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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





道を切り拓け(ファナティック紙 04. 2.24付)

ルチェスク監督 パンク タイフル  ヴァレンシア戦に向けて、ベシクタシュは、本日、旅立つ。ベシクタシュのレギュラーで欠けているのは、唯一ジュンティだけである。ルチェの頭のなかでは、構想が練り上げられている。最後の戦術練習は、明日、メステッラ・スタジアムで行われる予定である。

                パンクに特別任務

 チャンピオンズ・リーグでの戦いを、早々と終えてしまい、活躍の舞台をUEFA杯に移し、戦いを続けているベシクタシュに、正念場の日が到来した。木曜日、トルコ時間午後10時30分に、ヴァレンシアと戦うベシクタシュは、本日午後4時の便で、スペインに向けて飛び立つ。旅程について、両国間の気候の違いを考慮に入れたことを明らかにしたルチェスク監督は、レギュラーで唯一欠けているジュンティの穴を埋めるために、タイフルとパンクの2人に、特段の関心を払っている。

                問題はホームでの戦い

 痛んでいたロナルド、セルゲン、ザーゴの状態が回復したことで、ルチェスクの顔から笑みがこぼれている。この間、累積警告のためリーグ戦で、出場の適わなかったテュメルが、スペインでは満を持していること、またアフメド・ハッサンが高い能力を秘めていることが、ベシクタシュにとっては、また新たなプラス材料である。明日、試合が行われる予定のメステッラ・スタジアムで戦術練習をするベシクタシュは、金曜日には、イスタンブルに戻ってくる。目的は、3月3日に行われる2試合目へ向けてのアドヴァンテージを確保することである。




フェネル、元気いっぱい(イエニ・アスル紙 04. 2.23付)

フェネル、歓喜、右端は、久しぶりのファーティフ(NTV) ノブレ(左)(NTV)  フェネルバフチェは、ウミト・オザトがヒーローとなったこの試合で、ガジアンテップ・スポルを蹴散らした。ウミト・オザト主将は、前半7分、同27分、後半19分にゴールをあげ、ハットトリックを達成した。更に、この試合で、バーに当てる惜しいシュートもあげていた。後半5分、ノブレ、後半43分、トゥンジャイが、更に、点差を広げたのに対し、ホームのガジアンテップ・スポルの唯一のゴールは、後半45分、ハサンのあげたものだった。1:5。

 フェネルバフチェは、ガジアンテップ・スポルとのアウェー戦で、ゴールラッシュを見せた。1:5。前半5分、ウミト・オザトが、ペナルティーエリア内から、強いシュートを放ったが、バーに跳ね返されてしまった。同7分、ファン・ホーイドンクが、右からセンタリングを上げた。これを受けたウミト・オザトが、狙い澄ましたゴールを決めた。同27分、ジョンソンのクリアミスのボールを、ペナルティーエリアの外で得たウミト・オザトが、強烈なシュートを放つと、点差は2へと広がった。

                ゴール・ラッシュ

 後半5分、ファン・ホーイドンクのスルーパスを受けたノブレが、コントロールの効いたゴールを決めた。0:3。同11分、ラザロフの強いシュートは、僅かながらゴールマウスを捉えることができなかった。同21分、トゥンジャイのパスを、ウミト・オザトが受け、GKオメルをフェイントでかわし、ボールをがら空きのゴールに放り込んだ。0:4。同43分、トゥンジャイが、ゴール右斜め前からボールを持ち込んだ。そして、コントロールの効いたゴールを決めたのだった。0:5。同45分、ハサン・オゼルが、ペナルティーエリア外から、強烈なシュ−トを叩き込んだ。1:5。

【ガジアンテップ・スポルのメンバー】オメル=メフメット・ポラト(後半9分:ボウアズィズィ)、ジョンソン、イブラヒム・トラマン=イルハン、エルハン・ナムリ(後半9分:エルダル)、ユスフ、ハカン・バイラクタル(後半23分:デヴラン)、ビュレント=ハサン・オゼル、ラザロフ
【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ファーティフ、ルシアーノ、トマス、マフムト・ハネフィ=ケマル(後半37分:メフメット・ヨズガットゥル)、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ノブレ(後半39分:ペトコフ)、ファン・ホーイドンク(後半44分:セミフ)




ベシクタシュ、マラテヤで凍り付く(イエニ・シャファク紙 04. 2.22付)

倒れ込んでるのはイリエ(NTV) イブラヒム・ウズルメズ(右)(イエニ・シャファク紙)  セウチュク・デレリ主審は、ロナルドが、ペナルティーエリア内で、手でボールをカットしたにも拘わらず、PKを与えなかった。

 首位ベシクタシュは、ジュンティ、ザーゴ、パンク、テュメルがいないなかで戦ったマラテヤ・スポルとのアウェー戦で、勝ち点を伸ばすことができなかった。ベシクタシュは、この一戦で、とても重要な勝ち点2を失い、首位戦線を争う上で、痛手を負ってしまった。深い雪の中、ボールコントロールもままならないこの試合、前半は、チャンスらしいチャンスはなかった。前半31分のムハメット・ハニフィのセンタリングは、ロナルドが、大きくクリアーした。マラテヤ・スポルの選手は、ロナルドが手で防いだと言って、セルチュク・デレリ主審にPKを求めたが、同主審は、試合を止めるということはなかった。

                結果は変わらず

 後半に入って、よりイキイキとしてきたマラテヤ・スポルは、後半4分、ファズルがセンタリングを上げたが、ぎりぎりのところでコルドバがセーブした。同19分、アフメド・ハッサンが、イリエとのワンツーで得たボールをシュートすると、フェヴズィが、とてもいい突進で、ぎりぎりのところ叩きだした。最終盤のオカン・コチのシュートは、結果を残せず、試合は、何もなかったかのような点数で終わった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=エムレ・アシュク、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ、タイフル、ウミト(後半17分:ヤシン)、セルゲン、イブラヒム・ウズルメズ=アフメド・ハッサン(後半40分:シナン)、イリエ(後半30分:オカン・コチ)




フェネルバフチェ、新しい姿(イエニ・シャファク紙 04. 2.21付)

ダウム監督 メフメット・ヨズガットゥル(ファナティック紙) ウミト・オザト(ファナティック紙)  ダウム監督は、ガジアンテップ・スポル戦では、イスマイル・ギュルドゥレンをベンチに下げ、メフメット・ヨズガットゥルを先発に起用する方針である。

 優勝戦線から離されないように努めているフェネルバフチェで、厳しいガジアンテップ・スポル戦を前にして、クリストファー・ダウム監督は、メンバーの変更を考えている。後半に入って、公式戦6試合全てに勝利を収めているため、メンバーの変更を考えてこなかったダウム監督だったが、ガジアンテップ・スポル戦では、次の3点で変更を考えている。ディフェンスのアリ・ギュネシュが、累積警告で出場停止なため、長い間出場の機会のないファーティフ・アクエルを起用することを考えているダウム監督は、左サイドバックのイスマイル・ギュルドゥレンの替わりに、ここまで中盤に起用してきたウミト・オザトを下げるつもりである。

                ウミト・オザト、ディフェンスに戻る

 ウミト・オザト主将を、ディフェンスに戻すことを考えているダウム監督は、新加入のメフメット・ヨズガットゥルを、中盤の右サイドに起用するつもりである。昨日行われた戦術練習では、ディフェンスは、ファーティフ・アクエル、ルシアーノ、トマス、ウミト・オザトで組み立てていたダウム監督は、中盤は、メフメット・ヨズガットゥル、セルチュク、アウレリオ、トゥンジャイで組ませていた。そして、フォワードには、ファン・ホーイドンクとノブレを配置する。

                カードのたまってる選手に警告

 優勝争いで重要な曲がり角に立っているフェネルバフチェで、ガジアンテップ・スポル戦を前にして、ダウム監督は、4人の選手に警告を与えた。ガラタサライ戦を前にして、カ−ドのたまっているファン・ホーイドンク、ケマル、トゥンジャイ、ルシアーノが、その4人である。




シーズン終了後に離れる(ヒュリエット紙 04. 2.20付)

レブロフ(ヒュリエット紙)  レンタル移籍で、フェネルバフチェに在籍しているレブロフのパスを手に入れるためには、トッテナムに支払わねばならない5万ドルを、フェネルバフチェは出すつもりはないと言っている。

 フェネルバフチェのウクライナ人選手セルゲイ・レブロフは、イングランドに戻っていく。レブロフが、ロシアのスポーツ・エクスプレス紙に出したコメントによると、今季末をもって、トルコを離れ、イングランドに戻ることになるということだ。
 フェネルバフチェへは、レンタル移籍でやってきて、パスは、まだトッテナムにあると言うレブロフは、「フェネルバフチェが、パスを手に入れるためには、5万ドル必要である。フェネルバフチェが、それだけの金額を用意するとは、私は考えてはいない。だから、シーズンが終われば、イングランドに戻ることになるだろう」と述べた。

                代理人も認める

 セルゲイ・レブロフの代理人サンドル・ヴァルガは、同紙に出したコメントによると、レブロフが、今季末をもってフェネルバフチェを離れることを認めている。ヴァルガは、レブロフはイギリスでの生活に満足しており、また彼の家族は、ほとんどイギリスで、生活を送っていると述べている。




敗戦にも希望あり(アクシャム紙 04. 2.19付)

イブラヒム・ウズルメズ(左)(NTV) ニハト(右)(イエニ・アスル紙)  W杯予選で、同組に入ったデンマークとのアダナでの親善試合に、ヨルゲンセンのゴールで、トルコ代表は敗戦を喫してしまった。しかし、この試合で見せたプレーぶりは、希望を抱かせるものがあった。

 若返りを図ったトルコ代表のデンマークとの一戦は、とてもスピード豊かに始まった。前半5分、ニハトの放ったフリーキックは、サイドバーに当たって外に出ていったが、トルコにとっては、ビッグチャンスを失ったことになった。その直後、今度は、デンマークのトマソンが、トルコのゴールを襲った。同10分のヤンセンのヘディング・シュートは、イブラヒム・ウズルメズが、ゴールラインぎりぎりのところでクリアをした。

                逃した好機

 ニハト、ウミト・オザト、ハミト・アルトゥントプと、トルコがチャンスを逃したのに対し、デンマークは、前半32分、先制点をあげたのだった。ウミト・オザトが、ヘディングでクリアしたこぼれ球を得たヨルゲンセンが、ゴールを決めたのだった。同41分、GKリュシュトゥの頭を越えたボールを、すんでのところで、イブラヒム・トラマンがコーナーに逃れ、デンマークの加点を防いだのだった。

                またしても、バーに嫌われる

 後半に入り、両チームともにメンバーを変えてきたが、徐々に、トルコ代表の方が優勢に立っていった。ファーティフ・ソンカヤが絶好のチャンスを得ながら、ゴールマウスを捉えられなかったり、トゥンジャイのシュートが、バーに嫌われたり、ザフェル・ビリョルのシュートが、サイドネットに当たったりというシーンが思い出される。

【トルコ代表のメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ・ソンカヤ(後半28分:セルカン・バルジュ)、デニズ(後半1分:トルガ)、イブラヒム・トラマン、オルハン・アク(後半1分:ザフェル・ビリョル)=ギョクデニズ(後半1分:ウーウル)、ウミト・オザト(後半1分:セルチュク)、イブラヒム・ウズルメズ(後半24分:ファルク)、ハミト・アルトゥントプ(後半28分:チャーダーシュ)=ニハト、トゥンジャイ




アフメド・ハッサン、ユニフォームを脱ぐ(イエニ・シャファク紙 04. 2.18付)

アフメド・ハッサン(イエニ・シャファク紙)  イングランドやスコットランドのクラブが、アフメド・ハッサンを求めて動いている。

 ベンチ・ウオーマーが続くため、ベシクタシュでは平安な日々を送れないでいるアフメド・ハッサンが、今季末をもって、そのベシクタシュから離れるつもりでいる。先発出場が、いつでも出きるように準備は整っていると感じているというアフメド・ハッサンは、デニズリ・スポル戦でも、ベンチ・スタートとなったことに、我慢の限界を超えたと語り、「僕は、ベンチに座ってるようなプレーヤーじゃないはずだ。今季末をもって、ベシクタシュから離れるつもりでいる。どんな理由で、プレーさせてもらえないか、分からないんだ。もう、ベンチに座ってることに我慢ができないんだ。シナン・エンギンにも、その旨伝えた。この点につき、ルチェスクとも話し合うつもりだ。次のマラテヤ・スポル戦までには、まだ時間がある。さあ、どうなるんでしょう」と述べた。

                マラテヤでも、ベンチ・スタートだったらピッチに立たない

 マラテヤ・スポル戦でも、ベンチ・スタートだったら、ピッチに立たないつもりだと言うアフメド・ハッサンは、「先発出場が適わないということが分かれば、マラテヤへ行くつもりはないと考えている。そして、今シーズンが終わるのを待つ。そして、イングランドかスコットランドへ移るつもりだ」と述べた。デニズリ・スポル戦後、「アフメド・ハッサンの位置は、ペナルティーではなかった」と言ったルチェスクの発言に反発をしたアフメド・ハッサンは、「そんな言い方はないだろ」と言っている。




ギュネシュ、引き下がらず(アクシャム紙 04. 2.17付)

シェノル・ギュネシュ監督(左)(アクシャム紙)  トルコ代表監督シェノル・ギュネシュは、「欧州選手権は、出場が適わなかった。だから、今、目標は、2006W杯に切り替わった」と述べた。6月で、契約期間が満了する同監督は、契約の延長についても、意欲を覗かせた。

 トルコ代表は、2006W杯予選に向けての準備に、アダナで、着手することになった。アダナのヒルトンサ・ホテルに集結したシェノル・ギュネシュ監督率いるトルコ代表は、明日、欧州選手権本戦に駒を進めたデンマーク代表と、親善試合を行う予定である。シェノル・ギュネシュ代表監督は、記者会見で、欧州選手権には出場できなかったが、決して引き下がるつもりはないと述べた。

                親善試合を、多く用意

 同監督は、2006W杯予選に向けて、7〜8試合をこなしておくつもりであると述べるとともに、「その内の3試合は決まっている。2月18日にデンマーク戦、3月31日にクロアチア戦、4月28日には、ベルギー戦を用意している。デンマークは、最近の25試合では3試合しか負けておらず、代表選手の多くは、国外のクラブでプレーするという強豪だ」と語った。

                新しいチームを構築

 シェノル・ギュネシュ監督は、また、かつての代表チームは、僅か3〜5チ−ムから選手が選抜されていたことに触れ、「今回は、トルコの13のクラブを含む合計18のクラブから25人の選手を選んだ。この内の10人は、初めて代表に招集をした選手たちだ。私が、監督の任を仰せつかったときは、選手の平均年齢は28歳だったが、今や、24歳台となった。こういった実験的な試みで招集した選手は、2度と呼ばないというつもりはない」と述べた。

                オファーがあれば受ける

 トルコ・サッカーに翳りがあると、それは、代表チームにも反映されてしまうというギュネシュは、私は、自分の信念として、翳りなどはないと考えていると述べた。また、同監督は、質問に応えて、6月に契約が切れるが、再び、この任を与えられるならば、喜んでお受けする用意があると述べた。




似つかわしい結果(ファナティック紙 04. 2.16付)

ファン・ホーイドンク(左)(ファナティック紙) アリ・ギュネシュ(右)(NTV)  フェネルバフチェは8試合、ディヤルバクル・スポルは11試合、負けていない。そして、昨晩も、両者ともに崩れなかった。だが、観戦者は、興奮のあまりやきもきするばかりだった。

                たゆまざるテンポ

 勝利を収めた多くの試合でも、いいサッカーをしていないと批判に晒されてきたフェネルバフチェが、昨晩は、今季1番のサッカーを見せたんじゃないだろうか。だが、勝ち点は1で引き下がらねばならなかった。だが、単に、優勝を狙うサッカーではなく、いいプレーを存分に見せてくれた試合だった。更に、相手も、それに勝るとも劣らないサッカーを見せていた。ピッチが重いにも拘わらす、試合開始から終了のホイッスルが鳴るまで、両チームとも、尽きることを知らない素晴らしいテンポで、試合を進めていったのだった。一方がゴールに攻め寄せたかと思うと、すぐに、また一方がゴールに攻め寄せるという具合だった。

                必死の攻防

 前半11分、ジュムフルのゴールで、ディヤルバクル・スポルが先制した。同17分のルシアーノのヘディング・シュートは、バーに当たり跳ね返されてしまった。後半5分、GKヴォルカンは、ムラト・ハジュオウルのシュートを食い止めた。同14分、ノブレがゴールを決め、フェネルバフチェが同点に追いついた。同17分には、ラインぎりぎりのところで、アリ・ギュネシュのクリアがあった。同37分、ハサンのセンタリングを受けたセルダルがゴールを決め、再度、ディヤルバクル・スポルが先んじた。だが、その僅か1分後に、ノブレが、また決めたのだった。これで、8試合負けていないフェネルバフチェと、11試合負けていないディヤルバクル・スポルは、ともに勝ち点を分け合うこととなった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ(後半28分:メフメット・ヨズガットゥル)、ルシアーノ、トマス(後半1分:セルヴェト)、イスマイル(後半1分:レブロフ)=セルチュク、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ノブレ、ファン・ホーイドンク




ウミト・カラン、ベンチに入れず(イエニ・シャファク紙 04. 2.15付)

ウミト・カラン ベルカント  ベルカントも、ファーティフ・テリムにより、ゲンチレル・ビルリーイ戦のメンバーに加えられなかった。

 ガラタサライで、強豪ゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして、ファーティフ・テリム監督は、またしても契約更改をしていないウミト・カランとベルカントを、メンバーに加えなかった。以前、ブルサ・スポル戦を前にして、ナイト・クラブに出入りしていたとして、テリム監督によって、ベンチに入れられなかったこの2人の選手が、頑なに契約更改の話にのってこないことを理由に、無期限で、ベンチに入れられないでいる。ブルサ・スポル戦には、ベンチに入れられなかったが、その後、理事会及びコーチ陣には詫びを入れたにも拘わらず、テリムは、2人を、ベンチに入れなかった。ウミト・カランとベルカントが、契約更改をしない場合には、完全に構想外となってしまう。また、この2人の選手と一緒に、ナイト・クラブに出入りしていたヴォルカンの方は、詫びが受け容れられ、本日のゲンチレル・ビルリーイ戦では、アイハンの替わりで出場予定である。




モンドラゴン問題、煮詰まる(イエニ・シャファク紙 04. 2.14付)

モンドラゴン(イエニ・シャファク紙) ファーティフ・テリム監督  ガラタサライで、期待に応えられない選手の筆頭に数えられているモンドラゴンとの契約が更改されない模様である。

 ガラタサライが獲得に、大いなる努力を払ったモンドラゴンが、ここ2年、期待に応えられないでいるがため、構想外扱いにされようとしている。ガラタサライ側の積極的な行動で獲得したモンドラゴンであったが、今季末をもって、切る方針が固められた。ファーティフ・テリム監督が、来季のメンバーとしては考えていないということである。リーグ戦、及びヨーロッパのカップ戦で、ミスを犯し続け、なおかつ、チーム内では、最高年棒を取るモンドラゴンとの契約に盛り込まれているガラタサライ側のオプションを行使しないつもりでいる。

                 精査は続く

 この問題とは別に、ガラタサライでは、来季、外国人選手の数を、5+1にするために、モンドラゴンの他に、バティスタとプラテスとの契約更改をしない方策が検討されている。ルクンクとフランク・デ・ブールを放出し、また、タマスをも、スパルタク・モスクワに売ったガラタサライでは、ブラトゥとペトゥレ以外の外国人選手について、放出の方向を熱心に検討している。100周年を迎えるに当たって、優勝ができるメンバーを構築しようとするため、これらの選手に替わって、質の高い選手を、ガラタサライは集めようとしている。




ブラトゥ、あまり関心を示さず(ファナティック紙 04. 2.13付)

ブラトゥ(ファナティック紙)  シャフタル・ドネスクが、獲得を日程に上らせているフローリン・ブラトゥは、オファーが、いかにそそられるものであったとしても、ガラタサライから離れることなど考えていない。

 ガラタサライ内での、自らの占める位置で、1つの目標のために戦いを続け、自らの存在をアピールしようとしているブラトゥは、次のように述べている。「チーム内で変化が生まれている。もう、それで、厳しい日々は通り過ぎてしまった。こんなところで放り出して、出ていこうなどという気持ちは、頭の片隅にもないことだ。僕は、ガラタサライのようなビッグ・クラブに留まり、自分の力をアピールしていきたいんだ。恐らく、将来的には、ヨーロッパのクラブで、活躍の場を求めるということがあるかもしれない。でも、それも、西ヨーロッパのクラブであるはずだと考えている。ロシアやウクライナのような国でのプレーは考えていない。今のところ、自分にとって、金よりか大事なことというものがあるとすれば、それは、ガラタサライでキャリアを積むことだ」。




カップ男たち、フェネルバフチェ(イエニ・アスル紙 04. 2.12付)

フェネルバフチェ歓喜(イエニ・アスル紙) フェネルバフチェ歓喜(NTV)  チャイクル・リゼを、延長戦のゴールで撃破し、準決勝に、その名を刻んだ。チャイクル・リゼは、シェネルとサッフェトのゴールで、2度勝ち越した。だが、フェネルバフチェのペースは落ちなかった。セルチュクとルシアーノのゴールで、延長戦に持ち込んだ。そして、レブロフとトゥンジャイが、試合を決めたのだった。2:4。

 両チームとも、スピード豊かに、試合に臨んだ。前半1分、トゥンジャイが、チャンスを掴んだが、ゴールマウスを捉えることはできなかった。同18分、トゥンジャイのシュートは、サイドバーに当たって、跳ね返された。同22分、サッフェトのパスを受けたシェネルが、素晴らしいシュートを放つと、GKヴォルカンは、それを防ぐことが出来なかった。1:0。同32分、ノブレが、いい位置に入ったが、ボールコントロールを誤ってしまった。同40分、ウミト・オザトのシュートを、GKムラトが防いだが、その跳ね返ってきたボールを、セルチュクが、ゴールマウスに送り込んだ。1:1。

                 ゴールの応酬

 後半も、スピード豊かに始まった。後半5分、ザフェルのシュートは、GKヴォルカンが抑えた。同10分、セルカンのパスを受けたサフェットが、ボールを整え、強烈にゴールを決めた。2:1。同15分、ファン・ホーイドンクの放ったフリーキックは、壁に当たったが、GKムラトが、素晴らしいセーヴィングを見せた。同40分、ウミトのセンタリングを、ルシアーノが、ヘッドで合わせた。2:2。延長戦に入り、相手ディフェンスのミスを見逃さなかったシェネルが、絶好のチャンスを得たが、放ったシュートは、ヴォルカンの抑えるところとなった。延長8分、ノブレのパスを受けたレブロフが、強烈なシュートを決めた。そして、延長10分、トゥンジャイがゴールを決め、試合も決まった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ、ルシアーノ、トマス(後半23分:レブロフ)、イスマイル(後半23分:セルヴェト)=セルチュク(後半23分:メフメット・ヨズガットゥル)、アウレリオ、ウミト・オザト、トゥンジャイ=ファン・ホーイドンク、ノブレ




トルコ・カップ、準決勝進出第1号はゲンチレル・ビルリーイ(ザマン紙 04. 2.11付)

エル・サカ(左)(ヒュリエット紙)  トルコ・カップ準々決勝で、アンカラに、デニズリ・スポルを迎えたゲンチレル・ビルリーイは、勝利を収め、準決勝進出第1号となった。
 厳しい戦いとなったこの試合、デニズリ・スポルから、セルハトとギライ・ブラク監督が、レッドカードをもらい退場処分となった。
 この間の移籍解禁期間に、8人の選手が去ったデニズリ・スポルは、リーグ戦で見せているいい戦いを、このカップ戦の舞台では、見せることが出来なかった。最初から最後まで、ゲンチレル・ビルリーイが主導権を握ったこの試合、相手の中盤でのプレスが効いて、なかなかゴール近くまで攻めよることが出来なかったデニズリ・スポルが、2ゴールを食らい、カップ戦から離脱することとなった。
 前半31分、セルカンのグラウンダーの強烈なシュートは、GKスレイマノウが触れたにも拘わらず、ゴールに突き刺さった。1:0。同43分、ムスタファ・オズカンが、キーパー・チャージ気味に、ボールを奪おうとするのを防いだ。そのこぼれ球を、その背後にいたヴェイセルが、頭で、がら空きとなっていたゴールに押し込み、スコアは2:0となった。
 後半22分、ゲンチレル・ビルリーイ側サイドのコーナーフラッグ近くで、2人の間でボールの取り合いになったとき、セルハトがフィリップを蹴ってしまった。メティン・アイドーアン主審は、セルハトにレッドカードを出し退場処分にするとともに、その処分に文句を付け続けたギライ・ブラク監督をも、退場処分に処した。2:0で、この試合に勝ったゲンチレル・ビルリーイが、準決勝進出を決めたのだった。

【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ダミル=エル・サカ、ウミト、デニズ、アリ・タンドーアン(後半43分:シェノル)=フィリップ、セルカン(後半26分:ニハト)、ン・バヨ、スココ=ムスタファ・オズカン、ヴェイセル(後半37分:エルカン)
【デニズリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=オズギュル、クロトクヴィル、チャーダーシュ(後半26分:ブラク)=アリ・アクデニズ(後半42分:ルザ)、セルハト、セルダル(後半39分:ギョクセル)、レヴェント、ミカ=エルセン・マルティン、ティムチュン




ジュンティ問題、いい解決(ファナティック紙 04. 2.10付)

ジュンティ(ファナティック紙)  ベシクタシュは、現在、故障のため、チームから離脱しているジュンティが、来季も、レンタルでプレー出来るよう、ブレシアと明確な合意に至った。

 リーグ戦で、最近、苦しい状況が続くベシクタシュに、はっきりといい知らせが届いた。以前、ジュンティを、レンタル移籍することを止め、完全移籍を求め、更に、その金額を、400万EUROと設定することにより交渉を始めたブレシアが、長い交渉を続けた結果、譲歩することとなった。現在、故障のため、チームから離脱しているジュンティに関して、ベシクタシュは、来季も、レンタル移籍という形でプレーできるようにするためブレシア側と交渉を続けていたが、この度、明確な合意に至った。ベシクタシュ理事会は、ヴァレンシア戦後、チズメへ赴き、ブレシア側と、形式的な手続きを仕上げてしまうということである。




ガラタサライ、冬眠に入る(イエニ・アスル紙 04. 2. 9付)

オルハン・アク(左)アイクト(上左)エルギュン(下右)(イエニ・アスル紙) ハカン・シュクル(右)(NTV)  ガラタサライは、勝利に枯渇しているが、ブルサ・スポルに勝ち点を与えてしまった。実際、ガラタサライの見せたサッカーでは、得点をあげるのは容易ではなかった。後半、ハカン・シュクルとオステルチのシュートは、ともにバーに嫌われた。0:0。

 前節、ガジアンテップ・スポルを敗り、「元気を取り戻した」という印象を与えたガラタサライだったが、昨日のホームでのブルサ・スポル戦は、0:0の引き分けに終わり、サポーターを落胆させた。

                 ほどほどの戦い

 前半23分、ヤクプのパスに反応したセルタンが、一瞬、GKと1対1になったが、シュートは、ゴールマウスを捉えることがなかった。同26分、オカンが、GKと1対1になったが、きわどいところでアイハンが、これをカットした。同43分、エルギュンのセンタリングは、サブリが触れる前に、セルカンが間に入ってしまった。

                 バーに嫌われる

 後半8分、左からのセンタリングによく付いていったハカン・シュクルが、バイシクル・キックを放つと、ボールは、サイドバーに当たって跳ね返ってきた。同13分には、セルタンのセンタリングを受けたオステルチのシュートも、バーに嫌われた。同37分のオカンのフリーキックは、アイクトが、ゴールを許さなかった。結局、試合は、0:0の引き分けに終わったのだった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=プラテス、オメル、オルハン・アク、エルギュン=サブリ、ペトゥレ、アイハン(後半36分:ブラトゥ)、ジハン(後半1分:ネジャーティ)、ムラト・エルドーアン=ハカン・シュクル




フェネルバフチェが上がってきた(イエニ・アスル紙 04. 2. 8付)

ファン・ホーイドンク(左)トゥンジャイ(右)(イエニ・アスル紙) エッファ(左)ルシアーノ(中)トマス(右)(NTV)  エラズー・スポルを敗り、フェネルバフチェが、ベシクタシュとの勝ち点の差を3とした。

 フェネルバフチェは、期待されたサッカーを見せることはなかったが、トゥンジャイの貴重なゴールで、勝ちを収めたのだった。また、フリーキックの名手ファン・ホーイドンクの素晴らしいキックは、バーを直撃したり、GKケーニッヒにより防がれたりしてしまった。0:1

 フェネルバフチェが、首位の座に、一歩一歩近づいている。エラズー・スポルを、0:1と零封し、首位ベシクタシュとの勝ち点の差を3とした。前半2分、メフメット・ヨズガットゥルのミスパスで、ユヌスが、チャンスを掴んだ。だが、そのユヌスのシュートは、GKヴォルカンが、素晴らしい反応を見せ、パッンチングで防いだ。同4分、ファン・ホーイドンクの見事なフリーキックは、サイドバーに当たり、跳ね返されてしまった。また、同21分のファン・ホーイドンクの35mのフリーキックも、GKケーニッヒが、ぎりぎりのところで、ゴールを許さなかった。更に、同30分のファン・ホーイドンクのフリーキックは、この度は、上のバーに嫌われた。

                 トゥンジャイが貴重なゴール

 前半も、双方ゴールなしで終わるかと思われたとき、前半延長3分、トゥンジャイが、中盤でボールを奪い、エラズーの選手を2人抜き、勝利を決めた見事なシュートを放った。0:1。後半10分、GKと1対1となったエッファが、シュートを放つタイミングが遅れたため、GKヴォルカンが出ていくのが間に合い、ボールをキャッチしてしまった。同39分、ウミト・オザトが、右からセンタリングを上げると、そのボールが、上のバーに当たり跳ね返されてしまった。結局、この試合、フェネルバフチェが、0:1で勝利を収めたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=アリ・ギュネシュ、ルシアーノ、トマス、イスマイル=メフメット・ヨズガットゥル、ウミト・オザト、アウレリオ、トゥンジャイ=ノブレ、ファン・ホーイドンク




逆風が吹いた(イエニ・シャファク紙 04. 2. 7 付)

ルチェスク監督(ミリエット紙) チャルンバイ監督(ファナティック紙) シナン(左)(NTV)  ベシクタシュは、セルダルのゴ−ルで先制したが、ヒュセインの問題のゴールで、勝ち点2を失った。

 首位を走るベシクタシュは、アンカラ・グジュとの難しい戦いで、0:1で先制したにもかかわらず、残り6分で、同点に追いつかれ、優勝争いに翳りが落ちてしまった。この試合のゴールは、ベシクタシュは、後半26分、セルダルがもたらしたのに対し、アンカラ・グジュは、後半39分、ヒュセインがもたらした。この試合、殊に中盤でのプレスを効かし、マンマークで臨んだアンカラ・グジュは、ベシクタシュに、前半は、組織的な攻撃をさせなかった。前半を通じて、相手のゾーンでゲームをすることが多かったアンカラ・グジュだったが、ペナルティーエリア内に持ち込みはすれども、そのチャンスを生かすことができなかった。前半で、最もゴールに近かったチャンスは、アンカラ・グジュの方だった。前半9分、ユルマズのスルーパスを受けて、GKと1対1となったハカン・ケレシュのループ・シュートは、GKコルドバに当たって跳ね返ってしまった。こぼれ球を、ペナルティーエリア・ライン付近からウミトが、シュートを放ったが、うまくヒットせず、ボールは、バーの横をそれていった。

                 得点は、後半に

 後半に入って、すぐにチャンスを掴んだのは、アンカラ・グジュだった。ウムトが得たチャンスだったが、得点にはならなかった。後半26分、GKザフェルの大きなミスを許さなかったセルダルが、ゴールを決め、アウェーのベシクタシュが、0:1と先制したのだった。そして、後半39分、アンカラ・グジュは、ヒュセインがゴールを決め、この試合のスコアを決めた。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=ザーゴ、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ、テュメル(後半17分:イリエ)、タイフル、ヤシン(後半1分:イブラヒム)、セルダル(後半27分:シナン)=セルゲン、パンク




トルガ、ズィヤ・ドーアンの目的に適う(NTV 04. 2. 6 付)

トルガ(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルが、マラテヤ・スポルから獲得したトルガは、トラブゾン・スポルは、いつも、自分の心に留まっていたクラブだと語った。

 トルガは、トラブゾン・スポルから、長きに渡ってオファーを受けていたことを明らかにするとともに、「トラブゾン・スポルは、いつも、私の心に留まっていたクラブだ。そのトラブゾン・スポルと合意に至ったことは、とても幸せなことだ」と語った。トルガは、木曜日の夕刻には、トラブゾン入りをして、金曜日には、2年半の契約に調印することになろうと語った。
 ズィヤ・ドーアン監督が、この移籍に大きな役割を演じたことを明らかにしたトルガは、更に、次のように述べた。「ズィヤ監督は、僕を、チャナッカレ・ダーダネルスより、マラテヤ・スポルに引っ張ってくれた人だ。彼とともに、いい日々を送ることが出来た。ズィヤ監督は、どのような目標を設定しようが、それを実現してしまう監督だ。マラテヤ・スポル時代、1部に残留するんだと言えば、確かに残留した。UEFA杯に出場するんだと言えば、それを実現した。そして、今、ズィヤ監督は、トラブゾン・スポルを、来季、優勝させると言った。そんなのに、理由はいらないだろ。皆、一緒になって、その目標に向かいたいものさ」。
 更に、リーグ戦では、試合はまだまだ残っていると言いつつ、「トラブゾン・スポルは、失うものは、もうないだろう。リーグ戦では、2位確保のために戦いを続けている。トラブゾン・スポルには、いい選手が揃っている。トルコ・カップ制覇も、視野に入れている。僕は、カップというものを獲得した経験がないんだ。だから、できたら、今年は、トラブゾン・スポルのユニフォームを着て、カップを手に入れたいものだね」と語った。





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