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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ベシクタシュ、悪い夢を見る(イエニ・シャファク紙 04. 3.15付)

ベシクタシュ歓喜(スター紙) ジュンティ(右)(NTV)  この2節、敗戦が続き、首位の座から滑り落ちたベシクタシュが、ようやくのことエラズー・スポルを倒した。

 ベシクタシュは、じり貧状態から抜け出す戦いを戦ったエラズー・スポル戦で、90分間の悪夢の末に勝利を掴んだ。5:3。

 前半13分、デブナルが、強い、そして正確なフリーキックを決め、エラズー・スポルが先制。0:1。同20分には、ユヌスが、カウンター・アタックから、ボールを、ゴールマウス・ポスト際に送り込み、0:2。その2分後、タイフルが、ペナルティーエリア外から、鮮やかなゴールを決め、1:2。同32分、セルゲンが、相手ディフェンスのミスを見逃さず、2:2。同45分、アフメド・ハッサンが、足下に出したパスを受けたイリエが、正確に、ゴールマウス角に決めて、前半は、ベシクタシュがリードして終わった。3:2。後半2分、アフメド・ハッサンが、相手GKケーニヒが、前に出ていたのを見逃さず、ゴールマウスの隅に、ボールを送り込んだ。4:2。同5分、ユヌスが、アフッメト・ユルドゥルムから奪い取ったボールを、ゴールに送り込んだ。4:3。後半ロスタイム3分に、アフメド・ハッサンが、イリエのセンタリングを、ペナルティーエリア内で受け、見事なフェイントで相手をかわし、この試合最後のゴールを決めたのだった。5:3。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=ザーゴ、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=ウミト・アイドゥン、タイフル、ジュンティ、イブラヒム、セルゲン(後半22分:テュメル)=アフメド・ハッサン、シナン(前半32分:イリエ)




ホーイドンク=ノブレ商会(イエニ・シャファク紙 04. 3.14付)

ファン・ホーイドンク(右)(イエニ・シャファク紙) ノブレ(右)(NTV) 、 フェネルバフチェの4ゴールを、オランダ人とブラジル人選手が放った。フェネルバフチェのもう1得点は、ウミト・オザト主将のあげたものだった。

 フェネルバフチェは、コンヤ・スポルを相手に、点差をつけて勝利を収め、首位の座を守った。5:2。プレスの効いたサッカーで臨み、相手には、スペースを作らせないで、自陣に入ることさえがっちり締め切ったフェネルバフチェは、前半20分、カドゥキョイでは、期待に応えなかったことのないノブレが、ゴールを決め、フェネルバフチェは優位に立った。1:0。プレスを絶やさなかったフェネルバフチェは、メフメット・ヨズガットゥルが倒されて得たPKを、ファン・ホーイドンクが決め、前半を、2:0とリードしたまま終えることができた。

                ルシアーノ、出場停止へ

 後半に入っても、プレスをかけ続けたフェネルバフチェは、後半9分には、ファン・ホーイドンクが、また、後半21分には、ウミト・オザトがゴールを決め、スコアを、4:0としていた。イエローカードをもらい、次節は、累積警告で出場停止となるはずのルシアーノが、同23分、オウン・ゴ−ルを、自らのゴールに蹴り込んでしまった。4:1。このゴールの1分後、ジェンクが、PKを蹴り込んで、スコアを、4:2にすることができた。同32分、この日、際立った活動をしたノブレが、再度、ゴールを決め、試合のスコアを決した。

【フェネルバフチェのメンバー】レジェプ=アリ・ギュネシュ、ルシアーノ、トマス、ケマル=メフメット・ヨズガットゥル(後半45分:セミフ)、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ(後半1分:マフムト・ハネフィ)=ノブレ(後半35分:レブロフ)、ファン・ホーイドンク




トラブゾン・スポル、完璧な道筋(アクシャム紙 04. 3.13付)

エムレ・トラマン(左)(トラブゾン・スポル公式HP) ギョクデニズ(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  点差をつけて、ベシクタシュを敗って以後、優勝戦線に食い込んできたトラブゾン・スポルは、アンカラで、エムレ・トラマンとファーティフ・テケのゴールで、破顔一笑である。ホームのアンカラ・グジュは、アデム・ドゥルスンの得点だけであった。

 長年に渡り、ベシクタシュのユニフォームを着ていた2人が監督として対戦したこの試合、笑ったのは、ズィヤ・ドーアンが監督を務めるトラブゾン・スポルの方だった。0:2。トラブゾン・スポルは、スピード豊かに試合に臨み、また、アンカラ・グジュの方も、オープン攻撃を見せたために、中盤で、見所の多い試合となった。前半44分、エムレ・トラマンが、相手GKの右を抜いて、ゴールを決め、トラブゾン・スポルが先制した。0:1。

                バーに嫌われる

 このゴールで、アシストを行ったヤッターラの役割が、徐々に高まっていった。後半22分、エムラーのパスを受けたファーティフ・テケが、相手選手をすり抜け、ゴールを決め、スコアを0:2とした。後半10分に、シュートを放ったボールが、バーに嫌われたアデム・ドゥルスンが、同30分、今度は、掴んだチャンスを逃さなかった。25mもの強烈なシュートを決め、点差を1とした。だが、このゴールだけでは、アンカラ・グジュには、十分ではなかった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ハサン・ウチュンジュ=ヤッターラ(後半35分:デーネ)、ヒュセイン、ソマース、エムレ・トラマン=ファーティフ・テケ、ギョクデニズ(後半45分:イブラヒム・エゲ)




ヨーロッパの若者たち、ゲンチレル・ビルリーイ(イエニ・シャファク紙 04. 3.12付)

フィリップ(中)(イエニ・アスル紙) ゲンチレル・ビルリーイ歓喜(TRT)  UEFA杯4回戦第1試合を、フィリップのPKで勝ったゲンチレル・ビルリーイは、第2戦に向けて有位に立った。

 ゲンチレル・ビルリーイが、また、やってくれた。ヨーロッパのカップ戦で、唯一残ったトルコのクラブとなったゲンチレル・ビルリーイは、ヴァレンシアを、1:0で敗り、準々決勝進出のチャンスを、3月25日に行われる第2戦に、大きな期待を抱かせることになった。ブラックバーン・ローバース、スポルティング・リスボン、パルマに次いで、ヨーロッパの強豪ヴァレンシアを敗ったゲンチレル・ビルリーイの唯一のゴールは、前半にPKを蹴ったフィリップがもたらしたものだった。最初の15分間、相手のヴァレンシアに対して、強いプレスをかけ、チャンスを見出していたゲンチレル・ビルリーイは、掴んだチャンスを生かせず、点差を広げることができなかった。前半は、相手と比べていいサッカーを見せていたゲンチレル・ビルリーイは、後半に入ると、カウンター狙いに徹したため、危険な場面が生まれてしまった。ディフェンスのエルカン、及びGKボトニッチが、ヴァレンシアにゴールを許さず、試合を、1:0のまま終えることができたのだった。

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トルコ代表を、外国人監督に預ける(ヒュリエット紙 04. 3.11付)

シェノル・ギュネシュ  トルコ代表チーム・マネージャー、ジャン・チョバンオウルは、「シェノル・ギュネシュの後任監督には、外国人監督を起用する方針を明らかにして、「選考は、最終段階だ。月末には、終えていることだろう」と述べた。

 トルコ代表チーム・マネージャー、ジャン・チョバンオウルは、6月に開催予定のサッカー連盟総会のあと、契約期間の満了するシェノル・ギュネシュの替わりに、外国人監督が就任するだろうと語った。そのために、ドイツのミュンヘンに赴いているチョバンオウルは、その経過について、次のように述べた。「交渉は、進んでいる。時間をかけて、さる監督と交渉を続けている。その交渉は、私自身が、直接当たっている。現在、最終段階にまで来ているところだ。ギリシャ代表監督のオットー・レッハゲルは、とてもカリスマ性があり、名のある監督だ。トルコ代表監督にも、そういった人物が相応しいと考えている。
 私の頭の中では、かつてのファーティフ・テリム=ピオンテクのようなケースを思い浮かべている。今後行う予定でいる親善試合は、この新しい監督の下で進めてもらうつもりでいる。遅くとも、今月末までには決めるつもりだ。この数日中にも、再度、候補と考えている人物と会談を持つ予定でいる」。




エルスン・ヤナル、準備完了(ヒュリエット紙 04. 3. 10付)

エルスン・ヤナル監督(ヒュリエット紙)  ゲンチレル・ビルリーイ監督エルスン・ヤナルは、明日のヴァレンシア戦に備えて、準備は整っていると語った。選手たちは、あらゆる角度から戦いを挑んできたし、また、その経験を積んできたと語るヤナル監督は、「明日の試合の準備は整っている。アナトリアのチームとして、準々決勝に進まないということはないんだ」と語った。

 ゲンチレル・ビルリーイのエルスン・ヤナル監督は、明日のヴァレンシア戦を前にして、クラブ・グランドで、選手たちとともに、記者会見に応じ、選手たちを信頼している、そして、準々決勝に進んでみたいものだと語った。
 準々決勝に進むチームは、スペインで戦う第2戦以後決まるのだと言うヤナル監督は、「アンカラでの試合が、どのようになろうとも、諦めるということはしない。アウェーで戦う第2戦で、準々決勝に進むチームは決まることになっている」と述べた。
 今ある位置が、自分自身に、名誉と責任というものを与えていると言う同監督は、「4回戦を突破するものと信じている」と述べた。




フェネル、お祭り気分(イエニ・シャファク紙 04. 3. 9付)

ダウム監督(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、勝ち点3差で首位に立ち、喜びに満ち溢れている。

 後半戦に入り、8試合で勝ち点22を得て、それまで勝ち点で11後塵を拝していたベシクタシュに、逆に勝ち点で3差をつけて首位に立ち、フェネルバフチェは、喜びに満ち溢れている。ライバルのベシクタシュが、勝ち点を失っていくのを横目で眺めながら、勝ち点を掻き集めていていったフェネルバフチェのクリストファー・ダウム監督は、選手たちに、気の緩みを起こさないよう求めている。厳しい戦いが、あとに控えていると認識している同監督は、選手たちに、コンヤ、ブルサ、アダナ、アクチャバト・セバト戦に注意をするよう、大切な戦いであるという自覚を持つよう促した。更に、同監督は、以前、アクチャバト・セバト、及びサムスン・スポルを軽く見て、ひどい目に遭ったことに触れ、「ここまで、大きなアドヴァンテージを、我々は得た。ついに、全ては、我々の手中に収まっている。みんなが、責任を自覚して、それに基づいて行動するなら、優勝という我々の目標に到達できるはずだ」と語ったということである。

                契約更改へ

 先日の会議で信任を得たアズィズ・ユルドゥルム体制のフェネルバフチェ理事会の最初の仕事は、今季末をもって契約が満了する選手との交渉に当たることである。理事側は、ここ1週間の内に、ダウム監督の求める線に沿って、トゥンジャイ、ヴォルカン、ウミト・オザト、アリ・ギュネシュ、トマス、ルシアーノとの契約延長に向けての行動を開始するつもりである。




ベシクタシュ、打ちのめされる(イエニ・アスル紙 04. 3. 8付)

オカン・コチ(左)ヴォルカン(右)(イエニ・アスル紙) トラブゾン歓喜(イエニ・アスル紙)  トラブゾン・スポルは、前半戦の0:5での敗戦の辛さを振り払った。先週、UEFA杯で敗れ去ったベシクタシュは、リーグ戦でも、大きな打撃を被った。フェネルバフチェより、勝ち点で3,後塵を歩まねばならなくなったこの試合、トラブゾン・スポルのファーティフ・テケ、ロマシェンコ、ギョクデニズのゴールを止めることができなかった。3:0。

 UEFA杯より敗退してしまったベシクタシュは、リーグ戦でも、トラブゾン・スポルに、痛い敗戦を喫してしまった。3:0。トラブゾン・スポルは、前半8分、ソマースのセンタリングを、ヒュセインがヘッドで浮かすと、ファーティフ・テケが、もう1度ヘッドで、そのボールを、ゴールマウスに送り込んだ。1:0。ベシクタシュは、前半43分、ジュンティが、絶好のゴールチャンスを逸した。同44分、ベシクタシュの攻撃を切り返したファーティフ・テケが、パスをペナルティーエリア内に送ると、ロマシェンコが、それを受け、ゴールを決めた。2:0。

                ロマシェンコ、退場処分

 トラブゾン・スポルは、後半14分、点差を3と開いた。トルガが、ゴール・エリア内に送り込んだボールを、ギョクデニズが、至近距離でゴールを決めたのだった。同18分、ロマシェンコが、いい位置をキー>  プしながら、枠を捉えることができなかった。同23分、アフメド・ハッサンに対してファールを犯したロマシェンコが、この日2枚目のイエローカードをもらい、退場処分となった。この試合、結局、3:0のスコアで終わった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、エルディンチ、トルガ、ヴォルカン=エムレ、ヒュセイン、ソマース、ロマシェンコ、ギョクデニズ(後半ロスタイム5分:メフメット・ユルマズ)=ファーティフ・テケ(後半ロスタイム1分:ハサン・ウチュンジュ)
【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=ザーゴ(後半12分:アフメド・ハッサン)、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ(前半16分:オカン・コチ)、タイフル、ジュンティ、パンク(後半22分:テュメル)、セルダル・トプラクテペ=セルゲン、シナン




わーい、ホーイドンク、わぁー、0:1(ファナティック紙 04. 3. 7付)

ファン・ホーイドンク(イエニ・アスル紙) セルカン(左)アリ・ギュネシュ(右)(NTV)  ホーイドンクは、2度に渡って、ゴールラインからのクリアをし、1ゴールも決めた。これで、フェネルバフチェは、4年ぶりに、ゲンチレル・ビルリーイを、アウェー戦で敗ったのだった。

                25分間、いいプレー

 アンカラでの、ゲンチ・ビルリーイ戦は、1999年2月6日に勝って以来、勝っていないフェネルバフチェは、素晴らしいゴールをあげ、且つ、2度に渡って、ゴールラインからのクリアをしたファン・ホーイドンクの活躍で、4年ぶりに勝ち点3をゲットした。この1週間の間に、パルマと厳しいUEFA杯の試合を戦ったゲンチレル・ビルリーイを相手に、最初の25分は、いいサッカーを見せ、更に、ファン・ホーイドンクのゴールで先制したフェネルバフチェは、この時間帯以後は、動きが止まり、ゲンチレル・ビルリーイの方が、優勢に立っていった。

                逃し続けて

 前半21分、アリ・タンドーアン、同41分、ムスタファ・オズカンのシュートは、ファン・ホーイドンクのゴールライン上でのクリアで、ゴールとならず、更に、後半に入ると、ゲンチレル・ビルリーイは、フェネルバフチェ・サイドで戦っていた。ユーラ、ヴェイセル、ン・バヨが掴んだチャンスを生かすことができなかったゲンチレル・ビルリーイの、後半35分の攻撃では、ヴェイセルが、ヘディング・シュートを放ったが、バーに嫌われた。フェネルバフチェの後半唯一のシュートは、後半45分に初めて生まれた。だが、ウミト・オザトは、このチャンスを生かすことができなかったが、結果は、勝ち点3差で、首位を堅持したのだった。

【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ダミル=エル・サカ、ウミト(後半8分:ヴェイセル)、デニズ、アリ・タンドーアン=エルカン、セルカン、スココ、フィリップ=ユーラ(後半41分:ン・バヨ)、ムスタファ・オズカン
【フェネルバフチェのメンバー】レジェプ=ファーティフ、ルシアーノ、トマス、アリ・ギュネシュ=メフメット・ヨズガットゥル、アウレリオ(後半26分:レブロフ)、ウミト・オザト、トゥンジャイ(後半=40分:ケマル)ノブレ、ファン・ホーイドンク




そして、ファーティフ・テリムの時代は閉じられた(アクシャム紙 04. 3. 6付)

ファーティフ・テリム(ファナティック紙)  ファーティフ・テリムは、「辞任してない。まだ、監督の地位にいる」と言っていた。だが、その直後分に、ジャナイドゥン理事長は、「本日、ファーティフ・テリム監督は退任した」と明らかにした。

 ガラタサライの第2次テリム政権は、公式に終わりを告げた。ファーティフ・テリムは、昨夕、マスコミの要請に応じて、カメラの放列の前に現れた際には、「倒れないで頑張っている。私は、まだ、監督の地位にいる。理事長と会い、私自身のことに、4つの選択肢を呈示してきた。その4つとは、本日辞任、選挙後辞任、シーズン後辞任、辞任せずというものだ。理事長のお考えで選んでくれと言ってきた」と話していた。テリムが、この会見を行ったすぐ後、ジャナイドゥン理事長がフロリアにやってきた。そして、ファーティフ・テリムとともに、カメラ放列の前に現れた。

                永久の兄弟

 ファーティフ・テリム監督の辞任という断を下したジャナイドゥン理事長は、「敬愛しているファーティフ・テリム監督は、本日をもって、その任を離れる。生粋のガラタサライ人間のファーティフ・テリムは、選挙まで、空白が生まれないように、監督の任に留まってくれる。彼に感謝するところです。今日まで、1日たりとも崩れることのなかった我々の友情、信頼、ガラタサライ魂は、永久に続くものである」と述べた。会見では、一言も発言することのなかったファーティフ・テリムは、ジャナイドゥン理事長と腕を組んで、会見場をあとにした。




ダウム、考慮中(イエニ・シャファク紙 04. 3. 5付)

ダウム監督 アリ・ギュネシュ ウミト・オザト  ダウム監督は、ディフェンス陣と中盤に、どの選手を配するか困っている。

 フェネルバフチェ監督クリストファー・ダウムは、厳しい戦いが予想されるゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして、両サイドに抱えてる問題のため、先発に、誰を起用すべきか、頭を悩ませている。ディフェンス陣は、ファーティフ・アクエル、ルシアーノ、トマス、ウミト・オザトで組み立てようとしているダウム監督は、中盤については、アウレリオとトゥンジャイ以外の2人については、決めかねている。出場停止の解けたケマルやセルチュク、メフメット・ヨズガットゥルの内1人を、右サイドに置きたいと考えているのに対し、左サイドバックについては、イスマイル・ギュルドゥレンとマフムト・ハネフィのプレーぶりが落ちてきているということで、昨日の戦術練習では、この位置には、ウミト・オザトを置いていた。ダウムは、また、以前は、右サイドで名をなし、またガラタサライ戦では、左サイドの位置を任せていたアリ・ギュネシュを、中盤に配置していた。




UEFA杯の道、閉じる(イエニ・シャファク紙 04. 3. 4付)

パンク(左)(NTV) セルゲン(右)(イエニ・アスル紙)  アングロとサンチェスのゴールを防ぎ得なかったベシクタシュは、掴んだ数え切れないほどのチャンスを生かすことができなかった。

 ベシクタシュは、UEFA杯3回戦第2試合で、スペインのヴァレンシアに、0:2で敗れ去り、今季のヨーロッパでの戦いは、終わりを告げた。ベシクタシュは、第1試合で、3:2で敗れたにも拘わらず、攻撃的には行かず、まずは守備重視のシステムで、試合に臨んだ。序盤、いいサッカーを見せていたベシクタシュであったが、前半12分、イブラヒムの大きなミスが出て、得点を許してしまった。このゴールのショックを乗り越えてからは、相手ゴールに攻め寄せたベシクタシュであったが、パンク、セルゲン、タイフル、ザーゴ、イブラヒムが、明らかにゴール・チャンスと見えながらも、それを生かすことができなかった。

                 サンチェスが、望みを絶つ

 ベシクタシュは、後半に入り、4回戦進出をもたらすはずのゴールを求めて、果敢に攻めて出た。ゴール前を固めにかかったヴァレンシアに対して、ベシクタシュは、チャンスを作り出すことが厳しくなっていったが、また、その中でも掴んだチャンスを、次から次へと生かすことができないでいた。攻め上がったがために、ディフェンスが薄くなったベシクタシュは、サンチェスに、2点目を決められてしまった。結局、この試合、0:2で、ヴァレンシアの勝利で終わることとなった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=ザーゴ、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ(後半26分:セルダル)、タイフル、ジュンティ(後半1分:アフメド・ハッサン)、パンク、イブラヒム(後半18分:テュメル)=セルゲン、イリエ




ジュンティに注目(ファナティック紙 04. 3. 3付)

ルチェスク監督 ジュンティ(ミリエット紙)  ルチェは、45分間だけプレーさせようとしているフェデリコ・ジュンティのフィジカル面の不十分さが、再度故障を起こすのではないかと心配している。

                 必要な選手

 フェデリコ・ジュンティが痛んだあと、ベシクタシュの中盤は修正が効いてこなかった。ジュンティの替わりに、いろいろな選手が起用されたが、替わりとはならなかったのだ。そのジュンティが快復をしてきたのだ。だが、ルチェスク監督は、今度は、ジュンティをすぐに起用していいものかどうか、ジレンマに陥っている。ヴァレンシアのような強豪と対戦するときには、ジュンティは必要であるという同監督は、故障の原因となったブルサ・スポル戦後、ただの1度も、チームと一緒に練習をしたことのないジュンティのフィジカル面に不安を感じているのだ。

                 トラブゾン・スポル戦での起用を考えている

 この問題について、決断をしかねているルチェスク監督は、ジュンティの前半だけの起用を考えている。ただ、リーグ戦での優勝争いを考えている同監督は、ジュンティが、再び痛んでしまわないかという不安を持っている。ルチェスクの頭にあるもう1つの考えは、ジュンティを、ヴァレンシア戦には使わず、ヴァレンシア戦よりより準備の整う日曜日のトラブゾン・スポル戦に取っておくという考えである。ベシクタシュは、ジュンティが痛んでからの6試合、僅か1試合しか勝利を得ていないのである。




ハカン、無理して参加(ヒュリエット紙 04. 3. 2付)

ファーティフ・テリム監督 ハカン・シュクル(ヒュリエット紙) ハサン・シャシュ  コンヤ・スポル戦で、腰を負傷したガラタサライのハカン・シュクルは、痛みが取れないにも拘わらず、ヴィジャレアル戦のため、スペインへ帯同された。ファーティフ・テリム監督は、短い間にせよ、プレーさせる可能性があるので連れてきたと言っている。

 一方、ハカン・シュクルは、「腰の痛みは、まだ続いている。満足に走ることも、腰を曲げることもできないんだけど、、、。こんなひどい状態なんだけど、スペインに来なくっちゃならなかったんだ。注射を打ってでも、ピッチに立つことになるだろう」と言っている。
 また、長期に渡っての故障から回復し、練習は始めているハサン・シャシュは、ヴィジャレアル戦は、30分くらいなら、出場することはできるだろうと言っている。「90分間プレーできる状態では、まだない。ただ、練習は積んでいる。まともなプレーができるには、もう1週間欲しいんだけど」と、ハサン・シャシュは言っている。




フェネルバフチェ、ガラタサライを倒し首位に立つ(ザマン紙 04. 3. 1付)

バティスタ(左)ノブレ(右)(NTV) アウレリオ(左)アイハン(右)(NTV)  カドゥキョイのシュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた今季の大一番、フェネルバフチェ対ガラタサライは、素晴らしい熱戦を展開したが、フェネルバフチェが、2:1で勝利を収めた。

 後半戦に入る前には、勝ち点で8先行していたベシクタシュが、懲罰規定に基づき、イズミットで行わざるを得なかったイスタンブル・スポル戦に敗れてしまったがために、フェネルバフチェに首位の座を奪われてしまった。
 首位ベシクタシュが、イスタンブル・スポルに敗れたあと、宿敵ガラタサライを敗り、首位奪取を狙ったフェネルバフチェは、プレスの効いたプレーで試合に臨んだ。ガラタサライのゴールへ圧力をかけたにもかかわらず、序盤の戦いでは、決定的なチャンスを作れないでいたフェネルバフチェは、前半15分以後は、更なる攻撃を仕掛けていった。前半17分、トゥンジャイの放ったシュートは、バーに跳ね返されてしまったが、その直後、フェネルバフチェは、ノブレのゴールで先制した。ゴールのあと、動きの止まったフェネルバフチェに対して、ガラタサライの攻撃は、フェネルバフチェに危ない場面を作っていった。同28分、オメルのシュートを防ぐことのできなかったフェネルバフチェは、この時間帯以後、勝ち越しゴールを求めて、ガラタサライのゴールへ向かって攻め寄せてきた。だが、フェネルバフチェは、前半では、2点目をあげることができなかった。結局、前半は、1:1のままであった。
 後半戦に入ると、両チームとも、相手に勝るプレーをしようと躍起になった。フェネルバフチェの方が、よりガラタサライのゴールにプレッシャーをかけたかのように見えると、モンドラゴンの出番であった。だが、後半40分、レブロフのパスを受けたメフメット・ヨズガットゥルが、勝ち越し点を決めたのだった。このゴールの2分後、相手選手に激しくチェックに行ったヴォルカンに対して、レッドカードが出された。この試合を、2:1で勝ったフェネルバフチェは、得失点差で首位の座に就いた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ファーティフ、ルシアーノ、トマス、マフムト・ハネフィ(後半13分:アリ・ギュネシュ)=メフメット・ヨズガットゥル(後半45分:セルチュク)、アウレリオ(後半26分:レブロフ)、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ファン・ホーイドンク、ノブレ
【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=プラテス、オメル、オルハン・アク、エルギュン=アイハン(後半45分:バティスタ)、バティスタ、ヴォルカン、ペトゥレ=ネジャーティ(後半29分)、ウミト・カラン




トラブゾンの意地(ヒュリエット紙 04. 2.29付)

ギョクデニズ(右)(NTV) ファーティフ・テケ ロマシェンコ(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルは、ケナンの退場で、59分間、10人になったチームを相手に、ロマシェンコ、ファーティフ・テケ、ギョクデニズのゴールで、勝利を収めた。ホームのサムスン・スポルは、オスマンのゴール1つだけであった。

 トラブゾン・スポルは、最近の数節で調子を上げているサムスン・スポルを、相手のホームで粉砕した。1:3。ホームでは、簡単には、相手チームに勝ち点を与えないサムスン・スポルを相手に、整ったサッカーを見せたトラブゾン・スポルは、相手に自陣でプレーをさせながら、早い攻撃でゴールを求めた。
 前半29分、ファーティフ・テケのロングパスを受け、ペナルティーエリア内に入ったギョクデニズが、ケナンとの2人の争いになったが、その争いで倒されてしまった。エロル・エルソイ主審は、これで、PKをトラブゾン・スポルに与えたと同時に、ケナンにレッドカードを出し、退場処分とした。PKを蹴ったロマシェンコが、これを決め、トラブゾン・スポルが、0:1と先制した。
 後半5分、ファーティフ・テケのペナルティーエリア外からのシュートを、GKショルンムが、手からボールをこぼすと、そのボールがゴールに転がり込んだのだった。0:2。同19分、ファーティフ・テケの深くえぐるパスを受けたギョクデニズが、相手GKを、フェイントでかわし、ボールをゴールに流し込んだ。0:3。
 後半22分、ジャネルのシュートが、バーから跳ね返ってくるところを、オスマンがゴールを決めた。1:3。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=エムラー、トルガ、エルディンチ、ヴォルカン=エムレ・トラマン(後半45分:アウグスティン)、ヒュセイン(後半27分:ハサン)、ギョクデニズ、ゾマース、ロマシェンコ(後半1分:ヤッターラ)=ファーティフ・テケ




ベシクタシュは勝つ(イエニ・シャファク紙 04. 2.28付)

ルチェスク監督(ファナティック紙)  ルチェスクは、ヴァレンシアとの試合は厳しいものではあるが、4回戦進出をするのは、我々だと言い切った。

 ベシクタシュ監督ミルチェア・ルチェスクは、UEFA杯3回戦第1試合ヴァレンシア戦で、後半ロスタイムに入れられたゴールで敗れ去ったが、4回戦進出の望みは、イスタンブルでの試合に託されていると語った。チャンピオンズ・リーグで、いい戦いをしたにもかかわらず、最後の最後でミスを犯し、敗退を余儀なくされたと語るルチェスク監督は、「私にとっては、特別なことではなかった。チャンピオンズ・リーグで、我々は、よく戦った。だが、ミスから敗れてしまった。チャンピオンズ・リーグでしたと同じ典型的なミスを、またしてもスペインでしてしまった。我々は、多くのチャンスを掴みながら、それを生かすことはできなかった。こういったミスは、絶対、繰り返してはいけないことだ」と述べた。

                 厳しい状況に入った

 ヴァレンシア戦の最終盤での敗戦は、とても辛い気持ちになってしまったと言うルチェスク監督は、「ヨーロッパ・レヴェルで、我々を判断するんじゃない。この試合が、2:2の引き分けで終わってさえいれば、ヴァレンシア側も、イスタンブルでも、ゴール狙いできただろう。だが、こうなったら、ヴァレンシアは、守備的になってくるだろうし、カウンター・アタックを選択してくるだろう。だけど、最終的な勝利を得るのは、我々の方だ」と語った。




スココ、パルマを掴まえる(サバハ紙 04. 2.27付)

スココ(左)ユーラ(右)(NTV) 雪上サッカー(NTV)  ゲンチレル・ビルリーイが、試合前の練習を行うことさえ邪魔しようとしたパルマに対して、ピッチの上で答を出した。スココが、パルマのゴールに叩き込んだゴールが、この雪上試合唯一のゴールとなった。

 UEFA杯3回戦第1試合で、ゲンチレル・ビルリーイが、イタリアのパルマを、0:1で敗った。雪が降り続く中で行われたこの試合、両チームとも、守備重視のプレー・スタイルで始まった。パルマが、カウンター・アタック狙いだったのに対し、ゲンチレル・ビルリーイの方は、ディフェンスから前線へロングパスを送り、スピードのあるユーラとムスタファ・オズカンに合わせるという戦術を採った。ゲンチレル・ビルリーイは、アリ・タンドーアンとセルカンの攻撃で、パルマのディフェンス陣に脅威を与える時間帯を作りだしていた。最初の15分間で、意欲的にゴールを狙ったのは、ゲンチレル・ビルリーイの方だった。ゴールに至らなかった2つのシュートのあと、前半15分、アリ・タンドーアンのシュートは、セルカンに当たって、外に出てしまった。同35分、アリ・タンドーアンのセンタリングを受けたユーラのシュートは、GKフレイが、ぎりぎりのところでセーブした。同43分、アリ・タンドーアンのループシュートは、ゴール上のネットに吸い込まれてしまった。

                 スココの一撃

 後半に入っても、試合の様相は、前半と同じだった。ゲンチレル・ビルリーイの方が、より攻撃的だった。また、自陣への攻撃も、危機感を感じさせるものではなかった。後半14分、1つの結果が出た。ペナルティーエリア前から、スココが素晴らしいシュートを放った。フレイは、ただ見送るだけだった。残りの時間、パルマは、引き分けに持ち込むべく攻撃を続けたが、貧弱なもので、結果は変わらなかった。そして、そのゴールだけで、試合は終わったのだった。この結果、ゲンチレル・ビルリーイは、イタリアで勝った初のトルコのクラブとなったのだった。

【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ボタニッチ=エル・サカ、ウミト、デニズ、アリ・タンドーアン(後半42分:ン・バヨ)=セルカン(後半45分:ヴェイセル)、スココ、エルカン、フィリップ=ムスタファ・オズカン、ユーラ




ウミト・カランと無理やり契約(イエニ・シャファク紙 04. 2.26付)

ウミト・カラン  ウミト・カランは、ガラタサライと新たに3年契約を結んだ。

 ガラタサライは、長期に渡って契約更改に応じなかったウミト・カランと、無理やり3年契約を結んだ。ここまで、契約更改は、今季末まで棚上げにすると言っていた理事会は、ハカン・シュクルが故障中であること、また、ブラトゥが、ヨーロッパのカップ戦には出場できないがために、ヴィジャレアル戦、及び、フェネルバフチェ戦を前にして、あわてて契約更改に至らねばならなくなったのだ。調印を終わって、ファーティフ・テリム、及び、理事会側に対して感謝の気持ちを表したウミト・カランは、「残留の意志を固めた理由の1つは、ファーティフ・テリムです。国の内外から、そそられるようなオファーをいただいていた。だが、僕にとっては、ガラタサライは、重みを持っているんだ。調印に応じたもう1つの理由は、今週に行われるヴィジャレアル戦とフェネルバフチェ戦だ。これらの試合でプレーしてみたいと思ったことが、僕をして、調印をさせることになったんだ」という談話を発表した。




ギョクデニズ、最新の心境(ミリエット紙 04. 2.25付)

ギョクデニズ(ミリエット紙)  トラブゾン・スポルのスター選手ギョクデニズは、どこのクラブとも交渉の席には着かないと述べた。「トラブゾン側と僕との間には、一切問題はない。シーズン前には、フェネルバフチェの話は聞いたことがあるが、拒否をした」と語った。

                 残留を希望

 ギョクデニズが、フェネルバフチェと合意に達したのではとの報道について、トラブゾン・スポルの理事会のみならず、本人の口からも談話が出された。記者会見を開いたギョクデニズは、来季終了まで、契約は残っていることに触れつつ、「僕は、トラブゾン・スポルに残りたいと思っている。トラブゾン側と僕との間には、全く問題はない。だから、ここんところ、トラブゾン・スポル以外のクラブと、話し合いを持つなどということはありえないことなんだ」と語った。

                 トラブゾンで、とても幸せ

 流れている噂というのは、昔のことを持ち出してるだけというギョクデニズは、「シーズン前に、フェネルバフチェから天文学的な数字を呈示されたことはあった。だけど、僕は、トラブゾン・スポルに留まることを選択したんだ。そのオファーを断ったんだ」と述べた。更に続けて、「僕と同年齢のどの選手も、トラブゾン・スポルのユニフォームを着る夢を持っている。僕は、そのビッグなクラブでプレーをしていることに幸せだと感じている。クラブ側も、誠意を尽くしてくれている。だから、僕は、ここに留まるつもりなんだ」と語った。





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