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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ネジャーティ、控えに(イエニ・シャファク紙 05. 4. 13付)

ハジ監督(SHOW-TV) ネジャーティ  ネジャーティに替わって、ハサン・カブゼが、ユニフォームを着るチャンスが生まれてきている。

 ガラタサライで、最近の数節、悪いサッカーをしてしまっているがため、批判に晒され、サポーターからは反発を喰らっているネジャーティ・アテシュに、控えの席が用意されている。ハジ監督は、土曜日に行われるアクチャバト・セバト戦には、ネジャーティの替わりに、ハサン・カブゼを起用するつもりをしている。今季当初より、ネジャーティを起用し続けてきたハジ監督は、最近、調子を落とし、ここ7試合得点のないネジャーティを控えに回し、しばらく休ませる考えでいる。

                  ハカン・ヤクンにもチャンスが

 ガラタサライでは、出場の機会に恵まれないハカン・ヤクンにも、出場の機会が廻ってきそうである。ハジ監督が、ガラタサライ移籍後10試合で、僅か24分間しか出場の機会を与えていないハカン・ヤクンが、アクチャバト・セバト戦では、かなりの可能性で、先発メンバーとして起用されるはずである。トラブゾン・スポルに敗れて以後、このスター選手に出場の機会を与えていないと、理事会からクレームを受けていたハジ監督は、それを受けて、自らの方針を変えるに至ったのだ。更に、このアクチャバト・セバト戦で、同監督は、1つ2つの変更を見せるかもしれないと見られている。




ベシクタシュ、フェネルバフチェ戦に備えての戦略(ザマン紙 05. 4. 12付)

ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙) アウレリオ(サバハ紙) アレックス(左)アネルカ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュが、カドゥキョイで戦うフェネルバフチェとのダービー・マッチの結果は、リーグ戦の行方を変えてしまうだろう。

 ガラタサライが、ホームで、トラブゾン・スポルに敗れたことにより、勝ち点で7差がつき、首位を独走することになったフェネルバフチェは、ベシクタシュ戦で勝利を収めると、優勝への確かな歩みと持つことになる。ベシクタシュは、今季、ホームでは負け知らずのフェネルバフチェを打倒するための計画を立てている。ベシクタシュのルザ・チャルンバイ監督は、フェネルバフチェを充分に分析していると語り、どのように戦うかは、これから明らかにすると述べた。同監督は、勝つことが目標だと語り、「フェネルバフチェとは、どのように戦うかは言ってある。だから、この週は、その戦術を徹底するための練習を積むことにしている。我々は、勝つために戦うのだ」と述べた。更に、同監督は、フェネルバフチェの弱点は抑えてある。そして、そこを突くことができる能力の高い選手を抱えていると強調し、「フェネルバフチェの特徴は、セットプレーがうまいこと、そして、集中力がすごいことだ」と述べた。チャルンバイ監督らの考えている対フェネルバフチェ用の戦術は、次のようになる。フェネルバフチェの中心選手、即ち、アレックス、アネルカ、アウレリオといった選手を止めるために、持続的にプレスをかける。セットプレーの際には、位置取りに気をつけて、チェックをしっかりと入れること。ペナルティ・エリアあたりでは、ファウルとなりうる動きはしないこと。中盤で、プレスをきっちりとかけることである。
 シュクル・サラチオウル・スタジアムに、守備的布陣で臨んで、そして負けるなどということはないはずだ。勝つために、ピッチに臨むつもりをしている。フェネルバフチェに襲いかかっていくつもりをしている。コライは、中盤で起用して、アウレリオを機能させないつもりだ。前線では、どのボールも、カルーに集めるようにさせる。アフメット・ドゥルスンを、カルーと並べて起用する。チャルンバイ監督ら首脳陣は、こういった方向性で、今週、練習に励むつもりをしている。キーとなる選手は、カルーであり、コライ、そしてロナルドであり、この選手たちを、他の選手がサポートすることとなるであろう。




トラブゾン・スポル、ケリを付ける(イエニ・シャファク紙 05. 4. 11付)

トラブゾン・スポル歓喜(トラブゾン・スポル公式HP) ソング(左)ファーティフ・テケ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  優勝争いのなか、首位との差が、勝ち点で7となってしまっていたガラタサライが、アリ・サミ・エン・スタジアムで、今季初の敗戦を喫したが、その敗戦に導いたゴールは、スズィムコヴィアクとギョクデニズがもたらしたものだった。

 優勝戦線に拘わる重大な一戦で、ガラタサライは、トラブゾン・スポルに、0:2で敗れ、大きな痛手を蒙ってしまった。トラブゾンでの試合は、0:1で失っていたトラブゾン・スポルは、アリ・サミ・エン・スタジアムでの、この重大な一戦に勝利を収め、2位となる可能性を大きくした。クラブ創立100周年で、優勝を目指すガラタサライは、トラブゾン・スポルに敗れることにより、首位との差が、勝ち点で7のままで、残り7試合で、優勝の望みが、かなり低くなってしまった。トラブゾン・スポルに勝ち点3をもたらしたゴールは、スズィムコヴィアクとギョクデニズのあげたものだった。

                  エルギュンのシュートはバーに嫌われた

 前半6分、李乙容の強烈なシュートは、モンドラゴンが、しっかりとクリアした。同21分、ネジャーティは、ゴールライン際でのボールに触れることができなかった。その2分後、トラブゾン・スポルは、スズィムコヴィアクの素晴らしいゴールで、0:1と先制した。同32分のアイハンの強烈なシュートは、ペトコヴィッチが、しっりとキャッチした。同38分のリベリのシュートも同様だった。同40分、ギョクデニズの強烈なシュートは、モンドラゴンが、パンチングで防いだ。同45分、ネジャーティが、どフリー位置からシュートを放ったが、枠を捉え損ねてしまった。後半3分のエルギュンのフリーキックは、バーに当たって跳ね返されてしまった。後半ロスタイム1分、ギョクデニズが、トラブゾン・スポルを安泰にするゴールを決め、スコアを、0:2とした。残りの時間、両者、必死の攻防を繰り広げたが、結果は変わることなく、この厳しい戦いは、トラブゾン・スポルが、0:2で、勝利をものにしたのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク(後半1分:ハサン・シャシュ)=リベリ、コンセイソン、エルギュン、アイハン(後半28分:サブリ)=ネジャーティ(後半23分:ハサン・カブゼ)、ハカン・シュクル
【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ジェラレッディン(後半45分=メフメット・ユルマズ)=ギョクデニズ、スズィムコヴィアク、ヒュセイン、李乙容(後半38分:ヴォルカン)=ヤッターラ(後半1分:アデム・コチャク)、ファーティフ・テケ




1本のヘディングで叩き潰した(アクシャム紙 05. 4. 10付)

メフメット・ヨズガットル(左)(フォトマッチ紙) ルシアーノ(NTV)  アレックスがいなくとも、フェネルバフチェには、誰かがいる。最後であっても、最初であっても、その誰かが仕事をして、勝利に導いている。サカルヤでも、やはり、そのように推移した。最後まで生まれなかったゴール、それは、正に息を詰まらせるものだった。フェネルバフチェの起こしたどの攻撃も、息をのむものだったが、バーに嫌われたり、FW陣は、サカルヤのディフェンス陣を、そしてGKシェノルを越えることができなかった、後半ロスタイムにゴールが生まれるまでは。前半30分、アネルカがパスを出し、ノブレがシュートを放ったが、サイドバーに当たってしまった。同37分には、アネルカがパスを出し、ノブレがシュートを放ったが、今度は、GKシェノルに跳ね返されてしまった。

                  ゴールが逃げ続ける

 この日の最も素晴らしい選手は、アネルカだった。後半6分には、右サイドからゴールラインまで、ボールを持ち込んだ。そして、ニアサイドに向けてセンタリングをした。そのボールに触れたノブレのシュートは、枠を捉えることができなかった。同11分、今度は、ノブレからパスが出た。それを、トゥンジャイがシュートを放ったが、今度もまた、バーに嫌われ、ボールが跳ね返ってきた。後半15分、サカルヤ・スポルのコーナーキックに対して、リュシュトゥがパンチングをするために前に出すぎ、ゴールががら空きになった。ボールを得たン・バヨが、センタリングをすると、マカシが、ヘッドで合わせた。ゴールマウスを捉えたが、ぎりぎりのところで、アウレリオがクリアに成功した。最後の最後で、セルハトが、コーナーキックを蹴った。ペナルティ・エリア内でジャンプしたルシアーノが、待ちに待ったゴールを決めたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、デニズ、ルシアーノ、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル(後半20分:セルハト)、ケマル(後半32分:ファン・ホーイドンク)、アウレリオ、トゥンジャイ=アネルカ、ノブレ




ベシクタシュ、カルーで大盛り上がり(イエニ・シャファク紙 05. 4. 9付)

カルー(ヴァタン紙) ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙) セルゲン(ファナティック紙)  試合を通じて優勢に試合を運んだベシクタシュのゴールは、カルー(2)、アフメット・ドゥルスン、パンク(PK)のもたらしたものだった。

 リーグ戦で3位を確保して終わりたいベシクタシュは、陥落の可能性の残っている位置にいるアンカラ・グジュを、4:1で倒した。最初の好機を、前半9分に迎えたベシクタシュは、イブラヒム・アクンが、ゴールにつなげることができなかった。同11分、カルーが、GKと1対1となり、シュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。同14分、カルーがフリーキックでゴールを決め、1:0と先制した。一方、アンカラ・グジュは、前半23分、ファルク・ナムダルがゴールを決め、同点に追いついた。1:1。ベシクタシュは、前半37分、アフメット・ドゥルスンのゴールで、再び、リードした。2:1。同44分、カルーの素晴らしいゴールが決まり、3:1とした。後半に入っても、試合を支配したベシクタシュは、後半27分、カルーが倒され得たPKを、パンクが決め、試合のスコアを決めた。4:1。アンカラ・グジュは、この敗戦で、リーグ戦陥落の危機を、一層に感じ始めた。

                  セルゲン、14節ぶり

 ベシクタシュのスター選手セルゲン・ヤルチュンが、久しぶりに、アンカラ・グジュ戦で、先発メンバーとして名を連ねた。最も最近では、第13節のチャイクル・リゼ戦で先発として起用されたセルゲンだが、その後の試合では、先発としては起用されてなかった。ルザ・チャルンバイ監督就任以後、セルゲンが、先発メンバーとして起用されたのは、これが初めてとなる。ベシクタシュでは、直近の5試合で、先発として起用されてきたテュメル・メティンは、アンカラ・グジュ戦では、控えに回された。そのテュメルの替わりに、セルゲンが起用されたということだ。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・ギュネシュ、ロナルド、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ=アフメド・ハッサン、タイフル、セルゲン(後半14分:パンク)、イブラヒム・アクン(後半24分:テュメル)=アフメット・ドゥルスン、カルー(後半37分:ヴェイセル)




フェネルバフチェ、パニくる(タクヴィム紙 05. 4. 8付)

ダウム監督(ファナティック紙) ノブレ(ファナティック紙) ファン・ホーイドンク(ファナティック紙)  クリストファー・ダウム監督は、サカルヤ・スポルとの厳しいアウェー戦で、中盤を厚くして戦うつもりでいる。そして、ノブレのワントップにするのではと考えられている。

                  中盤での仕事が重要

 サカルヤ・スポルが、この間、充実した戦いぶりであること、及び、アレックスが累積警告で出場できなということが、ダウム監督をして考え込ませている。ダウム監督は、サカルヤ・スポル戦では、中盤で優位に立ちたいと考えているし、また、そのためには、中盤を厚くすることだとの認識に立っている。そして、ワントップで臨むつもりをしている。そして、ノブレに、その任を与えようと考えている。

                  スペースを作らないように

 アネルカを、中盤に下げようと考えているダウム監督は、アネルカに、ゲーム・メイクをさせようと考えている。セルヴェトがいないということなので、守備陣は、セルカン・バルジュ、ルシアーノ、オンデル・トゥラジュ、ウミト・オザトで構成しようと考えている同監督は、中盤は、メフメット・ヨズガットル、アウレリオ、アネルカ、セルチュク、トゥンジャイの5人を置くつもりだ。サカルヤ・スポルに対して、必要以上のスペースを与えたくないと考えている同監督は、攻撃面では、トゥンジャイとアネルカに、ノブレを助けるよう求めている。

                  選手たちに注意喚起

 ダウム監督は、今節も、ファン・ホーイドンクは、控えに回すつもりだ。そして、試合の推移を見て、投入する意向だ。同監督は、本日の最後の練習で、先発メンバー明らかにし、最終的フォーメーションを明示するはずだ。また、同監督は、ガラタサライが、カイセリ・スポル戦で見せた結果のようなことがないよう、選手たちに注意を喚起している。




メンバー変更のとき(ファナティック紙 05. 4. 7付)

ハジ監督(ファナティック紙) ハサン・カブゼ(ファナティック紙)  トラブゾン・スポル戦を前にして、先発メンバー確定に努めているハジ監督は、ソングとともに、エルギュンを起用すべく模索をしている。だが、なかなか思い通りにはいかないようである。

                  中盤は未確定

 カイセリ・スポル戦での引き分けという結果を受けて、メンバー変更を決心したゲオルグ・ハジ監督は、トラブゾン・スポル戦では、異なったメンバーをピッチに送り込もうと考えている。リベリが、故障のためプレーできない場合には、替わりにサブリを出そうということは明確だが、2試合の出場停止開けのソングを、ビュレント・コルクマズ主将と並べて起用することは言うまでもなかろう。ハジ監督をして悩ませているのは、中盤での起用法である。

                  1つの可能性は、ハサン・カブゼ

 最近、控えに甘んじているエルギュンを、再び起用しようと考えている同監督は、また、ハサン・シャシュを下げ、以前のようにアイハンを、左サイドで起用しようと考えている。可能性は低いが、ハサン・シャシュを右サイドで起用するということも頭に中にはある。ハサン・カブゼのプレーぶりが気に入っているハジ監督は、不調のネジャーティの替わりに、ハカン・シュクルと並べて起用することも明らかにしている。




ガラタサライに対しては、特別なものがある(イエニ・シャファク紙 05. 4. 6付)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルは、週末に行われるガラタサライとのダービー・マッチに勝って、再び、首位に迫ろうとしている。

 リーグ戦の最近の4試合で勝ち点4しか得ていないトラブゾン・スポルは、この土曜日に、アウェーで戦うガラタサライ戦を、ポイントとなる試合であると見ている。シェノル・ギュネシュ監督就任直後の5連勝を飾ったトラブゾン・スポルは、ガラタサライ戦をきっかけに、再び、首位を伺おうとしている。

                  目標は勝ち点3

 シェノル・ギュネシュは、週末のガラタサライ戦は、大きな意味を持っていると言っている。経験豊かな同監督は、「週末のガラタサライ戦に勝って、勝ち点差をなくしたい。ガラタサライ戦は、我々にとって、極めて重要な試合だ。我々の目標は、勝つことだけだ」と述べた。

                  優勝を目指している

 同監督は、ここまでうまくいってきたこと、また、うまくいかなかったこと、これらは、もう過去のことと述べ、「我々は、いつも、前を向いている。トラブゾン・スポルには、確かに足らないところもあるだろう。だが、いい選手たちを抱えている。優勝を、我々は目指している。どの試合でも、必ず勝つ、これを持ってピッチに立つ、そういうトラブゾン・スポルを、私は作ってきた」と語った。




イブラヒム・アクン・ショック(ヒュリエット紙 05. 4. 5付)

イブラヒム・アクン(ヒュリエット紙) ルザ・チャルンバイ監督(フォトマッチ紙)  ディヤルバクルで、勝ち点2を失うという結果を生んでしまったベシクタシュは、この厳しい試合で、脚に打撲を負ったイブラヒム・アクンの負傷に揺れている。イブラヒム・アクンは、この金曜日に予定されているアンカラ・グジュ戦には回復することが厳しいということが明らかになった。

 ディヤルバクル・スポルとの試合を引き分けに終わってしまったベシクタシュで、イブラヒム・ウズルメズ、コライ、ベルカントに次いで、負傷者リストに、イブラヒム・アクンが加わった。ディヤルバクル・スポル戦で、脚を打撲したイブラヒム・アクンが、昨日の練習には現れず、アンカラ・グジュ戦には出場することが難しいことが明らかになった。クラブ・ドクターのヤルチュン・ヤウゼルは、イブラヒム・アクンは、右脚上の筋肉の打撲に伴う出血を起こしており、その状態は、近々明らかになるだろう、そして、金曜日のアンカラ・グジュ戦に向けて、快復するように努めていると述べた。

                  チャルンバイ監督、一服させず

 ルザ・チャルンバイ監督は、ディヤルバクルで失った勝ち点2の重みを、選手たちに体感させた。ネヴザト・デミル・グランドで、約2時間に渡り罰則練習を行わせた同監督は、正に、選手たちを一服させるものではなかった。しばしば、選手たちに檄を飛ばしていた同監督は、「ディヤルバクルで失った勝ち点を、アンカラ・グジュを敗ることによって、償わねばならないんだ」と言い、選手たちの気持ちを引き締めていた。




ありえない結果(ファナティック紙 05. 4. 4付)

ネジャーティ(ザマン紙) ハカン・シュクル(左)(ガラタサライ公式HP)  カイセリへ、絶対に勝つために向かったガラタサライだったが、後半ロスタイムに蒙ったゴールで、衝撃が走った。イスタンブルへは、勝ち点1で戻ることになった。

                  元気のない前半

 前節、フェネルバフチェが、デニズリで敗れたことにより、勝ち点差で2に詰め寄ったガラタサライが、カイセリで、思いも寄らない衝撃を受けた。しかも、誰しもが、勝ち点3を得るというのが当然と考え始めたところだった。寒く、ましたや時折降りかける雪のもと戦われたこの試合、選手たちは、滑りやすいグランドで難しい戦いを強いられたが、前半は、ほどほどの内容で推移した。両者とも、ミスを恐れ慎重な戦いに終始した。

                  丁度10試合ぶり

 後半開始後も、同様の推移を見たが、最後の30分に入ると、試合に変化が生まれ、興奮を掻き立てるものとなった。まず、後半34分、カイセリ・スポルが、ギョクハンの素晴らしいゴールで先制した。その2分後には、ハカン・シュクルの同点弾が生まれた。同39分、ハサン・カブゼが、ガラタサライに勝ち越し弾をもたらした。ガラタサライにとっては、残り時間を気にするだけとなった。だが、後半ロスタイム2分、再び、ギョクハンが見せてくれた。ガラタサライに衝撃の一槌を喰らわせたのだ。2:2という結果は、同時に、カイセリ・スポルにとっては、10試合ぶりの勝ち点獲得をも意味していたのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ビュレント・コルクマズ、トマス、オルハン・アク=リベリ(後半13分:サブリ)、コンセイソン(後半32分:ハサン・カブゼ)、アイハン、ハサン・シャシュ(後半20分:エルギュン)=ネジャーティ、ハカン・シュクル




フェネルバフチェ、ロスタイムに(ファナティック紙 05. 4. 3付)

アレックス(ヴァタン紙) アネルカ(中)(イエニ・アスル紙)  フェネルバフチェは、ロスタイムにあげた2つのゴールで勝った。ウミト・オザトが、前半ロスタイム1分に、アレックスが、後半ロスタイム2分であげたゴールで、フェネルバフチェは首位を固めた。

                  デニズリを忘れさせてくれた

 フェネルバフチェは、デニズリ・スポル戦で受けたチョックを、昨夜、カドゥキョイで払拭した。ガジアンテップ・スポルを、はっきりした勝ち方で倒し、試合数が1つ多いなかで、2位を追走するガラタサライとの勝ち点差を、5と広げた。シュクル・サラチオウルでのこの試合、プレスを効かせて臨んだフェネルバフチェは、次から次へと好機を作りだした。だが、前半4分のケマル、そして、同20分のアレックスのシュートは、GKハサジッチがさばいた。前半16分と19分に、オフサイド判定を喰らったセルハトは、同37分には、ボールを蹴り損ない、切れまくっていたが、前半の終了間際に、ウミト・オザトの出番が回ってきた。

                  リュシュトゥが救った。

 前半ロスタイムに入った時間帯、目の前にいる2人の選手を抜き去ったウミト・オザトが、鍵をこじ開けたのだった。前半、守備に重点を置き、カウンター狙いだったガジアンテップ・スポルは、結局、引いて、こじ開けられてしまったのだった。このため、後半に入ると、両者拮抗した戦いを演じるようになった。後半3分、ケマルのシュートは、バーに嫌われた。同12分には、エルハン、同25分には、エルダルが、同32分には、ギョクハン・ザンが、それぞれ、リュシュトゥを越えることはできなかった。同21分にはケマルが、同22分と24分にはアウレリオがシュートを放つも得点をあげることのできなかったフェネルバフチェは、後半ロスタイム2分に、この試合にけりを付けるシュートを、アレックス・ソーザが放ったのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=セルチュク、オンデル・トゥラジュ、デニズ、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル、アウレリオ、アレックス、ケマル=セルハト(後半20分:ノブレ)、アネルカ(後半ロスタイム2分:トゥンジャイ)




アルバニアを撃破(イエニ・シャファク紙 05. 3.27付)

エムレ・ベレズオウル(右)(NTV) ユルドゥライ(左)(NTV)  トルコ代表のゴールは、ネジャーティ(PK)とベジリのオウンゴールによるものだった。これで、グルジア戦に向けてのやる気が生まれた。

 2006ドイツW杯に向けての予選で、トルコは、アルバニアを、開始早々のゴールで敗り去った。イノニュ・スタジアムに詰めかけた3万人を越える観客に支えられて、スピード豊かに試合に臨んだトルコは、前半2分、エムレ・ベレズオウルが倒されて得たPKを、ネジャーティが決めて、1:0。同5分、ユルドゥライの放ったシュートが、ベジリに当たって、アルバニアのゴールネットを揺らしてしまった。2:0。同13分、ネジャーティが、GKリカに倒されたにも拘わらず、主審はPKをとらず、試合の続行を指示した。同36分、初めての好機を迎えたアルバニアだったが、ボグダニが、それを生かすことをできなかった。前半42分、ネジャーティが、GKと1対1となりながら、ボールを、うまくコントロールできなかった。後半に入り、中盤で、より攻撃的になるとともに、好機を見出したトルコは、ハミト・アルトゥントプやユルドゥライが、チャンスを迎えたが、それをゴールまではもっていけなかったため、試合は、2:0のままで終わった。なお、後半24分には、ボグダニのシュートが、バーに当たり、外に出ていったということがあった。これで、アルバニアは、予選グループから抜け出すことが難しくなったのだった。

【トルコ代表のメンバー】リュシュトゥ=セルカン・バルジュ、トルガ、イブラヒム・トラマン、ウミト・オザト=ハミト・アルトゥントプ(後半31分:ギョクデニズ)、ユルドゥライ、コライ、エムレ・ベレズオウル(後半39分:ビュレント・コルクマズ)=ネジャーティ、ファーティフ・テケ(後半16分:アイハン)




エルセン・マルティン、あと少しでやって来る(ファナティック紙 05. 3.26付)

エルセン・マルティン(ファナティック紙) ルザ・チャルンバイ監督(ファナティック紙)  チャルンバイ監督の求めに応じて、エルセン・マルティンの獲得に向けて、ユルドゥルム・デミレーレン理事長が動いた。

 デミレーレン理事長は、デニズリ・スポル理事長ザフェル・カトゥランジュとの交渉に、この土曜日に、自宅で当たることになっている。カルタンジュ理事長は、250万EUROで、譲渡を考えているようであるが、トレードというものが、日程に上ってきている。デミレーレンの方は、トレードとなれば、チャーダーシュ、ベルカント、ヴェイセルの内1人を指名することを考えている。一方、チャイクル・リゼと、キュルシャト獲得について基本的合意に達しているベシクタシュに、黒海方面から、次のようなニュースが流れてきている。ユルマズ・ゼヒルオウル理事が、まだ、明確な合意には至っていないと言っているのだ。




ゲンチレル・ビルリーイ、李乙容とイブラヒム・エゲを求める(ファナティック紙 05. 3.25付)

ズィヤ・ドーアン監督(ミリエット紙) イブラヒム・エゲ(ファナティック紙) 李乙容(サバハ紙)  ズィヤ・ドーアン監督が、イブラヒム・エゲと李乙容を求め、それに対して、トラブゾン・スポルが、ウーウル・ボラルとハカンを求めているということだ。

                  トレード話

 一方で、優勝を伺い、また一方で、来季についての見通しを立てているトラブゾン・スポルが、ゲンチレル・ビルリーイとの間で、2人の選手について、トレード話が持ち上がっている。トラブゾン・スポル前監督ズィヤ・ドーアンが、韓国人選手李乙容とイブラヒム・エゲを求めているのに対し、トラブゾン・スポルの方は、ゲンチレル・ビルリーイのウーウル・ボラルとハカンを求めているということである。

                  日程に上げている

 トラブゾン・スポル側は、ゲンチレル・ビルリーイに対し、「現在、まだ、リーグ戦が続いているところだ。シーズンが終わったら、シェノル・ギュネシュ監督の方針に従って行動を起こすつもりだ」と応じ、日程には上げるつもりをしていることが明らかになった。一方、以前、エル・サカ獲得に名乗りを上げたが、ゲンチレル・ビルリーイ理事長イルハン・ジャヴジャヴからは、色好い返事をもらえなかったトラブゾン・スポルが、今季終了後、再び、このエジプト人選手獲得に名乗りを上げるだろうと考えられている。




いいところ、見せた(ヒュリエット紙 05. 3.24付)

ヴォルカン(左)(フォトマッチ紙) ウーウル(左)(フォトマッチ紙)  ガラタサライは、イエテボリとの親善試合を、ハサン・シャシュ、ジャフェルジャン、ヴォルカン、オズギュルジャンのゴールで、点差を広げての勝利を遂げるとともに、若い選手たちの見せたプレーぶりに、光明が見出された。

 ガラタサライは、代表の試合があるためにできたインターバルを利用して行ったスウェーデンのイエテボリとの親善試合に勝った。4:1。
 若い選手たちで、メンバーを構成したガラタサライは、強豪相手に、90分間を通じて優勢に試合を進め、尚かつ、容易く勝利を手にした。ハジ監督のお目にかない、出場の機会を与えられた若い選手たちの内、ジャフェルジャンとオズギュルジャンの放ったゴールは、コーチ陣を喜ばせるものであり、それ以外の得点は、ハサン・シャシュとヴォルカンのあげたものだった。試合に、スピード豊かに臨んだガラタサライは、まず、前半25分に先制した。ハサン・カブゼがファーサイドに上げたボールに、ハサン・シャシュが合わせると、相手ゴールを揺らしたのだった。1:0。その2分後、若きジャフェルジャンの素晴らしいゴールが決まり、スコアを、2:0とした。同31分には、コーナーキックに、ヴォルカンが合わせ、点差を3とした。3:0。前半は、このままのスコアで終わった。後半34分、リエフのヘディングシュートが、ガラタサライのネットを揺らした。3:1。後半45分は、オズギュルジャンが、この試合のスコアを決するゴールを決めた。4:1。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=アルダ(後半30分:フェルハト)、ウーウル、ジハン・ジャン、エルギュン(後半1分:ムラユム)=ハサン・シャシュ(後半16分:メフメット)、ザフェル、ヴォルカン(後半16分:オズギュルジャン)、ジャフェルジャン(後半30分:ハムザ)=アリフ(後半1分:アヌル)、ハサン・カブゼ(後半30分:アイドゥン)




新兵器、ハミト・アルトゥントプ(ヒュリエット紙 05. 3.23付)

エルスン・ヤナル監督(NTV) ハミト・アルトゥントプ  エルスン・ヤナル監督は、アルバニア戦で、先発として起用することを考えているハミト・アルトゥントプに対し、「ずっと、プレスをかけ続けろ。そして、ゴールマウスが、目に入ったら、シュートを打て」という指示を出している。

 エルスン・ヤナル監督は、2006W杯予選で、トルコ代表の運命を決めるアルバニア戦とグルジア戦で、ファーティフ・テケと並べて起用するもう1人のFWを誰にするかを明らかにした。以前、この位置で起用していたニハト・カフベジが故障のため、その替わりを求めていたトルコ代表監督エルスン・ヤナルは、ハミト・アルトゥントプの起用に踏み切った。
 同監督のこの選択は、ハミト・アルトゥントプは、現在、調子が良く、そして、フィジカル面からも、テクニック面からも、いいものを持っているということからだ。ドイツ・ブンデス・リーガで、現在、優勝争いをしているシャルケ04で、エースとして活躍をしているハミト・アルトゥントプは、ピッチでは、様々な役割をこなしうる選手である。フィジカル的に抜けてるということで注目を受けているハミト・アルトゥントプは、1対1に強く、決してひるむことのない強さを持っている。こういった点で、エルスン・ヤナル監督の関心を集めたハミト・アルトゥントプのもう1つのいいところは、強いシュートを打てることだ。
 練習を見ていて、ハミト・アルトゥントプに、殊の外関心を寄せた同監督は、「前で張り付くだけでは、ダメだ。ずっと動き回って、プレスをかけて、アルバニアのディフェンス陣が、試合を組み立てるのを邪魔をしてくれ。そして、相手が攻撃に移ったときは、後に下がって、ディフェンスを助けてくれ。おまえさんが、たくさんシュートを打ってくれることも期待しているぞ。ゴールマウスが、目に入ったら、どこからでもいいから、シュートを打ってくれ」と言っている。
 ニハト・カフベジが故障のため、先発で起用されるというチャンスを得たハミト・アルトゥントプは、準備は整っていると述べている。エルスン・ヤナル監督の決定に敬意を表したいというハミト・アルトゥントプは、「僕が、出場するかどうかは、重要な問題ではない。代表が勝つことこそが、重要な問題だ。アルバニア戦とグルジア戦は、トルコ代表にとって、とても重要な試合だ。監督は、相手を研究し、最良のメンバーをピッチに送り出すだろう。もし、僕に、そのチャンスを与えられるなら、それを、最もいい形で生かすことを、誰にも文句を言わせないつもりだ」
 ハミト・アルトゥントプに特段の仕事を任せようとしてしているエルスン・ヤナル監督は、更に、トゥンジャイ・シャンルとユルドゥライの起用も考えているようだ。トゥンジャイは、フィジカル面で優れているということ、また、ユルドゥライは、調子が良いという点に注目している同監督は、この2人は、後半からの起用を考えていると言っている。




不運な事故、イブラヒム・ウズルメズが今季絶望に(ザマン紙 05. 3.22付)

イブラヒム・ウズルメズ(NTV)  ベシクタシュの左サイドのスペシャリスト、イブラヒム・ウズルメズが、家庭での不運な事故で、今季絶望となった。

 イブラヒム・ウズルメズが、左足のアキレス腱を切って、今季絶望となったことが明らかにされた。
 事故のあと、スイス病院に搬送されたイブラヒム・ウズルメズは、同院で手術を受けた。クラブ・ドクターのアイハン・オプトゥルは、イブラヒム・ウズルメズは、不運な事故に遭ったと述べ、「イブラヒムには必要な措置が執られた。アキレス腱の断裂の仕方が重いので、今季末まで、プレーすることは無理だ。今のところ、病院で、要観察状態だ」と明らかにした。
 ベシクタシュで、最も安定したプレーヤーの1人であるイブラヒム・ウズルメズは、今季23試合に、先発メンバーとして名を連ねた。デル・ボスケ前監督も、ルザ・チャルンバイ現監督も、メンバーからは外すことのない選手の1人のイブラヒム・ウズルメズは、アクチャバト・セバト戦でのみ、ゴールを決めている。また、フェネルバフチェ戦では、レッドカードをもらっている。ここ4シーズンで、131試合リーグ戦で出場経験を持ち、5ゴールを決めている。また、レッドカードは、3回もらっている。10931分、ピッチに立ち、ベシクタシュで安定した力を発揮する選手の1人である。





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