GKケレム、フェネルバフチェへの道(ザマン紙 04. 2. 5 付)
元ガラタサライのケレム・イナンが、昨日、フェネルバフチェと交渉の席に着いた。クリストファー・ダウムが、とても欲しがっている若きGKが、フェネルバフチェのユニフォームを着ることが待たれている。
フェネルバフチェのGK問題が、元ガラタサライのケレム・イナン獲得で、解決されることが考えられている。今季初めに、リュシュトゥが、バルセロナに移籍したことにより、フェネルバフチェのGKは、ヴォルカン、及びレジェプという若い選手に委ねられることになったフェネルバフチェは、第3のGKとして、クリストファー・ダウム監督が、獲得することを望んでいるケレムと、昨日、獲得交渉に臨んだ。
フェネルバフチェのデレア−ズにあるクラブ・ハウスで行われた話し合いは、1時間続いた。パスを、自身で保有しているケレムは、フェネルバフチェ側に、特段の要望を伝えることはなく、ただ、フェネルバフチェのようなビッグ・クラブで、プレーできることを望んでいる旨を伝えたようである。これにより、フェネルバフチェ側は、ケレムと原則合意に達したようである。フェネルバフチェ理事会が、この移籍に同意を与えた場合、金曜日に、ケレムと正式契約の運びとなると考えられている。
ケレムは、興味ある経歴の持ち主である。フェネルバフチェの下部組織で育ち、ガラタサライに移ったケレムは、長い間、ガラタサライのユニフォームを着ていた。今季初め、そのガラタサライからゲンチレル・ビルリーイへ移ったケレムは、エルスン・ヤナル監督とうまくいかず、一時、チャイクル・リゼに移った。このリゼで、半年を送ったケレムは、前半終了後、パスを手に入れ、そのリゼをも離れた。フェネルバフチェと合意に達するようだと、サッカー人生をスタートした地点に、再び立つこととなるのである。 |