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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、





ニハト、プレーへの渇望(ヒュリエット紙 03. 9.12 付)

ニハト(ヒュリエット紙)  レアル・ソシエダードのスター選手ニハトは、オリンピアコスと対戦するチャンピオンズ・リーグの試合で、ユニフォームを着ることが難しいことが明らかになった。

                 9月17日は難しい

 トルコ代表が、8月20日に行ったモルドバとの親善試合で、右膝を痛めたニハト・カフヴェジは、ボールにすら触れられない状態である。レアル・ソシエダードのリーグ戦での試合ですら出場できてないでいるニハトは、9月17日に行われるオリンピアコスと対戦するチャンピオンズ・リーグの試合で、ユニフォームを着ることが難しいことが明らかになった。

                 痛みはないんだけど

 ニハトは、「医者は、もう少し待たないとダメだと言っている。ランニングをしてるんだ。おまけに痛みもないんだ。だけど、ボールに触れることができないんだ。あらゆることが、ボールに触れていいと言ってるようなんだが。チームへの気持ちが高まっている。直ちにチームに合流したいという気持ちで一杯だ。オリンピアコスとの一戦に出場できるかどうか、僕には分からない」と語った。




ユース代表、オーストラリアを撃破し準備完了(ザマン紙 03. 9.11 付)

シナン(中)(NTV) マフムト・ハネフィ  トルコ・ユース代表は、イノニュ・スタジアムで行ったオーストラリア・ユース代表との親善試合で、2:1の勝利を収めた。

 第14回ヨーロッパ・ユース選手権(U21)予選の最新試合で、ポルトガルを1:2で撃破したトルコ・ユース代表は、同予選最終試合のイングランド戦を待たずして予選グループ1位を確保しているが、この試合、前半を、1:0で折り返した。
 前半37分、ケマルの左斜めからのフリ−キックをクリアーしようとしたマッケインが、自らのゴールに蹴り込んでしまいオウンゴールとなってしまった。1:0。
 後半に入り、ミスが多かったにもかかわらず、トルコの方が、試合を優勢に進めていた。後半11分、ファーティフ・ソンカヤが、不必要なバックパスに手で触れてしまい、相手にPKが与えられてしまった。このPKをウィルクシャイアーが決め、同点に追いついた。後半21分、与えられたフリーキックを、マフムト・ハネフィがゴールにつなげ、勝利へと導いた。2:1。

【トルコ・ユース代表のメンバー】ヴォルカン(後半1分:アイクト)=タイフン、スアト・ウスタ、セルヴェト、ファーティフ・ソンカヤ(後半16分:ベイハン)=セルチュク、ウーウル(後半1分:エルダル)、セルカン(後半1分:マフムト・ハネフィ)、ケマル=ハリル・アルトゥントプ(後半1分:ヒュセイン)、シナン(後半16分:オカン・コチ)




10月11日は勝利だ(アクシャム紙 03. 9.10 付)

トゥンジャイ(左)(イエニ・アスル紙) ハカン・シュクル(左)(ミリエット紙)  イングランド戦のリハーサルは、うまくいった。2人の得点王が、それぞれゴールを決めた。主審は、デューンの反則込みのゴールを認め、その一方で、オカン・ブルクの明々白々たるゴールを、オフサイドとして認めなかったので、勝てなかっただけだ。だが、これで、イングランドにとっては脅威となったはずである。

                 起こりえないことが起こった

 イングランドと行う天下分け目の決戦のリハーサルを、プレミア・リーグで活躍する選手を多く抱えるアイルランドと行ったトルコ代表は、前半45分間で、多くのチャンスを掴みながら、最後の詰めが甘い見本のようなものとなった。前半33分、ハカン・シュクルがトゥンジャイに預けたボールは、GKにキャッチされてしまった。同35分、あってはならないことが起こった。アルパイをピッチから追い出すこととなるコネリーのゴールが決まったのだ。1:0。

                 ハカン・シュクル、見参

 後半に入るに当たって、シェノル・ギュネシュ監督は、ハサン・シャシュとタイフンという両サイドの選手を、それぞれイブラヒムとオカン・ブルクに交替した。また、アルパイに替わってデニズを起用したのだった。イブラヒムを、左のサイドバックに置き、替わりにエルギュンを高い位置でプレーさせた。そのエルギュンが、後半7分、センタリングを上げると、それにどんぴしゃのタイミングで、ニアポストにいたハカン・シュクルがヘッドで決め、同点に追いついた。1:1。

                 残念な判定

 トルコ代表は、いかなる犠牲を払ったとしても、勝利をめざしていた。エルギュン、再度、センタリングのお手本となるものを見せつけてくれた。斜めに走り込んできた得点王オカン・ユルマズが、上手に抑えてボールを蹴り込み、スコアを1:2とした。だが、後半ロスタイムに入り、コーナーキックを手で触れてゴールが決まるということが起こってしまった。それで、同点に追いつかれてしまったのだ。2:2。その後の、オカン・ブルクのゴールは、オフサイドと判定され、得点とはならなかった。

【トルコ代表のメンバー】リュシュトゥ(後半17分:オメル、後半42分:ザフェル)=ファーティフ、アルパイ(後半1分:デニズ)、ビュレント・コルクマズ(後半42分:ウミト・ダヴァラ)、エルギュン=タイフン(後半1分:オカン・ブルク)、トゥガイ(後半30分:アフメット・ユルドゥルム)、ハサン・シャシュ(後半1分:イブラヒム)、エムレ・ベレズオール(後半17分:ギョクデニズ)=ハカン・シュクル(後半42分:テュメル)、トゥンジャイ(後半30分:オカン・ユルマズ)




トゥンジャイ トゥンジャイに2006年までのオファー(ザマン紙 03. 9. 9 付)

 インテルに続いて、バルセロナからも関心を持たれているフェネルバフチェの若きスター選手トゥンジャイを、フェネルバフチェ理事会は、なんとか抑えておこうと躍起になっている。トルコ代表でもゴールゲッターの位置をキープしているトゥンジャイを手放したくないフェネルバフチェは、2006年までの契約延長にこぎつけたいと考えているようである。
 フェネルバフチェ副理事長ニハト・オズデミルは、インテル、ないしはバルセロナは、シーズン終了までは、なんらオファーを出しては来ないだろうと述べながら、「このマスコミの大騒ぎは、ちょっと大げさすぎる、オカンやエムレの場合も、インテルは、シーズンが終わるのを待ったじゃないか。我々も、この問題は、大事に取り扱うつもりだし。理事会としても、トゥンジャイが残留してくれるためのあらゆる努力を払い、合意したいものだ。トゥンジャイ・シャンルには、2006年までの契約を考えている」と述べた。




イルハン、戻る(ヒュリエット紙 03. 9. 8 付)

イルハン・マンスズ(SHOW-TV)  ギョクハン・ケスキン引退記念試合で、ベシクタシュは、ブルサ・スポルを、容易くねじ伏せたのだが、その功労者は、イルハン・マンスズだった。イルハン・マンスズは、相手チームのゴールネットを、2度に渡り揺らし、セルダル・トプラクテペのゴールのアシストをも記録したのであった。

 ベシクタシュは、ギョクハン・ケスキン引退記念試合で、ブルサ・スポルを、3:0で敗った。故障で、長い間戦線を離脱していて、今季初めて実戦に登場したイルハン・マンスズは、その見せたプレー、及び2ゴールで、好感を持たれていた。だが、そのイルハン・マンスズは、後半17分、ジュニオールを蹴ったということで、イエロー・カードをもらっていた。
 前半30分、アフメド・ハッサンのロング・パスを受けて、GKと1対1となったイルハン・マンスズは、GKとの競り合いになったが、ボールを相手ゴールに送り込んだ。1:0。
 同34分、カーン・ドブラの右からのセンタリングを受けたイルハン・マンスズは、素晴らしいゴールを決め、更に点を重ねた。2:0。
 後半11分、イルハン・マンスズのパスを受けたセルダル・トプラクテペが、GKセルダルと1対1となり、GKの頭を越すループ・シュートを決めたのだった。3:0。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン(後半26分:ムスタファ)=エムレ・アシュク(後半1分:ザーゴ)、ロナルド(後半26分:セルカン)、ギョクハン・ケスキン(前半10分:ギョクハン・ザン、後半37分:ヒュセイン)=カーン・ドブラ(後半16分:ハカン)、ウミト・アイドゥン、ジュンティ(後半39分:アリ)、セルダル・トプラクテペ(後半36分:オザン)、セルゲン(後半1分:タイフル)=アフメド・ハッサン(後半26分:ハサン)、イルハン・マンスズ(後半17分:ウミト・アタライ)




リヒテンシュタインに楽勝(アクシャム紙 03. 9. 7 付)

トゥンジャイ(右)(NTV) トゥンジャイ(左)ハカン・シュクル(右)(NTV)  トルコ代表の、ゴール・シーンを幕開けをしたのは、テュメルだった。更に、オカンの得点で、前半だけで、2点を先制した。0:2。リュシュトゥの90mのロングパスを受けたハカン・シュクルが、3点目を入れた。1試合多いなかで、グループ首位に立っているトルコ代表は、10月11日のイングランド戦を待ち構えている。

                 楽なサッカー

 トルコ代表は、欧州選手権予選第7試合で、リヒテンシュタインに大楽勝した。トルコは、弱小チームを相手に、試合を支配して始まった。トルコは、がちがちに固めたリヒテンシュタインの守備陣を、前半14分にこじ開けた。この攻撃で、トゥンジャイは、右から上がってきたテュメルに、パスを出した。テュメルの放ったシュートは、トゥンジャイのパス同様、素晴らしいものだった。0:1。

                 封じ込めなかった

 週末には、お互いに厳しいリーグ戦での戦いが待っているトルコ代表は、勝ち点3を得るには、自らを追いつめるということはしなかった。前半41分、トゥンジャイが、フェイントをかけながら、ペナルティ・エリア内に入った。そして、右サイドで待ち構えていたオカンに、ボールを預けた。オカンは、前に出すぎたGKの頭を越すループ・シュートを決めた。前半は、トルコが2点をリードしたまま終わった。

                 90mのパス

 後半に入って、2点先制しているという優位の元で戦ったトルコは、ハカン・シュクルの50得点目で、0:3としたのだった。GKリュシュトゥが、ゴール・エリア内から、相手陣内で待ち構えていたハカン・シュクルにパスを送り込んだ。ハカン・シュクルは、フェイントをかけたあと、ボールを蹴り込むと、GKの横を抜けてゴールネットを揺らした。この得点で、トルコ代表は、スコアを、0:3としたのだった。

【トルコ代表のメンバー】リュシュトゥ=ウミト・ダヴァラ、アルパイ、ビュレント・コルクマズ(後半19分:デニズ)、イブラヒム=オカン・ブルク(後半30分:ギョクデニズ)、トゥガイ、エルギュン、テュメル(後半19分:ハサン・シャシュ)=ハカン・シュクル、トゥンジャイ




ガラタサライ、チャンスを逃してばかり(ヒュリエット紙 03. 9. 6 付)

バリッチ ベルカント  ガラタサライの、ナシオナル・ブカレストとのアウェーでの練習試合で、ベルカントのゴールにより先制点をあげたが、最終的には引き分けに終わったのである。

 ガラタサライは、新加入のオヴィディウ・ペートゥレが元所属していたナシオナル・ブカレストと行った練習試合で、1:1の引き分けに終わった。ペートゥレと、長い間、ケガのため戦列から離れていたバリッチが、戦線に参加したこの試合で、ほどほどのプレーを見せていたガラタサライで、いい動きを見せていたのが、ペートゥレとバリッチの2人だった。この試合、90分間フル出場したペートゥレとアブドラハは、抑えたプレーぶりだった。この試合、前半22分に、ベルカントのゴールで先制したガラタサライだったが、後半43分、サヴのゴールを妨げることはできず、勝ち越すことができなかった。

【ガラタサライのメンバー】メフメット=プラテス、ペートゥレ、オルハン・アク、アブドラハ=ピント、アイハン、ジハン(後半12分:ムラユム)、バリッチ=ベルカント(後半33分:ダニエル)、ジャフェル(バティスタ)




イルハン・マンスズ、3得点(アクシャム紙 03. 9. 5 付)

イルハン・マンスズ  マラテヤ・スポル戦に備えて練習に入っているベシクタシュで、サテライトと行った練習試合に出場し、故障は癒えたと見えたイルハン・マンスズが、ルチェスク監督を喜ばせた。

                 復帰は素晴らしい

 マラテヤ・スポル戦に備えて、昨日行った練習で、練習試合にイルハン・マンスズが出場したこと、そして、いいサッカーを見せたことは、ベシクタシュのコーチ陣を喜ばせるものだった。朝、雨が降ったため、屋内での練習を、はしゃぎながら行ったベシクタシュは、午後に入ると、サテライトと練習試合を行った。長い間、故障のため、実践から遠ざかっていたイルハン・マンスズは、3得点を上げ、故障の癒えたことを見せつけていた。

                 ルチェスク、大はしゃぎ

 ルチェスク監督が、マスコミをシャットアウトして行った90分間の試合で、イルハン・マンスズは、求められたものを100%出し切ったということである。レギュラー・チームが、8:0で勝ったこの練習試合、イルハン・マンスズは、最高度のいいサッカーを見せたということである。イルハン・マンスズが、とてもいい動きを見せたこと、ましてや3得点をあげたことが、ルチェスク監督を喜ばせたことは、ルチェスク監督が、度々、イルハン・マンスズに拍手を送っていたことから分かるのである。




ギュネシュより、コメント(ミリエット紙 03. 9. 4 付)

シェノル・ギュネシュ ハサン・シャシュ  シェノル・ギュネシュ代表監督は、リヒテンシュタイン戦を前にして、代表選手の志気が上がってきていると述べた。経験豊かなギュネシュ監督、「我々は、今、リーグ戦を戦っているのではない。リヒテンシュタイン戦に集中しているのだ。選手たちの頭の中は、このことで一杯だ。それは、私を喜ばせ、期待を抱かせるところだ。そして、そういった気持ちというのが、きっと勝ち点3をもたらしてくれるはずだ。練習に対する貪欲さは、また格別なものがある」と語った。

                 ハサン・シャシュ・ショック

 リヒテンシュタイン戦を前にして、スイスで練習を続け、昨日は、ミニゲームをしていたトルコ代表で、ハサン・シャシュが痛んだ。夕方に行われたミニゲームで、脚を芝生にとられたハサン・シャシュは、練習半ばで切り上げたものだが、右膝の横の筋を痛めたものと明らかにされた。脚をバンデージで固定したハサン・シャシュが、リヒテンシュタイン戦に出場できるかは疑わしいところである。また、詳しい状態は、本日明らかになると発表された。このキャンプに、リュシュトゥが参加したのに対し、風邪をひいているアフメット・ユルドゥルムは参加しなかった。シェノル・ギュネシュ監督は、戦術練習では、ハカン・シュクルとトゥンジャイのツートップを起用したのに対し、リヒテンシュタイン戦では、累積警告で出場できないエムレ・ベレズオールの替わりにテュメルの起用を考えているようである。また、同監督は、今朝の練習は中止をして、選手たちに自由時間を与えた。リュシュトゥは、本日、記者会見を行う予定である。




予選同組本命は、ラツィオ(スター紙 03. 9. 3 付)

ルチェスク監督(スター紙) イルハン・マンスズ  ベシクタシュ監督ルチェスクは、チャンピオンズ・リーグで、ラツィオと戦う最初の試合に勝った場合、優位を獲得することになると述べ、「ラツィオに対して躊躇うべからず。チェルシーやスパルタク・プラハに対しても、昨季のような戦いをすればいいのだ。勝ち点8を集めたチームが、2次リーグに進出することになる」と語った。

                 ポイントは勝ち点3を得ること

 ルチェスクが、チャンピオンズ・リーグを前にして、2次リーグ進出について語った。同監督は、ラツィオと戦う最初の試合が、自分たちにとって、大切であると強調しつつ、「ラツィオに勝つようなことがあると、このグループを抜け出す大きな可能性が生まれてくる」と語った。

                 我々のシステムは変わらない

 予選同組に入ったチームは、拮抗した力を持っていると言う同監督は、「ラツィオとスパルタ・プラハの試合を観てみた。固定されたメンバーとシステムを持っている。両チームとも、戦い方のコンセプトを持っている。チェルシーは、新しい選手獲得でチームを組み立てている時期だ。だが、そのメンバーは、とてもいい選手そろいである」と語った。

                 イルハン・マンスズはOK

 勝ち点8を集めたチームが、2次リーグに進出するというルチェスクは、イルハン・マンスズを、マラテヤ・スポル戦で復帰させるつもりだ、そして、チャンピオンズ・リーグでも起用するつもりであると述べた。勝利に導くための機械の如き計画を実行していると言うルチェスク監督は、手持ちの充実した選手たちで、ヨーロッパで活躍できるはずと語った。




セルヴェト「僕のいるところはここなんだ。だって、フェネルバフチェのファンだもの」(ミリエット紙 03. 9. 2 付)

セルヴェト  フェネルバフチェが、デニズリ・スポルから獲得した若きディフェンダー、セルヴェト・チェティンは、「フェネルバフチェを勝たせるために来たんだ」と述べた。
 以前より、ガラタサライやベシクタシュからもオファーがあったにもかかわらず、フェネルバフチェに来たのは、「僕は、子どもの頃から、フェネルバフチェのファンだったんだ。だから、フェネルバフチェを選んだんだ。こんなビッグなクラブに来れて、最高に幸せだよ」と語った。
 フェネルバフチェのディフェンダーの数が多いということは、気にしてないと述べるセルヴェトは、続けて、「メンバーが多いということは、そのクラブにとっては、いいことなんだ。僕も、ユニフォームを着れるように、出きるだけのことはするさ。多くの競り合いの雰囲気が出きるはずさ。だけど、肝心なのは、フェネルバフチェがいい成績を残すことだ。どの選手も、貪欲に、そしてよく動かねばならないもの。僕も、うまくいくように、できるだけのことはするさ」と語った。




ガラタサライ、許さず(イエニ・アスル紙 03. 9. 1 付)

ハカン・シュクル(イエニ・アスル紙) サブリ(中)(NTV)  ゲンチレル・ビルリーイを相手に、いいサッカーができたわけではないが、勝ちを収めた。
 前半のゲンチレル・ビルリーイの2つのミスを、ガラタサライに生かされ、サブリとハカン・シュクルにゴールを決められた。デニズにゴールで、点差を1に縮めたが、ゲンチレル・ビルリーイは、チャンスを逃し、最後に笑ったのは、ガラタサライの方だった。2:1。

 ガラタサライは、とっても難しい試合に、勝利を収めた。2:1。前半25分、ディフェンスとGKのミスを捉えたサブリが、ゴールを決めた。1:0。同27分、突然訪れたガラタサライのアタック、ハカン・シュクルが、ペナルティ・エリア外からシュートを放った。このボールが、ゲンチレル・ビルリーイのディフェンダーに当たって、ゴールに入ってしまった。2:0。そして、前半は、このスコアで終わった。
 ゲンチレル・ビルリーイは、後半6分に、点差を1とした。フィリップのコーナーキックに、モンドラゴンが、エル・サカとの競り合いで、ボールを落としてしまった。主審は、「継続」を指示した。がら空きになったゴールに、デニズがボールを蹴り込んだ。2:1。後半12分、セルカンのセンタリングを受けて、スココがボレーシュートを放ったが、モンドラゴンが、ゴールを許さなかった。同17分には、ヴェイセルが、1対1の状態で、ゴールを逃した。後半44分には、サブリをシュートを放ったが、GKギョクハンは、ゴールを許さなかった。試合は、結局、そのままのスコアで終わった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=プラテス、ビュレント・コルクマズ、フランク・デ・ブール、エルギュン=サブリ、バティスタ、タマス、ハサン・シャシュ=アリフ、ハカン・シュクル
【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ギョクハン=エル・サカ、ウミト、バキ、アリ・タンドーアン(後半5分:ンバヨ)=スココ、セルカン、デニズ(後半23分:ムスタファ・ギュルセル)、フィリップ=ムスタファ・オズカン(後半13分:ヴェイセル)、ユーラ




フェネルバフチェ、歓喜(イエニ・シャファク紙 03. 8.31 付)

ファン・ホーイドンク(ザマン紙) トゥンジャイ  数知れないチャンスを生かせなかったフェネルバフチェに勝利をもたらしたのは、トゥンジャイとホーイドンクのゴールだった。

 フェネルバフチェは、この2シーズン負けているディヤルバクル・スポルを、アウェー戦で敗り、勝ち点3を手に入れた。1:2。優位に試合を始めたフェネルバフチェだったが、前半は、無得点に終わった。だが、それは、セルハト、アウレリオ、トゥンジャイが、いい位置を確保したチャンスを生かせなかったためだった。一方、ディヤルバクル・スポルの方は、ディフェンス、並びに中盤で組織だったプレーができていたが、前にいるカイスとバカダルが、チャンスを生かすことができないでいた。前半は、この結果、両者無得点で終わった。後半に入って間もなく、バカダルが倒されて得たPKを、ハサン・イーイトが決めて、1:0となった。フェネルバフチェはと言えば、トゥンジャイのゴールで同点に追いついた。そして、ホーイドンクが、フリーキックを決めて、この試合を決めたのだった。

                 もっと点差が開いても良かった

 フェネルバフチェ監督クリストファー・ダウムは、ディヤルバクル・スポル戦は、もっと点差が開いてもいい試合だったと語った。特に前半は、相手に対していい試合運びをしていたはずだというダウム監督は、FWが、掴んだ好機を生かせなかいと、ときとして厳しい状況に陥っていくものだと述べた。90分を通じてみても、ディヤルバクル・スポルに比べて、いい試合をしており、ゴールのチャンスを掴んだのもフェネルバフチェの方だったというダウム監督は、それにも拘わらず、2点を取ることができたと語った。

【フェネルバフチェのメンバー】レジェプ=ファーティフ(後半45分:アルパー)、ルシアーノ、ウミト・オザト、マフムト・ハネフィ=アウレリオ(後半29分:レブロフ)、ケマル(後半8分:セミフ)、セルチュク、トゥンジャイ=セルハト、ファン・ホーイドンク




決闘は、ベシクタシュのもの(イエニ・アスル紙 03. 8.30 付)

セルゲン(ファナティック紙) ジュンティ(左)(ザマン紙)  ベシクタシュは、デニズリでの難しい戦いに、勝利を宣告した。
 カーン・ドブラ、ロマン(オウンゴール)、セルゲンのゴールで、ベシクタシュは勝利を得た。2:3。最終盤に、イスメットとロマンが得点をあげたデニズリ・スポルだったが、勝利にまでは至らなかった。

 ベシクタシュは、デニズリ・スポルを、アウェー戦で、2:3で撃破して、首位の座を守った。まず、前半17分、ベシクタシュがゴールを決めた。ジュンティのスルーパスに反応したカーン・ドブラが、相手GKウレイマノウの足下を抜いてゴールを決めた。前半33分、ベシクタシュは、点差を2と広げた。イブラヒムが、左から、ゴールマウスに向かって送り込んだボールを、クラトチヴィルが、反対方向に蹴ってしまい、オウンゴールが生まれてしまったのだ。0:2。そして、前半は、このスコアのまま終わった。

                 セルゲンが入り、そして打った

 後半は、ベシクタシュのゴールとともに始まったようなものだった。後半3分、パンクが左で、ボールをカットした。シナンがパスをしたボールを、ファーポストで待ち受けていたセルゲンが、ヘッドでゴールネットを揺らしたのだった。これで、ベシクタシュは、得点を、0:3とした。後半45分、エムレ・アシュクが、ペナルティー・エリア外で、ジョシュクンに採った行為を、ペナルティー・エリア内として、PKを与えた。このPKを、イスメットが決め、1:3とした。更に、後半ロスタイム3分で、クラトチヴィルによりもたらされたゴールで、2:3となったが、相手を倒すには至らなかった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=エムレ・アシュク、ロナルド(前半30分:ザーゴ)、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ、ジュンティ、タイフル、パンク(後半13分:アフメット・ドゥルスン)、イブラヒム=アフメド・ハサン(後半1分)、シナン




トマス獲得へ(ヒュリエット紙 03. 8.29 付)

トマス(ファナティック紙)  ブラジル人のアレックスとファビア−ノ獲得を諦めたフェネルバフチェは、イタリアのコモでプレーするトマス獲得を、ほぼ完了した。本日、フェネルバフチェ側と交渉の席に着く予定でいるこのクロアチア人選手は、合意に至れば、調印の予定である。

 ブラジル人のアレックスとファビア−の獲得を諦めたフェネルバフチェは、大ヒットを飛ばし、クロアチア人ディフェンダー、スティエパン・トマスを、イスタンブルに連れてきた。イタリアのコモに所属するトマスは、本日、フェネルバフチェ側と交渉を持ち、明確な合意に達した場合、調印に至る予定である。
 サントスのアレックス、及び、サン・パウロのファビアーノが、ともにクラブ側が移籍に難色を示したがため、矛先を、リストアップしていた他の選手に向けていたフェネルバフチェは、ガジアンテップ・スポルのアルパーを獲得した後、クロアチア人ストッパー獲得のために、コモ側と交渉に入っていた。コモ側とは、明確な合意に達しているフェネルバフチェは、昨晩遅く、イスタンブル入りしたトマス説得に至った場合、調印の運びとなるはずである。年齢は27歳、身長は1.86mのスティエパン・トマスは、空中戦に強いことが知られている。また、当人と、またクラブ側とも合意に至っているイスタンブル・スポルのブルガリア人選手ペトコフとも、調印に至る予定である。




ソフィアでも獅子奮迅(イエニ・シャファク紙 03. 8.28 付)

(ザマン紙) プラテス アリフ  第2戦も、第1戦と同じスコアで勝利を収めたガラタサライは、チャンピオンズ・リーグ本戦に9度目の参加を決めた。プラテスのフリーキックで、前半をリードして終わったガラタサライは、更にサブリとアリフのゴールで、点差を広げていった。

 ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグ予備戦3回戦第2試合で、ガラタサライは、アウエー戦で、ブルガリアのCSKAソフィアを、3:0で敗り、9度目の本戦参加を決めた。第1戦で、3:0という有利なスコアで勝利していたガラタサライが、試合を支配して始まった。最初の15分、ソフィアの攻撃を、厚いディフェンスで跳ね返していたガラタサライは、開始早々の危ない場面を経験したが、その後はバランスを取り戻していった。そして、プラテスのフリーキックで先制点をあげ、前半を、1:0のスコアで終わった。

                 サブリ、またしてもゴールを放つ

 後半に入って、相手を圧倒するサッカーを続けたガラタサライは、サブリのゴールで、点差を広げた。2:0。CSKAソフィアは、少なくとも1点をと攻めてきたが、ガラタサライのディフェンス陣は、相手FWに、それを許さなかった。バティスタが、ゴールラインからヘディングでクリアをして、相手ゴールを許さなかった。最終盤には、アリフがゴールを決めて、この試合のスコアを決めた。2試合とも3:0で勝ったガラタサライが、本戦進出を決めた。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=タマス(後半23分:ベルカント)、ビュレント・コルクマズ、フランク・デ・ブール、ハカン・ウンサル(後半34分:オルハン・アク)=プラテス、バティスタ、エルギュン、サブリ=ハサン・シャシュ(後半29分:アリフ)、ハカン・シュクル




スメル理事長、断を下す(ミリエット紙 03. 8.27 付)

ペトコヴィッチ(ミリエット紙) オウマール  トラブゾン・スポル理事長オズカン・スメルは、ペトコヴィッチをトレードに出す決断を下した。また、トラブゾン・スポルは、アダナ・スポルのGKムラト獲得を考え出している。

 トラブゾン・スポル理事長オズカン・スメルは、ペトコヴィッチの放出、及びトレードに出すということを明らかにした。アダナ・スポル戦で、ハサンがいいプレーをしたと述べるとともに、一方で、新しいGKも必要であるということも強調するスメル理事長は、「選手獲得期限終了時期まで、残すところ僅かである。その期間内に、ペトコヴィッチとの交換で、新たなGK獲得を実現したい。もしトレードが無理なら、他の方法もありうる」と語った。
 トラブゾン・スポル理事ヒュセイン・トゥトゥンジュが、ベルギー代表GKのゲールト・デ・ヴリガー獲得交渉を始めていることが明らかになっている。アダナ・スポルのGKムラト・シャーヒンとヴォルカンの名前も上がってきている。また、トラブゾン・スポルは、他の外国人選手の内、オウマールとゾンマースの契約を破棄しようとしている。この2人の選手は、アクチャバト・セバトにレンタル移籍されるはずである。




アフメット・ユルドゥルム マルセイユ、アフメット・ユルドゥルムを求める(ヒュリエット紙 03. 8.26 付)

 ベシクタシュの、そしてトルコ代表に名を連ねるアフメット・ユルドゥルムを求めて、フランスの有名クラブ、マルセイユの代理人ミトハト・ハリスが、昨日、ベシクタシュを訪れた。ベシクタシュの移籍委員会責任者ヒュスヌ・ギュレリと会談を持ったミトハト・ハリスは、「アフメット・ユルドゥルムを獲得したいと考えている。だが、パスの問題がある。ベシクタシュは、それに5万ドルを要求してきたのだ」と述べた。
 マルセイユへの移籍が日程に上ってきたアフメット・ユルドゥルムは、このオファーを歓迎するとともに、次のようなコメントを出した。「ベシクタシュに満足している。昨年は、とてもいい結果を残せたと思っている。今季も、調子は最高だ。フランスからだけではなく、ドイツやスイスのクラブからも誘いを受けている。決定権は、ルチェスクにある」。




タメル、モスクワへ(ヒュリエット紙 03. 7.26 付)

タメル(ヒュリエット紙)  ベシクタシュが、契約更改しなかったタメル・トゥナが、ロシア1部リーグのディナモ・モスクワと合意に達した。タメルは、「今後、問題が生じなければ、来季は、ロシアで、サッカー人生を送るのさ」と言っている。

 ベシクタシュとの契約が終わり、ミルチェア・ルチェスク監督が、構想外としたタメル・トゥナが、ロシア1部リーグのディナモ・モスクワと合意に達した。
 ロシアのグラブ側関係者と会うためにモスクワを訪れたとき、「長い間、所属クラブを探していた。そこへ、ディナモ・モスクワが、僕にオファーをくれたんだ。僕も、来季は、モスクワでプレーしたいと考えてるんだ。ディナモ・モスクワとは、基本合意に達している。また、モスクワで、詳細は詰める予定だ。今後、問題が生じなければ、来季は、ロシアで、サッカー人生を送るのさ」と語った。




落葉の季節(ミリエット紙 03. 7.25 付)

レヴィヴォ スアト・ウスタ シャヴィエル  ガラタサライで、待たれていたトップ会談が、昨日、フロリアで実現した。ファーティフ・テリム監督の報告に沿って、レヴィヴォ、シャヴィエル、スアト・ウスタを放出することが決められた。

                       3選手はレンタル

 ガラタサライで待たれていた注目のトップ会談が、フロリア・メティン・オクタイ・グラウンドで、昨日、実現した。副理事長アリ・デュリュストゥ及びサッカー部門責任者オゼル・サラチオールと会談を持ったファーティフ・テリムは、詳細な報告を上げ、放出を望む選手名を明らかにした。会談で、レヴィヴォ、シャヴィエル、スアト・ウスタを放出すること、また、ヴォルカン・グラト、セダト、イルケルはレンタル移籍することが決定された。

                       我慢の限界を超える

 レヴィヴォ放出は、オーストリア・キャンプ時のやる気のなさに起因する。レヴィヴォが、ハノーヴァー戦及びコペンハーゲン戦で、PKを蹴ろうとしなかったことは、ファーティフ・テリムを失望させていた。また、昨日の練習に現れず、イスラエルから電話を入れてきて、「故障をしてるんだ。明日、報告書を送るから」というこのレヴィヴォの振る舞いに、ついに我慢の限界を超えてしまったのだ。

                       「金をもらわないうちはどこへも行かないよ」

 本日、理事者と話し合いを持つ予定のレヴィヴォは、「金をもらわないうちはどこへも行かないよ」と言っている。また、この会談で、シャヴィエルに関して決められた事柄は、本日、明らかにされること、そして、クラブ側は、リヴァプールとの話し合いを継続することも明らかにされた。ルクンクについては、今のところ、先延ばしにされている。ルクンクの扱いについては、近々にも決定されるはずである。更に、獲得したい選手については、ユルドゥライ・バシュテュルクとコロンについては、交渉を続けていくことも決められた。




わーお、ホーイドンク(ミリエット紙 03. 7.24 付)

ダウム監督 ファン・ホーイドンク(中)(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、ファン・ホーイドンクが25mもの見事なフリーキックを決めて、ボーフムを打ち破った。これで、フェネルバフチェは、ドイツで戦った3試合で、2勝をあげたことになる。

                       前半はゴールなし

 フェネルバフチェは、ドイツで行った3試合目の練習試合で、ドイツ・ブンデス・リーガに所属するボーフム相手に、1点を上げることによって打ち破った。フェネルバフチェに勝利をもたらしたのは、オランダ人のスター選手ファン・ホーイドンクが蹴った25mの素晴らしいフリーキックが決まったからである。ダウム監督は、今までの2試合と同様、理想とする11人を、ピッチに送り込んだが、後半には、新しく獲得したマフムト・ハネフィも起用していた。この試合、前半は、ゴールなしに終わった。前半30分には、フライアーのPKを、レジェプが防ぎ、更には、後半7分のボーフムのシュートは、バーに跳ね返されていた。

                       いい戦い方をした

 ダウムは、ボーフム相手に、1点差で勝った後、「我々の方に、チャンスが転がり込んできた日だった。かなりきつい練習をしているにもかかわらず、よく戦ってくれた。私は、半分トルコ人みたいなものさ。フェネルバフチェを優勝させるために来たのさ」と語った。更に、「これは、練習試合の1つだ。選手たちを見て、知ろうとしてるのだ。ファン・ホーイドンクは、とてもうまいフリーキックの名手だ。彼の技は、チームに役立つはずだ。レブロフは有能な選手だが、でも、チームにはいらないんだ」と述べた。この間、控えにいたセルハトが、長い間、携帯で話していたのに、注目が集まっていた。

【フェネルバフチェのメンバー】レジェプ=ファーティフ、ルチアーノ、ウミト・オザト、エルハン・アルバイラク(後半1分:マフムト・ハネフィ)=アウレリオ(後半29分:ハカン・バイラクタル)、セルチュク、ケマル(後半41分:セミフ)、トゥンジャイ=レブロフ(後半29分:ユスフ)、ファン・ホーイドンク





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