ガラタサライ、サムスンで深手の傷(ザマン紙 05. 2.27付)
サムスン・スポルとのアウェー戦で、絶対に勝ち点3を取ろうとピッチに立ったガラタサライが、10節ぶりに敗れ、優勝を争う上に、大きな痛手を蒙った。後半8分、カイエスのシュートを防ぐことのできなかったガラタサライは、同20分に、トマスがオウンゴールをしてしまい、万事休した。その後、ハカン・シュクルがPKを決めたが、逆転するには至らなかった。
ここ4連勝中のガラタサライだったが、昨日、サムスン・スポルに、2:1で敗れ去った。スピード豊かに試合に臨んだガラタサライは、最初の25分間は、波状攻撃を仕掛けた。だが、この時間帯のチャンスを得点に結びつけることのできなかったガラタサライは、時間が進むにつれて、元気を取り戻した相手に、主導権を譲らねばならなくなっていった。この試合で失った勝ち点は、優勝争いをする上で、ガラタサライにとっては、大きな痛手となった。
ここ2節、試合の途中から出場していたフランク・リベリは、昨日は、先発メンバーとして起用され、ガラタサライの攻撃に、たびたびかむ好プレーを見せていた。開始僅か2分でのハサン・シャシュのフリー・キックに、ハカン・シュクルは、ゴール前に陣取って、ヘッドで合わせたが、結果を出せなかった。
サムスン・スポルにとっては、この日は、カイエス様々の日だった。ムハンマドが、左サイドから起こした攻撃で、ペナルティ・エリア内に送り込んだボールを、走り込んできたカイエスが、シュートを放った。だが、ボールは、枠を捉えることができなかった。この逸機でもって、前半は終わった。0:0。
後半に入って、サムスン・スポルの方が、より期待を抱かせるものがあった。徐々にいい感じになってきたと感じていたサムスン・スポルは、後半8分、ジャネルのパスを、ペナルティ・エリア内で受けたカイエスが、ゴールを決めた。同20分、左からのセンタリングを、トマスが背後に蹴り出そうとしたボールが、自陣に入ってしまい、点差は2と開いてしまった。2:0。
後半35分、ネジャーティが倒されて得たPKを、先週と同様、ハカン・シュクルが決め、ガラタサライは、残り10分に期待を持ったが、結局、スコアは変わることはなかった。
【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、トマス、ソング、オルハン・アク=リべり(後半36分:ハカン・ヤクン)、コンセイソン、ヴォルカン(後半19分:ハサン・カブゼ)、ハサン・シャシュ(後半19分:サブリ)=ネジャーティ、ハカン・シュクル |