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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





フェネルバフチェ、大きな痛手(イエニ・アスル紙 04. 4.19付)

トゥンジャイ(右)(NTV) ルシアーノ(イエニ・アスル紙)  首位のフェネルバフチェが、サムスン・スポルに掴まった。これで、トラブゾン・スポルとベシクタシュに、希望が湧いてきた。開始僅か8分で、ジェリルの放ったシュートが、バーに当たったのに対し、前半36分には、ルシアーノがゴールを決め、フェネルバフチェに先制点をもたらした。後半12分には、シェノルが同点ゴールを決めた。フェネルバフチェは、優勝争いのなかで逃した魚は大きかった。1:1。

 フェネルバフチェは、サムスン・スポルに歯が立たなかった。1:1。前半8分、セルカンが蹴ったフリーキックは、壁に跳ね返された。同14分には、ファン・ホーイドンクがヘッドで落としたボールを、トゥンジャイが強く蹴ると、ボールは、横に逸れて、ゴールマウスを捉えることはなかった。その2分後、トゥンジャイが強烈なシュートを放ったが、GKショルンムが抑えた。同36分には、右斜めからのウミト・オザトのセンタリングに、ジャンプ一番、ゴールを決めた。1:0。

                   シェノルの見事な同点弾

 後半3分、トゥンジャイが、ペナルティーエリア内へボールを持ち込んだ。GKショルンムの手からこぼれたボールを、ぎりぎりのところで、ケナンが、コーナーへと逃れた。同11分、メフメット・ナスの強烈なシュートを、GKヴォルカンは、コーナーへと逃げた。同12分、エヴレンのフリーキックに、シェノルが触れると、ゴールを決まった。1:1。同14分、ウミト・オザトの蹴ったコーナーキックのボールを、大混雑のなか、トゥンジャイがシュートを放ったが、僅かにゴールマウスを捉えることはできなかった。同30分、ファン・ホーイドンクのフリーキックは、GKショルンムがキープした。後半34分、スタジアムが停電となってしまい、7分間中断した試合ではあったが、結局、1:1のままで終わった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ、ルシアーノ、トマス、ファーティフ=セルハト、アウレリオ、ウミト・オザト(後半36分:メフメット・ヨズガットル)、トゥンジャイ=ファン・ホーイドンク、ノブレ




9連勝、0:3(ミリエット紙 04. 4.18付)

ファーティフ・テケ(左)(トラブゾン・スポル公式HP) ヤッターラ(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  エラズー・スポルとのアウェー戦で、後半に入って得点を重ねたトラブゾン・スポルは、9連勝目を手に入れ、優勝戦線から外れるということはなかった。トラブゾン・スポルに勝ち点3をもたらしたゴールは、ヤッターラとファーティフ・テケ(2)のあげたものだった。

                   前半はぎこちない動き

 先週、2位に浮上し、優勝戦線にくい込んできたトラブゾン・スポルは、エラズー・スポルとのアウェー戦で、縮こまることはなかった。リーグ残留が、最早奇跡に頼るしかなくなってきているエラズー・スポルを相手にして、前半、次第に程良いサッカーを見せ始めたトラブゾン・スポルだったが、チャンスを作ることは難しく、また支配していたというわけではなかった。

                   早く目覚めた

 後半に入って生き返り、ヤッターラとギョクデニズが、試合に重しを付け、相手ゴールに攻め寄せることが多くなったトラブゾン・スポルに、求めていたゴールが、後半21分、生まれた。ファーティフ・テケの放ったシュ−トが、バーから跳ね返ってくるところを、きっちり詰めたヤッターラがチームに活を入れた。その後、表舞台に登場したファーティフ・テケが、まず、後半31分に、点差を2と広げるゴールを決め、そして、後半41分に、試合が決まる得点が生まれたのであった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ヴォルカン=イブラヒム・エゲ、ヒュセイン(後半45分:エムレ)、デーネ(後半1分:メフメット・ユルマズ)、ギョクデニズ=ヤッターラ、ファーティフ・テケ




ネジャーティに癒される(アクシャム紙 04. 4.17付)

ネジャーティ(前)(NTV) 歓喜、ネジャーティ(アクシャム紙)  ガラタサライは、デニズリ・スポルと切った張ったの闘いとなった試合を、ネジャーティのハットトリックと、サブリの強烈弾で、勝利を収めた。ハジが、監督に就任して初めて、ガラタサライは、勝利のみならず勝ち点を得たのに対し、デニズリ・スポルは、今季初めての4失点を記録した。

 今季、失うものばかりで、サポーターには、全く希望を抱かせることのできなかったガラタサライは、手強いデニズリ・スポルを相手に、なかなか厳しい時間を強いられた。更に、試合開始早々にレヴェントのヘッドで放たれたシュートが、バーに当たり、外に出ていった。前半13分には、ビュレント・コルクマズのオメル・ルザへのチェックを、セルチュク・デレリ主審が、物議を醸しながらも与えたPKを、クラトクヴィルが決めて、デニズリ・スポルが先制してしまった。0:1。このゴールの2分後、ネジャーティが、ヘッドでお返しのゴールを決め、同点に追いついた。1:1。

                   雨霰の如く

 デニズリ・スポルは、後からフィードしたボールをエルセン・マルティンが、ヘッドで落とした。このボールを、オメル・ルザへが、強く叩くと、ゴールが決まり、デニズリ・スポルは、これで2度目のリードを確保した。1:2。これで、ガラタサライは、試合を投げなかった。エルギュンからのパスを、ヘッドで、ゴールに叩き込んだネジャーティが、再び同点ゴールを浴びせたのだった。前半30分には、ガラタサライの攻撃のなかで、エルギュンのパスに反応したサブリが、グラウンダーのゴールを決めた。3:2。同38分、ティムチュンが、ハジのチームに、ハジのようなゴールを決めた。3:3。

                   ブラトゥ、調子悪し

 ブラトゥが、ゴールを逃すと、後半に入ってから、ハジ監督は我慢できなくなり、交替させた。ハサン・シャシュが、エルギュンが、そして、サブリが、デニズリ・スポルのゴールに攻め寄せた。エルセンが、お膳立てをしたチャンスを、セルハトは生かせず、ゴールマウスを外してしまった。後半36分、このゲームのヒーロー、ネジャーティが、約30mのシュートを放つと、ジハンに当たった。ピッチに転がったボールを、ハミドゥが処理を誤り、ゴールに入ってしまった。これで、ハジ体制に入って初めて、ガラタサライは勝ちを得たのであった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=プラテス(後半29分:ヴォルカン)、ビュレント・コルクマズ、オルハン・アク、ハカン・ウンサル=サブリ、ペトゥレ(後半21分:ジハン)、エルギュン、ハサン・シャシュ=ブラトゥ(後半10分:ウミト・カラン)、ネジャーティ




ゲンチレル・ビルリーイのスター選手にオファーの嵐(ザマン紙 04. 4.16付)

イルハン・ジャヴジャヴ理事長 アリ・タンドーアン エル・サカ  トルコ・サッカー界に栄誉をもたらした選手たちばかりか、監督をもトルコ代表に送り込んだゲンチレル・ビルリーイは、更に、その養成活動を継続している。シーズン終了前から、ゲンチレル・ビルリーイの選手たちに、オファーが、嵐のように舞い込んできている。トルコの3大クラブばかりか、ヨーロッパのクラブから、セルカン、ユーラ、ヴェイセル、アリ・タンドーアン、デニズ、エル・サカといった選手たちに、触手が伸びてきているのである。

 長年に渡り、サッカー界にスター選手を送り出すことによって、選手養成工場化しているゲンチレル・ビルリーイの選手たちに、今季も、オファーが多数舞い込んできている。そしてついには、エルスン・ヤナル監督までをもトルコ代表に送り出したゲンチレル・ビルリーイの選手たちは、トルコの3大クラブばかりか、ヨーロッパのクラブの欲望をそそっているのである。まだ若い頃から、選手たちを育て上げ、また、自身も、30年近くゲンチレル・ビルリーイの理事長職を務めてきたイルハン・ジャヴジャヴ家の入口は、移籍シーズンには、人の出入りが多くて、擦り切れそうなほどである。昨季、ゲンチレル・ビルリーイが3位を獲得した後、アフメド・ハッサン、オカン・コチ、トマスのような光り輝いた選手たちを放出して、懐を暖めたジャヴジャヴは、今年もまた、移籍シーズンの主役に躍り出そうである。トルコの3大クラブに、ヨーロッパのリーダー格的なクラブでは、もう今から、セルカン・バルジュ、デニズ・バルシュ、スレイマン・ユーラ、エル・サカ、ヴェイセル、ムスタファ・オズカン、アリ・タンドーアンをリストアップしている。中盤で見せる素晴らしいプレーぶりに注目が集まっているセルカン・バルジュには、フェネルバフチェとベシクタシュが、アリ・タンドーアンには、フェネルバフチェが、ユーラには、ガラタサライ、エル・サカには、グラスゴー・レンジャースやフランスのクラブが、ヴェイセルやムスタファ・オズカンには、ベシクタシュがオファーを出してきている。

(ヒュリエット紙にも同様の報道が見られ、同紙に基づき、オファーの来ているクラブ名を追加しておきます。ユーラに対しては、バラックバーン・ローバースとマルセイユも、デニズには、フェネルバフチェ、ベシクタシュ、ガラタサライが、アリ・タンドーアンには、ベシクタシュも、更に、ザマン紙には名前の上がっていなかったスココには、ブラックバーン・ローバースとリーズが、そして、フィリップには、ブルージュからオファーが来ているということです・・・黄紺)




ガラタサライ、出直し(イエニ・シャファク紙 04. 4.15付)

ハジ監督(ヒュリエット紙) アイハン モンドラゴン  ハジ監督は、デニズリ・スポル戦では、今までとは、全く異なった顔ぶれで、先発メンバーを組むべく準備を整えている。

 ガラタサライ監督ゲオルグ・ハジは、デニズリ・スポル戦に起用する選手の精査をしている。同監督は、出場停止のモンドラゴンとアイハンとともに、ここ3試合、先発メンバーに起用されながらも、満足のいくプレーを見せていないスアト・ウスタ、プラテス、アリフ、ハカン・ウンサル、ペトゥレ、ハサン・シャシュは、デニズリ・スポル戦では、起用しない方針だ。ハカン・シュクルとオルハン・アクは、故障のため出場できないが、これらの選手の替わりに、ハジ監督は、デニズリ・スポル戦では、今までどの試合にも起用しなかった選手に、チャンスを与えるつもりだ。

                   モンドラゴンとアイハンは罰金

 ガラタサライ理事会は、アンカラ・グジュ戦で、やる気のないプレーをしたモンドラゴンとアイハンに、1万ドルの罰金を課した。

(他紙では、ハカン・シュクルのケガはたいしたことはなく、ハジ監督は、ネジャーティとツートップを組ますんじゃないかというものが出ています・・・黄紺)




変えざるをえない(ファナティック紙 04. 4.14付)

ルチェスク監督 タイフル ヤシン(ファナティック紙)  タイフルが痛み、ヤシンが、累積警告で出場停止、ベシクタシュは、コンヤ・スポル戦では、全くもって異なった顔ぶれで先発メンバーを組まざるをえなくなっている。

                   新システム、明らかに

 今季、特に後半に入り、故障や出場停止の選手が多く、頭を抱えているベシクタシュは、この土曜日に行われるコンヤ・スポルのアウェー戦でも、同様の問題で頭を痛めている。タイフル主将の予想外の故障、また、ヤシンが、累積警告で出場停止のため、中盤の構成を変えねばならなくなったミルチェア・ルチェスク監督の頭になかにあるプランが、明らかになってきた。

                   ザーゴは控えに下げるかもしれない

 それによると、タイフルの替わりの右サイドは、カーン・ドブラの起用となるだろう。また、ヤシンの替わりには、ウミト・アイドゥンを起用するはずだ。他方、この試合で、ロナルドが出場するようだと、ザーゴを控えに回すはずだ。また、ゲンチレル・ビルリーイ戦では起用しなかったイリエを、この試合には、特に準備をさせている。イリエのプレーぶりを気に入っているルチェスク監督は、アフメド・ハッサンと、ツートップを組ませるつもりでいる。




代表監督獲得交渉(イエニ・シャファク紙 04. 4.13付)

エルスン・ヤナル(NTV)  ウルソイとエルスン・ヤナルとの昨日の交渉では、明確な結論は出なかった。本日行われる会談で、状況は明確になるはずだ。

 サッカー協会会長ハルク・ウルソイと、トルコ代表監督として招請しようとしているゲンチレル・ビルリーイ監督エルスン・ヤナルとの会談は、明日、再度行われ、結論が出されるはずである。ウルソイ会長は、レヴェントのサッカー協会ビルで、エルスン・ヤナルと、3時間を越える話し合いを持った。トルコ代表のチーム・マネージャー、ジャン・チョバンオウルは、エルスン・ヤナルが、トルコ代表に求めるもの、目的、計画を聞いたと述べ、「エルスン・ヤナルにも、我々が、何を求めているかを聞いてもらった。そして、日を越すこととした。本日、再度、それらについて、話を聞くことになっている。午後4時に、最終の会談を持つ予定でいる。そして、決定を下すことになるだろう」と語った。エルスン・ヤナル監督も、この会談で、原則、目的、トルコ代表のここまでと今後について、詳細に話し合ったことを明らかにし、「話し合いは、うまくいっている。明確な結論に達するために、あと僅かの時間が必要だと、お互い感じているところだ」と述べた。




ベシクタシュ、ここまでか(イエニ・シャファク紙 04. 4.12付)

ザーゴ(右)(ゲンチレル・ビルリーイ公式HP) イブラヒム(右)(NTV)  優勝争いにケリを付けたいベシクタシュは、ゲンチレル・ビルリーイ戦で敗戦を喫し、2位の座を、トラブゾン・スポルに奪われてしまった。先にショッキングな2点を喫したベシクタシュは、終盤には、引き分け狙いに終始した。

 ベシクタシュは、優勝争いが繰り広げられているなか、行われたゲンチレル・ビルリーイ戦で、2:2の引き分けに終わり、優勝への道が険しくなってしまった。ゲンチレル・ビルリーイは、前半17分にはヴェイセルが、前半18分にはユーラがゴールをあげ、あっと言う間に、スコアを0:2としてしまった。同36分にはザーゴが、また同45分にはムスタファ・オズカンの放ったシュートは、バーに当たってしまった。前半ロスタイム3分間のなかで、ベシクタシュは、アフメド・ハッサンが倒されて得たPKを、パンクが決めて、前半を、1:2で折り返した。

                   アフメット・ユルドゥルムのゴールでは間に合わず

 後半に入り、ベシクタシュは優位に立ったが、ゲンチレル・ビルリーイは、カウンターアタックで、危険な場面を作りだしていた。後半45分に、アフメット・ユルドゥルムがゴールを決め、ベシクタシュは同点に追いついた。この後半では、アフメド・ハッサンのシュート1本がバーに嫌われ、また、後半30分には、セルゲンが、ウミトによって、ペナルティーエリア内で倒されたにも拘わらず、審判は、継続を命じてPKをとらなかった。結局、試合は2:2で終わり、ベシクタシュは、優勝争いのなかでのせっかくのチャンスを生かすことができなかった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=エムレ・アシュク(後半7分:ウミト)、アフメット・ユルドゥルム、ザーゴ=タイフル(後半26分:カーン・ドブラ)、ヤシン・スリュン、ジュンティ、テュメル、イブラヒム(後半1分:セルゲン)=パンク、アフメド・ハッサン
【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ギョクハン=エルカン、ウミト、エル・サカ、デニズ(後半28分:バキ)=アリ・タンドーアン(前半38分:ン・バヨ)(後半45分:ニハト)、スココ、ムスタファ・オズカン、フィリップ=ヴェイセル、ユーラ




トラブゾン・スポル、ゆるまず(イエニ・シャファク紙 04. 4.11付)

ファーティフ・テケ(トラブゾン・スポル公式HP) ギョクデニズ(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  チャンピオンズ・リーグ参加を決めてしまおうとしているトラブゾン・スポルは、昨日、ブルサ・スポルを敗り、連勝街道を走る続けている。首位との差を、勝ち点で4と縮めたトラブゾン・スポルのゴールは、ファーティフ・テケとギョクデニズのあげたものだった。

 首位のフェネルバフチェが、勝ち点を失った週に、トラブゾン・スポルは、ブルサ・スポルを、アウェーで敗り、更に一歩、首位に近づいた。1:2。後半に入って、ズィヤ・ドーアン監督とともに、素晴らしい出来を見せているトラブゾン・スポルは、6連勝を遂げたのだった。ファーティフ・テケとギョクデニズのゴールで、ブルサ・スポルを撃破したトラブゾン・スポルは、首位フェネルバフチェとの差を、勝ち点で4と縮めた。

                   ファーティフ=ギョクデニズ=カンパニー

 前半を、ファーティフ・テケのしなやかなフェイントで、相手をかわしてあげたゴールで、リードしたまま終わったトラブゾン・スポルは、後半26分には、ギョクデニズのゴールで、点差を2と開いた。0:2。同41分、ブルサ・スポルのタイフンがゴールを決め、この試合のスコアを決した。1:2。この結果、トラブゾン・スポルは、首位フェネルバフチェとの差を、勝ち点で4と縮めたのに対し、ブルサ・スポルは、1部残留の希望を、残り5節に託することとなったのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ヴォルカン=イブラヒム・エゲ、ヒュセイン、ソマース(前半35分:デーネ)、ギョクデニズ=メフメット・ユルマズ(後半15分:エムレ)、ファーティフ・テケ(後半40分:ヤッターラ)




フェネル、リゼで打ちのめされる(イエニ・シャファク紙 04. 4.10付)

セルハト(左)(ザマン紙) アウレリオ(右)(NTV)  トルコ・リーグ後半戦に入って、ここまで負けなしだったフェネルバフチェは、サッフェトの後半41分にあげたゴールで、打ち負かされてしまった。

 フェネルバフチェは、リゼでのアウェー戦で、試合終了4分前に食らったゴールで、敗戦を喫してしまい、優勝戦線に手痛い傷を負ってしまった。2位ベシクタシュに対し、勝ち点で6という現在のリードを守りたいと考えていたフェネルバフチェは、リゼでのアウェー戦で、大変悪いサッカーをしてしまい、サッフェトのゴールで、敗れてしまったのだ。前半は、フェネルバフチェが、後半は、チャイクル・リゼが優位に立ったこの試合の前半20分、フェネルバフチェのトゥンジャイがゴールを決めたかに見えたが、ニハト・ムズラク副審の判定に従って、ジェム・パピラ主審は、オフサイドと認定し、ゴールを取り消したのだった。また、フェネルバフチェでは、ファン・ホーイドンクのシュートが1本、ゴール・ポストに嫌われたのに対し、チャイクル・リゼは、サッフェトが、数え切れないほどのゴール・チャンスを逸していた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ、ファーティフ、ルシアーノ、ペトコフ(後半25分:レブロフ)=セルハト、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ノブレ、ファン・ホーイドンク




ベシクタシュの移籍リスト(ヒュリエット紙 04. 4. 9付)

オカン ファーティフ・テケ ギョクデニズ(ミリエット紙)  ナスルオウルのリストには、ボカ・ジュニアーズのテヴェス、チェルシーのハッセルバンク、ディヤルバクル・スポルのムラト・ハジュオウル、マラテヤ・スポルのイリアス、ゲンチレル・ビルリーイのセルカン、トラブゾン・スポルのギョクデニズとファーティフ・テケ、デニズリ・スポルのオズギュル、インテルのオカンの名前が上がっている。

 ベシクタシュ副理事長ヒュスヌ・ギュレリと移籍委員会主幹ムザッフェル・ナスルオウルは、来季の選手獲得に向けて不断の活動を続けていくつもりだと語った。ナスルオウルは、ゲンチレル・ビルリーイ理事長イルハン・ジャヴジャヴと会い、セルカンの移籍に関しては合意に至るだろうと述べるとともに、「ベシクタシュは、移籍で獲得したい選手は、絶対に獲る。この問題については、サポーターは、楽観しておいて欲しい」と語った。

                   代理人の仲介

 ムザッフェル・ナスルオウルは、トルコの有名選手と接触を持っていると述べるとともに、次のように語った。移籍に向けての調査は、我がクラブが用意をしたレポートに沿って行っている。ディヤルバクル・スポルのムラト・ハジュオウル、マラテヤ・スポルのイリアス、ゲンチレル・ビルリーイのセルカン、トラブゾン・スポルのギョクデニズとファーティフ・テケ、デニズリ・スポルのオズギュルとインテルのオカンの代理人と、度々接触を持っている」。

                   スーパー・スター

 来シーズンは、スーパーなメンバーを揃えるつもりだと強調するナスルオウルは、更に、次のように述べ、会見を締めくくった。「ベシクタシュのサポーターが、光栄に思えるような選手とも交渉中である。チェルシーのオランダ人FWハッセルバンク、及び、ボカ・ジュニアーズのスーパー・スター、テヴェスの代理人と、来週にも交渉の席に着き、条件提示をする予定だ。この2人の内から1人は、獲りたいものだと考えている」。




チャンピオンズ・リーグに向けて若返りを(ファナティック紙 04. 4. 8付)

トマス レブロフ ペトコフ  トマス、レブロフ、ペトコフを放出予定のフェネルバフチェは、来季のチャンピオンズ・リーグには、より若返ったメンバーで臨む計画を立てている。

                   平均年齢を下げる

 昨季の途中から若返りを図り、ユース代表世代のいい選手を集めだしたフェネルバフチェは、この戦略を、来季も継続するつもりでいる。フェネルバフチェは、来季、チャンピオンズ・リーグに参加ができる場合には、ダウム監督は、より若返ったメンバーで臨みたいという希望を持っている。この方針に沿って、トマス、レブロフ、ペトコフという外国人選手は、放出されることになろう。

                   最高齢はファン・ホーイドンク

 契約が満了するトゥンジャイ、ヴォルカン、アリ・ギュネシュらは、契約更改をするつもりでいるフェネルバフチェ理事会の当面の狙いは、ブラジル人選手アレクサンデル・デ・ソウサだ。トルコ人選手では、ガジアンテップ・スポルのイブラヒム・トラマンと、トラブゾン・スポルのギョクデニズが、獲得したい選手の第1候補だ。この移籍が実現すれば、選手の平均年齢は、ぐっと若返ることとなる。その平均年齢を上げてしまう選手は、ファン・ホーイドンクだけとなるであろう。




ベシクタシュの苦悩は故障者(ヒュリエット紙 04. 4. 7付)

セルゲン(ヒュリエット紙) ロナルド ジュンティ(ファナティック紙)  ガラタサライ戦には出場できなかったセルゲンは、ゲンチレル・ビルリーイ戦でもプレーできない。ジュンティとロナルドの状態も、本日、明らかになるはずである。

 故障者が多いことが、ゲンチレル・ビルリーイ戦をの前にして、ベシクタシュに苦悩が走っている。昨日、戦いを前にしての練習が始まったが、ロナルド、セルゲン、エムレ・アシュク、ジュンティ、オカン・コチ、テュメルが、故障ゆえに参加しなかった、クラブ・ドクターのアイハン・オプトゥルは、セルゲンは、ゲンチレル・ビルリーイ戦も間に合わない、また、ロナルドとジュンティに関しては、本日、その状態は明らかになるだろうと語った。また、同ドクターは、エムレ・アシュク、テュメル、オカン・コチに関しては、打撲からくるケガを持ってはいるが、ゲンチレル・ビルリーイ戦には、出場できると言っている。
 また、サッカー連盟規律委員会は、ベシクタシュのサポーターたちが、ガジアンテップ・スポル戦で見せた醜い、規律に反した行動ゆえに、ベシクタシュに対し、7500億TLの罰金を課した。




トラブゾン、優勝は、ベシクタシュとフェネルバフチェ次第(ヒュリエット紙 04. 4. 6付)

ズィヤ・ドーアン監督  トラブゾン・スポル監督ズィヤ・ドーアンは、優勝のチャンスは、ベシクタシュとフェネルバフチェが、勝ち点を落としてくれないと始まらないと語った。

 優勝戦線で、ベシクタシュとフェネルバフチェを追求する手を休めないトラブゾン・スポルで、ズィヤ・ドーアン監督は、優勝するためには、ベシクタシュとフェネルバフチェが、絶対に、勝ち点を落としてくれなければならないと語った。ドーアン監督は、「我々の立場は、ベシクタシュとフェネルバフチェ次第であり、随分と厳しい立場に置かれている。というのも、勝ち点的に、我々に先立つ両チームに追いつくのに、6節しか残ってないというのは、厳しいことだ」と述べた。残り試合全てを勝つために戦いを進めると言うこの実績のある監督は、「特に、フェネルバフチェが、残り試合で次々と勝ち点を落としてくれることが、我々を奮い立たせてくれるはずだ。フェネルバフチェが取りこぼしをしないようだったら、我々はお呼びではないのだ。両チームとも、絶対、どこかでつんのめってくれるとは思うのだけど」と語った。

                   ベルギー作戦は否定的

 一方で、移籍に向けての活動を開始してるズィヤ・ドーアン監督は、ベルギーで探し求めてきた4人の選手を気に入らなかったようだ。ラ・ルベール所属のナイジェリア人選手オデムウィンゲ、スロヴァキア人選手ノスティアチェフ、ウクライナ人選手セレブレニコフ、それに、シャルルロワ所属のカメルーン人選手カルボを求めていた同監督は、第一印象は良くなかったと言っている。また、それ以外の、在外トルコ人選手ロクマンとオンデル・トゥラジュについては、もう1度見てみたいものだということである。




初物尽くしの夜(ファナティック紙 04. 4. 5付)

ペトゥレ(左)ザーゴ(右)(TRT) ネジャティ(左)ジュンティ(右)(イエニ・アスル紙)  ベシクタシュは、今季初めて、ダービー・マッチで、勝ち点3を手に入れ、パンクは、ダービー・マッチで、初めて得点をあげ、イリエは、初めて古巣ガラタサライを相手に、ゴールを決めた。

                   まず、ガラタサライが喜んだ

 ガラタサライにとっても、ベシクタシュにとっても重要な試合だった。今季の目標を全て失ってしまっているガラタサライは、ハジ新監督のもと、少なくともダービー・マッチに勝っておきたかった。ベシクタシュはと言えば、優勝争いをしているなか、負けるわけにはいかなかった。このような状態で試合に臨んだ両チームとも、燃え立って試合は始まった。前半で、チャンスがめぐってきたのは、1回だった。前半14分、エムレ・アシュクのロングパスを受けたアフメド・ハッサンが、胸でトラップをして、振り返りざまシュートを放ったが、GKモンドラゴンが反応した。同31分、左からのコーナーキックを、ネジャティが落とすと、そのボールを、オルハン・アクが、踵でゴールマウスに送り込んだ。そのボールが、イブラヒムに当たり、ボールは、ゴールに吸い込まれた。

                   疑惑のPK

 後半に入り、試合は、もう少し動き出し、双方のゴールを脅かすことが出てきた。後半9分、アリ・アイドゥン主審は、スアト・ウスタが、アフメド・ハッサンのユニフォームを引っ張ったということで、PKを与えたのだった。ボールを蹴ったのは、パンクだった。そして、そのパンクは、PKに成功し、2シーズン目にして初のダービーでの得点をあげたのだった。ウミト・カランが、同24分にループ・シュートを放ったが、ボールは、バーに当たり、外に出ていった。後半43分、再度、アリ・アイドゥン主審が、PKと言った。イリエが、そのPKを決め、古巣ガラタサライのゴールネットを揺らしたのだった。これで、ベシクタシュは、優勝戦線に踏みとどまった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=スアト・ウスタ(後半32分:アリフ)、ビュレント・コルクマズ、オルハン・アク、ハカン・ウンサル=サブリ、ベルカント、ペトゥレ(後半39分:バリッチ)、アイハン=ハサン・シャシュ、ネジャティ(後半23分:ウミト・カラン)
【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=エムレ・アシュク、アフメット・ユルドゥルム、ザーゴ(後半26分:イリエ)=タイフル、テュメル、ヤシン・スリュン、ジュンティ(後半40分:ウミト)、イブラヒム=パンク、アフメド・ハッサン(後半45分:シナン)




フェネル、次々と、4:2(ヒュリエット紙 04. 4. 4付)

セルハト(左)歓喜(NTV) ファン・ホーイドンク(右)(NTV)  開始僅か50秒で、セラハッティンの疑惑のゴールが生まれた。フェネルバフチェは、圧力をかけていった。セルハト(2)、トゥンジャイ、ファン・ホーイドンクのゴールが、フェネルバフチェに7連勝をもたらした。絶好のチャンスを、少なくとも3度逃したし、また3度にわたって、バーに嫌われるということがあった。

 首位に立っているフェネルバフチェは、優勝に向けて確かな歩を進めている。今節を前にして、ベシクタシュに、勝ち点で6先行しているフェネルバフチェは、一旦、0:1と先行を許したが、最終的には4:2で、アクチャバト・セバトに勝利を収めたのだった。90分間を通じて、圧力をかけ続け、決定的なチャンスを少なくとも3度逸し、3度、バーに嫌われたのだった。
 この2週間、開始早々にゴールを許し、0:1からスタートしているようなフェネルバフチェは、前半8分、信じられないゴール・チャンスを逸してしまった。ファン・ホーイドンクが、相手GKを越えてきたボールを、ヘディングでシュートを放つと、ボールは、バーに当たって跳ね返ってきた。そのボールを、ノブレが詰めて、ゴールマウスに送り込もうとすると、相手ディフェンスが、ゴールラインぎりぎりのところで、クリアしてしまった。素晴らしいプレスをかけるフェネルバフチェは、前半16分、同点に追いついた。ファン・ホーイドンクがヘッドで落としたボールを、トゥンジャイが決めたのだった。1:1。サポーターが、「ゴール、ゴール」と連呼するなか、忘れられていたスター選手セルハトが脚光を浴びた。ウミト・オザトのパスを、胸でトラップして、ゴールを決めたのが、前半の19分のことだった。2:1。逆転ゴールを決めて、サポーターとともに、雄叫びをあげて喜び立ったセルハトは、前半44分にも、ファン・ホーイドンクの素晴らしいパスを受けて、更に、GKもフェイントでかわし、ゴールを決めたのだった。これで、前半は、3:1と、フェネルバフチェが優位に立ったまま終わった。

                   マエストロ、ファン・ホーイドンク

 このリードで、落ち着いて後半に臨めたフェネルバフチェだったが、後半20分には、絶好のチャンスを逸してしまった。トゥンジャイのパスを受けたノブレが、至近距離からシュートを放ったのだが、セマヴィが、クリアしたのだった。
 同26分には、ファン・ホーイドンクの右からのセンタリングに、トゥンジャイが、ヘッドで合わせたが、上のバーに当たって、跳ね返されてしまった。その2分後、アリ・ギュネシュの放ったバイシクル・シュートは、大歓声のなか、上のバーに嫌われ、外に出てしまった。
 後半40分には、ファン・ホーイドンクが、点差を3と広げるゴールを決めた。レブロフの右からのコーナーキックに合わせて、見事なヘディング・シュートを決めたのだった。これで、フェネルバフチェは楽になった。
 アクチャバト・セバトは、1点を返した。オルハンとワンツーをしたオクタイが、ペナルティーエリア内に入ってきて、GKヴォルカンの脇を抜いて、ゴールネットを揺らしたのだった。これで、この試合のスコアは決したのだった。4:2。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ、ファーティフ、ルシアーノ、ペトコフ=セルハト(後半35分:セルチュク)、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ノブレ(後半36分:レブロフ)、ファン・ホーイドンク





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