サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





フェネルバフチェ、トゥンジャイによる栄誉ある勝利(ザマン紙 04.12. 9付)

ダウム監督(フォトマッチ紙) トゥンジャイ(フォトマッチ紙)  フェネルバフチェは、チャンピオンズ・リーグでの最後の試合で、マンチェスター・ユナイテッドを敗った。カドゥキョイで、トゥンジャイ・シャンルの3ゴールに興奮したフェネルバフチェは、これで、6:2で敗れたアウェー戦の雪辱をなした。

 フェネルバフチェの選手たちは、相手のマンチェスター・ユナイテッドと違って、昨日の試合では、絶対に勝ち点3を取るために、何でもしようという気持ちでピッチに立っていた。フェネルバフチェは、勝利を収め、チャンピオンズ・リーグでの最高勝ち点獲得を潰すつもりだった。それとは別に、UEFAより来る勝利金、及び、マンチェスター・ユナイテッドに雪辱をなすという栄誉を得ることが、フェネルバフチェの目標とするところであった。
 マンチェスター・ユナイテッドは、控え選手中心のメンバー構成だったのに対し、フェネルバフチェはレギュラー選手で試合に臨んだ。一方は、勝ち点3を得るべく、最も重要な選手を、ケガをすることを恐れずピッチに送ったのに対し、他方は、若手にチャンスを与え、その試合ぶりを見るという側面を持っていた。最初の20分間、ボールを支配し、プレッシャーをかけていたのはマンチェスター・ユナイテッドの方だった。フェネルバフチェの選手はと言えば、試合開始あたりでは、緊張を隠せず、動きが縮んでいた。アウレリオのきびきびした足技を防げないマンチェスター・ユナイテッド側は、厳しいチェックに入るようになった。前半30分、サポーターを興奮させたアレックスのシュートは、GKハワードが防いだ。前半は、両者得点なしで終わった。0:0。
 後半に入り、フェネルバフチェは、よりスピードアップし、攻撃的になった。後半3分、ウミト・オザトのセンタリングを、身体を捻りながらボレー・シュートをトゥンジャイが放つと、見事に相手ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。見せ場を作るに充分なアレックスが、後半17分、トゥンジャイの2点目を演出した。トゥンジャイは、止まることを知らなかった。トゥンジャイは、後半45分、セルハトのパスを受けてのもう1得点で、この日の幕を閉じた。フェネルバフチェは、マンチェスター・ユナイテッドのグループ・リーグでの初の敗戦を、大差でもって味わわせたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=オンデル・トゥラジュ、セルヴェト、ルシアーノ、ウミト・オザト=セルカン・バルジュ(後半28分:メフメット・ヨズガットル)、アウレリオ、セルチュク、トゥンジャイ(後半ロスタイム3分:ファビアーノ)=アレックス=ノブレ(後半45分:セルハト)




フェリペを獲得して欲しい(アクシャム紙 04.12. 8付)

ハジ監督(アクシャム紙) フェリペ(ザマン紙)  ガラタサライのフェリペ獲得に向けての話が、急ピッチで進んでいる。ガラタサライの理事は、フェリペが所属しているフラミンゴと、再度、交渉の席に着いた。フラミンゴ側は、完全移籍に向けて、500万ドルの値を付けてきた。一方、ガラタサライ側は、250万ドルで、オファーを出した。両クラブで交渉が続いている一方で、ハジ監督は、理事者たちと会って、必ず獲得するようにとの希望を伝えた。

                 フェリペにも獲得の意志は伝えられる

 ハジ監督は、ガラタサライ理事会に対して、「フェリペは、正に、私が欲しい選手なんだ。彼のような選手が、必要なんだ。必ず獲得しなければならない。移籍が実現したなら、ゴール生産の不安にとらわれることはないはずだ」と、その考えを明らかにした。理事会側は、フェリペ獲得に向けて、出来る限りのことはするつもりと応じたということだ。そして、理事会は、「ガラタサライに来てくれ。もう1度、トルコでプレーして欲しい」というオファーを出したということである。

                 もう1人の外国人選手についても

 ハジ監督は、フェリペを獲得した場合、もう1人の外国人選手を獲得するようにとの約束を、理事会に取り付けたようだ。2人目の外国人選手については、数人の選手と交渉中というガラタサライ理事会は、外国人選手枠の関係で、ペトゥレとともに、期待されたものを発揮できていないコンセイソンとサイドゥのいずれか1人を放出するつもりでいる。




ハサン・シャシュ、ハジ監督を窮地に(ザマン紙 04.12. 7付)

ハサン・シャシュ(上)バルバロス(下)(サバハ紙) ハジ監督(フォトマッチ紙)  練習中に、GKバルバロスとぶつかったハサン・シャシュが傷んでしまったことは、フェネルバフチェ戦を前にして、ガラタサライ・コーチ陣を困惑させている。ハサン・シャシュの状態は、本日行われる検査の結果、明らかになる。
 ガラタサライで、ハカン・シュクルとネジャーティが、久しぶりにともにゴールをあげた喜びに満ちているなかで、ハサン・シャシュの突然の故障が、フェネルバフチェ戦を前にして、ガラタサライ関係者に衝撃を与えている。昨日の練習の最後のパートで、若きGKバルバロスとの2人の争いになり、突然、地面に倒れたハサン・シャシュは、応急処置のあと、クラブ・ハウスをあとにした。
 ムラト・チェヴィク医師は、ハサン・シャシュは、左足をねじったことに伴う故障であり、本日の検査で、状態ははっきりするであろうと述べた。突然の故障は、ゲオルグ・ハジ監督を困惑させているが、故障の元になったバルバロスに対しては、「行動するときは、よく考えて動け」と怒りをぶつけるとともに、注意を与えていた。




デル・ボスケが出ていき、テュメルが入る、、か(サバハ紙 04.12. 6付)

テュメル(右)(フォトマッチ紙) デル・ボスケ監督(ヒュリエット紙)  デル・ボスケ監督が、ベンチに詰め込んだままにしておいていたテュメルが、サムスン・スポル戦後、イスタンブル・スポル戦でも、救い主となった。アシスト1本に、1つのゴールで、ベシクタシュに勝利をもたらした。

 イノニュ・スタジアムには、死んだような静けさに満ちていた。観客席では、エルジャン・タネル・アナウンサーの興奮した声が、この静けさに響いていたのに対し、ピッチでは、選手たちが交わす声が、変に響き轟いていた。理由は何にあるにせよ、ベシクタシュの、イスタンブルでの試合で、またしても、サポーターたちに支えられず、応援の様々の声を聞くことなくプレーする光景を見ることになったが、なんとも味気なく、寂しいものかなである。ベシクタシュの選手は、バラで飾られた観客のいないスタンドを前にして、試合には、スピード豊かに臨んだ。前半4分、テュメルが、左サイドからペナルティ・エリア内に入り、ゴールラインあたりからセンタリングをあげたが、アフメド・ハッサンの若干後にボールが行き合わなかった。同14分、ベシクタシュの左からの攻撃を止めることのできないイスタンブル・スポルは、またしてもテュメルを抑えられなかった。そのテュメルがセンタリングをあげ、アフメド・ハッサンがヘッドで合わすと、ボールはゴールネットを揺らし、ゴールが決まった。1:0。ベシクタシュが、より試合を支配しだした時間帯に入った前半24分、この試合の転換点が訪れた。イスタンブル・スポルの攻撃になったとき、イブラヒム・トラマンとラマダンが、お互いにチェックをして、両者が倒れると、フラト・アイドゥヌス主審は、イブラヒム・トラマンにレッドカードを出してしまいという間違った裁定をしてしまった。

                 テュメル、驚異のゴール

 ベシクタシュがレッドカードをもらったあと、ヨルダノフのセンタリングを受けたヤルチュンが、アフメド・ハッサンの頭越しに、ヘディングシュートを決め、同点に追いついた。1:1。後半に入り、思い通りの試合運びをすることの出来ないベシクタシュは、イブラヒム・アクンが、FWとして仕事をなしえず、1人前線に取り残されることが目立っていた。後半12分、この試合のヒーロー、テュメルの登場だ。またしても左サイドから、細かな足技を見せ、ムサを抜き去りピンポイントのシュートを決めたのだった。2:1。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ファーティフ・ソンカヤ、イブラヒム・トラマン、チャーダーシュ、イブラヒム・ウズルメズ=アリ・ギュネシュ(前半26分:ムスタファ・ドーアン)、オカン・ブルク、タイフン(後半10分:ジュアンフラン)、テュメル=アフメド・ハッサン、イブラヒム・アクン(後半31分:セルゲン)




キャプテンが救った、1:0(ヒュリエット紙 04.12. 5付)

ヤッターラ(左)(トラブゾン・スポル公式HP) ファーティフ・テケ(上)ヴォルカン(下)(トラブゾン・スポル公式HP)  最近の2試合で勝ち点5を失ってしまったトラブゾン・スポルは、イフサン・デレリオウル指揮下での最初の試合に勝ち、悪い状況から抜け出ることが出来た。勝利をもたらしたゴールは、ファーティフ・テケのあげたものであった。だが、そのファーティフ・テケは、後半ロスタイム1分に得たPKを失敗してしまった。

 フェネルバフチェ戦、及びコンヤ・スポル戦で、勝ち点5を失ったトラブゾン・スポルは、ホームで、チャイクル・リゼを倒し、3週間ぶりに勝利を収めた。1:0。ズィヤ・ドーアン監督の辞任後、監督代行を務めるイフサン・デレリオウル指揮下で試合に臨んだトラブゾン・スポルに、勝ち点3をもたらしたゴールは、前半3分にあげられたものである。ヴォルカンのパスを、PKポイントのところで受けたファーティフ・テケが、強烈なシュートを放ち、相手ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。
 後半ロスタイム1分に、ヤッターラが、ペナルティー・エリア内で、コライに倒された。主審は、トラブゾン・スポルにPKを与えるとともに、ファウルを犯したコライに、この日2枚目のイエローカ−ドを出し、退場処分とした。PKを、ファーティフ・テケが蹴ったが、GKズドゥラフコフが、これを叩きだし、コーナーに逃れた。結局、試合は、1:0のまま終わった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ハサン・ソンメズ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ジェラレッディン=アデム(後半24分:ハサン・ウチュンジュ)、ヒュセイン、ヴォルカン(後半43分:李乙容)=ギョクデニズ、ファーティフ・テケ、ヤッターラ




フェネルバフチェ、掴まらず(イエニ・シャファク紙 04.12. 4付)

ノブレ(中)(スター紙) アレックス(中)(NTV)  フェネルバフチェは、アンカラ・グジュのゴールを、前半42分にこじ開けた。後半に入り、セルヴェトのゴールは、フェネルバフチェを楽にさせた。アレックス(2)とトゥンジャイのゴールで、点差を広げていった。この試合で、イエローカ−ドをもらったアウレリオは、次のガラタサライとのダービーマッチに出場できなくなってしまった。

 首位を走るフェネルバフチェは、アンカラ・グジュを、5:0で撃破し、フェネルバフチェを追いかける1番近い位置にいるガラタサライに、勝ち点で8差をつけることになった。フェネルバフチェは、この勝利で、開幕より史上最もいい成績を残している。今季、カドゥキョイで7勝目をあげたフェネルバフチェに勝利をもたらしたゴールは、ノブレ、セルヴェト、アレックス(2)、トゥンジャイのあげたものである。低迷から抜け出したいアンカラ・グジュは、サクプ・オズベルク監督の下の最初の試合で、大差での敗戦を喫してしまった。

                 アウレリオ、ダービーマッチは出場停止

 前半、厳しい攻防が展開され、緊張をはらんだ試合となったが、その前半唯一の得点は、前半42分、フェネルバフチェのノブレがあげたものであった。前半28分、ハカン・ケレシュが倒されたが、クドゥシ・ミュフュトゥオウル主審は流してしまった。また、アンカラ・グジュは、この前半で、エヴレンが、絶好のチャンスを掴みながら、GKリュシュトゥに阻まれてしまった。ミュフュトゥオウル主審によってイエローカ−ドを出されたアウレリオは、次節、累積警告で出場停止となる。ガラタサライとのダービーマッチには出場できなくなったということである。

                 アレックス、点差を広げる

 フェネルバフチェは、前半と違って後半に入ると、アンカラ・グジュを押し潰しにかかった。後半13分と同15分に、アレックスによる絶好のチャンスを生かせなかったが、フェネルバフチェは、同21分、セルヴェトのゴールで、2:0とした。後半14分には、アンカラ・グジュの方は、エヴレンがノーマークになりながら、放ったシュートは、枠を捉えることができなかった。この試合のヒーロー、アレックスは、後半29分、また、同37分に、点差を広げるのに大きな役割を果たした。後半30分には、トゥンジャイもゴールをあげており、スコアは5:0となった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ケマル(前半15分:セルチュク)、オンデル・トゥラジュ、セルヴェト、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル、アウレリオ、セルカン・バルジュ(後半35分:ムラト・ハジュオウル)、アレックス=トゥンジャイ、ノブレ(後半33分:セルハト)




信頼も終わった(イエニ・シャファク紙 04.12. 3付)

デル・ボスケ監督(イエニ・シャファク紙)  リーグ戦では不調をかこち、また、UEFA杯では上位進出が厳しくなってきたため、デル・ボスケ監督の残留があやしくなってきた。最後のチャンスは、パルマ戦だ。

 ベシクタシュが、リーグ戦で不調をかこち、また、UEFA杯では上位進出が厳しくなってきたことは、ヴィンセント・デル・ボスケ監督が残留できる可能性を、かなり少なくさせてきている。ベシクタシュ理事会は、シーズン当初より、同監督をかばう態度を執ってきたが、昨日のUEFA杯で、スタンダード・リエージュ戦で引き分けたことは、その理事会からも見放され出している。ユルドゥルム・デミローレン理事長に詰め寄るある理事などは、早急に、同監督を更迭すべきとの主張をしているということである。

                 期限は12月15日

 UEFA杯の結果を、昨日検討した理事会は、12月15日、イタリアで行われるパルマ戦が、デル・ボスケ監督のラスト・チャンスであること、そして、更迭について、ユルドゥルム・デミローレン理事長の説得に当たっていることが明らかになった。デル・ボスケ監督更迭に関して問題となる違約金は、同理事長自身が解決することとなろうということだ。ベシクタシュは、UEFA杯で上位進出は、とても難しくなったと見ているということだ。こういった同監督に否定的見解を持つ理事たちは、同監督は、早急に去るべきと考えており、トルコ人監督の起用が、最善の策と考えている。




ベシクタシュのUEFA杯ロード、混沌(イエニ・シャファク紙 04.12. 2付)

オカン・ブルク(左)(フォトマッチ紙) アリ・ギュネシュ(左)(サバハ紙)  ベシクタシュは、前半を、オカンのゴールでリードしたまま終わった試合だったが、バンゴウラのゴールを、後半になって食らい、勝ち点1を得たに留まった。

 リーグ戦では、首位から遠く離され、今や、UEFA杯に、その存在を賭けたいベシクタシュは、ヨーロッパのカップ戦での戦いを続けるには極めて重要な意味を持つスタンダード・リエージュ戦を、1:1の引き分けで終わったがために、リーグ戦を抜けるには厳しい状況に追い込まれてしまった。ベシクタシュは、オカンがゴールを決めたのに対して、スタンダード・リエージュも、バンゴウラが唯一の得点を決めたのだった。ベシクタシュは、試合開始後15分間の間に、テュメルとイブラヒム・アクンにより2度の好機を掴みながら、それを生かすことができなかった。ベシクタシュの前半の唯一のゴールは、前半30分、オカン・ブルクのあげたものだった。一方、スタンダード・リエージュは、ジェラエールが、2度好機を作りだしたが、それを生かすことができなかった。

                 バンゴウラを抑えられず

 ベシクタシュは、後半に入り守備に重点置くという戦術を採ったため、度々ゴール前で、危険な場面が生まれた。後半7分、バンゴウラが、GKラマザンの頭を越えるループシュートを試みたが、バーを越えてしまった。同23分、ジェラエールの明らかなるゴール・チャンスを、GKラマザンが、それを許さなかった。その1分後、テュメルの外目からの強いシュートは、ゴールマウスを捉えることができなかった。後半36分、スタンダード・リエージュは、待望の得点をあげた。バンゴウラが、GKラマザンの上を越えるゴールを決め、同点に追いついたのだ。同41分には、パンクが、ペナルティ・エリア内で倒されたにも拘わらず、主審は、PKをとらなかった。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ファーティフ・ソンカヤ、ムスタファ・ドーアン、エムレ・アシュク、イブラヒム・ウズルメズ=アリ・ギュネシュ(後半39分:アフメド・ハッサン)、オカン・ブルク、アフメット・ユルドゥルム、テュメル=セルゲン(後半34分:パンク)、イブラヒム・アクン(後半24分:ジュアンフラン)




欠くことのない調整(アクシャム紙 04.12. 1付)

ダウム監督(ファナティック) ケマル オンデル・トゥラジュ(TRT)  ディヤルバクル・スポル戦の勝利のあと、2日間の休養をとったフェネルバフチェは、この金曜日に行われるアンカラ・グジュ戦に備えての練習を、昨日始めた。クリストファー・ダウム監督の指揮のもと、サマンドゥラ・グランドで行われた練習で、選手たちは、戦術面に重点を置いたミニゲームを行った。ダウム監督は、レギュラー組で、今週末は、出場停止でプレーできないルシアーノに替わって、オンデル・トゥラジュを起用し、右サイドバックにはケマルを配置していた。また、同監督は、ディヤルバクル・スポル戦で大活躍をしたアウレリオを、サブ組に入れてプレーさせていたことが、観る者の注目を浴びていた。選手たちが楽しく、そして互いに冗談を言い合いながらの練習だったが、治療中のファン・ホーイドンクとデニズは、この練習には現れなかった。GKレジェプは、しばらくの間室内練習をしていたが、ミニゲームには加わっていた。

                 ホーイドンクは?

 ダウム監督は、痛みが出ていたために、チャンピオンズ・リーグのオリンピック・リヨン戦には起用しなかったファン・ホーイドンクが、ガラタサライとのダービーマッチまでには良くなって欲しいと願っている。ファン・ホーイドンクが、足首に痛みを抱えていることに関し最新の情報を得た同監督は、クラブ・ドクターに対し、「我々には、ダービーマッチには、彼が必要なんだ。試合までに回復しておいて欲しいんだ」との考えを伝えた。チームドクターは、出来る限りの手を尽くすと語った。
 故国でのW杯予選フィンランド戦で故障を発生してしまったファン・ホーイドンクは、その故障、及び風邪によりトラブゾン・スポル戦には出場しなかった。それだけではなく、チャンピオンズ・リーグのスパルタ・プラハとのアウェー戦、それに、リーグ戦のディヤルバクル・スポル戦をも、治療継続中ということで、欠場を余儀なくされてしまったファン・ホーイドンクは、フェネルバフチェで、今季に入って、リーグ戦では12試合出場し、8ゴールを決めているが、また、チャンピオンズ・リーグでは、その最初の試合、スパルタ・プラハ戦では、決勝点となるゴールを決めている。




トラブゾン・スポル、待たれる次期監督(イエニ・シャファク紙 04.11.30付)

ズィヤ・ドーアン(ファナティック紙) シェノル・ギュネシュ  シェノル・ギュネシュは、トラブゾン・スポルからは、まだオファーを受けてないと述べるとともに、「国内外から話を受けている。だが、今のところ、私は静養中だ」と語った。

 トラブゾン・スポルのズィヤ・ドーアン監督の辞任が決まったのを受けて、次期監督探しが、理事会で始まった。理事会のリストアップのトップに上がっているシェノル・ギュネシュは、就任要請については、関心を示していない。昨日、本紙の記者と会ったシェノル・ギュネシュは、今現在、監督業に就くことは考えていない旨、明らかにした。また、シェノル・ギュネシュは、まだ、トラブゾン・スポルからのオファーは受けていないと述べ、「ここまで、国の内外から多くのオファーを受けてきた。だが、そのいずれに対しても、いい返事を返したことはない」と述べ、ズィヤ・ドーアンの辞任に関しては、「突然の辞任は妥当だとは考えない。続けるべきだったと考えている。私自身の場合も、また、ズィヤ・ドーアンの場合も、妥当ではなかったと思う」と語った。他方、トラブゾン・スポルの理事であるオメル・サルは、外国人監督を招請することは、全く考えていないと述べ、「理事会の話題にすらなってない」と語った。




リターンマッチはベシクタシュに、2:4(ファナティック紙 04.11.29付)

テュメル(ザマン紙) パンク(右)(NTV)  全部で5枚のレッドカード、それに、ジャッジによる0:4のビハインド、1月25日に行われたベシクタシュとサムスン・スポルの試合をまとめると、こんなものだった。昨晩は、その試合のリターンマッチだった。そして、笑ったのは、ベシクタシュの方だった。

                 パンクがレッドカードをもらった

 ある意味では、昨季のイノニュ・スタジアムで行われた試合のリターンマッチという性格を持ったこの試合、前半は、双方ともノーゴールに終わり、且つ、双方とも、スタンドを湧かせるチャンスらしいチャンスはなく終わった。その前半に波紋を残したのが、前半34分、グランドに倒れたジャネルの胸に圧迫を加えたパンクに対してレッドカードが出され、退場させられたときだった。だが、後半は、全然違った。デル・ボスケ監督が、ジュアンフランに替わって、テュメルをピッチに送り出すと、試合が変わった。試合に興奮が訪れ、おもしろいサッカーとなり、更に、双方お互いに得点をあげるに至ったのだった。

                 チュルジュ主審、3枚のレッドカード

 10人になったベシクタシュで、2人分の活躍をしたテュメルが、まず、アフメド・ハッサンを生かした。そして、そのアフメド・ハッサンが、幕を切って落としたのだった。PKを、カイエスが決め、同点に追いつき、これで、まるで果たし合いの様相を呈してきたこの試合で、テュメルが放ったフリーキックは見事なもので、GKケレムは抑えることができなかった。後半32分、チュルジュ主審が、今度は、ベシクタシュに有利に作用する、この日2度目のPKの判定を行った。これを、テュメルが決め、点差を2とした。サムスン・スポルは、この日得た2つ目のPKを、カイエスが決めたのに対し、後半ロスタイム3分、再び、テュメルの登場だ。テュメルの素晴らしいセンタリングに、セルゲンが合わせ、スコアを決した。2:4。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ファーティフ・ソンカヤ、エムレ・アシュク、ムスタファ・ドーアン、イブラヒム・ウズルメズ=アフメド・ハッサン、タイフン(後半45分:タイフル)、アフメット・ユルドゥルム、ジュアンフラン(後半1分:テュメル)=パンク、イブラヒム・アクン(後半29分:セルゲン)




ブラジルか、ここは(アクシャム紙 04.11.28付)

ダウム監督(フォトマッチ紙) アレックス(左)(NTV)  フェネルバフチェは、スピード豊かに試合に臨んだ。まだ、試合が始まって6分しか経ってないときに、マルコ・アウレリオが、左サイドでボールを獲った。そして、ドリブルで、相手選手を次々と抜き出し、ボールを右へと引き寄せたかと思うと、右足一閃、ゴール正面からGKムラトのサイドを抜けるボールを蹴り込み、相手ゴールネットを揺らしてしまった。1:0。前半18分、右タッチライン際で、アレックスがフリーキックを蹴ると、GKムラトが、辛うじて指先でボールに触れ、コーナーに逃げることができた。同33分、ケマルの右からのセンタリングに、セルヴェトが、ヘッドで合わせた。ボールは、上のバーに当たって跳ね返ってきた。同43分、アレックスが、今回は、素晴らしいフリーキックを放つと、ボールは、直接、ゴールマウスの右上に吸い込まれていった。2:0。

                 記録的な大量得点は逸す

 フェネルバフチェは、2点を先制したあと、よりリラックスして攻めだした。後半10分、トゥンジャイのロングパスに、アレックスが反応した。だが、GKムラトが、前に出てきて、このボールの処理に当たり、クリアした。同19分、アレックスが、相手選手を、見事なフェイントで抜き去り、アウレリオにボールを出した。だが、GKムラトを越えることができず、フェネルバフチェは、惜しい1点を逃した。後半23分、アレックスが、素晴らしいパスをトゥンジャイに出すと、トゥンジャイは、GKと1対1となった。だが、シュートは、GKムラトが弾き出してしまった。同43分、セルカン・バルジュが、右からセンタリングをあげた。アレックスが、ゴールエリア内で、まず、ボールをコントロールし、次いでシュートを決めたのだった。3:0

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=オンデル・トゥララジュ、ルシアーノ、セルヴェト、ウミト・オザト=メフメット・ヨズガットル(後半41分:セルカン・バルジュ)、アウレリオ、ケマル(後半12分:ファビアーノ)、トゥンジャイ(後半26分:ムラト・ハジュオウル)=アレックス、セルハト




ガラタサライ、神に感謝(ヒュリエット紙 04.11.27付)

ハカン・シュクル(SHOW-TV) ネジャーティ(右から2人目)(NTV)  ガラタサライは、悪いサッカーをしたにも拘わらず、ここ数週間ゴールのなかったハカン・シュクルが、前半14分、PKを決めることにより、勝利を手に入れた。ガラタサライは、3週間ぶりの勝利に酔いしれたのだった。

 この2節で戦ったディヤルバクル・スポル戦、及びマラテヤ・スポル戦で不調をかこち、勝ち点を5も失ったどころか、選手構成で厳しい状況にあるとの話が伝わってきていたガラタサライが、アンカラっ子を縮み上がらせている極寒のなか、どのようにプレーするかが問題の試合だった。FWを欠いてピッチに立ったアンカラ・グジュは、前節の勝利に奮起して、この試合にも勝って、下位からの脱出を試みる意気に燃えていた。
 ガラタサライが試合を支配した形で始まったこの試合、そのガラタサライは、瞬間的に輝く攻撃を見せることにより、僅かの効果であったとしても、前半は、優位に立ち、後半は、不安な状況に入らなくて済んだ。前半14分、エルギュンのパスをペナルティーエリア内で受けたオルハン・アクが、アデム・ドゥルスンにより倒され、アルズマン主審は、若干議論の要する決定だったようでもあるが、PKを与えてしまった。このPKを蹴ったハカン・シュクルが、これを決め、久しぶりの得点となった。
 このゴールのあと、効果的な攻撃を見せるようになったガラタサライだったが、ハカン・シュクル、コンセイソン、ネジャーティは、これを生かすことができなかった。
 後半に入ってまもなくのガラタサライが掴んだ2つのチャンス以外は、最後の30分は、アンカラ・グジュが優勢で、でも、チャンスは逃し続けてしまった。後半11分には、ネジャーティの近距離シュートがあったが、GKザフェルが、これを防いだ。
 その後、アンカラ・グジュは、ウムト、ビロル、アイハンがチャンスを掴み、ガラタサライのサポーターのハートを縮み上がらせていた。この時間帯、ガラタサライは、モンドラゴン、トマス、ソング、そして途中から入ったビュレント・コルクマズの活躍により、アンカラ・グジュに得点を許さなかった。これで、ガラタサライは、今季2試合目のアンカラでのアウェー戦に勝利を飾ることができたのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ジハン、ソング、トマス、オルハン・アク=サブリ、コンセイソン、ヴォルカン(後半37分:ビュレント・コルクマズ)、エルギュン(後半1分:アイハン)=ネジャーティ、ハカン・シュクル(後半37分:ペトゥレ)




ベシクタシュの愉悦、逃げていく(イエニ・シャファク紙 04.11.26付)

イブラヒム・ウズルメズ(右)(NTV) カルー(右)(NTV)  ルーマニアで行われたステアウア・ブカレスト戦、最初の20分間に衝撃的な2ゴールを喰らい、リードを許してしまったベシクタシュは、後半42分にイブラヒム・アクンのゴールがあったにも拘わらず、勝ちにはつながらず、勝ち点を得ることなく終わってしまった。

 UEFA杯リーグ戦第1試合アトレチコ・ビルバオ(スペイン)戦を、イノニュ・スタジアムで制したベシクタシュは、ルーマニアでのステアウア・ブカレスト戦は、2:1で敗れてしまった。ヨーロッパのカップ戦の100試合目となるこの試合を戦ったベシクタシュは、この敗戦で、UEFA杯決勝トーナメント進出のチャンスを、残り2試合にかけることとなった。ステアウア・ブカレストに勝利をもたらした得点は、ネアガとチオチョウのあげたものであり、他方、ベシクタシュの得点は、イブラヒム・アクンのもたらしたものであった。スピード豊かに試合に臨んだホームのステアウア・ブカレストは、前半3分、イブラヒム・ウズルメズの蹴り損なったボールを得たネアガのゴールにより先制した。1:0。更に、ステアウア・ブカレストは、前半19分、ネアガのセンタリングを受け、今度は、チオチョウがゴールを決め、スコアを2:0とした。この試合の最後の10分間で、パンクが、2度に渡る絶好のチャンスを逃したベシクタシュは、後半42分、イブラヒム・アクンがゴールを決めたが、ここまでだった。2:1。

                 悪いピッチを克服できず

 ベシクタシュ監督デル・ボスケは、ステアウア・ブカレストと戦ったこのUEFA杯の試合で、両チームとも、いいプレーを見せることができなかったと述べた。そのように語る同監督は、「双方とも、いいサッカーをすることができなかった。この最大の原因は、悪いグラン・コンディションに由来する」を言っていた。更に、同監督は、悪い状態で試合は始まってしまい、あっという間に2点のビハインドを背負ってしまったと述べ、「我が方が、まずい始まり方をしたことが、相手に有利に作用してしまった。最後の10分間は、我々の方が、相手にプレシャーをかけていた。だけど、我々の欲しかったゴールは得ることができなかった」と語った。リーグ戦を勝ち抜く見通しについて問われたデル・ボスケ監督は、「我々は、まず戦う試合のことを考えるべきだ」と言うに留まった。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ファーティフ・ソンカヤ、エムレ・アシュク、ムスタファ・ドーアン、イブラヒム・ウズルメズ(前半36分:パンク)=アリ・ギュネシュ(後半25分:アフメド・ハッサン)、オカン・ブルク、アフメット・ユルドゥルム、ジュアンフラン=カルー(後半5分:テュメル)、イブラヒム・アクン




ハジ監督、困った(サバハ紙 04.11.25付)

ハジ監督(ファナティック紙) ハサン・シャシュ(ファナティック紙) ウミト・カラン(ヒュリエット紙)  アンカラ・グジュ戦に備えて選手起用を考えているガラタサライのハジ監督は、ウミト・カランとハサン・シャシュが故障をしたため、頭を抱えてしまっている。

 マラテヤ・スポル戦での引き分けのあと、今後の方針を考えていたところ、故障者が出ることにより頓挫してしまっている。ハサン・シャシュが、アンカラ・グジュ戦には出場できないこと、それに加えて、先日の練習中、すべりやすいグランドに足を取られ太股を痛めたウミト・カランの状態がはっきりしないことが、ハジ監督の選手起用に混乱をもたらしてしまっている。同監督は、アンカラ・グジュ戦では、ハカン・シュクルに替えてウミト・カランを起用し、また、ハサン・シャシュがプレーできるようだと、エルギュンを控えに回そうというプランを持っていたのだった。更に、左サイドバックには、ハカン・ウンサルに替わってオルハン・アクを、また、中盤では、サブリではなく、ジハンを上げて起用するつもりだった。そして、ジハンの抜けた右サイドバックには、スアト・ウスタを持ってくるつもりをしていた。しかし、今の状況では、ハカン・シュクル、エルギュン、サブリを先発として起用する可能性が高まってきている。その一方で、ハサン・シャシュの快方に向けて、医療チームは努力を重ねている。




フェネルバフチェ、UEFA杯へ(スター紙 04.11.24付)

トゥンジャイ(右)(イエニ・アスル紙) アレックス(右)と?(フォトマッチ紙)  すっごいフェネルバフチェが、敵地プラハで、スパルタ・プラハを圧倒して勝利した。重いピッチで、90分間戦い抜いたフェネルバフチェは、絶えることのない1500人のサポーターの応援を受け、スパルタ・プラハを撃破し、UEFA杯への切符を手にしたばかりか、ヨーロッパのカップ戦で、8年ぶりとなるアウェー戦での勝利となった。フェネルバフチェは、1996年、オールド・トラッフォードで、マンチェスター・ユナイテッドを敗って以来、アウェー戦での勝利がなかったのだ。この悪夢を打ち破ったフェネルバフチェは、もう1つの記録、即ち、この勝利で、チェコのクラブを相手にして、アウェーで勝った初めてのクラブとなったのである。

 とても重いピッチでの戦いとなったが、90分間を戦い抜いたフェネルバフチェは、スパルタ・プラハを葬り去ることになった。フェネルバフチェ・オーケストラのコンダクターは、アレックスだった。チームを動かし、ノブレに、シュートを打たそうとしていた。トゥンジャイ・シャンルとともに、戦闘士の如く戦いを挑んでいった。ディフェンス陣の屋台骨を担うウミト・オザトらDFは、休むことなく動き続けた。そして決して、相手に決定的なチャンスを与えなかった。久しぶりの登場となったケマルも輝いていた。リュシュトゥも、きっちりと仕事をしていた。ただ、故障をしたため、ヴォルカンと交替したが、そのヴォルカンも、終盤には、フェネルバフチェのUEFA杯への切符獲得に繋がる活躍をした。要するに、フェネルバフチェの全ての選手が、各自の役割を果たしていたということだ。トラブゾン・スポル戦での勝利でリハーサルを済ませてきたフェネルバフチェは、素晴らしい90分間を戦い抜き、勝ち点3を得たのだった。
 この試合の勝利は、相手のミスによるものであった。前半20分、コヴァチのオウン・ゴールでもって、フェネルバフチェは、UEFA杯への切符を獲得したのだった。右からのケマルのセンタリングに、ノブレが反応した。ディフェンダーとGKの間に入り込んだそのとき、コヴァチがヘッドでクリアしようとしたボールが、ゴールに入ってしまったのだった。
 フェネルバフチェは、イスタンブルで、1:0で勝ったスパルタ・プラハに、アウェー戦でも勝ち、勝ち点を6とした。予選同組のもう1試合は、マンチェスター・ユナイテッドが、オールド・トラッフォードで、オリンピック・リヨンを、2:1で退けたため、フェネルバフチェは、チャンピオンズ・リーグからの敗退が決まり、UEFA杯に回ることになった。予選同組では、マンチェスター・ユナイテッドが、勝ち点11で首位、オリンピック・リヨンが、同10で2位、フェネルバフチェが、同6で3位、スパルタ・プラハが、同1で最下位となっている。
 これで、フェネルバフチェは、現在、ベシクタシュが戦っているグループ・リーグのあとから、UEFA杯には参戦することとなる。フェネルバフチェは、このあと、アウェー戦では、6:2で敗れたマンチェスター・ユナイテッドをカドゥキョイで迎え撃つ試合が残っている。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ(後半1分:ヴォルカン)=ケマル、ルシアーノ、オンデル・トゥラジュ、ウミト・オザト(後半40分:ファビアーノ)=メフメット・ヨズガットル、アウレリオ、セルチュク、トゥンジャイ、アレックス=ノブレ




命を絶たれたわけではない(サバハ紙 04.11.23付)

ズィヤ・ドーアン監督(ファナティック紙)  トラブゾン・スポル監督ズィヤ・ドーアンは、フェネルバフチェに敗れて動揺している選手たちに、「リーグ戦は長いんだ。集中力を失うな」と警告を発した。

 フェネルバフチェに敗れたために気持ちの乱れが起きているトラブゾン・スポルで、ズィヤ・ドーアン監督は、手綱を引き締めた。トラブゾン・スポルは、コンヤ・スポル戦に向けて、昨日の朝、練習を再開したが、その練習に入る前に、自らの側に呼び集めた選手に向かって、同監督は、「フェネルバフチェ戦は終わった。我々は敗れてしまった。だけど、リーグ戦は、マラソンのように、先が長いものなんだ。まだまだ失ったものなんてないさ。集中力を失わないで、目の前の試合に、全力を傾けろ」と警告を発した。また、ズィヤ・ドーアン監督は、自らのミスにより入れられてしまったゴールのために、注目を浴びてしまったペトコヴィッチと、少しの間だったが、話し合いを持ったことに関心が集まっていた。ペトコヴィッチは、今週は休ませて、替わりにGKは、ハサンに任されそうである。




ベシクタシュ、バックギアがかかってしまった(ファナティック紙 04.11.22付)

イブラヒム・アクン(右)(ザマン紙) オカン(右)(フォトマッチ紙)  フェネルバフチェ戦での勝利のあと、まず、コンヤ・スポルと、次いで、昨日、チャイクル・リゼと引き分けて、ベシクタシュは、首位との勝ち点差が、17になってしまった。

                 リゼが、更に良かった

 ダービーマッチでの勝利は、ベシクタシュには活とはならなかった。2週間前、2:1で、フェネルバフチェに勝ったベシクタシュであったが、アウェー戦で、コンヤ・スポルと引き分け、更に、昨日は、ホームで、チャイクル・リゼと、勝ち点を分け合う結果となってしまった。アウェーのチャイクル・リゼの方が、より組織的で、より効果的且つ意欲的なサッカーを見せたこの試合の前半8分、チャイクル・リゼは、オカンのクレヴァーなゴールで先制した。このショッキングなゴールで動揺したベシクタシュは、同点弾を狙って攻めに行ったが、逆にカウンター攻撃を浴び、危険な場面に遭うことになった。

                 サッカーにはならなかった

 前半27分、まず、オカンが、更に、そのあと、セルカンのシュートが、バーに嫌われた。ベシクタシュは、運に見放されたわけではなかった。後半20分、セルダル・タトゥル主審のミスジャッジで、PKの判定が下り、このPKを、アフメド・ハッサンが決め、希望を抱いたベシクタシュだったが、その僅か2分後に、オカンの見事なボレーシュートが決まり、再びリードを許してしまった。終盤に入り、あらゆる角度からプレシャーをかけたベシクタシュは、後半34分、イブラヒム・アクンのシュートが、同点弾となった。だが、そのあとが続かず、2試合連続での引き分けに終わってしまった。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ファーティフ・ソンカヤ、チャーダーシュ、エムレ・アシュク(後半1分:アフメド・ハッサン)、イブラヒム・ウズルメズ=アリ・ギュネシュ、オカン・ブルク(後半21分:テュメル)、アフメット・ユルドゥルム、ジュアンフラン=セルゲン(後半9分:イブラヒム・アクン)、カルー





進む メイン・ページ 戻る

[PR]当たる!無料占いで運命鑑定:プロの占い師による本格運命鑑定が無料で