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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトル コ人選手のことなど、、、





ダービーは、ガラタサライのもの、2:0(ファナティック紙 03. 3. 9 付)

ガラタサライ歓喜、ファーティフ・テリム(右端)(NTV) ウミト・カラン(中)(NTV)  ここ2試合で、連続得点をあげているウミト・カランが、フェネルバフチェのゴール・ネットを、2度に渡り揺らし、ガラタサライに勝利をもたらし、ダービー・マッチを我がものとした。

               12分間で、試合を決めた

 ウミト・カラン、、、、彼は、長い間、ベンチで出番を待っていて、出てくると、ゴール・ラッシュを始めてくれた。コジェリ・スポル戦(リーグ戦)、及びマラテヤ・スポル戦(カップ戦)で、ともに得点をあげたこの経験豊かなウミト・カランは、フェネルバフチェを粉砕してしまった。ゲンチレル・ビルリーイ時代は、フェネルバフチェの天敵的存在だったにもかかわらず、ガラタサライ移籍後は、ダービー・マッチではゴールを決められないでいたウミト・カランだったが、昨晩の試合で、堂々の店開きをしてくれ、僅か12分間の間に2つの素晴らしいゴールを決め、ガラタサライに勝利をもたらした。

               テリムも待ち焦がれてたぞ

 前半22分、ウミト・ダヴァラがヘッドで落としたボールを、見事ゴールに叩き込んだウミト・カランは、同34分には、約30mの砲撃弾を、相手ゴールに叩き込んだのだった。これで、スコアは2:0となった。後半になって生き返ったフェネルバフチェは、プレスの効いたサッカーを見せていたが、それをゴールに結びつけることができず、結局、ガラタサライは、今季前半戦の借りを返すこととなった。目下、ダービー・マッチの勝利は、1999年12月29日のフェネルバフチェ戦以来なかったファーティフ・テリムの顔が、1164日ぶりに笑った。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウミト・ダヴァラ、シャヴィエル、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=ジハン、レヴィヴォ(後半37分:アリフ)、ヴォルカン(後半44分:エムレ・アシュク)、エルギュン=ルクンク(後半18分:スアト・カヤ)、ウミト・カラン
【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ、ウミト・オザト、ミルコヴィッチ、アブドラハ=トゥンジャイ、ケマル(後半31分:ユスフ)、ジェイフン(後半14分:セルハト)、ジョンソン(後半1分:ハカン・バイラクタル)=レブロフ、ベシュチャステ




ルチェスク、眠れない(イエニ・シャファク紙 03. 3. 8 付)

ルチェスク監督 グンティ(ヒュリエット紙)  故障者、出場停止者を多く抱え、トラブゾン・スポル戦を前にして、ルチェスク監督の苦悩は最大級のものである。

 ベシクタシュ監督ルチェスクが、頭を抱えている。ゲンチレル・ビルリーイと戦ったトルコ・カップの試合で、幾人かの選手が痛み、また、この試合でレッド・カードをもらったヌーマとアフメット・ユルドゥルムを抱え、ルチェスクの悩みは深い。計107分間に渡り戦い、疲れ切ったカップ戦後、招集をかけようとしているルチェスクの頭の中では、トラブゾン・スポル戦では、どのようなメンバーで戦うか、まだ組み立てられていない。
 外国人枠のため、ゲンチレル・ビルリーイ戦では起用することができなかったグンティを、ルチェスクは、トラブゾン戦では、先発で起用する公算が高い。練習後、グンティに、特別なる関心を払っていた同監督は、「今度は重要な試合だ。君を、とっても必要としている。自分の周りだけではなく、他の選手たちとのバランスを考えながら、プレーをしてくれ」と言っていた。

                移動は、本日

 アウェー戦でトラブゾン・スポルと戦うベシクタシュは、その準備の練習を、昨日、二通りに分けて続けていた。ミルチェア・ルチェスク監督の見守るなか行われた練習に、故障をしているイブラヒム、ヤシン・スルン、アフメット・ドゥルスン、バイラムは参加しなかった。ケガが完治していないセルゲン、テュメル、パンク、イルハン・マンスズは、軽いランニングで、練習を切り上げた。厳しいダービー・マッチを前にして、練習を切り上げたベシクタシュは、本日午後2時発の飛行機で、トラブゾンに向かう。




ガラタサライ、苦悩(アクシャム紙 03. 3. 7 付)

ファーティフ・テリム監督 レヴィヴォ シャヴィエル  アイハン、バティスタ、ベルカントが出場停止、エルギュンが故障、これらは、ファーティフ・テリムの頭を悩ましている。中盤が崩壊状態のガラタサライは、この解決策を模索している。

                シャヴィエルを中盤に

 ガラタサライで、バティスタ及びベルカントに加え、アイハンが出場停止、それに、ジハンの故障が癒えてないということが、悩みの種である。ファーティフ・テリム監督にとって、ハサン・シャシュとバリッチが調子を欠いてることも、その1つである。同監督は、フェネルバフチェ戦では、シャヴィエルを、中盤の右に、ウミト・ダヴァラも中盤に起用し、DFは、ビュレント・コルクマズ、エムレ・アシュク、ヴェダトで組み立てることを考えている。

                レヴィヴォ、準備完了

 戦術練習で、新たなフォーメーションを試してみたファーティフ・テリム監督は、フェネルバフチェ戦では、マラテヤ・スポル戦で休ませたルクンクを起用するつもりだ。もう1人のFWは、最新のマラテヤ・スポル戦で、調子のいいところを見せていたウミト・カランを起用する。同監督が、「爆撃弾として用意している」と言うレヴィヴォを、FWの後ろに配置するつもりである。




ベシクタシュ、退く(アクシャム紙 03. 3. 6 付)

イルハン・マンスズ(左)オカン(右)(イエニ・シャファク紙) セルカン(左)アフメット・ドゥルスン(中)ヴェイセル(右)(アクシャム紙)  イノニュ・スタジアムで、息を呑む白熱した夜、ゲンチレル・ビルリーイは、アフメト・ハサン、エル・サカ、ヴェイセルがゴールをあげたのに対し、ベシクタシュは、イルハン・マンスズが、それに対抗した。また、ゲンチレル・ビルリーイからはトマス、ベシクタシュからは、アフメット・ユルドゥルム、ヌーマがレッド・カードをもらい、退場処分となった。最後は、ヴェイセルがゴールデン・ゴールを決め、ゲンチレル・ビルリーイが、準決勝に進出した。

 リーグ戦では、優勝争いを展開している2チームの争いは、息を呑む白熱した試合となった。この日曜日には、トラブゾン・スポルとの試合を控えているベシクタシュには、重大な欠場者がいた。ベシクタシュは、先発メンバーとして、マルダラサヌ、タイフル、ザーゴを起用したが、ルチェスク監督は、右サイドのカーン・ドブラをベンチスタートさせ、替わりにマルダラサヌを先発させたのだった。故障をしているセルゲン、テュメル、イブラヒム、バイラムは、ベンチにも入れない一方、回復したヤシンは、先発に起用された。

                興奮の嵐

 この試合、最初のゴールは、ゲンチレル・ビルリーイの方からだった。前半26分、アフメト・ハサンが、前に転がってきたボールを強烈に蹴り込んだ。0:1。前半35分、コーナーキックからのボールをめぐっての混乱のなか、フリーになったエル・サカが押し込み、0:2。後半1分、イルハン・マンスズが、右からペナルティ・エリア内へ、ボールを持ち込んできた。そして、狭い隙間をぬって、素晴らしいシュートを決めた。1:2。後半34分、ベシクタシュが、同点に追いついた。エル・サカからボールを奪ったイルハン・マンスズが、GKの頭越しのシュートを決めた。2:2。

                ピッチは混沌

 ベシクタシュは、ゴールをあげたと言って、喜んではいられなかった。後半35分、攻め寄せてきたゲンチレル・ビルリーイ、ペナルティ・エリア内で最後にボールに触れたヴェイセルが、再度ゴールを決めたのだった。2:3。試合の緊張感は、嫌が上にも増した。この時間帯に、ベシクタシュのアフメット・ユルドゥルム、ヌーマの2人が、ゲンチレル・ビルリーイからはトマスが、レッド・カードをもらった。後半ロスタイム4分、再び、イルハン・マンスズが決めた。素晴らしいゴールだった。3:3。延長前半は、両チームとも得点がならなかった。そして、最後、延長後半1分、ヴェイセルが、準決勝進出を決めるゴールを決めたのだった。

【ベシクタシュのゴール】コルドバ=トルガ(前半38分:セルダル)、ロナルド、ザーゴ=マルダラサヌ(後半1分:カーン・ドブラ)、タイフル、パンク、ヤシン、アフメット・ユルドゥルム=アフメット・ドゥルスン(後半13分:ヌーマ)、イルハン・マンスズ
【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】ギョクハン=エル・サカ、ウミト、デニズ(延長前半14分)=オカン(延長前半3分:ン・バヨ)、セルカン、トーマス、アフメト・ハサン、フィリプ=ヨウラ(後半45分:ニハト)、ヴェイセル




アリ・サミ・エンで圧死、1:2(ファナティック紙 03. 3. 5 付)

ベルカント退場(NTV) アリフ(右)(ファナティック紙)  マラテヤ・スポルは、10日前、リーグ戦では敗れたガラタサライを、ズィヤとファズルのゴールで敗り、トルコ・カップで、準決勝進出を果たした。

                欠場者が多いにしても、、、、

 ガラタサライにとっては、欠場者が多いだったにしても、ショックなことである。マラテヤ・スポルは、アリ・サミ・エンで、しかもガラタサライを敗るという大変な成功を収めたことになる。しかも、これで、トルコ・カップ準決勝進出だ。10日前、雪のスタジアムで、マラテヤ・スポルを敗ったガラタサライは、今回は、3人の出場停止、2人のケガ人を抱え、駒不足で戦わねばならなかった相手に対し、この試合、期待されたものを発揮できなかった。特に、前半は悪いサッカーをし、尚かつ、2ゴールを浴びてしまった。

                カードとゴール

 前半18分、右からのコーナーキックに、ズィヤがきれいに合わせて、マラテヤ・スポルが先制した。同じズィヤが、同29分、スアト・ウスタに対するチャージで、レッド・カードをもらい退場処分となった。前半36分には、今度は、ガラタサライのベルカントが退場となった。同45分、ビュレント・コルクマズのミスにつけ込んで、ファズルがゴールを決め、0:2。後半23分、ガラタサライに希望を与える得点を、ウミト・カランがもたらした。残りの時間、マラテヤ・スポルは守りに入った。ガラタサライは攻撃を続けた。が、同点には追いつけず、延長に持ち込むこともかなわず、カップ戦の敗退が決まった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=スアト・ウスタ(後半19分:レヴィヴォ)、シャヴィエル、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=ピント(後半1分:ウミト・カラン)、バティスタ、ベルカント、ハサン・シャシュ=バリッチ(後半1分:ウミト・ダヴァラ)、アリフ




ハサン、インテルを選ぶ(イエニ・シャファク紙 03. 3. 4 付)

ハサン・シャシュ ファーティフ・テリム  イタリアで、ガラタサライのスター選手ハサン・シャシュの選択を伝えている。

 今季末に、ガラタサライとの契約の切れるハサン・シャシュが、最終決定を下した。ガラタサライとの契約延長を考えていないハサン・シャシュは、フェネルバフチェもリストアップしていたが、イタリアの有名クラブ、インテルを選んだ。この決定には、オカンとエムレが影響を与えたということだ。

                 イタリアでの報道

 ガラタサライで、ファーティフ・テリムが出場の機会を与えないでいるハサン・シャシュに関して、イタリアのマスコミは、「W杯で見せたそのサッカー、及びパフォーマンスで、観客を魅了したハサン・シャシュを、ファーティフ・テリムは構想外とした。このため、ハサン・シャシュは、インテルを選んだ」と伝えた。

                 ハサン、譲らず

 ハサン・シャシュのこの決定は、特段驚かれてるわけではない。ファーティフ・テリムは、ハサン・シャシュに関して、「私は、別に、構想外としたわけではない。ごく普通の選手選択が、このような扱いとなっただけだ。私は、彼自身にも、あらゆる可能性を与えてきたはずだ。だけど、ハサンは、こういった選択をしたのだ」と述べた。ファーティフ・テリムもまた、ハサンのこの決定に対して、譲歩するつもりなどないとも言った。

                 明日、記者会見

 スポーツ界を大騒ぎさせるこの出来事、明日の、ファーティフ・テリムとハサン・シャシュの共同記者会見で明らかにあるはずである。本日まで、一切の公表を控えているファーティフ・テリムとハサン・シャシュは、この件に関し、必要以上の観測を避けるために、このような方法を選んだということだ。




フラッシュバック、ベシクタシュ、7:3(ファナティック紙 03. 3. 3 付)

イルハン・マンスズ(上)(NTV) パンク(左)イルハン・マンスズ(右)(SHOW-TV)  この1週間で、スラヴィア・プラハを敗り、UEFA杯で準々決勝進出を決めたベシクタシュが、ギョズテペをねじ伏せた。次なる目は、トルコ杯で戦うゲンチレル・ビルリーイに向けられている。

 ベシクタシュは、昨晩は、いつもと違うものがあった。ジュムフルのオウンゴールで幕を開けたゴールラッシュは、次いで、カーン・ドブラ、ヤシン、パンク、セルダル、ヌーマ、イルハン・マンスズと続いた。今季、初の7ゴールを決めたベシクタシュは、これで、また1歩、優勝に近づいた。

                 前半は、4:3

 試合開始と同時に、ベシクタシュは、怒濤の攻めを見せた。前半2分、トルガがセンタリングを上げると、ジュムフルが、自身のゴールに蹴り込んでしまった。同10分には、カーン・ドブラが、相手ゴールにボールを送り込んだが、同24分には、逆にオウンゴールを決めてしまった。エルジャンの素晴らしい爆撃砲が刺さり、2:2。これで、イノニュ・スタジアムは凍り付いたが、今度は、ヤシンがゴールを決め、ベシクタシュは、再びリードをしたのであった。前半36分のパンクのゴールは、再び点差を2とするものであった。前半45分には、アルプがゴールを決め、前半は、4:3で終わった。

                 勝ち点の差は5に

 後半も、ゴールで始まった。セルダルのゴールで、ギョズテペは、全ての抵抗が失われた。後半5分には、ヌーマがPKを決め、その1分後のイルハン・マンスズのゴールで、ベシクタシュは、勝利を不動のものとした。今季21試合戦って底を見せてないベシクタシュは、今季、この試合で、初めて7得点を記録した。2位を追走するガラタサライとの勝ち点差は、これで5となったのであった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=トルガ、ロナルド(後半1分:ザーゴ)、アフメット・ユルドゥルム=カーン・ドブラ(後半15分ニヤズィ)、ヤシン、グンティ、パンク(後半13分:アフメト・ドゥルスン)、セルダル=ヌーマ、イルハン・マンスズ




ガラタサライ、首位から離れず(イエニ・シャファク紙 03. 3. 2 付)

ウミト・カラン(ダムガ紙) レヴィヴォ(中)(NTV)  ウミト・カランが、後半9分にあげたゴールが、ガラタサライに勝ち点3をもたらした。

 トルコ・リーグで、優勝争いを続けているガラタサライは、コジェリ・スポルを、アウェー戦で0:1で敗り、首位ベシクタシュ追走を続けている。
 前半16分のガラタサライの攻撃で、ディフェンダーから跳ね返ってきたボールを捉えたアイハンが、強いシュートを放つも、ボールは横にそれていってしまった。前半23分、コジェリ・スポルの左サイドからの攻撃で、ヒュセインが、ペナルティ・エリア内にボールを放り込むと、それをエムラーが、強く蹴り込んだ。しかし、ボールは、バーの上を越えて外へ出ていってしまった。前半の終盤、コジェリ・スポルは、ペナルティ・エリアの外5mのところで得たフリーキックを、ラザロフが蹴ると、ボールは、ゴールマウスに向かって飛んでいった。ゴール隅に向かっていったボールを、GKモンドラゴンが、すんでのところで、コーナーに叩きだした。後半に入り、スピードアップしたガラタサライは、後半9分、レヴィヴォのコーナーキックを、ウミト・カランが蹴り込むと、相手GKアフメット・シャヒンの脇を抜けて、ゴールとなった。0:1。後半21分、ヌリの左からの攻撃で、ボールは、モンドラゴンを抜けていったが、ゴールラインのところで、ビュレント・コルクマズが、このボ−ルを蹴り出し難を逃れた。この試合、結局、他のゴールシーンは見られず、そのまま終わった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウミト・ダヴァラ(後半24分:エムレ・アシュク)、シャヴィエル、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=ベルカント(後半41分:スアト・ウスタ)、バティスタ、アイハン、レヴィヴォ=ウミト・カラン、ルクンク(後半26分:ヴォルカン)




フェネル、真っ赤にしての勝利(ギュネシュ紙 03. 3. 1 付)

レブロフ(ファナティック紙) ユスフ(下)セミフ(上)(サバハ紙)  フェネルバフチェは、開始僅か53秒で、レブロフのゴールで先制した。だが、次々とシュートを放つも、ゴールとはならず終いだった。後半35分、投入されたユスフが、フェネルバフチェを楽にさせた。ムヘッレムがレッドカードをもらったあと、マラテヤ・スポルは神経質になっていた。トルガとデュロもレッドカードをもらい、最後は、8人で戦っていた。

                開始53秒でのゴール

 フェネルバフチェが、2週間ぶりに、シュクル・サラチオール・スタジアムに今季注目のチーム、マラテヤ・スポルを迎えたこの試合に、勝利を収め、優勝戦線に踏みとどまった。試合開始早々、オギュンが、攻撃の起点となった。そのボールを、トゥンジャイが、ヘッドで、ペナルティ・エリア内にいたレブロフにパスを出すと、このウクライナ人FWは、右斜め前から、かなり強めのシュートを放つと、これがゴールに突き刺さった。1:0。開始僅か53秒でのゴールのあと、フェネルバフチェの攻撃は続いていった。だが、ベシュチャステ、レブロフ、トゥンジャイは、このチャンスを生かすことができなかった。

                更にレッドカード2枚

 フェネルバフチェが、攻撃を仕掛けるのに対し、マラテヤ・スポルは、これに抵抗を続けていた。前半35分、ムヘッレムが、2枚目のイエローカードをもらい、マラテヤは、10人になってしまった。結局、前半は、レブロフのゴールだけで終わってしまった。後半、フェネルバフチェは、点差を広げるべくしてピッチに立った。後半30分、トルガが、2枚目のイエローカードをもらい、マラテヤは9人になってしまった。後半32分、オギュンの替わりにピッチに立ったユスフが、後半35分、巧みな動きでペナルティ・エリア内に入り、素晴らしいシュートを放った。これがゴールとなり、2:0。同40分、デュロがアリ・ギュネシュを蹴飛ばし、レッドカードをもらい、退場処分をくらった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ハカン・バイラクタル、ウミト・オザト、ミルコヴィッチ、エルハン=トゥンジャイ(後半38分:アリ・ギュネシュ)、オギュン(後半32分:ユスフ)、ジョンソン、ジェイフン(後半1分:セミフ)=ベシュチャステ、レブロフ




世紀の勝利(イエニ・アスル紙 03. 2.28 付)

パンク(左)(ミリエット紙) アフメット・ドゥルスン(NTV)  ベシクタシュは、UEFA杯で、スラヴィア・プラハを完全制圧して負かし、ヨーロッパでの戦いにおける歴史的な勝利をものにした。プラハでの戦いを、1:0で落としたベシクタシュだったが、第2戦では、サポーターの素晴らしい応援を受けて、後半に入り、相手を粉砕し、準々決勝進出を勝ち得たのだった。4:2。

 ベシクタシュは、スラヴィア・プラハを、木っ端微塵に打ち砕いた。UEFA杯準々決勝進出を決めるとともに、歴史に残る勝利を勝ち得たのだった。4:2。試合は、ベシクタシュのペースで始まり、それが、前半の終盤になって結実した。前半41分、アフメット・ユルドゥルムの左からのセンタリングを、パンクが、25mのシュートを叩き込んだ。コルドバが、後半9分と同10分のピタクのゴールなったかと見えるシュート2本を相次いで防いだのに対し、ベシクタシュは、後半16分、2点目をゲットしたのだった。左からのイブラヒムのコーナーキックを、ファーサイドで待ち構えていたロナルドが、きっちりとゴールを、反対側の隅に決めたのだった。2:0。後半22分、イルハン・マンスズが落としたボールを、今度は、アフメット・ドゥルスンが、見事、相手ゴールに叩き込んだ。3:0。更に、後半25分には、パンクのパスを受けたイルハン・マンスズが、ゴールに送り込んだ。4:0。後半31分には、ドスタレクがPKを決めて、スコアは、4:1に。更に、後半38分には、ハディカが、ヘッドで、スラヴィア・プラハの2点目を決めたのだった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・エレン(後半34分:トルガ)、ロナルド、アフメット・ユルドゥルム=タメル、タイフル、パンク(後半30分:グンティ)、セルゲン(後半17分:ヤシン)、イブラヒム=アフメット・ドゥルスン、イルハン・マンスズ




オーウズ・チェティン監督 ジョンソン レブロフ フェネルを、ブラジル型に(イエニ・シャファク紙 03. 2.27 付)

 フェネルバフチェは、ブラジルから、ブラジル人選手を補強するつもりでいる。
 フェネルバフチェで、ブラジル人選手補強作戦が進んでいる。外国人選手から、今季、有益な結果を残せないでいるフェネルバフチェは、来季に向けて、外国人選手の補強は、ブラジルからのものとなるようである。オーウズ・チェティン監督の意向に添って、補強構想を練っているフェネルバフチェは、ブラジルで、無名だが、将来を約束された選手の獲得を目指すつもりである。そして、まず、病気のワシントンとの契約は破棄されるだろう。更に、ステヴィッチも放出されるはずである。オーウズ・チェティン監督が残留を希望しているミルコヴィッチは、その希望に応えられるか不明確である。新加入のベシュチャステとレブロフ、そしてジョンソンは残留することとなるだろう。




コルドバ、切符を懐に(ミリエット紙 03. 2.26 付)

コルドバ(ミリエット紙)  ベシクタシュのコロンビア人選手コルドバが、スペインのマルカ紙の行ったルポで、トルコを離れるつもりであると明らかにしている。この経験豊かな選手は、「次は、スペインかイタリアで、プレーしてみたい」と言っている。

                 離脱の準備

 ベシクタシュの経験豊かなGKコルドバが、シーズン終了後には、トルコを離れるつもりでいる。スペインのマルカ紙の行った特別ルポで、トルコでのサッカー人生は閉じるつもりであると明らかにした。コルドバは、そのなかで「ベシクタシュは、ボカ・ジュニアーズの要求した250万ドルを払えないだろうと言った。だから、話しても仕方がない。私の目は、スペインとイタリアに向いている」と語っている。
 コルドバは、そのルポのなかで、トルコへやって来て、数カ月が経ったが、「ヨーロッパへのステップとして、トルコに留まることを良しとしている」と、そのわけを述べている。更に続けて、「トルコには馴染めなかった。けれども、アルゼンチンに戻ろうとも思わなかった。恐らくまちがいなく、俺は、ヨーロッパのビッグクラブに売られるだろう。その金で、両クラブは成り立っていくのだろう」と述べている。




ハサン・シャシュ(イエニ・アスル紙) ハサン・シャシュは終わったのか(イエニ・アスル紙 03. 2.25 付)

 ファーティフ・テリム監督は、マラテヤ・スポル戦で、ベンチにも入れなかったハサン・シャシュに厳しい態度で臨んだ。

 ガラタサライ監督ファーティフ・テリムは、ハサン・シャシュに関して、最後通牒を送った。マラテヤ・スポル戦で、ベンチに入れなかったハサン・シャシュに関して記者が、「ハサンは故障したんですか? なぜ、ベンチに入れなかったんですか?」と問うたのに対し、テリム監督は、「いや、ケガなどしていない。試合に出れる状態じゃなかった」と応じ、もはや、ハサン・シャシュには、大した関心をはらっていないと見受けられた。このように、ファーティフ・テリムは、傷口に塩を塗り込むような言い方をして、ハサン・シャシュに対し厳しい態度を示していた。
 ファーティフ・テリムのこのような言い方にもかかわらず、ガラタサライの副理事長にしてスポークスマンでもあるアリ・デュリュストゥは、ハサン・シャシュを諦めるということは問題にはなってないと言っている。アリ・デュリュストゥは、このように言いつつ、「我々理事会以前に、現場が、ある選手を、何らかの理由で、ベンチに入れないというのはありうることであって、我々は、1つ1つのことを問題として取り上げるとは限らないのである。ハサン・シャシュに関しても、シーズン終了までは、最大限有用であって欲しいと願っている」と述べた。




静かな夜(ファナティック紙 03. 2.24 付)

レヴィヴォ(左)(ファナティック紙) アリフ(下)(ヒュリエット紙)  前半11分、まず先制点を上げたハカン・ウンサルは、847日ぶり、後半21分にゴールを決めたエルギュン・ペンベは、554日ぶりの得点をあげ、ガラタサライは、勝利をものにしたのだった。

                 ミロシェヴスキの贈り物

 降り止まぬ雪、真っ白なグラウンド、冷え切ったスタンドゆえ、常に身体を動かし、応援を続けるサポーターたち、、、、。そして、最後には、手に、勝ち取った勝ち点3。ガラタサライにとって、勝利に到達するには、何一つ容易いことはなかった。ボールコントロールが難しいグランド・コンディションのなか、前半11分、ハカン・ウンサルが、右脚でセンタリングを上げた。GKミロシェヴスキが大きなミスを侵し、ボールは、そのままゴールネットを揺らしてしまった。

                 ゴールへの執念、実る

 ガラタサライの先制点は、ハカン・ウンサルの847日ぶりのゴールを意味していた。この経験豊かなハカンが、リーグ戦で、この前あげたゴールは、2000年10月29日のインパシュ・ヨズガット戦でのものだった。後半5分には、セルタンが、スアトのミスに乗じて同点に追いついた。後半21分のエルギュン・ペンベの強烈なシュートで、ガラタサライは再びリードする展開になったが、エルギュン自身にとっても、554日ぶりのゴールだった。エルギュンが、この前得点をあげたのは、2001年8月18日の、デニズリ・スポルとの一戦でのものだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=スアト・ウスタ(後半18分:ウミト・カラン)、シャヴィエル、ビュレント・コルクマズ=ウミト・ダヴァラ、バティスタ、レヴィヴォ、エルギュン(後半23分:アイハン)、ハカン・ウンサル=アリフ(後半25分:エムレ・アシュク)、ルクンク




トラブゾン、破顔一笑(イエニ・シャファク紙 03. 2.23 付)

ギョクデニズ ファーティフ・テケ (NTV)  アダナ・スポルを、トラブゾン・スポルは、アヴニ・アカル・スタジアムで、ヒュセイン(PK)、ギョクデニズ、ファーティフ・テケのゴールで撃破した。

 トラブゾン・スポルは、アダナを相手に、前半はしんどい試合をしていたが、後半に入り、ゴールラッシュを見せ、得点差をつけ快勝した。3:1。この試合、ワントップで臨んだトラブゾン・スポルは、得点シーンをなかなか演出できず、双方無得点のまま、前半を終わった。後半は、エルマン・オズギュルの投入に始まったが、それとともに、相手ゴールに攻め寄せ始めた。後半5分、アダナのGKムラトが、ファーティフ・テケを倒して得たPKを、ヒュセインが決めて、トラブゾンが先制した。1:0。その僅か2分後、ファーティフ・テケのパスを受けたギョクデニズが、がら空きのゴールにボールを送り込んだ。2:0。後半31分、エルマン・オズギュルの左からのセンタリングを、うまく捉えたファーティフ・テケが、GKが届かない隅っこにボールを送り込んだ。3:0。後半44分、トラブゾンのGKペトコヴィッチのミスを捉えたウミトが、アダナに得点をもたらした。3:1。そして、試合はこのまま終わったのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=ムスタファ、エルディンチ、エルマン・グラチャル、イ・ヨング=アウレリオ、ヒュセイン(後半42分:タイフン)、アリシェン(後半28分:ゾンマース)、ギョクデニズ、セルカン・クルチ(後半1分:エルマン・オズギュル)=ファーティフ・テケ




早期の行動(ミリエット紙 03. 2.22 付)

アイババ監督 オズカン・スメル理事長(ミリエット紙)  トラブゾン・スポル理事長オズカン・スメルは、1月31日以降、来季の移籍に向けて動き出させていると述べた。「僅かだが、内容のある選手を獲得することになるだろう」と語った。バイラム、タメル、オルハンが、そのターゲットになっているようである。

                 「急ぐつもりはない」

 1月の移籍解禁期間に、新たに選手を獲得することのできなかったトラブゾン・スポルは、来季に向けて、選手獲得に、早くも動き出した。1月31日以降、選手の精査に忙しいオズカン・スメル理事長は、「プレッシャーのかかる前に、だが、急ぎすぎることなく、我がチームに有益な、そして和を大事にする選手を求めている。数は少なくとも、内容のある選手を獲得することが、チーム強化には欠かせないことである」と述べた。

                  交渉は始まっている

 ベシクタシュのタメル・トゥナ、バイラム、及びコジェリ・スポルのオルハン・アクとは、交渉に入っている。昨年は、まだ契約が残っていることから、バイラムとは交渉に入れなかったトラブゾン・スポル理事会は、契約期間が満了したので、この選手の移籍に関しては、何ら問題はないと考えている。故障のため、今季、ベシクタシュで活躍の場のなかったバイラムは、トラブゾン・スポルへの移籍に関しては、前向きであるということだ。




ベシクタシュよりお寒い冗談(イエニ・アスル紙 03. 2.21 付)

ヌーマ(下)(イエニ・アスル紙) アフメット・ドゥルスン(左)(ザマン紙)  スラヴィア・プラハは、マイナス10度のなかで、ベシクタシュを僅か一蹴りで打ち砕いた。
 チェコのスラヴィア・プラハとの一戦、自らのリズムを見出せないでいたベシクタシュは、後半17分のトマス・エセクのシュートを防ぐことができなかった。従って、ベシクタシュのUEFA杯準々決勝進出の夢は、イスタンブルでの試合に託されることとなった。1:0。

 ベシクタシュは、UEFA杯4回戦第1試合アウェー戦で、スラヴィア・プラハに敗れた。マイナス10度という気温のなか行われたこの試合、なかなかチャンスを見出せないでいたベシクタシュだったが、コルドバの大きなミスが、試合を決してしまった。まず前半4分、プタクの強いシュートは、バーの上を越えて外へ出ていった。同14分、アフメット・ドゥルスンが、ペナルティ・エリア内で、シュートを放たず、倒れ込んでPKを求めたが相手にされず、ベシクタシュは、惜しいチャンスを逃したのだった。

                  コルドバがミスってしまった

 後半に入ると、スラヴィア・プラハの方が、テンポ良く試合を進めた。後半3分、ドセクのシュートは、コルドバが処理をした。同7分と12分のアフメット・ドゥルスンのチャンスも、それを生かすことができなかった。後半17分、ドスタレクのパスに反応したトマス・エセクが、自分の上にのしかかってくるような格好となったコルドバの上を越すシュートを、ゴールマウスに送り込んだ。1:0。後半ロスタイムに、クカの出したボールをアダウトがシュートを放ったが、タイフルが、ヘッドに当てて、コーナーに逃れた。その直後のフルディッカのシュートは、コルドバが、コーナーへ叩きだした。結局、この試合、1:0のまま終わった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=トルガ、ロナルド、ザーゴ=カーン・ドブラ(後半34分:ヌーマ)、タイフル、パンク、ヤシン、アフメット・ユルドゥルム(前半42分:セルゲン)、イブラヒム=アフメット・ドゥルスン





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