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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





エムラーの行方(ファナティック紙 05. 6. 2付)

エムラー(ファナティック紙) シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)  シェノル・ギュネシュ監督が、「契約の切れた選手は、どの選手も、その切れたことを活用したいと願う」と言っているエムラーの代理人が、ガラタサライと接触したということだ。

                  大きな衝撃を生む

 トラブゾン・スポルで、唯一契約切れを迎えたエムラー・エレンが、チームに残るのかどうかが、未だ明確になっていないが、ここへ来て興味のある展開を見せている。トラブゾン・スポルのシェノル・ギュネシュ監督が、「契約の切れた選手は、どの選手もそうだが、自ずと、エムラーも、その切れたことを活用して、いい条件で契約を結ぼうとしたがる」と言っている当のエムラーの代理人ハルク・ジャナタルが、昨日、ガラタサライと交渉を持ったが、合意には至らなかったということだ。

                  献身的な気持ちを待つ

 トラブゾン・スポルには残りたいと、機会あるごとに言っているエムラーは、「出ていくことは望んでいない。理事会側と話す際には、金銭問題では、いつも譲ってきた。その同様の態度を、相手も持ってくれることを期待している。だが、今のところ、合意に達するには隔たりが大きい」と語った。トラブゾン・スポル側は、今季、75万YTLをもらっていたエムラーに対して、今季の6%増の年棒を用意しているということだ。




ハカン・ヤクンは残せ(ファナティック紙 05. 6. 1付)

エリック・ゲレツ(タクヴィム紙) ハカン・ヤクン(ファナティック紙) ウミト・カラン(ヒュリエット紙)  ゲレツは、ハカン・ヤクンは、チームには、絶対に有用だと言い、「レンタルであっても、チームに残せるように」とのメッセージを送った。

                  ここ数日、VTRばかり見ている

 ガラタサライと基本合意に達して以後、ガラタサライの試合のVTRを見続けているエリック・ゲレツは、ガラタサライ理事会に対して、自らの望むところを伝え出している。理事会側と、電話で連絡を取り合っているゲレツが、まず、ハカン・ヤクンが、なぜ、出場の機会が与えられなかったのか尋ねている。「ハジの考えによるもの」との回答を得たゲレツは、「ハカン・ヤクンを、とっても良く知っている。絶対に、メンバーとして考えておかねばならない選手だ。彼は、有用な選手だと考えている」と、自らの希望を伝えた。

                  「ウミト・カランは残留させよ」との指示

 これに対して、理事会側は、ハカン・ヤクンはレンタルで得ている選手であること、更に、契約では、オプション付きであることを伝えた。これを受けて、ゲレツは、「レンタルであっても、チームに残せば、ハカン・ヤクンは役に立つ。彼の能力は知っている。ガラタサライに、とても貢献してくれる選手だ」と述べた。また、ゲレツは、ウミト・カランの残留も求めたということだ。ゲレツは、明日、ないしは、遅くとも週末には、トルコ入りし、早速、理事会側に、チ−ム編成に関してのレポートを提出することになるだろうと言っている。




スター選手を放出(ファナティック紙 05. 5.31付)

シェノル・ギュネシュ(NTV) ペトコヴィッチ(ファナティック紙) デーネ  トラブゾン・スポルは、デーネ、ペトコヴィッチ、李乙容を放出し、替わりに、4人のいい外国人選手獲得を行うことを決定した。

                   イスタンブルで極秘の交渉

 まずもって、予備戦を勝ち抜き、次いで、チャンピオンズリーグでの好成績を残すことを目標とするトラブゾン・スポルは、補強を急ピッチで進めようと努めている。イスタンブルで会談を持ったシェノル・ギュネシュ監督とアタイ・アクトゥ理事長を始めとするトラブゾン・スポルの理事たちは、3人の外国人選手を放出し、新たに4人の優れた外国人選手獲得を決めた。

                   ズラウスキ、本日完了

 新たに獲得を考えている4人の外国人選手とは、GK、ストッパー、MF、センターFW各1人だ。合意ができた場合、かねてから放出が決定的だったデーネ以外では、GKミカエル・ペトコヴィッチ、李乙容を放出するつもりをしている。メティン・アクバシュオウル理事は、ズラウスキ獲得交渉は、まだ終わってはいないが、本日の成果如何では、この移籍は完了するだろうことを明らかにした。

                   若いジャネルとも交渉を持っている

 トラブゾン・スポルは、サムスン・スポルの若いFWジャネルをも狙っている。シェノル・ギュネシュの、「より広汎な選手が、我々には必要だ。ジャネルは、我々には有用な選手だ。現在とは言わず、将来に渡って有用な選手だ」という言葉を受けて、トラブゾン・スポルの理事は、交渉を持った。ジャネルは、「サムスン・スポル側がいいと言ってくれたら、喜んで、トラブゾンに行きたい」と言っている。アタイ・アクトゥ理事長は、イスマイル・ウヤヌクと会って、トレードでもって、この移籍を実現したいと言っている。




ゲレツ、交渉の席に(イエニ・シャファク紙 05. 5.30付)

エレック・ゲレツ(タクヴィム紙)  ガラタサライは、オランダのPSVアイントホーフェンやベルギーのクラブ・ブルージュを優勝に導いたことのあるエリック・ゲレツと、 1年のオプション付きの2年契約を結ぶ予定である。

 ゲオルグ・ハジの辞任以来空席となっていたガラタサライの監督の座に、本日、イスタンブル入りする予定のエリック・ゲレツが就くこととなる。ヨーロッパの数多くの有名クラブでの監督経験を持つゲレツと基本合意に達しているガラタサライ理事会は、本日、最終的な詰めに入ることとなる。ガラタサライは、この経験豊かな監督と、1年のオプション付きの2年契約を結ぶ予定である。ゲレツは、今まで率いてきたクラブでは、若い選手に、出場の機会を与える監督として知られている。

                    成功に彩られたキャリア

 ゲレツは、監督としては、そのキャリアを、1994年、ベルギー1部リーグのリエルセで始めている。最初の年こそ成功を収めることはできなかったが、その後2年連続で優勝へと、リエルセを導いている。その後、クラブ・ブルージュに移ったゲレツは、ここでも2年連続優勝に導いた。更に、上を目指したゲレツは、2000年には、PSVアイントホーフェンに移り、ここでも2年連続優勝を実現させている。下位に低迷していたカイザースラウンテンを、1部残留させたあと、今季は、ヴォルフスブルクの監督を務めていた。




トラブゾン・スポルに似合ってる(ファナティック紙 05. 5.29付)

スズィムコヴィアク(左)メフメット・ユルマズ(右)(フォトマッチ紙) メフメット・ユルマズ(左)ヤッターラ(右)(ファナティック紙)  イスタンブル・スポルを、5ゴールでもって跳ね除けたトラブゾン・スポルは、ガラタサライを尻目に、チャンピオンズ・リーグ出場権を獲得した。

                    今季はリーグ戦には入れなかった

 04-05シーズンのラスト・マッチで、2部降格が決まっているイスタンブル・スポルとオリンピック・スタジアムで対戦したトラブゾン・スポルは、0:5という大差の勝利を収め、イスタンブルのサポーターの前で、いいところを見せたばかりか、チャンピオンズ・リーグ出場権を獲得したのだった。ガラタサライを尻目に、勝ち点では77にまで達したシェノル・ギュネシュ率いるトラブゾン・スポルは、今季開幕当初のチャンピオンズ・リーグ予備選で、ディナモ・キエフに敗れ、チャンピオンズ・リーグ本戦には参戦できず、UEHA杯に回ったという記録を残している。

                    早々に幕は切って落とされた

 今季のレギュラー・メンバーでピッチに臨んだトラブゾン・スポルは、至極簡単に勝利を得たが、その勝利につながるゴール・シーンも、早々に切って落とされた。まだ、開始6分というところで、ヤッターラのコーナーキックに、トルガ・セイハンが、大勝への序曲を奏でた。0:1。同28分、ヤッターラが、GKと、1対1となり、狙い済ましたゴールを決めた。0:2。同40分には、今度は、ヤッターラが、スズィムコヴィアクを走らせた。そのスズィムコヴィアクは、クレヴァーなゴールを決め、前半のスコアを決した。0:3。後半19分、ヨルダノフが、ファーティフ・テケを倒してしまった。得点王ファーティフ・テケが、これを蹴り、0:4。そして、同27分、この試合の得点シーンの幕を閉じたのは、スズィムコヴィアクだった。メフメット・ユルマズのアシストを受けて、この経験豊かなスズィムコヴィアクが決めたのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ハサン・ソンメズ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ヴォルカン=ヒュセイン(後半31分:李乙容)、スズィムコヴィアク、ギョクデニズ(後半23分:イブラヒム・エゲ)、ヤッターラ=ファーティフ・テケ(後半23分:アデム・コチャック)、メフメット・ユルマズ




優勝カップ授与(イエニ・シャファク紙 05. 5.28付)

優勝カップ授与(サバハ紙) セルハト(左)アネルカ(中)(NTV)  今季最終試合となるコンヤ・スポルとのアウェー戦を戦ったフェネルバフチェは、4:2で敗れてしまった。試合後、今季の優勝カップが、トルコ・サッカー連盟会長レヴェント・ブチャクチュより授与された。

 04-05シーズンを、優勝という成績で閉じることとなったフェネルバフチェは、通常の戦いを挑んできたコンヤ・スポルとの試合で、優勝カップを手にすることとなった。2連勝を遂げたフェネルバフチェ選手団は、試合後、トルコ・サッカー連盟会長レヴェント・ブチャクチュより、第16回目となる優勝カップを授与された。だが、フェネルバフチェは、サポーターと一体化したコンヤ・スポルに敗戦を喫し、失望を誘っていた。4:2。フェネルバフチェが、1:0と先制した試合だったが、このアドヴァンテージをうまく生かすことができなかった。そして、試合からは、点差をつけられての敗戦を喫した。ディフェンス陣に大きなミスが見られたフェネルバフチェの、ここまで出場の機会のなかった控え組の見せたプレーが、失望を誘ったのだった。

                    コンヤ・スポル、弾ける

 前半7分、フェネルバフチェは、オンデル・トゥラジュの得点で先制。0:1。同19分、コンヤ・スポルは、エルハン・アルバイラクのゴールで、同点に追いついた。1:1。同25分、ザフェル・ビリョルのゴールで、コンヤ・スポルが勝ち越した。2:1。同34分、ムハメット・ハネフィのゴールで、2点差となった。3:1。同40分、ザフェル・ビリョルのゴールが、4:1とした。後半38分、アネルカのゴールが、この試合のスコアを決した。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ウミト・オザト、オンデル・トゥラジュ、デニズ、マフムト・ハネフィ(後半20分:メフメット・ヨズガットル)=セルハト、セルカン・バルジュ、アウレリオ、トゥンジャイ(後半1分:セルチュク)=アネルカ、アレックス(前半42分:ノブレ)




リベリとぎりぎりで契約(アクシャム紙 05. 5.27付)

リベリ  ガラタサライ理事会は、移籍解禁期間に、オプション付きで6ヶ月のレンタル移籍でメスから獲得したフランク・リベリのパスを取得した。メスの求めた移籍保証金に関して、文書での交渉を経て、更に、レンタル期間延長の要求に関して、更に、この交渉に、マルセイユが割って入ったりとしたあと、ガラタサライは、契約に盛り込まれていたオプションの権利を活用して、ぎりぎりのところで、いい形で、この問題にケリを付けた。パス問題に片が付いたフランク・リベリと、新たに3年契約を結ぶことで合意した。

                    ジャナイドゥン理事長が解決

 リベリのガラタサライ残留に関して、オズジャン・ジャナイドゥン理事長が、大きな役割を果たしたということだ。マルセイユが割って入ってくるという危ない状況になっていたことが明白になってから、ジャナイドゥン理事長自身が乗り出し、そして、移籍保証金については、自らのポケットマネーで支払ったということだ。200万EUROの移籍保証金を、即金で、メス側に支払ったため、リベリのパス獲得が、190万EUROに下げられたことも明らかになった。




優勝を逃したガラタサライ、ぴりぴり(ザマン紙 05. 5.26付)

ビュレント・コルクマズ ハサン・カブゼ(ファナティック紙) アイハン  フェネルバフチェ戦での敗戦、及び、チャンピオンズリーグ出場権獲得が、厳しくなってしまったガラタサライに、緊張が走った。

 昨日行った練習でのミニゲームで、陽気に見えるように努めていたガラタサライの選手たちの笑顔も、長くは続かなかった。ダービー・マッチの前の練習でも、口論を始めてしまったビュレント・コルクマズとハサン・カブゼの間で、またしても不穏な空気が流れた。ミニゲームでは、同じチームに入ったビュレント・コルクマズが、ハサン・カブゼのミスで喰らったゴールに、「なんで、こんなへたを打つんだ。個人的なミスで、ゴールを食らってしまったわい」と言った。前のときの口論では、主将に文句を言ったハサン・カブゼだったが、今回は、何も言わず、空気が悪くならない前に、事は収まった。
 故障をしているハカン・シュクルとアイハン、それに、許可をもらっているジハンとアイクトが、練習には参加しなかった。チーム・ドクターのムラト・チェヴィクは、左脚裏の筋肉に打撲を負い、筋が腫れてしまっているハカン・シュクルと足首に腫れのあるアイハンの治療は継続中であると明らかにして、アイハンの状態が深刻であると述べた。それとは別に、ジハンは許可を得て、練習場でマッサージを受けており、また、GKのアイクトは、ハジ監督の許しを得て、スイスに行っているということだ。更に、チーム・マネージャーのシュクル・カヤは、ガラタサライの欠くことのできない選手リベリは、移籍金が支払われると、フランスに戻るだろうと述べた。また、カヤは、ベシクタシュが、リベリを欲しがっているとも述べた。




ベシクタシュ、オカン・ユルマズ狙い(イエニ・アスル紙 05. 5.25付)

ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙) オカン・ユルマズ  ベシクタシュは、ルザ・チャルンバイ監督がリスト・アップしていた選手の内、ブルサ・スポルを去ることが決まっているオカン・ユルマズと、基本合意に達した。

 ベシクタシュの選手獲得は、スピードを緩めない。ゲンチレル・ビルリーイのヨウラと合意に達したベシクタシュは、ルザ・チャルンバイ監督がリスト・アップした選手の中から、ブルサ・スポルを離れることが決まっているオカン・ユルマズ獲得に目を向けている。マラテヤ・スポルも獲得を考えているオカン・ユルマズ自身は、ベシクタシュに熱い視線を向けており、近々、獲得交渉が始まるものと見られている。

                    去る者も明らかに

 ベシクタシュで、出ていく選手も、徐々に固まりつつある。ルザ・チャルンバイ監督の構想から外れているアフメット・ユルドゥルム、ベルカント、ロナルドは、来季のことに関しての通告を受けている。ベシクタシュは、来シ−ズンに臨むに当たっては、40人以上の選手を揃えるつもりだが、キャンプの第2段階になると、この数を、30人にまで絞り込むつもりでいるということだ。ヴェイセル、オカン・ブルク、GKのムラト・シャヒン、ジュアンフラン、アフメド・ハッサンは、放出メンバーの中に名を連ねている。




ハジ、旅支度(イエニ・シャファク紙 05. 5.24付)

アイクト・コジャマン(ファナティック紙) ルチェスク ハジ(ヒュリエット紙)  ガラタサライ理事会は、多数意見を入れて、ハジ更迭という決定を下した。

 ガラタサライ理事会は、フェネルバフチェとのダービー・マッチに敗れ、しかも、チャンピオンズリーグ出場権獲得も、かなり難しくなったことを受けて、ゲオルグ・ハジ監督の更迭という決定を下した。昨晩、理事会を招集したオズハン・ジャナイドゥン理事長は、3時間の会議を経て、デニズリ・スポル戦のあと、ハジ監督を更迭するための合意を得た。理事会で、ハジの残留を問う投票で、唯一残留に投票したのは、理事長に近い人物として知られるアドナン・オズテュルクだけだったということだ。

                    損害は5兆TL

 ハジは、デニズリ・スポル戦を待たずして、今週中にも辞任するものと見られている。来季、チャンピオンズリーグ出場権獲得が、ほぼ絶望のガラタサライの損害は、5兆TLに上ると見られている。新監督を探し始めているガラタサライは、多くの候補者をリストアップしているが、なかでも2シーズン前、ガラタサライを優勝に導いたミルチェア・ルチェスクとアイクト・コジャマンが、その筆頭に上がっている。




フェネルバフチェ、優勝(ザマン紙 05. 5.23付)

ウミト・オザト(前)ネジャーティ(後)(ミリエット紙) ノブレ(ミリエット紙)  ガラタサライを、カドゥキョイで敗ったフェネルバフチェは、16回目の優勝を達成した。ノブレのヘディング・シュートで、勝ち点3を手に入れたフェネルバフチェは、今季、初めて、ダービー・マッチに勝利を収めるとともに、リーグ・チャンピオンの座に着いた。

 一方、創立100周年という記念すべき年を迎えているガラタサライは、チャンピオンズリーグ出場権獲得も厳しくなった。

 フェネルバフチェは、1959年以来、2度目となるガラタサライを敗っての優勝となった。何年ぶりだろうか、これ程までにフェネルバフチェとガラタサライとの一戦で、大過なく終わったのは。引き分けでさえ、フェネルバフチェが優勝ということは、試合の緊張感を下げていた。ガラタサライは、勝つための努力をしたが、得るものはなかった。フェネルバフチェは、望み通りの結果を得て、幸せ感に満たされたのだった。ガラタサライは、ハジ監督が、トルコ・カップを制覇したときのメンバーをピッチに送り込み、再び、勝利を目論んだが、結果はダメだった。前半では、フェネルバフチェには、1回の、また、ガラタサライには、3回の好機があったが、いずれもゴールには繋がらなかった。後半は、やみくもに試合が経過した。後半15分までは、フェネルバフチェが、ボールを支配することが多かった。だが、好機を握ったのは、ガラタサライの方だった。アイハンの左からのセンタリングに、ネジャーティが、ヘッドで合わせたが、サイドに逸れていったが、フェネルバフチェを怯えあせたことは間違いなかった。同21分、ノブレのゴールは、カドゥキョイを、お祭り騒ぎにしてしまった。ノブレのゴールは、チームのみならず、詰めかけたサポーターを安心させるに充分なものだった。このゴールのあと、ハジ監督は、コンセイソンとサブリを、ネジャーティとハサン・カブゼを、そして、リベリとアリフを交替させるという動きに出たが、スコアを変えるような好機を生み出すことはできなかった。終了の笛と同時に、フェネルバフチェの第16回目の優勝が祝われたのに対し、ガラタサライは、優勝を失うとともに、チャンピオンズリーグ出場権獲得もあやしくなるというところに立たされることとなった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、ウミト・オザト=アネルカ(後半39分:デニズ)、セルチュク、アウレリオ、アレックス(後半42分:ファン・ホーイドンク)、トゥンジャイ=ノブレ(後半45分:ケマル)
【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク=リベリ(後半37分:アリフ)、コンセイソン(後半28分:サブリ)、エルギュン、アイハン=ネジャーティ(後半34分:ハサン・カブゼ)、ハカン・シュクル




10点分、ベシクタシュ、3:2(ファナティック紙 05. 5.22付)

イブラヒム・トラマン(左)(NTV) カルー(右)(イエニ・シャファク紙)  ベシクタシュは、恐らくいい試合だったとは言えまい。だが、この10試合、負けなしのカイセリ・スポルを、イスタンブルから、勝ち点なしで、10回連続で送り返した。

                    11試合連続、負けなし

 記録上の数字が、興味をそそる90分間を作りだしていた。というのも、ベシクタシュも、カイセリ・スポルも、10試合連続で負けていないのだ。この間、ベシクタシュは、7勝3分、カイセリ・スポルは、4勝6分なのだ。だが、結果は、歴史が繰り返したのだった。リーグの歴史で言えば、ベシクタシュは、イスタンブルに、カイセリ・スポルを、10度迎え撃ったが、その10度目の試合で、勝ち点3を得ることに成功したのだった。ベシクタシュは、これで、今季最後のホームでの試合で、サポーターに別れを告げたのに対し、カイセリ・スポルは、これで、再び、針の筵に座らされてしまった。

                    ベシクタシュ、多くのチャンスを逃す

 試合は、ゴールで始まった。パンクのコーナーキックに、チャーダーシュが合わせたが、これをクリアしようとしたレヴェントが、自陣に蹴り込んでしまった。ベシクタシュは、前半17分と32分に、カルーが、同23分には、イブラヒム・アクンが、ゴールに近づいたが、得点にはならなかった。同19分、エルギュンのヘディング・シュ−トで同点に追いついたカイセリ・スポルだったが、前半38分のイブラヒム・トラマンのゴールで、またも、勝ち越しを許してしまった。同40分には、どフリーになったテュメルが、パス出しをできなかったが、そのテュメルが、同44分、点差を2とするゴールを決めた。テュメルは、後半8分、バーに嫌われるシュートを放ったが、一方、カイセリ・スポルは、後半41分、ギョクハンが2点目をあげたが、勝ち点を得るところまでは至らなかった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=イブラヒム・トラマン、ロナルド、コライ、チャーダーシュ=アフメド・ハッサン(後半19分:アリ・ギュネシュ)、タイフル、パンク、テュメル(後半41分:セゼル)=イブラヒム・アクン(後半5分:ヴェイセル)、カルー




ファーティフ・テケの謎(ヒュリエット紙 05. 5.21付)

ファーティフ・テケ  今季、リーグ戦で放ったゴールが29で、現在、得点王争いのトップに立っているファーティフ・テケが、ヘルニアであることが明らかになった。だが、手術に踏み切るのかどうかは、まだ、沈黙が保たれている。

 トラブゾン・スポル監督シェノル・ギュネシュが、「ファーティフ・テケは、痛みをこらえてプレーしている。手術をしなければならないところだが、とっても自己犠牲の精神を発揮してくれている」と言うファーティフ・テケは、ギリシャ戦、及び、カザフスタン戦には出場したいと言っている。

                    自分には決め難い

 故障のため、かなり憂鬱な日々を送っていることが明らかになったファーティフ・テケは、「トルコ代表にも、また、トラブゾン・スポルにも、僕が必要だということが分かっている。このような大変なときに、手術でもしようものなら、チームの試合にも、代表の試合にも出場できないだろう。僕を必要としてくれてると感じるこういった時期に、手術に踏み切る決断は、極めて難しいんだ」と述べた。

                    2ヶ月必要

 ファーティフ・テケが、手術に踏み切れば、術後1ヶ月してから練習を始め、完全復帰が果たされるまでには2ヶ月を要すると言うトラブゾン・スポル広報官イブラヒム・シャーヒンは、「シーズン前に立てる我々の計画は、チャンピオンズリーグに参戦できるか否かで変わってくる。もし、同リーグへの出場権を獲得できれば、早期のキャンプ・インが必要なので、ファーティフ・テケが、そこへ加わることは無理なことだ」と語った。




フロリヤで勝利の誓い(イエニ・シャファク紙 05. 5.20付)

エルギュン ハサン・シャシュ(NTV)  「チャンピオンズリーグに、絶対、参加しよう」と言うガラタサライの選手たちは、フェネルバフチェに、今季、3度目の勝利を収めようとの誓いを立てた。

 ガラタサライの選手たちは、昨日、今、グランドで練習している意味のようなものを考えた。ゲンチレル・ビルリーイ戦での敗北で、優勝ということが厳しくなってきているなか、今度は、チャンピオンズリーグ出場権獲得に燃えるガラタサライの選手たちは、フロリヤで練習している意味のようなものに、思いを馳せた。練習後、すぐにはグランドを離れず、暫しの間、ミーティングを持った選手たちは、最悪の場合でも、チャンピオンズリーグ出場権獲得を果たすんだという意志統一を行った。選手たちは、ライバルのフェネルバフチェに、今季3度目の勝利を収める約束を行った。

                    ハサン・シャシュ欠場

 現在、膝を痛めているハサン・シャシュは、ダービー・マッチには出場できないことが明らかになった。また、現在、治療を受けているエルギュンは、チーム・ドクターの管理のもと、別メニューの練習を行っている。チーム・ドクターのムラト・チェヴィクは、ハサン・シャシュが、ダービー・マッチには出場できないが、意欲的なハサン・シャシュは、今日、チームに合流して、練習には加わるだろうと述べた。




出るつもりだ、監督(アクシャム紙 05. 5.19付)

セルハト(ヒュリエット紙) アネルカ ダウム監督(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェのダウム監督は、この日曜日に行われるガラタサライ戦では、異なったメンバーを、ピッチに送るつもりをしている。トルコ・カップ決勝戦のVTRを選手たちに見せ、その試合でのミスを指摘した同監督は、「我らのサポーターは、この試合に勝って、優勝することを願っている。この1年間、我々が立ち向かっていった目標を手に入れるために、ピッチでは落ち着いたサッカーをしなければならない。誰も、危険な目に遭うようなことになってはいけないし、試合のコンセプトから外れることもあってはならない。サッカーは、90分間闘い続けるということを、頭からぬかしてはいけない。我々の本当の実力というものが、どんなものか、この試合で、皆に、示すべきときだ」と述べた。

                     セルハトと話し合った

 故障を発生していたが、このダービー・マッチに向けて回復の努力をしてきたアネルカは、「優勝のかかる大一番に、チームメイトを放っておけない。出場したい」と申し出たことに対し、ダウム監督は、アネルカに、センター・フォワードの位置を用意している。ダウム監督は、チーム構成の中心に、アネルカとアレックスを置くつもりをしている。セルハトと、別途、話し合いを持った同監督は、セルハトに対し、「用意をしておけ」と言って、先発として起用することを示唆した。中盤を厚くしたい同監督は、ボランチに、アウレリオと並べるのは、セルチュクとするのか、ウミト・オザトをもってくるのかは、土曜日に行う予定の戦術練習で明らかにすることとなろう。

                     秘密のヴェールに包まれる

 セルヴェトが回復して、出場できるようならば、ルシアーノと並べるのは、誰にするのか、まだはっきりとはしていない。オンデル・トゥラジュを起用すれば、セルカン・バルジュが、右サイドバックに入る。セルヴェトが入ると、オンデル・トゥラジュが、右サイドバックに回る。そして、デニズも、左サイドバックとなる。ガラタサライ戦でのメンバーを頭の中では作り上げておきながらヴェールに包んでしまっているダウム監督は、選手たち1人1人と、個別の話し合いを持って、優勝に向けての大一番の戦術を整えている。また、フェネルバフチェの各理事は、サマンドゥラ・グランドに出向き、練習を見守り、選手たちにやる気を起こさせている。




イブラヒム・ウズルメズ、ランニングをする(ファナティック紙 05. 5.18付)

イブラヒム・ウズルメズ(サバハ紙)  ベシクタシュは、昨日、練習のみで過ごした。ジュアンフランとパンクが参加をしなかった練習に、今季絶望となっているイブラヒム・ウズルメズが加わり、ランニングを行った。

 降格の心配のあるカイセリ・スポルを、土曜日に迎え撃つための準備をしてるベシクタシュは、昨日、練習のみで過ごした。ルザ・チャルンバイ監督指揮のもと行われた練習に、ベルカント、ジュアンフラン、そしてパンクが参加しなかった。故障のため、今季絶望となっているイブラヒム・ウズルメズが、昨日、ランニングを行った。イブラヒム・ウズルメズとともに、ムスタファ・ドーアン、アフメット・ドゥルスン、アリ・ギュネシュ、それにセルゲン・ヤルチュンも、チームから離れて、軽い練習をこなしていた。クヴァンチ・オクタイが見守るなか、それ以外の選手たちは、ピッチを狭くしたミニゲームを行っていた。




トラブゾン・スポル、チャンピオンズ・リーグを目指して(イエニ・シャファク紙 05. 5.17付)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)  首位フェネルバフチェ、及び、2位のガラタサライの敗戦は、トラブゾン・スポルに、チャンピオンズ・リーグ出場権獲得に欲を出させる結果となった。

 リーグ戦で、残すところ僅か2試合となったところで、ガラタサライが、勝ち点3を失うという事態が発生して、チャンピオンズ・リーグ出場権獲得に向けての希望を掻き立てられているトラブゾン・スポル監督のシェノル・ギュネシュの頭の中には、敗れたフェネルバフチェ戦のことが残っている。同監督は、リーグ戦の残り2試合の重要性を説きながら、「我々は、チャンピオンズ・リーグへの出場権獲得が目標だ。今週末に行われる、フェネルバフチェとガラタサライの一戦が、そのことができるかを明らかにしてくれるはずだ」と語った。

                     2試合の重要性が増した

 優勝争いに、そして、チャンピオンズ・リーグ出場権獲得争いに、ライバル・チームが負けると、トラブゾン・スポルが勝つということが、リーグ戦残り2試合で重要性を増してくると言うシェノル・ギュネシュは、「基本的に、済んだ試合のことをとやかく言うことは適切ではない。だが、試合結果を見て、イスタンブルでのフェネルバフチェ戦で、我々が失ってしまったものが、何であったかを、明確に知ることになった」と語った。





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