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サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトル コ人選手のことなど、、、





左サイドの危機(スター紙 03. 4.16 付)

ファーティフ・テリム ウミト・ダヴァラ ヴェダト  ガラタサライで、ハカン・ウンサルが出場停止、エルギュンが故障、イルケルがB2代表への招集ということで、問題が生じてきている。そのため、テリム監督は、代表合宿に行っている選手を呼び戻そうと考えている。

 ガラタサライが、左サイドで苦しんでいる。というのも、ハカン・ウンサルが、出場停止で、ギョズテペ戦に出場が適わないのだ。故障が癒えつつあるエルギュンだが、その状態は問題で、プレーできるかは予断を許さない状態である。サテライトから上げられ、左サイドを任されるはずのイルケルが、B2代表合宿に招集されているのだ。
 このサイドの問題を解決すべく頭を悩ませているファーティフ・テリム監督は、まず、ヴェダトを、次いで、本来右サイドのプレーヤーであるウミト・ダヴァラを、練習で試してみた。ところが、同監督は、これらの選手が、左サイドで見せるプレーは気に入らず、最終的には、イルケルをB2代表合宿から引き上げさせることを求めている。また、テリム監督は、エルギュンの回復を、ぎりぎりまで見極めたいと考えている。




枠外候補は2人(ファナティック紙 03. 4.15 付)

ジュンティ(ファナティック紙) ヌーマ パンク  パンクの復帰にともない、外国人選手の内1人が、外国人枠で登録できないことになる。ルチェスク監督は、この枠外候補選手として、ジュンティとヌーマを考えているようである。

                 起用の可能性が大きいのはヌーマ

 ディヤルバクル・スポル戦を前にして、セルゲンの穴をパンクで埋めようと考えているルチェスク監督は、その状態では、外国人選手の内1人を、外国人枠で外さねばならない。コルドバ、ザーゴ、ロナルドの3人を外すわけにはいかない同監督は、枠外候補として、ジュンティとヌーマを考えている。だが、明日の厳しい戦いに、イルハン・マンスズを起用する意向の同監督は、もう1人のFWとして、ヌーマを起用する公算大である。

                 ジュンティ=ヤシンの綱引き

 デニズリ・スポル戦でいい働きを見せたジュンティは、マラテヤ・スポル戦でもいいプレーを見せていたので、ルチェスクは、ジュンティを諦めきれないでいる。だが、マラテヤ・スポル戦で、ジュンティをヤシンと途中交代させたことから、ヤシンで代用を効かせようと考えているようである。この2人の選手間の出場の機会をめぐる大きな綱引きが起きてきているなかで、ルチェスク監督の選択が、ヤシンに傾けば、ヌーマに先発の機会が廻ってくるというわけである。




豪華絢爛「フェネルバフチェvs ゲンチレル・ビルリーイ」戦(イエニ・シャファク紙 03. 4.14 付)

トゥンジャイ(左)エル・サカ(右)(NTV) ウミト・オザト(左)アフメド・ハサン(右)(ゲンチレル・ビルリーイ公式HP) セミフ  雨の後の重いピッチでの素晴らしい試合を観た観客は、皆、息を呑んだ。

 フェネルバフチェが、その名に恥じない戦いを見せたこの試合、ゲンチレル・ビルリーイと、3:3で引き分けた。双方攻撃的に始まったこの試合の前半36分、アリ・ギュネシュの右からのセンタリングを受けたセミフが、強く蹴り込むと、ボールは、相手ゴールに突き刺さった。1:0。前半39分、同39分、ウーウルの替わりにピッチに立ったビュレントが、ゴールを決め、ゲンチレル・ビルリーイは、同点に追いついた。1:1。同43分、ヴェイセルが、ペナルティ・エリアの外から強い、そして整ったシュートを放った。ウミト・オザトに当たったボールは、方向を換え、ゴールネットを揺らした。1:2。

                 サッカーを満喫

 後半は、驚くべきテンポで始まった。後半19分、倒れては起きてボールを持ち込んだトゥンジャイが、そのボールをセミフに送った。それに触れたセミフが、ゴールをあげたのだった。2:2。後半28分、アリ・ギュネシュが、素早くペナルティ・エリア内に入り、シュートを放つと、ボールはバーに当たりながら、ゴールとなり、フェネルバフチェが勝ち越したのだった。3:2。そのまま、試合は終わりそうに見えたが、後半45分、フェネルバフチェのディフェンスの裏に入れられたボールを、デニズがヘッドで決めたのだった。3:3。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ムスタファ・ドーアン、ウミト・オザト、ミルコヴィッチ=エルハン、ハカン・バイラクタル、ジョンソン、ケマル(後半43分:ビラル)、アリ・ギュネシュ(後半:32分:ファフリ)=トゥンジャイ、セミフ
【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ギョクハン=エル・サカ、ウミト、デニズ=セルカン、ムスタファ、トマス、ウーウル(前半39分:ビュレント)、アフメド・ハサン、オカン=ヴェイセル




ベシクタシュへ、セルゲンより愛を込めて(イエニ・シャファク紙 03. 4.13 付)

タイフル(左)(NTV) ヌーマ(イエニ・シャファク紙)(左) セルゲン  ベシクタシュは、セルゲンとカ−ン・ドブラのゴールで、再び首位の座についたのに対し、マラテヤ・スポルの方は、メルトが、1ゴールを決めた。

 ベシクタシュは、チャンピオン・ロードの厳しい戦いを繰り広げているが、このマラテヤ戦は、容易く通り過ぎることができた。ベシクタシュは、試合開始直後より、アフメット・ドゥルスンとヌーマのツートップで、相手にプレッシャーをかけ続けた。前半24分、ベシクタシュは、フリーキックで先制点をあげた。ベシクタシュのスーパー・レフティ、セルゲンが、目の前の壁を何ともせず、ゴール隅にゴールを決めたのだった。0:1。

                 セルゲンが打ち、打たせた

 ゴールをあげた後も、攻撃の手をゆるめなかったベシクタシュは、前半41分に、2点目をあげたのだった。セルゲンのアシストを受けたカーン・ドブラが、目の前に来たボールを、ミサイルの如き一撃を放ち、相手ゴールに叩き込んだのだった。0:2。前半で、望むべき得点をあげたベシクタシュは、後半は、うまく時間を消費していった。終盤に入って、マラテヤ・スポルが攻撃に転じた。後半42分、セルタンの強いシュートがバーに跳ね返され、ロスタイム2分のところで、メルトが、この日唯一の得点となるゴールを決めたのだった。そして、そのまま試合は終わった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・エレン、ロナルド、ザーゴ=カーン・ドブラ、タイフル、ジュンティ(後半18分:ヤシン)、セルゲン(後半32分:テュメル)、セルダル=アフメット・ドゥルスン、ヌーマ(後半11分:パンク)




アルタイに感謝、5:0(ファナティック紙 03. 4.12 付)

ヴォルカン(中)(イエニ・シャファク紙) アリフ胴上げ(NTV)  アリフが、100得点以上クラブの一員になった。バリッチやクリスティアンがそうだったように、ルクンクが、ガラタサライのユニフォームを着ての初得点が、アルタイとの一戦でのこととなった。

                 初ゴール達成

 アルタイは、ガラタサライの選手に、幸運を運んでくる。リーグ前半戦のアルタイとの一戦では、バリッチとクリスティアンが、ガラタサライ加入以後初ゴールをあげたのだった。この幸運を得た3人目の選手に、ルクンクが、昨晩なった。リーグ戦の中断期間中に、ガラタサライへ移籍されたルクンクは、それ以後585分間音無の構えであったが、それも、このアルタイとの一戦で終わりを告げた。前半33分、相手ゴールネットを揺らし、初得点を上げたのだった。

                 アリフ、脚光を浴びる

 アルタイのもたらす幸運は、この程度では終わらなかった。丁度7試合ぶりに先発に恵まれ、また、前半戦でのゴール以後、ゴールを忘れていたエルヴィル・バリッチが、またしてもアルタイ相手に2点目をあげたのだった。その後に、アリフの登場となる。リーグ戦で、ここまでで99ゴールを決め、あと一つで満願成就と言えるところまで来ていながら、ここ数節、足踏み状態だったアリフが、ついに願いを達成したのだった。後半33分、ジハンのパスを受けてゴールネットを揺らした。アリフが、100得点以上クラブの一員になった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=シャヴィエル、ビュレント・コルクマズ(後半35分:バティスタ)、ハカン・ウンサル=ウミト・ダヴァラ、ヴォルカン・アルスラン、レヴィヴォ(後半29分:アリフ)、ジハン、バリッチ=ルクンク(後半24分:アイハン)、ウミト・カラン




ゲンチレル・ビルリーイ、ヨウラ・ショック(ファナティック紙 03. 4.11 付) ヨウラ(ファナティック紙) フィリップ

 ゲンチレル・ビルリーイのヨウラが、背筋を痛めて、3週間ユニフォームを着れないことが明らかになった。

 トルコ・カップで決勝進出を決め、今季の成長を続けているゲンチレル・ビルリーイで、喜びが、日々、少しずつ高まってきているのに対し、ヨウラからもたらされたニュースが、コーチ陣を失望させている。ヨウラは、背筋を痛めて、3週間ユニフォームを着れないことが明らかになったのだ。累積警告のフィリップと故障のヨウラは、フェネルバフチェ戦には出場できないことが明らかになったが、優勝戦線にに残るためには、イスタンブルから、少なくとも勝ち点1を持って帰ることを考えていると強調された。




黄金の若者たち(アクシャム紙 03. 4.10 付)

エルスン・ヤナル(左)・イルハン・ジャヴジャヴ(右)(ヒュリエット紙) ヨウラ(右)(ギュネシュ紙)  リゼでのトルコ・カップ準決勝の戦いは、息を呑むものであった。90分間では、ヴェイセルとメルトハンのゴールで、1:1のまま決着つかずに終わってしまった。延長に入って、アフメド・ハサンのゴールで、ゲンチレル・ビルリーイは、決勝に導かれた。

                  素晴らしい戦い

 チャイクル・リゼとゲンチレル・ビルリーイは、トルコ・カップ準決勝で、息を呑む戦いを繰り広げた。2部リーグを代表するチャイクル・リゼは、1部リーグで優勝戦線に加わっている相手に、敢然と戦いを挑んだ。チャイクル・リゼの方が、ときとしていい戦いを挑んでいたこの試合、手に入れたチャンスを信じられないくらい逸していた。

                  またしてもゴールデン・ゴール

 前半38分、ヨウラからグラウンダーで出されたボールを、ヴェイセルが、ゴール・マウスに叩き込んだ。1:0。後半23分、左サイドから上がったボールを、オカンが、ヘッドで、メルトハンに落とした。メルトハンは、同点ゴールを決めたのだった。延長前半2分、アフメド・ハサンが、ゴール・エリア内で、ボールに触れると、ゴールが決まった。これで、ゲンチレル・ビルリーイは、ベシクタシュに次いで、チャイクル・リゼをも、ゴールデン・ゴールで撃破した。

【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ギョクハン=エル・サカ(延長1分:ムスタファ)、ウミト、デニズ=オカン・コチ、トマス、セルカン、アフメド・ハサン、フィリップ=ヴェイセル、ヨウラ(後半28分:ビュレント)




デニズリ待望の声(イエニ・アスル紙 03. 4. 9 付)

ムスタファ・デニズリ エルスン・ヤナル  フェネルバフチェ理事会は、元監督ムスタファ・デニズリと友好的雰囲気を持っている。

 フェネルバフチェは、オーウズ・チェティン監督が辞任したあとを、タメル・ギュネイに任せた。だが、アズィズ・ユルドゥルム理事長らは、サポーターの支持を受けているムスタファ・デニズリに、気持ちが向いていることが明らかになった。フェネルバフチェに優勝をもたらした最後の監督であるムスタファ・デニズリは、フェネルバフチェの新監督問題についての発言は慎んでいるところだ。その他の監督候補は、ゲンチレル・ビルリーイ監督エルスン・ヤナルである。ゲンチレル・ビルリーイ理事長イルハン・ジャヴジャヴは、見返りにフェネルバフチェが、200万ドルを支払えば、承諾すると言っている。他方、フェネルバフチェのサッカー部門責任者サデッティン・サランは、バルセロナの元監督でオランダ人のファン・ガールとパリ・サンジェルマン監督ルイス・フェルナンデスとも交渉を持っている。




オーウズ・チェティン、辞任(NTV 03. 4. 8 付)

オーウズ・チェティン(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェの副理事長兼広報担当アッティラ・クヤトは、オーウズ・チェティンが、サッカー部門責任者サデッティン・サランを通じて、辞任を申し出、また、理事者側が、それを受け容れたことを明らかにした。

 クヤトは、また、オーウズ・チェティンの替わりに、サテライトの監督タメル・ギュネイを当てると述べた。新監督については、可及的速やかに、自ら明らかにするつもりと述べるクヤトは、「新監督が決まったとしても、今季終了までは、タメル・ギュネイに任せるつもりだ。新監督は、新シーズンより指揮を執ることになる」と述べた。
 アダナ・スポル戦での敗北を受けて、フェネルバフチェで、オーウズ・チェティン監督が辞任した。フェネルバフチェ理事会は、4時間半かけて行った協議の結果、オーウズ・チェティン監督の辞任を、多数意見として受け容れた。
 会議後、会見に応じた副理事長兼広報担当アッティラ・クヤトは、サッカー部門責任者サデッティン・サランに対し、オーウズ・チェティンが辞任の意志を伝えたことを明らかにするとともに、「我々は、実は、サランからの報告を待っていたところだった。ところが、実際は、サランのもとに、オーウズ・チェティンの辞任を認めた書簡が届いていたのだった。我々は、それを受け容れたという形になっている」と語った。
 クヤトの言によると、理事会では、後任については、一切触れられていないということなので、今後、検討が継続されることだろう。




辛い悲しみ、フェネルに(ヒュリエット紙 03. 4. 7 付)

トゥンジャイ(左)(ギュネシュ紙) ケマル(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、血の失せるようなことを続けている。アダナ・スポル戦において、ぎこちないプレーで始まったフェネルバフチェは、前半18分、ミルコヴィッチのオウンゴールで動揺した。前半44分には、ネジャーティがPKを決め、点差を2と開いた。

 フェネルバフチェは、血の失せるようなことを続けている。勝ち点3を求めて止まないフェネルバフチェだが、アルタイ戦の敗北のあと、アダナ・スポル戦でも敗れ去ってしまった。優勝を合い言葉に、後半戦に入ったが、今や望みを、UEFA杯参加権獲得へと転換してきたフェネルバフチェだが、勝ち点をどんどんと失い続けている。3:1。
 リーグ残留をかけて戦っているアダナ・スポルは、ネジャーティ(2)とミルコヴィッチのオウンゴールで、勝ち点3を手に入れたのに対し、フェネルバフチェの唯一の得点は、セミフが上げたものだった。ファーティフ・アクイェルは、1シーズンで3枚目のレッドカードをもらった。
 前半18分、ヴォルカンが、右から蹴ったフリーキックのボール、ベシュチャステの頭から跳ね返ったのを、まずジャフェル、次いでミルコヴィッチに当たって、ゴールに入ってしまった。1:0。
 前半44分、ペナルティ・エリア内で、ウミト・オザトとボールの取り合いになったジャフェルが倒されてしまった。それに与えられたPKを、ネジャーティが決め2:0とした。
 後半24分、ベシュチャステとワンツーを決めたセミフが、ペナルティ・エリア・ラインあたりから強い、そしてグラウンダーのボールを蹴り、スコアを2:1とした。後半35分、またしてもアダナ・スポルは、PKを獲得した。ペナルティ・エリア内で、ネジャーティが、ファーティフをすり抜けようとして倒されたのだった。主審はPKを与えた。そして、ファーティフには、レッドカードを与えた。ネジャーティ自身がPKを蹴って、これを決め、点差を2としたのだった。3:1。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ、ウミト・オザト、ミルコヴィッチ、ジェム・カラジャ(後半24分:エルハン)=ハカン・バイラクタル、ケマル(後半1分:ジョンソン)、トゥンジャイ、ジェイフン=ベシュチャステ、レブロフ(後半17分:セミフ)




親鷲(ファナティック紙 03. 4. 6 付)

セルゲン(左)ザーゴ(右)(NTV) セルゲン(左)ヌーマ(中)ザーゴ(右)(NTV)  セルゲン・ヤルチュン、、、、オーケストラの指揮者のように、自らのチームを自在に操り、素晴らしいサッカ−を、更に、自らのゴールで飾り付けた。後半15分、拍手のなか、交代で退くと、試合は味気なく、その技の欠片も残っていなかった。

                  彼を見れることは喜び

 ベシクタシュは、強豪デニズリ・スポルを、2:0で敗り、首位の座を守り、観客席に詰めかけた数千のサポーター、またテレビ桟敷の数百万のサポーターを、セルゲンのサッカーが魅了した。素晴らしいサッカーを見せたセルゲンは、前半34分、2点目をあげるとともに、8試合、無得点であったのに終わりを告げた。この素晴らしいサッカーを60分間続けたあと、観客の拍手に送られて、テュメルと交代した。セルゲンが交代すると、サッカーが、突然つまらないものになってしまった。

                  ザーゴ、初得点

 累積警告で出場停止のヤシンに替わって、先発メンバーに入ったジュンティは、ベシクタシュ加入後、最もいいサッカーを見せてくれた。中盤で、発電器の如く精力的に動き、獲得したボールを、積極的に動かし、チームメイトに効果的なパスを送っていたジュンティは、そのプレー姿で、大きな声援を受けていた。また、前半7分、タイフルの打ったシュートが、GKから跳ね返ってくるところを、ゴールマウスに送り込んだザーゴが、これにより初得点を記録した。

【ベシクタシュのメンバー】モンドラゴン=ザーゴ、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム(前半23分:アリ・エレン)=カーン・ドブラ、タイフル、ジュンティ、セルゲン(後半16分:テュメル)、イブラヒム=ヌーマ(後半27分:アフメット・ドゥルスン)、イルハン・マンスズ




左サイドに大きな不安(ミリエット紙 03. 4. 5 付)

エルギュン ハカン・ウンサル  代表の試合から故障をして戻ってきたハカン・ウンサルとエルギュンは、ガラタサライの左サイドに衝撃を与えている。この2人の替わりをというものを見出せないでいるファーティフ・テリムは、チーム・ドクターと相談をして、少なくとも、1人ずつ半分ずつ出せないものか訴えている。

                  コーチ陣、心配

 ガラタサライが、ディヤルバクル・スポル戦を前にして、大きな不安を抱えている。代表の試合から故障をして戻ってきたハカン・ウンサルとエルギュン・ペンベを、明日の試合に起用しようと努めているスタッフは、大きな不安に陥っている。この左サイドに替わりを見出すのが難しいと考えているファーティフ・テリム監督は、チーム・ドクターと相談をして、少なくとも、1人ずつ半分ずつ出せないものか訴えている。

                  様々な選択

 ファーティフ・テリムは、ハカン・ウンサルが試合に間に合わなかった場合、エルギュンを、左サイドバックに置いてプレーさせるということで、解決に当たってきた。そして、エルギュンが出場できない場合には、ハサン・シャシュを中盤の左サイドに起用してきた。スアト・ウスタも痛んでいるが、これら3人の状態は、本日明らかになるだろうと思われる。またこの間、右足首を痛めているベルカントは、ディヤルバクル・スポル戦の、メンバーには加えないことが明らかにされている。




もし、ハカンを先発に起用しておきさえすれば(ヒュリエット紙 03. 4. 4 付)

シェノル・ギュネシュ(ヒュリエット紙)  トルコ代表監督シェノル・ギュネシュは、「イングランド戦では、イルハン・マンスズ、ニハト、ユルドゥライ、オカンが、望むべきテンポでプレーできなかった。ハカン・シュクル投入後、FWがいきいきとするようになった」と語った。

                  会長と会談

 トルコ代表監督シェノル・ギュネシュは、イングランド戦で、ハカン・シュクルを先発に起用しなかったことを後悔していると述べた。同監督は、試合後、サッカー連盟会長ハルク・ウルソイ、同副会長ヒュスヌ・ハヤリ、同じくオルハン・サカと会談を持った際、選手たちの幾人からは、望むべき成果を得られなかったと語った。

                  勝つためのプラン

 イングランド戦では、素晴らしいプレーを見せてくれたと強調するシェノル・ギュネシュは、「試合中には、大きなミスをしたわけではなかった。だが、ハカン・シュクルを、先発で起用するべきだったと考えている。ハカン・シュクルを投入後、FWがいきいきと、テンポ良く動くようになった。もし、ハカンを先発に起用しておきさえすれば、ね」と述べた。全てのプランは、イングランドに勝つために組み立てたものだと述べるシェノル・ギュネシュは、更に、次のように述べた。

                  我々のパワーが落ちていった

 「先発に起用した幾人かの選手が、期待通りの活躍をしてくれなかった。ユルドゥライ、オカン、イルハン・マンスズ、ニハトが、私が期待した通りのテンポでプレーできなかった。こういった選手たちが、動きが良くなかったために、中盤を抑えることができなかった。また、後半29分まで、よく戦っていたが、その後、我々のパワーは落ちていった

                  ミスを引き出していた

 イングランドのキーとなっていたジェラード、バット、オーエン、ベッカムを、きっちりと抑えていた。だが、後半、オーエンの替わりに入ったヴァッセルは、テクニックと速さで、我がディフェンス陣からミスを引き出していた。望み通りのリズムを得られなかったがため、望みもしなかった敗戦という形で、ピッチを去らねばならなかった」。




負けることだけはなかったはずだ(イエニ・シャファク紙 03. 4. 3 付)

オカン(中)(ザマン紙) ニハト(左)(SHOW-TV)  この試合、前半は、お互いにゴールを決められずに終わった。後半30分のヴァッセルのゴールが、そして、後半ロスタイム2分のベッカムのPKが決まり、予選同組の首位の座を譲らざるを得なくなった。

 EURO2004のなかでも、最も重要な位置を占める試合が行われた。だが、またしても、イングランドを掴まえることができなかった。予選同組での首位争いという意味を持っていたこの試合、最初の素晴らしいシュートが出たのは、イングランドの方だった。前半11分、空中に上がったボールを、リュシュトゥがキャッチしそこなったのだ。ベッカムが、斜め前から強く放ったシュートだったが、ボールは、ゴールマウスを捉えることなく、外へ出ていった。前半の終了までは、中盤の主導権争いに終始したこの試合、より攻撃だったのは、イングランドの方だった。だが、トルコ代表のディフェンス陣は、ゴールを許すことはなかった。後半は、多人数を割いて、ディフェンスに引いて始まった。トルコ代表は、中盤で、相手選手を掴まえていた。後半30分、ヴァッセルが、リュシュトゥが叩いたボールを、ゴールマウスに送り込んだ。1:0。後半ロスタイム2分には、エルギュンが、相手選手を、ペナルティ・エリア内で倒し与えたPKを、ベッカムが決め、スコアは、2:0となった。

【トルコ代表メンバー】リュシュトゥ=ファーティフ(後半34分:ハカン・シュクル)、アルパイ、ビュレント・コルクマズ、エルギュン=オカン(後半14分:ウミト・ダヴァラ)、トゥガイ、エムレ・ベレズオール、ユルドゥライ(後半25分:ハサン・シャシュ)=ニハト、イルハン・マンスズ




ヴェンゲル、リュシュトゥを熱望(ファナティック紙 03. 4. 2 付)

リュシュトゥ(ファナティック紙)  トルコ代表GKリュシュトゥを諦められないアーセナル監督アーセン・ヴェンゲルは、リュシュトゥに関する広範囲の情報収集を試みている。また、リュシュトゥ出場の試合も注視し始めている。

                  代理人行動開始

 バルセロナとアーセナルが、リュシュトゥを奪い合っている。バルセロナが、リュシュトゥ獲りに、公式のオファーを出したと明らかにしたのに対し、アーセナル監督アーセン・ヴェンゲルは、リュシュトゥを諦めることはできないと公言した。W杯後、リュシュトゥ獲得が頭から離れないヴェンゲルは、リュシュトゥに関する広範囲の情報収集を試みていると明らかにした。このため、同監督は、代理人に行動開始を求めた。

                  問題はあるか?

 アーセナル監督アーセン・ヴェンゲルは、「チーム内で問題はあるか?」「人柄は、どのような?」「練習を乱すということはないか?」のようなことに関して、情報を得ようとしている。アーセナルの持っている関心は、この程度には留まっていない。リュシュトゥの出場するフェネルバフチェでの試合や代表での試合を、アーセナル関係者が観戦し、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナも求めているリュシュトゥ獲得に向けての戦術を練る考えである。




ベシクタシュで、パンク警鐘(スター紙 03. 4. 1 付)

ルチェスク監督 パンク  「ルーマニア代表 vs デンマーク代表」戦で痛んだパンクが、ルチェスク監督とともにイスタンブルに戻ってきて、検査を受けることになった。ケガをした箇所の手術ではなく、治療で済ませ、今季を乗り来ることが望まれている。

 「ルーマニア代表 vs デンマーク代表」戦で故障したルーマニア人選手ダニエル・ガブリエル・パンクが、本日、イスタンブルに戻ってきて、チーム・ドクターの検査を受けることになっている。
 パンクの状態は、その検査を受けてから明らかにされるが、ルーマニアでの最初の検査では、少なくとも15日は、ピッチに立てないだろうと考えられていた。
 手術が必要だと考えられるパンクの故障に揺れ動いたベシクタシュのスタッフは、今後予定されている厳しい戦いに、パンクは必要欠くべからざる選手と考え、治療で乗り切ることを考えている。
 ルチェスクも、同郷のパンクに対し、手術をしないよう説得の努力をしている。




ユスフ、トレードへ(ダムガ紙 03. 3.31 付)

ユスフ(ダムガ紙) セルヴェト アリ・タンドーアン  3年契約を結んだ後に、構想外となった経験豊かなユスフが、デニズリ・スポルのセルヴェトとアリ・タンドーアンとのトレードに出されることとなった。

                 金銭不要

 フェネルバフチェ理事会は、来季に向けて、選手獲得に努めているが、そのなかで構想外となった選手を活用しようと考え、3年契約締結後構想外となったユスフを、デニズリ・スポルのセルヴェトとアリ・タンドーアンとのトレードを計画している。

                 国内トレードの番

 契約満了の選手たちと会談を持っているサデッティン・サラン理事は、ジェイフンとウミト・オザトの代理人と会うことになっている。この2選手については、フェネルバフチェ側は、残留を希望している。

                 若い選手を評価

 先日、フェネルバフチェで行われたサテライトとの試合で、チャンスを与えられたウラチとセルカンと並んで、ファフリとビラルが、オーウズ・チェティン監督に高く評価されたということである。




ハカンなのか、イルハンなのか?(ヒュリエット紙 03. 3.30 付)

シェノル・ギュネシュ監督 ハカン・シュクル(左)・イルハン・マンスズ(右)(ヒュリエット紙)  トルコ代表監督シェノル・ギュネシュは、イングランド戦でのFWを、ハカン・シュクルを起用するか、イルハン・マンスズを起用するかで迷っている。同監督は、トルコ代表として、最多得点を記録しているにもかかわらず、長期に渡って戦線を離脱していたハカン・シュクルと、W杯の大活躍でブレイクしたイルハン・マンスズのいずれを起用するか、まだ決断できないでいる。

                 2人ともスゴイ

 シェノル・ギュネシュが言うには、「2人とも、攻撃面、ディフェンス面両様の出きるゴールゲッターだ。2人とも、個人的能力を持ち合わせている。イングランドのディフェンスは、かつてのようにテンポ良い動きをするわけではない。重厚な動きをするようになっている。このため、2人の内1人を起用しようと考えている。が、どちらを起用するか決める、これが難しいんだなぁ」ということである。

                 ブラジル代表のように

 トルコ代表の中盤について言及したシェノル・ギュネシュは、中盤を、オカン、ニハト、トゥガイ、エムレ・ベレズオールという背丈の低い、活躍中の選手たちに委ねるつもりだと明らかにした。更に続けて、「最近、イングランドを最も容易く撃破したチームは、ブラジルだ。ブラジルのシステムを、イングランドは抑えることができなかった。我々は、技術的な能力の高さでもって試合に臨み、戦っていくことになるはずだ」と述べた。




ビュレント・アクン ビュレント・アクン、復帰か?(ファナティック紙 03. 3.29 付)

 ビュレント・アクンが、ルチェスクを探して、新シーズンには、一緒にプレーしたい旨を伝えた。

 ベシクタシュが、今季当初より、メンバーに加えたがっていたビュレント・アクンは、ガラタサライを離れ、イングランドのクラブとの契約を結んだが、ベシクタシュでは、ルチェスク監督がぞっこんで、移籍解禁時には、MFとして獲得を考えていたようであった。だが、そのときは、「私のキャリアからしても、お世話になることは適切ではない」と、ビュレント・アクンの方から応じたということだ。しかし、様子は変わった。ボルトンでは、出場の機会がなく、シーズン終了後には、チームを離れようと考えているビュレント・アクンは、ルチェスク監督を探し、「来季は、一緒に、あなたのクラブでプレーしたい」と言っている。かくして決定権は、ルチェスクの手に委ねられるようになったのである。





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