なかなかまとまらない(フォトマッチ紙 02. 1.17 付 )
先ず、ヤンカウスカス、次いでホロヴコ、デメトゥラーゼ、マリーノと求めたベシクタシュは、まだ決定を下せないでいる。
ダウム監督の「2人の選手獲得指令」を受けて、行動を開始したベシクタシュは、数人の選手と原則的合意に達しながら、誰一人として、未だ契約に至っていない。
ベシクタシュでは、移籍話がなかったかのように、日々新しい名前が浮かんできている。海外で、移籍に向けて動いているベシクタシュで、先ずヤンカウスカスの名前が浮上してきた。ニハトの移籍の見返りに、レアル・ソシエダから獲得しようとしたこのリトアニアの26歳の選手の話が持ち上がった途端、レアル・ソシエダ側から新しい動きが起こってしまった。今季末まで、ベンフィカへレンタル移籍されてしまったのだ。
次いで、ホロヴコの名前が浮上した。ディナモ・キエフとウクライナ代表で主将を務める29歳のアレクサンダー・ホロヴコは、ベシクタシュの求めるディフェンダーの選手として登場したが、新聞紙上を賑わしただけで終わった。
ベシクタシュは、この移籍話では、求めるものを見いだせず、今度は、デメトゥラーゼの名前が登場した。ベシクタシュに対して、このグルジア人の選手を、トシャックが提案してきた。ビルギリ理事長が、ニハトの件を詰めるために、スペインへ赴いた折りの帰途では、もうこの移籍に関しては、話がついたと語っていた。しかし、デメトゥラーゼの先日行った会見では、ベシクタシュには行きたくない、自分には興味をそそるオファーが他のクラブから来ていると語ったために、ベシクタシュ側は、大変な衝撃を受けてしまった。このような問題が生じてしまったがため、今度は、ブラジル人選手のマリーノの移籍に向けて動き出した。グレミオ所属の25歳のストッパーであるマリーノと仮の合意に至っているベシクタシュは、この移籍に向けて、移籍金の問題解決を待っている状態である。遅くとも明日まで猶予を与えられているマリーノとは、正式合意に達すれば、2年半の契約をするということだ。結果的に、ベシクタシュの移籍に関し多くの選手の名前が浮かんでは消えていったが、未だだれ一人とも契約に至ってないということは、課題を残したと言えよう。 |