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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





フェネルバフチェ、崩れる(イエニ・シャファク紙 05. 5.16付)

トゥンジャイ(左)(NTV) マフムト・ハネフィ(右)(フォトマッチ紙)  試合を通じて、相手に対して、全く優位に立てなかったフェネルバフチェは、勝ち点3を、アンカラで譲ることとなってしまった。

 フェネルバフチェは、トルコ・カップ決勝で、1:5という敗北を喫したあと、アウェー戦で、アンカラ・グジュに1:0で敗れ、優勝戦線に大切な勝ち点3を失った。降格争いをしているアンカラ・グジュにとっては、この勝利は、自らを楽にするものであり、また、フェネルバフチェは、この敗北にも拘わらず、2位との勝ち点差は縮まらず、その差を維持することとなった。

                    フェネルバフチェ、ゴールをあげれず

 90分間を通じて、ウムトとイスメットのシュート以外は、特段目立ったプレーの見られなかったアンカラ・グジュは、後半25分に得た問題のPKを、ジェンクが決めることによって、勝ち点3を手に入れることとなった。相手に対して、ディフェンスと中盤を制していたように見えたフェネルバフチェは、アレックス、ウミト・オザト、セルハトが、明らかなゴールチャンスを掴みながら、ゴールを決められなかった。フェネルバフチェは、優勝に近づこうかという勝利を目指してアンカラ入りしながら、思いも寄らない敗戦を喫したことになる。この結果、フェネルバフチェは、リーグ戦が、残り僅か2試合となった現時点で、首位を保つとともに、優勝決定を、カドゥキョイに持ち越すこととなった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ、マフムト・ハネフィ(後半23分:ケマル)=セルハト(後半23分:メフメット・ヨズガットル)、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ(後半37分:ムラト・ハジュオウル)=ノブレ、アレックス




オカンを獲れ、トルガを出すから(アクシャム紙 05. 5.15付)

オカン トルガ(ファナティック紙) アデム・コチャク(ファナティック紙)  来季に向けての選手補強に余念のないベシクタシュは、トラブゾン・スポルのトルガ・セイハンに狙いを定めた。ルザ・チャルンバイ監督は、理事会に対して、その旨の報告を上げ、「トルガを、必ずやメンバーに加えたいものだ」と告げたということである。この移籍を実現するために、トレードという方法を執ろうと考えているベシクタシュ理事会は、チャルンバイ監督就任以来、出番に恵まれないで、控えに甘んじているオカン・ブルクを交換要員に指名するものと見られている。

                    アデム・コチャックも欲しい

 ルザ・チャルンバイ監督は、トルガとともにアンカラ・グジュがパスを持ち、現在、トラブゾン・スポルでプレーするアデム・コチャック獲得のため、交換要員として、ウミト・アイドゥンを考えているということだ。トラブゾン・スポル監督シェノル・ギュネシュが、代表監督を務めていたときには、欠くことのできない選手だったオカン・ブルクの移籍については、熱い視線が注がれているとともに、ウミト・アイドゥン獲得についても、ゴーサインを出しているということである。この移籍に関しては、体調不良を訴えたあと、ギョジェクで休養をとっているベシクタシュのユルドゥルム・デミレーレンの復帰が待たれるところである。




覆い被さる痛手(ファナティック紙 05. 5.14付)

ジハン ハサン・シャシュ(SHOW-TV) オルハン・アク  フェネルバフチェ戦で痛んだジハンが回復した。ゲンチレル・ビルリーイ戦で、ハサン・シャシュを出場させることは、かなり難しい。オルハン・アクの状態は、まだましだ。

                    1時間半の練習

 ライバル、フェネルバフチェを歴史的なスコアで下し、トルコ・カップを獲得したガラタサライは、この日曜日に戦うゲンチレル・ビルリーイ戦に向けての練習を続けている。ゲオルグ・ハジ監督のもと、マスコミをシャットアウトして、1時間半に渡って行われた練習には、故障中のオルハン・アクとハサン・シャシュ、及び、国外へ出てしまっているハカン・ヤクンは参加してなかったが、痛みが残っているため、前日の練習には参加してなかったジハンは、チーム練習に合流していた。

                    2人とも腫れがある

 チーム・ドクターのムラト・チェヴィクは、右膝に腫れがあるというハサン・シャシュの手当を続けていることを明らかにするとともに、「日曜日の試合に間に合わせることは難しい。だが、試合時間までに、何とか間に合わせようと努めている。筋肉痛のため、練習参加を見合わせたオルハン・アクについては、MR検査を実施した。そして痛みのあるところに腫れがあることが判った。オルハン・アクが、ゲンチレル・ビルリーイ戦に出場できる可能性はある。単に、オルハン・アクの状態は、ハサン・シャシュほど悪くはないということだ」との会見を行った。




セルゲンを諦めるものではない(ヒュリエット紙 05. 5.13付)

セルゲン コルドバ  ベシクタシュ監督ルザ・チャルンバイは、「去ってしまおうが、残留しようが、セルゲンの意のままだ。セルゲンは、普通の選手じゃない」と語った。また、同監督は、セルゲンには、セルゲンのための特別な位置があると述べるとともに、「セルゲンを、明確に諦めるという気持ちはない。優勝には欠くことのできない選手だ。去ってしまおうが、残留しようが、セルゲンの意のままだ。セルゲンは、普通の選手じゃない」と語った。

 チャルンバイ監督は、セルゲンに関して述べたあと、来季について、次のように述べた。「キャンプには、30人体制で臨みたい。理事長が回復したら、移籍問題について、話すつもりをしている」。

                    コルドバは残留

 チャルンバイ監督は、コルドバに関して、次のように述べている。「コルドバとの契約について、問題はない。問題は解決した。問題は、決断することだったんだが。先週、話し合いを持った。お前を、俺は信頼しているんだと言ったんだ。チームの調和を考えること、トルコ語を覚えること、そんなことを、2人で考えたんだ。そしたら、決断してくれたんだ。もう問題は残っていない」。また、コライを獲得したときには、反発があったことを認めた同監督は、「今は、コライを獲得して良かったと言ってくれている。我々が獲得する選手というのは、今、いる選手よりかは、良くなければならないのさ」と語った。




トルコ・カップはガラタサライに(イエニ・アスル紙 05. 5.12付)

リベリ(ファナティック紙) デニズ(上左)リュシュトゥ(下左)ハカン・シュクル(下右)(NTV)  フェネルバフチェが、22年間遠のいているトルコ・カップ制覇に向けて、積年のライバルに立ち向かった。だが、昨晩は、それが叶うものではなかった。
 この試合の前半、リベリ、ネジャーティ、デニズ(オウンゴール)、ルシアーノのゴールで、スタジアムは興奮の坩堝と化した。後半に入り、ハカン・シュクルのゴール(2)で、勝利を確定したガラタサライでは、モンドラゴンが、スーパーセーヴを見せていた。5:1。

 そして、ガラタサライにとっては、記念すべき100周年の今年、トルコ・カップを、長年のライバル、フェネルバフチェを下して制覇したことになる。ガラタサライは、前半16分、初めて相手ゴールに脅威を与える攻めで、リベリのゴールが生まれ、先制することとなった。1:0。同25分、再びリベリがチャンスを作ったガラタサライは、ネジャーティが、点差を2とするゴールを決めた。更に、アイハンの作りだしたガラタサライの攻撃のなか、デニズがオウンゴールをしてしまい、開始38分にして、3:0となってしまった。同41分、ルシアーノのゴールを防ぐことのできなかったガラタサライは、前半を、3:1とリードしたまま終わった。

                    リュシュトゥ、ゴールを浴びる

 後半に入り、優勢であったのはガラタサライの方だった。だが、次から次へとゴールを決められなかったのは、フェネルバフチェの方だった。後半5分、リベリが、GKリュシュトゥと1対1となりながら、放ったシュートは、リュシュトゥの胸に収まった。その1分後、フェネルバフチェのセルハトが、相手ディフェンス陣を棒立ちにさせた。がら空きのゴールにシュートを放ちながら、枠を捉えることができなかったのだ。同9分、ファン・ホーイドンクのヘディング・シュートは、モンドラゴンがクリアし、そして、同22分には、アレックスのセンタリングに、ノブレがヘッドで合わせたが、これまた、モンドラゴンが、ゴールを許さなかった。後半27分、ジハンのセンタリングに合わせたハカン・シュクルが、スコアを4:1とし、また、同43分、エルギュンのパスを受けたハカン・シュクルが、またしてもゴールを決め、これが、この日最後のゴールとなった。5:1。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク(後半1分:ウーウル)=リベリ(後半8分:サブリ)、コンセイソン、エルギュン、アイハン=ネジャーティ(後半16分:ハサン・シャシュ)、ハカン・シュクル
【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ=セルハト(後半26分:メフメット・ヨズガットル)、アウレリオ、セルチュク(後半1分:ファン・ホーイドンク)、アレックス、トゥンジャイ=ノブレ




これが、移籍リストだ(ファナティック紙 05. 5.11付)

ルザ・チャルンバイ監督 ウミト・アイドゥン(ファナティック紙) オカン・コチ  ベシクタシュは、エムレ・アシュク、ベルカント、ファーティフ・ソンカヤ、アフメット・ユルドゥルムを放出、ロナルド、ムスタファ・ドーアン、オカン・ブルク、タイフンは、相手次第で放出を考えている。

                    ギョクハン・ザンは復帰

 ベシクタシュ監督に就任以後、レンタル移籍で他のチームに行っている選手たちを求めているルザ・チャルンバイ監督は、なかでもウミト・アイドゥン、ギョクハン・ザン、オカン・コチの復帰を望んでいる。シナン・カルオウルとヤシン・スリュンについては、「自身で移籍先を探せ」と言われることになる。来季も契約が結ばれる選手たちとは、詰めた契約更改に向けての交渉が行われることとなっている。そして、選手たちには、今季の30%から70%へと、年棒は削減される予定だ。

                    ボタンは押され始めている

 セルゲン・ヤルチュンに関しては、こういった話では別扱いだ。セルゲンについては、個別の会談で、去就が明らかになるだろう。チャルンバイ監督は、6月28日に始める予定のキャンプには、メンバーが全員揃っていたいと望んでいる。本日行われる予定の、ユルドゥルム・デミレーレン理事長とチャルンバイ監督とのトップ会談を受けて、サンパウロのディエゴ・タルデリ・マルティンス、サンテチエンヌのピケンヌとフェンドゥーノ、モナコのカロン、ランスのケイタ、アタランタのマキンワ、また、トルコ国内からは、キュルシャト、ヨウラ、アリ・タンドーアンとの交渉が始まることとなろう。




目前の試合(H.O.テルジュマン紙 05. 5.10付)

フェネルバフチェ、オリンピック・スタジアムで練習(NTV) ダウム監督(ファナティック紙)  ダウム監督は、戦術練習を前にして、アネルカに尋ねた。「どうだ? プレーできるか?」。アネルカの答は、明確だった。「大丈夫。この試合に出ないのなら、いったいどの試合に出るというんだ」。

 フェネルバフチェ監督クリストファー・ダウムは、ディヤルバクル・スポル戦でのセルハトの活躍を嬉しく思っていると言っているが、「この年1番の試合には、アネルカを、ピッチに送り込みたいという気持ちが、更につのっている。チーム・ドクターとも話してみたが、アネルカの状態はいいという話を聞いている」。戦術練習で、アネルカを試していたが、状態はいいと見えた。ダウム監督は、直接、尋ねてもいた。「どうだ? プレーできるか?」、すると、アネルカは、笑って答えていた。「とても、いいよ。この試合に出ないのなら、いったいどの試合に出るというんだ」と。アネルカの、この言葉は、ダウム監督の気持ちを和らげていた。従って、ダウム監督は、アネルカを軸に、戦術練習を行っていた。

                    ルシアーノの替わりにマフムト・ハネフィが控えに

 フェネルバフチェは、ディヤルバクル・スポル戦とは違って、アネルカとルシアーノをピッチに送り込む。ダウム監督は、出場停止の解けたルシアーノを、ストッパーに起用するため、左サイドバックで起用されていたマフムト・ハネフィを控えに回す。オンデル・トゥラジュか、デニズを、マフムト・ハネフィの位置に持ってくるつもりだ。右サイドに起用していたセルハトを休ませ、アネルカを起用することになる。ダウム監督は、最新の戦術練習では、選手たちに、何をしなければならないかを説明しつつ、1つのことを強調していた。「この試合は、替わりは効かないんだ」と。

                    フェネルバフチェ、オリンピック・スタジアムで練習

 フェネルバフチェは、ガラタサライとの一戦を前にして、昨夕、アタテュルク・オリンピック・スタジアムで、戦術練習を行った。故障のため、ディヤルバクル・スポル戦を欠場したアネルカも、チームに合流して練習をしていた。




ベシクタシュ、燃えている(イエニ・シャファク紙 05. 5. 9付)

カルー(中)(フォトマッチ紙) ヴェイセル(右)(イエニ・シャファク紙)  ルザ・チャルンバイ監督とともに、後半に入り好成績を残しているベシクタシュは、カルーとヴェイセルのゴールで、今回も勝ち点3をゲットした。この日のヒーローの名はコルドバだ。セルカンのPKを防いだのだから。

 ベシクタシュは、サムスン・スポルを、2:0で敗り、昨季の仇を討つとともに、5連勝を飾った。スタジアムをぎっしり埋め尽くしたサポーターの声援を背に、ベシクタシュに勝ち点3をもたらしたゴールは、カルーとヴェイセルから生まれた。この試合、序盤は、サムスン・スポルが優勢に進めたが、前半24分に得たPKを、セルカンは決めることができなかった。30分過ぎから攻勢に立ったベシクタシュは、前半30分、カルーの素晴らしいヘディング・シュートが決まり。1:0と先制した。更に、後半34分、ヴェイセルのゴールで、この試合のスコアを決した。2:0。オズギュチ・テュルカルプ主審が、頻繁にカードを出したこの試合、ベシクタシュのGKコルドバは、前半24分のセルカンのPKに対するスーパーセーヴが、この日の勝利に大きく貢献した。ベシクタシュで、カードをもらった選手の内、イブラヒム・アクンが、累積警告で、次節出場停止となる。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=イブラヒム・トラマン、ロナルド、ムスタファ・ドーアン、チャーダーシュ=アリ・ギュネシュ(後半28分:タイフン)、オカン、タイフル、テュメル(後半42分:アフメット・ユルドゥルム)=イブラヒム・アクン(後半14分:ヴェイセル)、カルー




フェネルバフチェ、完璧な歩み(ギュネシュ紙 05. 5. 8付)

トゥンジャイ(左)(NTV) ノブレ(左)アウレリオ(右)(フォトマッチ紙)  フェネルバフチェは、ディヤルバクル・スポルとの一戦で、危険な場面もあったが、勝ちを手に入れた。前半15分、セルカン・バルジュの際どいクリアがあった一方、同42分には、トゥンジャイのヘディング・シュートが決まり、フェネルバフチェは先制したのだった。そして、後半25分には、ノブレのゴールが決まり、点差が2となることによって、楽になった。試合を支配したフェネルバフチェは、この勝利で、2位との勝ち点差4を保ったまま、最終3節に突入することとなった。

 前半2分、チャンスを得たシナンが、角度のないところからシュートを放ったが、これは、GKリュシュトゥが、パンチングで防ぎ、更に、ディフェンダーが タッチに逃れた。同4分、トゥンジャイのシュートは、サイドバーを逸れて、外に出て行った。同8分ジェムのシュートは、枠を捉えることができなかった。同10分、ディヤルバクル・スポルのディフェンダーより跳ね返ったボールを、セルハトが、相手ゴールに蹴り込んだ。ところが、判定は、オフサイドとなり、得点にはならなかった。前半15分、ギョクセルのセンタリングが、リュシュトゥの頭を越えていったが、セルカン・バルジュが、きっちりとカバーしていた。同28分、アレックスのコーナーキックに、ノブレが合わせたボールが、GKからこぼれた。だが、シナンがカバーに入りクリアした。同42分、アレックスのフリーキックに、トゥンジャイがヘッドで合わせゴールが決まり、フェネルバフチェが、0:1と先制したのだった。
 後半が始まるや、フェネルバフチェは、次から次へと、相手ゴールに攻め寄せた。後半1分、左サイドから、2人抜きをして、ペナルティ・エリア内に持ち込んだアウレリオが、シュートまで持っていった。だが、ファドゥヘルが、倒れこみながらも、これを防いだ。同9分、ギョクセルのセンタリングにシナンが合わせると、リュシュトゥは、体のバランスを崩し倒れながらも、ボールを外に出した。同13分、セルハトのシュートは、相手GKが、バーの1番下の隅のところからクリアに成功した。後半25分、セルハトは、ボールを得ると、次から次へとフェイントでかわし、ペナルティ・エリアにまで持ち込んだ。そして、グラウンダーのシュートを放つと、ボールが、GKの手から跳ね返ってきた。すかさず、そのボールを、ノブレが蹴り込み、0:2としたのだった。そして、このスコアで勝利を得て、フェネルバフチェは、ピッチを去ることができたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、デニズ、マフムト・ハネフィ=セルハト(後半43分:メフメット・ヨズガットル)、セルチュク、アウレリオ、トゥンジャイ、アレックス(後半45分:ケマル)=ノブレ(後半43分:ファン・ホーイドンク)




模索(ファナティック紙 05. 5. 7付)

ルザ・チャルンバイ監督(サバハ紙) コライ(ファナティック紙) アフメド・ハッサン(ファナティック紙)  固定化された先発要員のコライ、パンク、アフメド・ハッサン、アフメット・ドゥルスンの欠場は、サムスン・スポル戦を前にして、ルザ・チャルンバイ監督を危機に陥れている。

 コライ・アヴジュ、ダニエル・パンク、アフメド・ハッサンは出場停止、アフメット・ドゥルスンは故障、イブラヒム・ウズルメズ、ファーティフ・ソンカヤ、ジュアンフランは、今季絶望。固定化された先発要員だったコライ、パンク、アフメド・ハッサン、アフメット・ドゥルスンの欠場は、ルザ・チャルンバイ監督をして、危機的状況に落とし込んでいる。ただ、出場停止の明けたイブラヒム・トラマンの復帰で、気を取り直している同監督は、このため、オカン・ブルクとタイフンを起用すべく準備をさせている。




デニズリ・スポル、引き続きギライ・ブラク監督(ファナティック紙 05. 5. 6付)

ギライ・ブラク(ファナティック紙)  デニズリ・スポル理事会は、今季の躍進に大きく係わったギライ・ブラク監督を逃さないよう、大きな努力を払っている。

 リーグ戦で、安泰した地位を確保し、新たに、来季の構想を建て始めているデニズリ・スポル理事会は、好成績を残す要因となった現監督ギライ・ブラクと会談を持った。デニズリ・スポルのサッカー部門責任者トゥルグト・ダラマンとギライ・ブラクとの間で、話し合いが持たれたことが明らかになったが、両者の間で、契約更新という点で、基本合意に達したということだ。更に、両者は、近い内にも、契約の詳細についての会談を重ねるということも明らかにされた一方、契約が、今季末をもって満了するティムチン、及びGKスレイマンとも、近い内には、契約更改のため会談を持つ予定であることが明らかにされた。




シャフタル・ドネツク、再びトルガを射程に(ファナティック紙 05. 5. 5付)

トルガ(ファナティック紙) ルチェスク  ルチェスクが監督を務めるシャフタル・ドネツクが、トルガ・セイハン獲得を諦めていない。シャフタル・ドネツクは、更に一層のオファーを出す用意をしている。

 トルガを、昨季求めながら、金銭的な折り合いがつかなかったシャフタル・ドネツクが、この度も、更に一層のオファーを出そうとしている。トラブゾン・スポルの理事に対し、オファーを出しているシャフタル・ドネツク側は、「もう1度会いたい。移籍金については、分かりあえるはずだ」とのメッセージを送ったということだ。この役を仰せつかった代理人が、近々、トラブゾン入りして、交渉を開始することになっている。トラブゾン・スポル側は、トルガ放出については、あまり関心を示しておらず、ただ、オファーがあったがため、交渉の席には着く予定だ。




ヨウラ、ベシクタシュへ(イエニ・シャファク紙 05. 5. 4付)

ヨウラ(ファナティック紙) アリ・タンドーアン(ファナティック紙)  ベシクタシュは、アリ・タンドーアンに続いて、ゲンチレル・ビルリーイのもう1人のスター選手ヨウラと、基本合意に達した。

 ベシクタシュの理事は、ゲンチレル・ビルリーイのゴール・ゲッター、スレイマネ・ヨウラ獲得に向けて、ゲンチレル・ビルリーイ側と交渉を持った。厳しい交渉の結果、ゲンチレル・ビルリーイ側は、ベシクタシュ側が提案した150万EUROプラス2人の選手という交換条件を受け入れた。ゲンチレル・ビルリーイが、150万EUROとともに獲得する2人の選手については、ベシクタシュ側が提出する選手リストの中から、イルハン・ジャヴジャヴ理事長が、ズィヤ・ドーアン監督の意見を聞いて選ぶことになろう。一方、ヨウラの方は、ベシクタシュでのプレーに関して、熱い視線を向けているということだ。他方、昨日、ベシクタシュと合意に達していることを、マスコミに明らかにしたアリ・タンドーアンは、合意に達してはいるが、調印に至るところまでは行っていないと語っている。アリ・タンドーアンは、この週のどこかで、ズィヤ・ドーアン監督の許可をもらって、イスタンブルに赴き、ベシクタシュ側と、詰めの交渉に入るということだ。




アネルカ・パニック(ファナティック紙 05. 5. 3付)

ノブレ(NTV) アネルカ(ファナティック紙) ファン・ホーイドンク  ディヤルバクル・スポルとのアウェー戦では、出場ができないだろうと考えられているアネルカが、5月11日のトルコ・カップ決勝にも出場が難しいことが明らかになった。

                   腫れは収まらず

 最後の4節を残して、2位を追走するガラタサライに、勝ち点で4差をつけているフェネルバフチェで、強豪ディヤルバクル・スポル戦を前にして、衝撃が走っている。トラブゾン・スポル戦で痛み、試合途中で交替を余儀なくされ、後日、MR検査をした結果、腿の付け根の筋肉に腫れのあることが判ったアネルカの状態が深刻であることが明らかになったのだ。肉離れを起こしている疑いを持たれているアネルカは、今週は、練習を休み、次節の試合は欠場する予定である。

                   ノブレもか?

 本日、再度、MR検査を受けることになっているアネルカは、5月11日のトルコ・カップ決勝も、出場できない可能性もあるということだ。もう1人の故障者ノブレは、今週末のディヤルバクル・スポル戦に出場できるよう努めているところだ。この2人のゴールゲッターが痛み、頭の痛いダウム監督は、替わりの選手として、ファン・ホーイドンクを考えている。同監督は、アネルカとノブレが出場できない場合は、ファン・ホーイドンクを、ピッチに送り込むつもりをしているところだ。




ガラタサライに、キング・ハカンのゴールあり(イエニ・シャファク紙 05. 5. 2付)

ハカン・シュクル(フォトマッチ紙) サブリ(左)(NTV)  ガラタサライは、試合前半、エルギュンが、PKを失敗してしまった。一方、マラテヤ・スポルが優勢に試合を進めていた時間帯に、ムラトとオステルチが、好機を生かすことができなかった。

 ガラタサライは、次から次へと続く厳しいアウェー戦で、マラテヤ・スポルを敗り、首位フェネルバフチェを、勝ち点差4のままで追いかけ続けている。0:1。厳しい優勝争いを続けてるなかで行われたこの試合の前半、優位に立ったのは、ガラタサライの方だった。両チームそれぞれ、ハカン・シュクルとオステルチが、絶好機を逸した。ガラタサライは、前半29分、ネジャーティが倒され、PKを得た。PKを蹴ったエルギュンは、それを成功させた。だが、セルダル・タトゥル主審は、ファウルがあったとして、再度、PKを蹴るよう命じた。再度、PKを蹴ったエルギュンのボールは、今度は、サイド・バーに当たってしまった。前半の終了間際、サブリの右からのセンタリングを受けたハカン・シュクルは、がら空きのゴールに向かって蹴りながら、枠を捉えることができなかった。

                    唯一のゴールはハカン・シュクルから

 スピード豊かに後半に臨んだガラタサライは、後半4分、求めて止まなかったゴールを決めた。ネジャーティの素晴らしいパスを受けたハカン・シュクルは、ボールを、GKボラが届かないゴール隅に送り込んだのだった。0:1。このゴールのあと、ガラタサライは、守りを固め、カウンター狙いに徹するようになった。ガラタサライは、サブリ、及び、ハサン・シャシュがチャンスを掴んだが、それを生かすことができなかった。一方、マラテヤ・スポルは、ガラタサライ・ゴールに攻め寄せたが、GKモンドラゴンに防がれてしまった。試合は、結局、1つのゴールだけで終わった。この結果、勝ち点を70に伸ばしたガラタサライは、首位フェネルバフチェに勝ち点差4で、2位を守った。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウーウル、トマス、ソング、オルハン・アク=サブリ、コンセイソン、エルギュン、ハサン・シャシュ(後半32分:リベリ)=ネジャーティ(後半21分:ジハン)、ハカン・シュクル(後半36分:ハサン・カブゼ)




フェネルバフチェ、黒海の雄を蹴倒す、2:1(H.O.テルジュマン紙 05. 5. 1付)

ノブレ(NTV) ヒュセイン(左)アレックス(右)(NTV)  カドゥキョイの嵐のような興奮に、ノブレが火を点けた。ファーティフ・テケが、スタンドに詰め掛けた4万人もの観衆の息の根を切り裂いた。形をつけようとされたとき、アレックスが、ゴールを決めると、スタンドでは、試合が、まだ4試合残っているにもかかわらず、優勝の歌を歌い始めていた。

                    カドゥキョイで火の散る首位攻防

 フェネルバフチェが勝ったなら、勝ち点差が、一層の開きができ、逆に、トラブゾン・スポルが勝てば、上位チームの間の均衡が破れるというところだった。このような冷徹な数字の下で戦われたこの試合、慣れたピッチで、また、サポーターの声援を受けたフェネルバフチェが、逆活用した。フェネルバフチェは、プレッシャーを相手にかけて、試合に臨んだ。そして、前半16分には、ゴールを決めたのだった。セルカン・バルジュが、ペナルティ・エリアのすぐ外で倒されて得たフリーキックをアレックスが蹴った。そのボールを、ノブレがジャンプして、ヘッドで、これを決めたのだった。1:0。トラブゾン・スポルは、ヤッターラが投入されることにより、バランスが良くなっていった。トラブゾン・スポルの効果的な攻撃が、フェネルバフチェのゴールに迫ってきた。だが、リュシュトゥが、前半23分の、そして前半45分、ともにギョクデニズのゴールを許さなかった。

                    ゴールゲッターたちの時間

 トラブゾン・スポルは、後半16分、同点に追いついた。エムラーのセンタリングに、高いジャンプ見せたファーティフ・テケが、ヘッドをボールにたたきつけた。ボールは、リュシュトゥを越えて、ゴールネットを揺らしたのだった。アネルカが、後半20分、ジェラレッディンとの競り合いのなかで、ペナルティ・エリア内で倒れた。パピラ主審は、これに対して、PKを与えた。アレックスが、このPKを蹴り、GKペトコヴィッチの飛んだ方向とは逆のゴール隅に決めたのだった。2:1。これで、トラブゾン・スポルは、同点に追いつくために、フェネルバフチェのゴールに、攻め寄せてきた。後半35分、ファーティフ・テケが、素晴らしい動きで、ペナルティ・エリア内に持ち込んできた。だが、放ったシュートは、反対側の枠を逸れて、外に出て行ってしまった。同45分、セルハト1人で、ボールを持ち込んできた。だが、ディフェンス陣が踏ん張ったのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、オンデル・トゥラジュ、ルシアーノ、デニズ=アネルカ(後半24分:セルハト)、アウレリオ、セルチュク、アレックス(後半ロスタイム4分:ケマル)、トゥンジャイ=ノブレ(後半34分:メフメット・ヨズガットル)
【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ジェラレッディン=アデム・コチャク(前半33分:ヤッターラ)、スズィメコヴィアク、ヒュセイン、ヴォルカン(後半32分:メフメット・ユルマズ)=ギョクデニズ、ファーティフ・テケ




イブラヒム・アクン1人で充分だった(アクシャム紙 05. 4. 30付)

イブラヒム・アクン(左)アフメド・ハッサン(右)(フォトマッチ紙) カルー(左)(Kanal-D)  チャイクル・リゼは、ホームでの戦いで、ベシクタシュに比べて、より攻撃的な試合を見せていた。チャイクル・リゼは、前半、シェネル、ファフリ、ザフェル、ウナルが、しばしばベシクタシュのゴールに攻め寄せた。しかし、最後のシュートがうまくいかなかった。一方、ベシクタシュは、3度、チャンスを掴んだ。その内の1回が、ゴールにと繋がった。前半28分、テュメルのパスを受けたイブラヒム・アクンが、約30mの強烈なシュートを放つと、GKズドゥラフコフの上を越えて、相手ゴールに突き刺さった。

                    チャンスを逸す、カルー

 後半15分、コライのパスを受けたカルーのシュートが、サイドネットに掴まったことは、ベシクタシュにとっては、大きな逸機だった。試合の最後の20分に入ると、ホームのチャイクル・リゼは、少なくとも引き分けに持ち込もうと、プレッシャーをかけていた。後半26分、オカンが、同28分には、シェノルが、相次いでチャンスを掴んだ。しかし、GKムラト・シャヒンが倒れ込みながら、これらのチャイクル・リゼのFWのゴールを許さなかった。チャイクル・リゼの最終盤の攻撃も、結果を変えることはできず、ベシクタシュは、0:1のスコアで、勝利を手にして、ピッチを去ったのだった。

【ベシクタシュのメンバー】ムラト・シャヒン=チャーダーシュ、ロナルド、ムスタファ・ドーアン=アフメド・ハッサン、タイフル、コライ、パンク、テュメル(後半14分:アリ・ギュネシュ)=イブラヒム・アクン(後半25分:ヴェイセル)、カルー(後半35分:タイフン)





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