。1:1。
 後半も、ガラタサライが、スピード豊かに試合に臨んだ。だが、ディフェンス面でバランスのとれていたガジアンテップ・スポルは、この攻撃をすり抜けるに、多くの負担をかけることもなかった。これに対し、ガラタサライは、ディフェンス陣の中央部に、スペースを与えてしまった。これをついて、ボールを受けたイルハンが、シュートを放つと、GKモンドラゴンは抑えることができなかった。2:1。
 このゴールで、ガジアンテップ・スポルは勢いづき、ガラタサライに恐怖感を与え始めた。
 試合も終盤に入り、ハサン・ユルトゥがレッドカードをもらったことは、ガラタサライに有利に働いた。この状態で、3度に渡って、セットプレーのチャンスを掴んだが、ガラタサライは、ゴールにつなげることができなかった。ガラタサライの望みは、最後のロスタイムにかけられることとなり、その時間帯で、ついにハサン・カブゼのゴールが生まれたのだった。ガジアンテップ・スポルのディフェンス陣が、うまくクリアできなかったボールを、ハサン・カブゼが、強烈に蹴り込み、スコアを決したのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン(後半38分:イリッチ)、ソング、トマス、オルハン・アク=ハサン・シャシュ(後半ロスタイム4分:ウーウル)、サイドゥ、エルギュン(後半23分:ハサン・カブゼ)、アルタン=ウミト・カラン、ハカン・シュクル




ベシクタシュ、見せたぞ、ゴール・ラッシュ(イエニ・アスル紙 05. 8.26付)

セルゲン(左)(NTV) ユーラ(右)(フォトマッチ紙)  UEFA杯予備戦で、弱小チーム相手に、ベシクタシュは、容易く歩を進めた。ベシクタシュのゴールは、アイルトン、アフメド・ハッサン、アフメット・ドゥルスン、アデム・ドゥルスン、パンクのあげたものである。5:1。

 UEFA杯予備戦2回戦第2試合で、ベシクタシュは、リヒテンシュタインのFCファドゥーツを、5:1で敗り、本戦の1回戦への進出を決めた。前半13分、ブルキの約25mからのシュートを、GKコルドバが、自らの胸にしっかりと収めた。同28分、ポージャのセンタリングを、ペナルティ・エリア内で、うまくジャンプをしたガスパーが、ヘッドで、ベシクタシュのゴールネットを揺らしてしまった。0:1。前半35分、ペナルティ・エリアの外で、ユーラのパスを受けたアイルトンが、ペナルティ・エリア内に持ち込み、強烈なシュートを放つと、ボールは、GKケーニヒの右を抜けて、ゴールネットを揺らしたのだった。1:1。後半15分、アフメド・ハッサンが、相手からボールを奪い取った。そして、ペナルティ・エリア内に、自ら持ち込み、右足のアウトで、ゴールマウスをきっちり捉え、ゴールが決まった。2:1。同29分、アイルトンが、相手GKと、1対1となった。だが、この度は、GKが、うまく抑えた。同38分、アフメド・ハッサンが、ペナルティ・エリア内で倒された。それに対し、主審はPKを与えた。PKを蹴ったアフメット・ドゥルスンは、これを、きっちり決め、3:1。同44分、コライの右からのセンタリングに、アデム・ドゥルスンが、きれいに合わせ、4:1。後半ロスタイム2分、パンクが、見事なループシュートを決め、スコアを決した。5:1。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・ギュネシュ、コライ、ギョクハン・ザン、アデム・ドゥルスン=アフメド・ハッサン、オカン、パンク、セルゲン(後半1分:ムスタファ・ドーアン)=ユーラ(後半35分:ヴェイセル)、アイルトン(後半30分:アフメット・ドゥルスン)




ザフェル・ビリョル、フェネルバフチェ入り(ヒュリエット紙 05. 8.25付)

ザフェル・ビリョル(ヒュリエット紙) ダウム監督  外国人枠が満杯なため、トルコ人選手獲得を模索しているフェネルバフチェは、コンヤ・スポルの、2季前に得点王になったことのあるザフェル・ビリョルと合意に達した。なお、フェネルバフチェは、ダウム監督の報告に基づいて、更なる移籍実現を考えているということだ。

 ゴールをあげることのできる選手に頭を抱えているフェネルバフチェが、トルコ人選手のなかから、それに当てはまる選手を見出した。コンヤ・スポル所属で、2季前に、得点王になったことのあるザフェル・ビリョルと合意に達したのだ。チャンピオンズ・リーグ、トルコ・カップ、それに代表の試合と、難しい試合が続くために、選手層の厚さを求めているクリストファー・ダウム監督は、外国人枠が満杯なため、FWを含む2人のトルコ人選手獲得を求めている。
 フェネルバフチェでは、この報告に応えて、コンヤ・スポルのゴールゲッター、ザフェル・ビリョルの獲得を考えるようになった。シーズン前に重大な手術を受け、それが、まだ完治をしていないザフェル・ビリョルと、全ての点において合意に達したこと、及び、クラブ側とも交渉に入っていることを明らかにした。また、移籍交渉では、両クラブの間に、単に25万EUROの開きがあるだけであり、そのため、ダウム監督が求めているザフェル・ビリョルの移籍を、一両日中にも実現の運びとなるはずと言っている。




解決策、模索中(タクヴィム紙 05. 8.24付)

サイドゥ(ファナティック紙) エルギュン(ファナティック紙) ゲレツ監督(ファナティック紙)  ガラタサライのゲレツ監督は、ガジアンテップ・スポル戦では、イリッチに替えて、エルギュンを、先発メンバーに起用することを考えている。サイドゥはディフェンス陣強化のために、後に引いた位置に置くことを考えている。

                   一連の防衛策

 ガラタサライが、もがいている。ガラタサライのゲレツ監督は、マラテヤ・スポル戦で現れたディフェンス面での不安に関し、中盤の配置と関連づけ、ガジアンテップ・スポル戦に向けて、一連の防衛策を執ろうとしている。ゲレツ監督は、この試合では、イリッチを控えに回し、ディフェンス面が、より強いエルギュンを起用するということが検討されているということだ。

                   ガジアンテップ・スポルを点検中

 エルギュンの持つ豊かな経験に信頼を寄せている同監督は、また、サイドゥを、中盤で少し後ろに置き、ディフェンスを強化したい意向を持っている。ガジアンテップ・スポルが、今季、ここまで戦ってきた3試合のVTRを観た同監督は、ガジアンテップ・スポルで、最も重要な武器となっている選手を、ラザロフとセルカンだと言っていたということだ。

                   とても注意深く戦わねばならない

 同監督は、ガジアンテップ・スポル戦では、最後まで、ボールを追いかけ、戦う姿勢を見せ続けることになるだろうとの談話を発表し、「相手は、グレードの高いチームだ。我々は、これを敗り、自らの力を示したいところだ。それ故、充分、慎重に戦わねばならない試合だ。どの試合も、容易く突破できる試合などないというのは、正に真実だ。ただただ、選手たちの能力を信じるしかありません」と語った。




冷や水を浴びるつもりなどない(イエニ・シャファク紙 05. 8.23付)

チャルンバイ監督(ファナティック紙)  ベシクタシュ監督ルザ・チャルンバイは、「ファドゥーツは、弱小チームじゃない。心してかからねばならない」との警告を発した。

 ベシクタシュが、この木曜日に、ファドゥーツと戦うことになっているUEFA杯予備戦2回戦の第2試合について、ルザ・チャルンバイ監督は、慎重に臨もうとしている。同監督は、現役時代戦ったマルメやヨーテボリ戦のような重要な試合だと述べ、「終わった」と見えた試合も、いつも、そんな簡単なものではなかった。そういったことを、充分すぎるほど味わったものだった。そのような経験を、2度としないように、慎重な上にも慎重に臨みたい。注意深く試合に臨み、そして、勝つために、試合に臨むのだ。相手のファドゥーツは、弱小チームと呼べる相手ではない。力は、充分認識している。2度と、冷や水を浴びるものではない」と語った。ベシクタシュのサッカー部門責任者クヴァンチ・オクタイは、「とんでもないことにならないよう、本当に注意深く臨まないといけない」と述べた。ファドゥーツ戦に備えての練習を、1日の休暇を得た後、昨日から開始したベシクタシュの選手たちの中で、故障をしているオカン、ラマザン、イブラヒム・アクンは参加しなかった。




勝利よ、こんにちは(イエニ・シャファク紙 05. 8.22付)

セミフ(NTV) アッピア(右)(NTV)  オカンのPKが決まり、前半をリードされて終わったフェネルバフチェだったが、ノブレとセミフのゴールで、チャイクル・リゼを撃破した。だが、ノブレは、ゴールの前に、ボールに、手を触れていたが、主審は看過したままだった。

 今季、ゲンチレル・ビルリーイ、及び、ディヤルバクル・スポルと相次いで引き分けで始まったフェネルバフチェが、初勝利を、チャイクル・リゼを、2:1で敗ることによりもたらしたのだった。90分間を通じて、優勢な試合運びを見せたフェネルバフチェは、好機を逸し続け、前半を、1:0でリードを許し終わったが、最後は、勝ち点3をものにしたのだった。フェネルバフチェに初勝利をもたらしたゴールは、ノブレとセミフがあげたものだった。開幕以後、まだ勝ち点すら手にしていないチャイクル・リゼの唯一の得点は、オカンの決めたPKに拠るものだった。チャイクル・リゼは、3試合を終わって、全て勝ち点なしで終わっている。

                   フェネルバフチェ、後半になってお目覚め

 前半、テンポ良く進んだこの試合、最初の好機は、チャイクル・リゼがもたらしたものだった。ギョクハンのシュートは、ぎりぎりでGKヴォルカンが防いだ。プレスの効いたサッカーを見せていたフェネルバフチェでは、前半10分、アレックスのシュートは、枠を捉えることができなかった。前半11分、ノブレが、相手GKをかわし、がら空きになったゴールに対し、セミフの放ったシュートは、枠の上を越えて、外に出ていってしまった。同38分にはアレックスが、また、同39分にはアウレリオが、絶好機を掴みながら、それを生かすことができなかった。同44分には、アレックスの素晴らしいフリーキックを、GKが、コーナーへと逃れた。前半ロスタイム1分、チャイクル・リゼが掴んだPKのチャンスを、きっちりオカンが決めた。1:0。後半に入り、スピード豊かに試合に臨んだフェネルバフチェは、後半5分には、同点に追いついたのだった。ノブレが、手で、前に落としたボールを、相手ゴールに送り込んだのだった。1:1。同11分、セミフのゴールが決まり、フェネルバフチェは逆転を果たしたのだった。1:2。結局、これら以外のゴールは生まれることはなく、フェネルバフチェが、1:2で勝利をものにすることとなった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=セルカン・バルジュ、ルシアーノ、オンデル・トゥラジュ、ウミト・オザト=アッピア、アウレリオ、アレックス、セルチュク=セミフ(後半34分:デニズ)、ノブレ




ヤッターラの見せ所(ヒュリエット紙 05. 8.21付)

ヒュセイン(左)(トラブゾン・スポル公式HP) ヤッターラ(左)ファーティフ・テケ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  コンヤで、勝ち点2を失ったトラブゾン・スポルは、アンカラ・グジュ相手に、3ゴールで、勝ち点3を手に入れた。ヤッターラが、1ゴール、1アシストを決めたのに対し、ファーティフ・テケは、相手ゴール・ネットを、2度に渡って揺らしたのだった。

 コンヤ・スポル戦を引き分けに終わり、首位争いに痛手を受けたトラブゾン・スポルは、ホームで、アンカラ・グジュを、3:1で敗り、勝ち点を7と伸ばした。
 約2万人のサポーターの声援を背後に受けたトラブゾン・スポルは、スピード豊かに臨んだこの試合で、早くも開始8分で、先制点をあげたのだった。ギョクデニズの左からのセンタリングに、ペナルティ・エリア・ライン上で、ファーティフ・テケがヘッドで合わせると、ボールは、上のバーに当たって、相手ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。このゴールから僅か3分後、ゴールラインぎりぎりのところまでボールを追いかけたヤッターラが、マイナスのパスを送ると、ファーティフ・テケが、そのボールを受け、強烈なシュートを決めたのだった。2:0。このゴールで、かなり楽になったトラブゾン・スポルは、試合を、自らのエリア内でコントロールし、スズィムコヴィアク、ギョクデニズ、ヤッターラ、ファーティフ・テケの作り出す組織的な攻撃で、ゴールを求め続けた。ゴールを求めて止まないトラブゾン・スポルは、全力で攻め続け、相手ディフェンスが作るスペース見つけては、チャンスを作りだしていたが、これを得点に結びつけることはできなかった。
 後半に入っても、試合は、見た目には変わったところはなかった。守備を固め、素早いカウンター攻撃を仕掛けるトラブゾン・スポルは、相手ゴールに、次から次へと攻め立てた。後半13分、ファーティフ・テケから始まった攻撃では、ボールを受けたヤッターラが、2人の相手選手をかわし、相手GKの左側を抜いて、ゴールを決めたのだった。3:0。後半31分、トラブゾン・スポルのペナルティ・エリア・ライン上で生じた混乱のなかで、ボールに最後に触れたウミトの蹴ったボールが、トラブゾン・スポルのゴールネットを揺らし、スコアが決したのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ジェフェルソン=エムラー、エルディンチ、ファビア−ノ、ジェラレッディン=ヒュセイン、スズィムコヴィアク(後半24分:トマス・ジュン)、李乙容=ギョクデニズ(後半1分:イブラヒム・エゲ)、ヤッターラ(後半36分:アデム・コチャク)、ファーティフ・テケ




キュルシャト、トラブゾン・スポル、入りへ(ヒュリエット紙 05. 8.20付)

キュルシャト  ベシクタシュが、チャイクル・リゼから、今季に向けて獲得したキュルシャトを、トラブゾン・スポルに放出した。01-02シーズンに、トラブゾン・スポルのユニフォームを着たことのあるキュルシャトは、近々、調印を済ませることと思われる。

 トルガが、シャフタル・ドネツクに移籍して以後、守備面で不安を抱えているトラブゾン・スポルが、ベシクタシュから、キュルシャト・ドゥイムシュの移籍を実現した。ベシクタシュが、ファドゥーツと戦ったUEFA杯の前に、ルザ・チャルンバイ監督と口論となったと言われているキュルシャトは、完全移籍となる。

 ベシクタシュが、チャイクル・リゼから、今季に向けて獲得したキュルシャトと、ここ2日間、移籍交渉を行ったトラブゾン・スポルは、明確な合意に至ったということだ。キュルシャトに次いで、ベシクタシュ側との交渉をもったトラブゾン・スポルは、これで、ディフェンス面での穴を埋めることができるだろう。

                   チャルンバイ監督「うまくやるだろう」

 ベシクタシュ監督ルザ・チャルンバイは、この移籍に関して、「キュルシャトは、私自身が気に入っている選手だ。そして、私自身が、獲得を求めた選手だ。トラブゾン・スポルのような立派なクラブへの移籍が決まり、私も喜んでいるところだ。トラブゾン・スポルで、うまくやってくれるだろうと、心から信じている」という談話を発表した。




ファーティフ・テリムのトルコ代表、ブルガリア戦(タクヴィム紙 05. 8.17付)

ファーティフ・テリム  エルスン・ヤナルの後を受けたファーティフ・テリム監督は、代表監督としては9年ぶりに、ブルガリア戦で指揮をとることとなる。

                   テリム監督の下での初試合

 2006W杯予選を、9月3日、デンマークと戦うことになっているトルコ代表は、その試合に向けての準備として、ブルガリアとの試合を迎えることとなった。9年ぶりに代表監督に復帰したファーティフ・テリムにとっては、特別な意味を持つ試合となる。そのテリムにとっては、復帰後、初めての試合となるのだ。なお、この試合は、午後8時試合開始で、ソフィアで行われる。

                   ハカン・シュクル、346日ぶりの復帰

 エルスン・ヤナル監督の下では招集されなかったハカン・シュクルは、久しぶりに代表のユニフォームに袖を通すことになる。2004年9月4日のグルジア戦を最後に、代表の試合から遠ざかっていたハカン・シュクルは、346日ぶりに、代表のユニフォームを着ることになった。ビュレント・コルクマズも招集したファーティフ・テリムだが、ビュレント・コルクマズにとっては、これが最後の代表での試合となる。




フェネルに似つかわしくないシリーズ(ファナティック紙 05. 7.25付)

トゥンジャイ(左)(フォトマッチ紙) セルチュク(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、アンデルレヒト、スタンダード・リエージュに次ぐ3つ目の練習試合を、ケルンと戦い、1:1の引き分けで終わった。

                   先制はしたのだが守れず

 この1週間、ドイツに滞在しているフェネルバフチェは、ここで戦った練習試合で、勝利をもたらすことができなかった。最初の試合では、アンデルレヒトと、2:2と引き分け、その次には、ベルギーで、スタンダード・リエージュと戦い、これまた、0:0の引き分けに終わったフェネルバフチェは、昨日、ケルンと戦い、先制したにもかかわらず、同じ結果を辿ってしまった。ときにはいい動きを見せていたフェネルバフチェの選手たちは、一方で、何度か危険な場面に遭遇していた。

                   唯一のゴールはセルチュクから

 前半32分の組織的な攻撃で、トゥンジャイのパスに呼応して動き出していたウミト・オザトのセンタリングに、セルチュクが、ニアサイドで、足で合わせ、先制点をもたらした。後半の頭で、トゥンジャイによってチャンスを掴んだフェネルバフチェだったが、2点目を得ることができなかったが、一方のケルンは、後半32分、その攻撃中に、ヴォルカンのシェルツに執った行為に対し、主審は、PKを与えた。このPKを蹴ったポドルスキが、スコアを、1:1とした。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ(後半1分:メフメット・ヨズガットル)、デニズ、ウミト・オザト=セルカン・バルジュ、アウレリオ(後半43分:ケマル)、セルチュク、アレックス、トゥンジャイ(後半43分:オルジャン)=ノブレ





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