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今夜の番組チェック

サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトル コ人選手のことなど、、、





ガラタサライ、増幅するショック(ギュネシュ紙 02.11. 9 付)

ファーティフ・テリム監督(ファナティック紙) ベルカント(左)(ミリエット紙)  ガラタサライは、アリフが2度、ハサン・シャシュが1度、またアダナ・スポルでは、パショラが放ったシュートがバーを叩いた。だが、結果は変わらなかった。そして、ガラタサライは、今季初めて、アウェー戦で、勝ち点を失った。

                   バーへ、バーへ

 前半19分、エルギュンの左からのセンタリングに合わせて、アリフが素晴らしいシュートを放った。GKムラトが触れることのできなかったボールは、サイドバ−の1番下に当たって跳ね返った。後半31分、ペナルティ・エリア前からフェイントをかけながら入ってきたハサン・シャシュのシュートは、上のバーに跳ね返された。同32分、ピントが絶対得点という位置に入りながら、ディフェンス陣が最後のところで、シュート・コースをカットした。同34分のネジャティのシュートは、モンドラゴンがはたきだした。前半42分、アリフは、シュート・チャンスを打つことができなかった。背後から、ピントが低いパスを出したが、ディフェンスに跳ね返されてしまった。

                   後半は圧倒

 後半に入って、優勢に試合を始めたのは、ガラタサライの方だった。後半13分、ネジャティが、斜め方向から、打つタイミングが遅れ、放ったシュートは、サイド・ネットに吸い込まれた。後半15分、アリフが、ペナルティ・エリア付近でボールを受け、ループシュートを放つが、上のバーに跳ね返されてしまった。そのボールを、アダナ・スポルは、遠くへと蹴り出していった。同18分、パショラの打ったフリーキックは、上のバーに当たって跳ね返ってきた。後半30分、ハサン・シャシュが、フェイントをかけながらゴールに迫ったが、GKムラトが、ボールをブロックした。結局、試合は、開始したときと同じ0:0のまま終わった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=サル、アルマゲル、ビュレント・コルクマズ、エルギュン=ピント(後半1分:クリスティアン)、アイハン、ジハン、フェリペ(後半26分:ベルカント)=アリフ、ハサン・シャシュ(後半31分:バリッチ)




ベシクタシュ、がっちり、セルゲンがいれば、問題などないのだ(イエニ・アスル紙 02.11. 8 付)

セルゲン(右)(イエニ・アスル紙) パンク(ファナティック紙)  ベシクタシュは、エラズー・スポル戦で、パンクのゴールで先制した。メスザロスの得点で同点となった。後半になって主役に躍り出たセルゲンは、まず勝ち越し点を上げ、次いで試合を決するPKを決めた。

 ベシクタシュは、エラズー・スポルから勝ち点3を剥ぎ取った。前半は、1:1で終わったこの試合、後半に入り、名人セルゲンが羽ばたいた。3:1。試合は、ベシクタシュが、テンポ良く始めた。前半6分、セルゲンのフリーキックは、GKキングストンが、コーナーへ叩きだした。前半7分、素早いエラズー・スポルの攻撃で、相手ディフェンスの裏でボールを受けたウミトがシュートを放つも、ボールはサイドバーに当たって跳ね返ってしまった。同13分、トルガのセンタリングを、タイミングよくジャンプしたパンクが、綺麗に頭で合わせた。1:0。同33分、ジェム・ヤヌクの右からのセンタリングに合わせると、ボールはネットに吸い込まれた。

                   セルゲン、檜舞台に

 後半7分、ベシクタシュの顔セルゲンが、同8分には、エラズーの顔ジェム・ヤヌクが、絶好のポジションを得たが、最後の詰めが効かなかった。その1分後、パンクのシュ−トは、キングストンが防いだ。後半20分、テュメルの奪ったボールを、セルゲンがイルハンの前に出した。だが、イルハンのシュートは、すんでのところで、キングストンが防いだ。同23分、テュメルのコ−ナーキックにセルゲンが、頭で合わせた。2:1。後半41分、ヌーマのヘッドでのパスに、ペナルティ・エリアへ飛び込んだセルゲンを、オスマンが倒してしまった。主審は、PKを与えるとともに、オスマンを退場処分とした。このPKを、セルゲン自身が決め、試合のスコアを決した。3:1。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=トルガ、ロナルド、ザーゴ=ヤシン(後半35分:アフメット・ユルドゥルム)、タイフル、カーン・ドブラ、セルダル(後半28分:ヌーマ)、パンク(後半19分:テュメル)=セルゲン、イルハン・マンスズ




契約更改(ミリエット紙 02.11. 8 付)

ペトコヴィッチ(ファナティック紙) アウレリオ(ファナティック紙) エルマン(ファナティック紙) メフメット・ユルマズ(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルで、新たに3年契約に合意したアウレリオに次いで、ペトコヴィッチ、エルマン・ギュラチャル、メフメット・ユルマズとの契約更改に向けて着手しだした。

                   理事会側からの働きかけ

 トラブゾン・スポルは、スター選手たちとの契約更改に向けて、行動を開始した。まずその第1段階として、アウレリオと、新たに3年契約の合意に達したトラブゾン・スポルは、第2段階は、ペトコヴィッチ、エルマン・ギュラチャル、メフメット・ユルマズとの契約更改である。レンタル移籍でトラブゾンに在籍しているメフメット・ユルマズ、及び契約継続中のペトコヴィッチに対しても、契約延長の意志を伝えてある。

                   熱い眼差し

 アルタイからレンタル移籍中のメフメット・ユルマズの移籍金は、70万〜80万ドルという数字がはじき出されている。当のメフメット・ユルマズは、トラブゾン・スポルに残留の希望を持っており、新たな契約に署名をするつもりであることは明らかとなっている。GKペトコヴィッチは、「残留に向けて、あらゆる努力をしたい。ヨーロッパのカップ戦に参戦できるようであるならば、ますます残留に向けてのモティヴェーションは高まるのだが、、、、。トラブゾンに、ずっと留まりたいと考えてるよ」とのコメントを出している。




フェネルバフチェ統治(イエニ・シャファク紙 02.11. 7 付)

トゥンジャイ(SHOW-TV) オルテガ(左)(ヒュリエット紙)  前半は、トゥンジャイとオルテガのゴールで、2:0と先制したフェネルバフチェは、後半に入り弾けてしまった。セルハト(2)、ジェイフン、ウミト・オザトの得点で、歴史的な大勝となった。この試合、オルテガとエムレ・アシュクが退場処分をくらった。

 首位戦線から取り残されないためには、ガラタサライを絶対に倒さねばならなかったフェネルバフチェは、前半は、驚くべきいいテンポで試合を始めた。そして、前半9分には、ゴールが生まれた。オルテガのコーナーキックを、背丈で優位にたつトゥンジャイが、ヘディング・シュートを決めた。1:0。このあと、若干テンポの落ちたフェネルバフチェであったが、前半38分、オルテガがゴールを決め、点差を2とした。ウミト・オザトが、右側より、ガラタサライも背後を突く長いパスを送り込んだ。モンドラゴンを通り越したボールは、ファーサイドで待ちかまえていたオルテガの頭にあった。これで、フェネルバフチェは、2:0と点差を広げていった。この時間帯以後、前半では得点が生まれることはなく、試合は、2:0で、前半を終わることとなった。

                   後半はゴールラッシュ

 後半に入って、怒濤の如く攻撃を開始したフェネルバフチェは、前半にあげた2点に、更に4点を加え、歴史的な大勝をあげた。後半24分、ステヴィッチのセンタリングに、セルハトが、ファーサイドで合わせた。3:0。更に、後半30分、再びセルハトが、中央で奪ったボールを持ち込み、ビュレントをかわし、モンドラゴンの股間を抜き、4:0。ここで切れてしまったガラタサライが、リスクを覚悟で、前がかりになると、同34分、今度は、ジェイフンが、セルハトのパスを受け、ゴールを決めた。5:0。そして、後半42分、ウミト・オザトが、右斜め前で掴んだボールを蹴り込むと、またしてもゴールとなり、このスコアで、試合は終わった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ、ウミト・オザト、オギュン=トゥンジャイ、ステヴィッチ、ユスフ(後半43分:エルマン)、ジョンソン、オルテガ=セルハト(後半37分:アリ・ギュネシュ)、ワシントン(後半17分:ジェイフン)
【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウミト・ダヴァラ、エムレ・アシュク、ビュレント・コルクマズ(後半31分:ヴェダト)、ハカン・ウンサル=アイハン(後半1分:アリフ)、バティスタ(後半29分:ウミト・カラン)、エルギュン、ハサン・シャシュ=ピント、クリスティアン




ロラント監督 ロラント解任はない(ヒュリエット紙 02.11. 6 付)

 フェネルバフチェ理事長アジズ・ユルドゥルムは、サポーターたちに希望を振りまくとともに、ロラント解任などは決してないと語った。サカルヤ大学で行われた「偉大なるフェネルバフチェ、未来永劫」なるパネル・ディスカッションで喋ったアジズ・ユルドゥルムは、次のように述べた。「マスコミ各社は、ロラント監督が去ることを望んでいるようだ。シーズン当初、キャンプが順調に推移していると書き立てたマスコミが、トラブゾン・スポル戦で引き分けてからというもの一変してしまった。ロラント批判に一変してしまったのだ。フェネルバフチェがいい成績を残すためには、安定していることが条件である。だから、我々理事側は、常に監督をサポートしている。我々の監督は、どこへも行くものではない。だが、監督は、今置かれている状況を気にしている。不安を抱えたまま指揮をしている。マスコミが、いかなる批判をしようにも、我々は、今季、優勝をかざるだろう」。




ガラタサライ戦はスリートップ(イエニ・シャファク紙 02.11. 5 付)

レヴィヴォ セルハト トゥンジャイ  昨日、行ったミニゲーム形式の練習で、ガラタサライ戦に備えたフェネルバフチェ監督ヴェルナー・ロラントは、戦術練習では、スリートップを試していた。今まで、セルハト=ワシントンのツートップで臨んでいたロラント監督、ガラタサライ戦は、レヴィヴォ=セルハト=トゥンジャイのスリートップで臨む計画を持っている。また、練習時間とは別に、ガラタサライのここ最近の3試合のVTRを自身見て、また選手たちにそれを見せた同監督は、ライバル・チームを詳細に把握した。ガラタサライのディフェンス陣が行ったミスに注目したロラント監督は、選手たちに、このようなミスを決して見逃さないよう求めていた。トゥンジャイに、同監督は、継続的に相手にプレッシャーをかけ、相手ミスを引き出すよう求めていた。




ガラタサライ、ダービーの雰囲気(イエニ・シャファク紙 02.11. 4 付)

ファーティフ・テリム バリッチ ベルカント  フェネルバフチェ戦に備えだしたガラタサライ、テリム監督は、ウミト・カランの替わりに、アリフを起用する方針である。

 リーグ戦で、ギョズテペを3:1で敗り、モチベーションを取り戻したガラタサライは、来る水曜日に行われるフェネルバフチェ戦に、全神経を集中しだした。ギョズテペ戦のメンバーに満足しているファーティフ・テリム監督は、ただ1つの変更だけを行って、あとは同じメンバーで、試合に臨むつもりである。ケガのため、長期に渡って戦線を離脱していたベルカントのプレーを評価していると述べる同監督は、ギョズテペ戦で、何度もゴール・チャンスを逃し続けたウミト・カランに替わって、アリフを起用するつもりである。また、この間、軽いケガでリタイアしていたバリッチも、この試合で起用するつもりである。

                   テリム「義務を果たした」

 ギョズテペ戦のあと、選挙のために、選手たちに、1日の休暇を与えたファーティフ・テリムは、夫人ともども、タラビャ・アルパスタン小学校で、投票を済ませた。フェネルバフチェのファンであるイブラヒム・タトゥルセスと会ったファーティフ・テリムは、ほんの短い間、フェネルバフチェ戦について言葉を交わした。なお、フェネルバフチェ戦に備えての練習は、全選手参加のもとで、本日始められる。

(バリッチに関して、ヒュリエット紙は、反発が強かろうということで、テリム監督、先発での起用を見送るのではと書いています。なお、ギョズテペ戦に、バリッチが起用されなかったのは、膝に痛みが発生していたからということです。また、ファナティック紙では、エルギュンが左脚後の筋肉を痛め、フェネルバフチェ戦での出場は微妙と書いてます・・・黄紺)




ガラタサライ、不安を払拭(イエニ・シャファク紙 02.11. 3 付)

バティスタ(左)(ファナティック紙) ベルカント(左)(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、ギョクセルのプレーに対するPKを逃さなかった。ベルカントが、きっちりそれを決め、前半を、1:0で折り返した。先制したガラタサライは、もう1得点も、クリスティアンのPKであげた。ザフェルが、2:1に持ち込んだが、アイハンが、終盤に1点を上げ、計3点として、試合を決めた。

 首位を走るガラタサライは、ホームにギョズテペを迎え、いいサッカーをすることはできなかったが、ゴールを決めることができた。テンポのいい、そして攻撃的なサッカーを心がけたギョズテペは、次第に劣勢になっていった。前半28分、ペナルティ・エリア内に上げられたセンタリングをキャッチしようとしたギョクセルが、胸の替わりに、腕を伸ばすと、ムトゥル・チェリク主審は、躊躇することなくPKを与えた。PKを蹴ったベルカントは、GKと反対の方向へ、ボールを蹴り込んで、これで、ガラタサライは、1:0と先制した。前半33分、カウンター・アタックに出たギョズテペは、エルジャンの足からゴールが生まれるのではというシーンがあった。ボールは、上のバーに当たって、外に出ていってしまったのだ。従って、スコアは、その通りのものであった。

                   3得点の内2点はPK

 前半に見せた小気味のいいサッカーを見せることのできなくなったギョズテペは、ガラタサライの攻撃にたじたじの状態であった。後半6分、クリスティアンの攻撃を、反則で止めたビュレントの行為に対し、PKが与えられた。そのPKを、クリスティアンは決め、2:0となった。後半34分、ディフェンス陣の裏に放り込まれたボールを、ビュレント・コルクマズが、クリアミスを犯すと、ザフェルが、このボ−ルに追いつき、ループ・シュートを決めた。2:1。この時間帯以後、ギョズテペは、リスク覚悟で攻めに出たが、得点を得ることはできなかった。後半45分、ギョズテペが、コーナーキックを得ると、GKビュレントも前へ出てきたところ、放たれたボールが跳ね返ってくるところを、アイハンが、少しドリブルをした後、誰もいないゴールにボールを送り込んだ。3:1。

                   ファーティフ・テリム的手法

 全試合、異なったメンバーで試合に臨んでいるファーティフ・テリムは、ギョズテペ戦でも、同様のやり方を継承した。FWには、クリスティアンとウミト・カランのツートップで臨み、累積警告で出場のできないフェリペに替わってベルカントを起用し、またバリッチの替わりにハサン・シャシュ、ジハンの替わりにアイハンを先発させた。他方、ピントとウミト・ダヴァラは、ベンチに置いておいたのだった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=エムレ・アシュク、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=アイハン、バティスタ、エルギュン、ハサン・シャシュ、ベルカント(後半30分:ウミト・ダヴァラ)=ウミト・カラン(後半40分:ピント)、クリスティアン(後半23分:スアト)




トラブゾン、4連勝(ミリエット紙 02.11. 2 付)

メフメット・ユルマズ(中)・ファーティフ・テケ(右)(ミリエット紙) アイババ監督  トラブゾン・スポルは、ディヤルバクル・スポルを、点差をつけて撃破した。これで、4連勝となった。勝ち点3をもたらしたゴ−ルは、ファーティフとメフメット・ユルマズ(2)があげたものだ。

 トラブゾン・スポルは、ホームで、ディヤルバクル・スポルを敗り、00-01シーズン以来、初めての4連勝を遂げた。開始早々優勢に試合を進めたトラブゾン・スポルは、前半20分、先制点が、ファーティフ・テケからもたらされた。だが、ディヤルバクル・スポルも、体制を立て直し、トラブゾンのゴールに攻め寄せてきた。この状態が、後半15分まで続いた。
 GKシェノルと3人のディフェンダーが、ボーンヘッドといえるミスで、後半15分、メフメット・ユルマズの得点をくらい、トラブゾンは、点差を2と広げた。更に、ディヤルバクルが、ショックから立ち直れないでいる間に、メフメット・ユルマズが3点目をあげてしまった。ディヤルバクル・スポルのディフェンス陣が崩れてしまった。ジェラレッティンとエルマン・オズギュルのシュートは、バーに跳ね返されてしまった。トラブゾン・スポルは、これで、今季初めての3得点であるが、この試合、オルハン・エルデミル主審は、スタンドから投げ込まれた異物に対し、警告のアナウンスをさせていた。

【トラブゾン・スポルのメンバー】ペトコヴィッチ=ムスタファ、エルマン・グラチャル、エルディンチ、セルカン・クルチ=ハサン(後半1分:ギョクデニズ)、ヒュセイン、アウレリオ(後半31分:ゾンマース)、アリ・シェン(後半9分:エルマン・オズギュル)=ファーティフ、メフメット・ユルマズ




ベシクタシュ、主審にあたる(イエニ・アスル紙 02.11. 1 付)

イルハン・マンスズ(右)(ファナティック紙) セルゲン(イエニ・アスル紙)  ベシクタシュは、UEFA杯2回戦第1試合、アラヴェスとのスペインでの戦いで、1:1と引き分けに終わったが、アドヴァンテージを獲得した。前半15分、イヴァン・アロンソのシュートは、バーに当たって、外に出ていった。同23分、イルハン・マンスズが、相手GKと1対1となった瞬間に、シュートを放った。しかし、GKデゥトゥルレルは、ゴールを許さなかった。前半31分、ベシクタシュにゴールが生まれた。カーン・ドブラのセンタリングに対し、カルモナが、自陣に蹴り込んでしまったのだ。オウン・ゴールで、0:1。

                   最後は引き分け

 後半に入って、ベシクタシュは、果敢なサッカーを見せた。後半?分、マグノが、コルドバと1対1となり、抑えたシュートを放ったが、ボールは、サイドバーをそれて、ゴールマウスを捉えることはできなかった。後半40分、相手ディフェンスが、オフサイドをアピールして、動きを止めたが、主審は試合を止めなかった。にもかかわらず、イルハン・マンスズのシュートは、外に出ていってしまった。試合は、90分は終わっていた。だが、後半ロスタイム3分、コーナーキックのボールが、コルドバから跳ね返るところ、アベラルドのシュートが決まり、そのスコアで、試合は終わった。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・エレン、ロナルド、ザーゴ、イブラヒム=ヤシン、タイフル、カーン・ドブラ、セルゲン(後半35分:アマラル)=パンク(後半39分:ヌーマ)、イルハン・マンスズ




厳しいぞ、厳しいぞ、1:1(ファナティック紙 02.11. 1 付)

オルテガ(左)・ワシントン(右)(SHOW-TV) ロラント監督(イエニ・アスル紙)  5万5千人の観客を前に、手元まで導き寄せた勝利を手放してしまったフェネルバフチェは、自らを窮地に追い込んでしまった。3回戦進出は、アテネでの戦いに持ち越されてしまった。

                   2本逃し、1本決めた

 シュクル・サラチオール・スタジアムは、ただ一つの言葉で盛り上がっていた。勝利のために、あらゆるものを傾倒すると。しかし、勝利の女神は、フェネルバフチェには微笑まなかった。90分間を通じて、ただの1度も、いい位置をキープできたとは言えないパナシナイコスは、前半15分、ペナルティ・エリアの外から放ったゴールで先制した。相次いで2本のシュートを外したワシントンは、前半43分、同点ゴールを決めた。

                   勝利は訪れなかった

 後半に入って、ワシントン、セルハト、トゥンジャイで、勝利に近づいたフェネルバフチェだったが、後半ロスタイムの際どいシュートをゴールと認められず、ホームでの戦いで、3回戦進出に向けてのアドヴァンテージを獲得することができなかった。2週間後、アテネでストレスのつまった90分、恐らく120分を経験しなければならなくなった。2回戦突破のためには、必ずゴールを決めねばならず、イスタンブールでできなかったことを、しなければならない、、、、。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ、ウミト・オザト、オギュン=トゥンジャイ、ジェイフン、ジョンソン、ラパイッチ(後半1分:セルハト)、ステヴィッチ(後半34分:ハカン・バイラクタル)=オルテガ、ワシントン




タイフンがやってくる(ヒュリエット紙 02.10.31 付)

タイフン  セルダル・ビルギリ理事長らベシクタシュ側は、昨日、ヴィットリアで、レアル・ソシエダ理事長アストゥリアンサ、及びタイフン・コルクトゥと交渉を持った。1月の解禁時に、ベシクタシュへ来るつもりになっているタイフンは、「3つのスペインのクラブから誘われているが、俺は、ベシクタシュを選択した」と語った。

                   ソシエダ側と合意

 ベシクタシュが、2003年1月、移籍が解禁されると、現レアル・ソシエダ所属、元フェネルバフチェ所属のタイフン・コルクトゥを獲得することとなった。アラヴェス戦のため、スペイン入りしているベシクタシュは、レアル・ソシエダ理事長アストゥリアンサ、及びタイフン・コルクトゥと合意に達した。また、昨日、元ベシクタシュで現レアル・ソシエダのニハトが、練習会場を訪問した。

                   宿泊先で交渉

 ニハトは、元のチームメイトと再会して、ホームシックを取り除くとともに、本日の試合での健闘を願っていた。その後、レアル・ソシエダ理事長アストゥリアンサ、タイフン・コルクトゥ、ニハトは、ベシクタシュの投宿先を訪れた。アストゥリアンサ、タイフン、ベシクタシュ理事長セルダル・ビルギリ理事長、ユルドゥルム・デミルオーレン、及びルチェスクが、一堂に会した。

                   ルチェスク求める

 ベシクタシュ側が、「以前から関心を持っていた。タイフンを気に入っていた。彼の加入は、我々にとって有益だ」というタイフン獲得の合意に達した。来年から、ベシクタシュのユニフォームを着る準備は整っていると述べるタイフンは、「ラジョ・ヴァジェカーノほか、2つのクラブからオファーがあった。でも、俺は、ベシクタシュを選択したんだ」と述べた。




交通事故(イエニ・アスル紙 02.10.30 付)

ビュレント・コルクマズ(左) ファーティフ・テリム監督  ガラタサライは、チャンピオンズ・リーグ1次リーグで、昨晩、イスタンブールで、ロコモティヴ・モスクワに1:2で敗れ、2次リーグ進出は奇跡に近いこととなった。前半2分、ロスコフのペナルティ・エリアの外からのフリーキックは、モンドラゴンが、コーナーへ逃れた。同43分、バリッチのセンタリングを、ペナルティ・エリア内で受けたアリフが、ボールをコントロールしてシュートを放つも、相手ディフェンダーのセーブにより、ゴールは成らず、前半は、そのまま終わった。

                   5分間の出来事

 後半に入り、ガラタサライは、攻撃的に臨んだ。後半19分、ハサン・シャシュのフリーキックに、エムレ・アシュクがヘッドで合わしたが、ボールは、ゴールマウスをとらえず、外へ出ていってしまった。後半25分、ロコモティヴ・モスクワにゴールが生まれた。ピメノフのパスを受けたロスコフのシュートは、ディフェンス陣の間をすり抜けて、ゴールに入ってしまった。同点ゴールまでは、すぐのことだった。後半28分、フェリペのパスを受けて、ハサン・シャシュの強烈なシュートが突き刺さった。1:1。だが、その2分後、ロコモティヴ・モスクワに、2点目が入った。ロスコフのコーナー・キックに合わせて、エヴシーヴのヘディング・シュートが決まってしまった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウミト・ダヴァラ、エムレ・アシュク、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=ピント、エルギュン、ジハン(後半26分:フェリペ)、バリッチ(後半1分:ハサン・シャシュ)=アリフ(後半1分:バティスタ)、クリスティアン




ロラント氏とは終わりに向かって(イエニ・シャファク紙 02.10.29 付)

ロラント監督  首位戦線からは少し離されてしまったフェネルバフチェ、ロラント監督を見限る準備が整いつつある。

 アダナ・スポル戦、及びゲンチレルビルリーイ戦と相次いで引き分けに終わり、首位戦線から離されているフェネルバフチェで、またしてもロラント監督の去就が話題に上ってきている。ここまでリーグ戦を9試合戦って、勝ち点16しかあげることができず、最も不本意なシーズンとなり、首位とは勝ち点で7も離されてしまっているフェネルバフチェで、ロラントに対する信頼が落ち始めている。この後の、パナシナイコスとのUEFA杯の試合で敗れ、更にその後の延期されたガラタサライ戦で敗れるようなことがあれば、まず間違いなくロラント解任ということとなろう。

                   試合のVTRを見ながらの移動

 イスタンブールへ、バスで戻ってきたフェネルバフチェ、移動中、ロラント監督は、選手たちとともに、ゲンチレルビルリーイ戦のVTRを見て過ごした。選手たちに、VTRを見ながら、試合中のミスを1つ1つ指摘したロラント監督は、試合中での集中を求めていた。パナシナイコス戦に備えだしているフェネルバフチェで、同監督は、ワシントンはベンチ・スタートで、セルハトとレヴィヴォを、先発させるつもりをしているようである。




フェネルの宿命は、これ(イエニ・シャファク紙 02.10.28 付)

ワシントン オルテガ(右)(イエニ・アスル紙)  ゲンチレルビルリーイは、ヨウラのゴールで先制した。だが、前半の最後に、ワシントンのPKが、この試合のスコアを決した。

 手強いゲンチレルビルリーイとのアウェー戦で、フェネルバフチェは、1:0と先制をされたこの試合、前半を1:1で終えることができた。ゲンチレルビルリーイは、前半9分、ファーティフの大きなミスを見逃さなかったヨウラが、先制ゴールを決めた。先制点をあげてから、点差を開くべく懸命になったゲンチレルビルリーイだが、リュシュトゥの堅守を崩すことができなかった。DF陣とMF陣で、いい組織的サッカーの行えなかったフェネルバフチェだったが、ジェイフンとオルテガの活躍で、ゴール・チャンスを見出すこともあった。前半終了間際に、オルテガが倒されて得たゴール・チャンスを生かすことに成功した。ここまで、ワシントンの明確なゴール・チャンスも、GKに跳ね返されただけだった。

                   GKギョクハンを越えられず

 フェネルバフチェは、後半に入ると、前半とは見違えるテンポで、試合を進めだした。ボールをより多く支配したのは、フェネルバフチェの方だった。しかし、フェネルバフチェの中盤で出されたボールが、ことごとくオルテガ経由とされていたが、結果を変えることはできなかった。オルテガは、持てる限りの技術をみせていたが、オルテガ自身からも、またオルテガがアシストした選手からも、ゴールは生まれなかった。こういったチャンスに、GKギョクハンが、大きく立ちはだかったことが、スコアを決するに大きな役割を果たしたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】リュシュトゥ=ファーティフ、ウミト・オザト、オギュン=トゥンジャイ、ステヴィッチ(後半29分:ハカン・バイラクタル)、ジョンソン、アリ・ギュネシュ、ジェイフン(後半43分:ユスフ)=オルテガ、ワシントン(後半25分:レヴィヴォ)




ガラタサライ、その気で戻ってきた(イエニ・シャファク紙 02.10.27 付)

クリスティアン(左)(ザマン紙) バリッチ  1:1で、前半を終わったガラタサライのゴールは、クリスティアンとバリッチから生まれた。アルタイの得点は、シナンのあげたものだった。

 悪いサッカーを見せ批判に晒されているため、なんとか埋め合わせをしようとしていたガラタサライは、イズミールでのアウェー戦で、アルタイを敗り、やる気をみせた。前半4分、ジハンが打ったボールが、GKから跳ね返るところ、バリッチが押し込んだ。0:1。これに対し、前半17分、ガラタサライのディフェンス陣のミスを見逃さなかったウミトが、ゴールマウスに向かって放ったセンタリングを、シナンがヘッドで合わせ、アルタイが、同点に追いついた。アップテンポのこのゲーム、より多くボールを支配したのは、ガラタサライの方だった。しかし、前半のこの優勢の状態を、ガラタサライが生かせなかったがため、前半は、このままのスコアで終わった。

                   勝ち点3は良薬となるはず

 その戦いが、観客の反発をかっていたアルタイだったが、後半に入ると、次第に攻撃的になっていった。だが、後半10分、エルギュンの長いセンタリングを、クリスティアンが、頭で合わせて、ゴールマウスを捉えた。1:2。リードを許してしまったアルタイは、ディフェンスでのリスク覚悟の戦いをし出した。多くのチャンスを掴んだにもかかわらず、それを生かすことのできなかったアルタイは、ガラタサライのカウンター・アタックに苦しむ時間もあった。後半は、結局、両チームとも点が入らず、勝ち点3をにぎったのは、ガラタサライの方だった。

【ガラタサライのメンバー】モンドラゴン=ウミト・ダヴァラ、アルマゲル、ビュレント・コルクマズ、ハカン・ウンサル=ピント、メフメット・ポラト(後半1分:ウミト・カラン)、ジハン、エルギュン=クリスティアン(後半35分:エムレ・アシュク)、バリッチ(後半28分:ハサン・シャシュ)




豪華絢爛、ベシクタシュ(ヒュリエット紙 02.10.26 付)

セルゲン(右)(イエニ・シャファク紙) ヌーマ イルハン・マンスズ  ベシクタシュが、素晴らしいサッカーをした。イノニュ・スタジアムでの音無の構えも、マラテヤ・スポルを前にして、終わりを告げることができた。ベシクタシュは、イルハン・マンスズ、タイフル、ヌーマ(PK)の得点で、相手をねじ伏せた。

 ベシクタシュは、昨季、ホームで失った勝ち点が23であったがために、優勝戦線に残れなかったうえ、今季に入っても、ここホームの2試合では、ゴールすら決められないでいた。ベシクタシュの昨日の相手は、リーグ戦で、最も得点をあげているチームの1つ、マラテヤ・スポルだった。ベシクタシュは、こういった状況下で、スター選手たちの活躍で、素晴らしい成果を上げ、マラテヤ・スポルを撃破し、首位の座に就いた。3:0。
 前半は、危険なシーンを経験したベシクタシュだったが、前半42分、求めて止まなかったゴールを手に入れた。パンクのパスを、ペナルティ・エリア付近右斜め前で受けたザーゴが、ファーサイドにいたイルハン・マンスズにぴったりのパスを送ると、イルハン・マンスズが、今季初めてのゴールを決めた。1:0。
 ベシクタシュの緊迫したプレスが、僅か2分後に、また結果を出した。イブラヒムが、左からセンタリングを上げると、そのボールは、カーン・ドブラの頭を越して、ペナルティ・エリア付近右斜め前にいたタイフルへ。そのタイフルが、強烈なシュートを放つと、相手ディフェンスに当たり、GKミロシェヴスキの左側を通って、ゴールに吸い込まれた。2:0。そして、前半は、このスコアで終わった。
 後半に入り、より攻撃的なサッカーを見せたベシクタシュは、セルゲンの替わりにピッチに入ったヌーマが、後半36分、トルガが、自身に行ったファウルに対するPKを決めた。3:0。結果は、このままで終わり、ベシクタシュは、試合数が多いのだが、首位の座に就いた。

【ベシクタシュのメンバー】コルドバ=アリ・エレン、ロナルド、ザーゴ(後半1分:アマラル)=タイフル、アフメット・ユルドゥルム、カーン・ドブラ、イブラヒム、セルゲン(後半23分:ヌーマ)=パンク(後半15分:テュメル)、イルハン・マンスズ





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